2月上旬にエピソード2“The Lost Lords”の配信が行われたTelltaleの新作アドンベンチャー「Game of Thrones – A Telltale Games Series」ですが、先ほどDrogonの姿を描いたエピソード3“The Sword in the Darkness”初のティザーイメージが公開され、Drogonの登場と壁を守る“Night’s Watch”(冥夜の守人)を示唆するサブタイトルに注目が集まっています。
先日、舞台となるEora世界に残された古代帝国の遺跡にフォーカスした新スクリーンショットをご紹介したObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」ですが、3月26日に迫るローンチに向けて待望のゴールドが報告され、およそ2年半に渡って行われた本編の開発が遂に完了したことが明らかになりました。
先日、最新の“ESO Live”配信中にお披露目されたローンチトレーラーをご紹介した「The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited」ですが、本日無事2.0.1パッチの配信とメガサーバのメンテナンスが終了し、サブスクリプションを廃しB2Pとなる“Tamriel Unlimited”が遂に正式ローンチを果たしたことが明らかになりました。
また、解禁に併せてオリジナルのローンチ後に導入された各種アップデートに加え、JusticeやChampionといった新システム、新たに導入されたフェイシャルの改善、B2P化に伴うCrownストアの導入など、多数の新要素を紹介する公式ローンチトレーラーは以下からご確認下さい。
先日、未見のゲームプレイを多数収録したPAX Eastパネル映像がお披露目され、3月26日の本編ローンチがいよいよ目前に迫るObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たに本作の舞台となるEora世界にかつて存在したEngwithan帝国の遺跡にフォーカスした新スクリーンショットが4枚公開されました。
また、Josh Sawyer氏やAdam Brennecke氏らが回答したredditの質疑応答から幾つかの情報が明らかになっています。
本日の休憩動画は、“Saxxy Awards 2013”の最優秀作品に選ばれたちびっこパイロの“Lil Guardian Pyro”や“Portal”をテーマにした数々のファンメイド映像を手掛ける“Harry101UK”ことHarry Callaghan氏の新作ミュージックビデオ「Portal – The Pit Song」をご紹介します。
“The Pit Song”は、Harry Callaghan氏自ら作詞作曲を手掛け、アパチャーサイエンス社の深い闇へと葬られ忘れられたコアやタレット達の悲しい運命をテーマに描いたファンメイド映像作品で、お馴染みのAtlasやP-Bodyに加え、本編で歌っていたタレット達でさえ幸せな存在であることが分かる悲しい作品となっています。
今月10日にローンチを果たし、予約分を含む初日の販売が25万本を超えるヒットを記録したColossal Orderの新作都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、新たに本作の公式Twitterが最新の販売規模を報告し、発売から1週間を待たずして早くも50万本の壁を突破したことが明らかになりました。
前回、デジタル版から1ヶ月遅れで登場したリテール版“Dying Light”が2週目の1位を獲得していたイギリスの週間セールスチャートですが、本日GfK Chart-Trackが3月8日週の最新データを発表し、待望の“Heist”ローンチを果たした「Grand Theft Auto V」がローンチ以降8度目となる首位に見事復帰を果たしたことが明らかになりました。
また、初登場となるPS4/Xbox One向けのHDリマスター“DMC: Definitive Edition”は5位、DLCを同梱する完全版“Sniper Elite 3: Ultimate Edition”は10位で見事TOP10入りを果たし、9位の“Zombie Army Trilogy”と合わせて上位10作品のうち2本をRebellionが占める非常に珍しい状況となっています。
週末にテキサス州オースティンで開幕を迎えた音楽と映画、インタラクティブの祭典“SXSW 2015”にて、昨年の優れたビデオゲームを表彰する“SXSW Gaming Awards”の授賞式が行われ、“DICE 2015”に続いてBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」がまた新たなGOTYを獲得したことが明らかになりました。
ゲームプレイとアニメーション、デザイン&ディレクション部門で見事最多受賞を果たした“Middle-earth: Shadow of Mordor”や、ナラティブ部門を制した“The Wolf Among Us”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”のモバイルGOTYなど、興味深いラインアップが並ぶ全21部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
1月下旬に正式アナウンスが行われ、コンソール版の発売日決定と共にサブスクリプションの廃止(F2PではなくB2P“Buy to Play”化)が決まったPC版「The Elder Scrolls Online: Tamriel Unlimited」ですが、いよいよ目前に迫る3月17日の“Tamriel Unlimited”入りに向けた最新の公式配信“ESO Live”が週末に行われ、放送中にローンチトレーラーがお披露目されました。
ローンチ後に導入されたコンテンツの概要をはじめ、各種改善とアップグレード、チャンピオンやチャレンジを含む新要素、エピックなゲームプレイフッテージの数々を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
2月上旬に“Alien: Isolation”が6部門で最多ノミネートを果たしたファイナリストのラインアップをご紹介した英国アカデミー賞「BAFTA Games Awards 2015」ですが、本日ロンドンで授賞式が行われ、Bungieの“Destiny”が見事今年のベストゲームに選ばれたことが明らかになりました。
また、“Monument Valley”が英国産ゲーム賞とモバイル部門、“The Last of Us: Left Behind”がストーリー賞とAshley Johnsonのパフォーマンスで2部門を勝ち取り、今年の最多受賞作品となっています。
この他、“Alien: Isolation”や“Minecraft”、“Middle Earth: Shadows of Mordor”、“Hearthstone: Heroes of Warcraft”、“Far Cry 4”といった大作に加え、“Never Alone”や“The Vanishing of Ethan Carter”も受賞を果たすなど、多彩なタイトルが並ぶ結果となった今年の部門別受賞作品は以下からご確認下さい。
Paradoxが昨年8月のgamescom開催時に発表した“Cities in Motion”シリーズで知られるColossal Orderの新作「Cities: Skylines」が3月10日にローンチを果たし、美しいビジュアルや柔軟な都市建設ツール、MOD対応、都市の運用や建築にフォーカスしたシステムを高く評価したメディアのレビューが並ぶなか、本作の予約分を含む初日の販売が25万本を突破する見事な成功を収めたことが明らかになりました。
今年1月上旬にKickstarterキャンペーンが開始され、無事初期ゴールと1つ目のストレッチゴールをクリアした“Fugitive Games”のオープンワールドSFスペースシム「Into the Stars」ですが、昨日Fugitive Gamesが本作のプレアルファなGDCビルドを撮影した15分のプレイ映像を公開しました。
今回のプレイ映像は、宇宙船のキャプテンや宇宙船に搭載するモジュールのカスタマイズ、宇宙船に搭載するリソース(※ 水素、CO2、バイオマター、窒素、マグネシウム)の量、6人のクルー選択といった開始時の設定に始まり、宇宙空間の探索や惑星にクルーを派遣するリソースの採掘ミニゲーム、敵エイリアンとの遭遇と戦闘、廃船のサルベージ、艦橋の各種UIを紹介するもので、プレアルファながら、順調な開発の様子が感じられる興味深い内容となっています。
先日、2015年Q2の配信が決定した「Shovel Knight」の無料DLC“Plague of Shadows”ですが、新たにPAX East会場で撮影されたPlague KnightによるデモビルドのプレイスルーとYacht ClubのボスSean Verasco氏のインタビューを収録したProJaredのプレビュー映像が登場しました。
爆弾を連射する攻撃や爆発を利用した大ジャンプなど、Shovel Knightと大きく異なるPlague Knightや、新要素となる錬金術用の素材ドロップが確認できるゲームプレイは以下からご確認下さい。
2013年1月に悲願の18歳以上向けレーティングを導入したオーストラリアですが、予てからR18+クラス新設とは別のレーティング問題として、近年爆発的な増加を見せるモバイルとオンラインゲームに対して、国内のレーティングを一手に担う司法省の小規模な国立審査機関“Australian Classification Board”(以下:ACB)の審査が追いつかない状況が挙げられていました。(※ これまでACBは年間で平均約750本程度の審査を実施してきたが、2012年にAppストアで発売されたゲームの数は4万本を突破している)
そんな中、昨日オーストラリアのMichael Keenan司法大臣がモバイルとオンラインゲームを対象に、年々多用化と肥大化が進むレーティング審査の統合と合理化を図る国際団体“IARC”(International Age Rating Coalition:ブラジルの“ClassInd”や北米の“ESRB”、ヨーロッパと中東をカバーする“PEGI”、ドイツの“USK”を含む36ヶ国が利用している)への参加を正式に発表し、IARCのレーティング用オンラインツールを利用した容易な審査のテスト運用を来月から12ヶ月に渡って実施することが明らかになりました。
先日、28年に渡ってファンに愛された名門“Maxis”のEmeryvilleスタジオが閉鎖され、“Maxis”ブランドを継続する一方で、開発がEAのRedwood ShoresとSalt Lake City、Helsinki、Melbourneといったスタジオに移ることが報じられた「The Sims 4」ですが、新たに4月配信が目前に迫る“Get to Work”DLCの第3弾解説映像として、本格的な店舗運営にスポットを当てた最新トレーラーが公開されました。
また、昨年9月にローンチを果たした本作の統計情報をまとめたインフォグラフィックが公開され、累計プレイ時間が1万2,205年を超え、3,200万人ものSim達が誕生し570万人の赤ちゃんが生まれたといった興味深いディテールが判明しています。
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