先日、コンテンツの概要がアナウンスされ、配信が2015年Q2に決定した「Shovel Knight」の無料DLC“Plague of Shadows”ですが、本日開幕を迎えたPAX East会場には予告通り“Plague of Shadows”がプレイアブル出展されており、新パートの主人公を務めるPlague Knightの可愛らしいアクションを撮影した直撮りプレイ映像が登場しました。
今回はPlague Knightの大ジャンプや戦闘が確認できる直撮り映像に加え、Battletoad達が参戦するXbox One版のティザー映像をまとめてご紹介します。
本日、ボストンで開幕を迎えたPAX EastのBlizzardパネルにて、「HearthStone: Heroes of Warcraft」関連のプレゼンテーションが行われ、多数のコンテンツを導入する新アドベンチャー“Blackrock Mountain”がアナウンス。さらにiPhoneとAndroidを含むスマートフォン版のデモがお披露目されました。
先日、第1弾拡張パックの開発も始動し、3月26日のローンチがいよいよ目前に迫るObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」ですが、主要な開発者達が集うPAX Eastパネルの開催を控えるなか、公式フォーラムにて本作に登場するドラゴンのスクリーンショットとその生態に関するディテールが公開されました。
今回は段階を経て成長するドラゴンを紹介するイメージに加え、都市部や屋内の様子を写した3枚の新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
先日、かなり開発が完成に近づいた様子が感じられる新ビルドのプレイ映像をご紹介したMike Bithell氏の新作ステルスアクション「Volume」ですが、新たにGameSpotが同じビルドを利用した31分強に渡るゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、Mike Bithell氏が解説を加えながら、未公開分を含む5つのレベルをプレイしたもので、音で敵の注意を引く“Oddity”や、主人公ロクスレイの走るゴーストを前方に向けて投影する“Figment”といったガジェットの使用や、ミッションの失敗による巻き戻しが少ない非常に柔軟なチェックポイントシステムが確認できる興味深い内容となっています。
先日、無料化が発表され、Unity 5やSource 2の動向を含め大きな話題の中心となっているEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、新たにUE4の最新機能を紹介するトレーラーに加え、Ninja Theoryの“Hellblade”やThree One Zeroの“Adr1ft”、Yagerの“Dreadnought”といった馴染み深いUE4採用タイトルの開発者がUE4の魅力を語るプロモーション映像が公開。
さらに、本日GDCにてEpicが革新的なUE4採用作品を対象とする総額500万ドルの開発資金援助プロジェクト“Unreal Dev Grants”初の支援作品を発表し、3つのプロジェクトが15,000ドルから18,000ドルの資金を得ることが判明しています。
先日開幕したGDC 2015にて、最終デザインの“Steamコントローラー”やリビング用のストリーミングデバイス“Steamリンク”、VR体験をもたらす“Steam VR”といった新たなプロダクトのお披露目が行われ大きな話題となっていますが、新たにValveがこれらのプロダクトを包括する「Steam Universe」ページをSteam内にオープンし、各製品の概要を紹介する特設ページが公開。さらに、Steam Machineのストアページがオープンし、ラインアップとそれぞれの価格帯が明らかになっています。
先日、新生“Shadowrun”の復活を成功させたJordan Weisman氏率いるHarebrained Schemesの新作としてアナウンスされた三人称視点の新作アクション「Necropolis」ですが、GDC向けのプレイアブル出展に併せて初のゲームプレイを収録した公式トレーラーがお披露目されました。
パーマデス要素の存在と所謂Dark Souls的な難易度の高さ示唆する複数のキャラクターやプロシージャル生成される巨大な舞台、特有のビジュアルスタイルなど、今後の仕上がりに期待が高まる初のインゲームフッテージは以下からご確認下さい。
先日、GDC 2015の開幕に併せて、49.99ドルの価格と11月発売決定が報じられたValveの「Steamコントローラー」ですが、現在開催中のGDCイベント会場では予告通りコントローラーの最終デザインが出展されており、昨年12月中旬にSteamクライアントから発掘されたレイアウトが事前情報通り最終レイアウトだったことが判明。さらに、会場で最終デザインのコントローラーを撮影した多数の写真と幾つかのインプレッションが登場しています。
本日、サンフランシスコで開催中のGDC会場にて、第17回“Independent Games Festival”の授賞式が実施され、Team Outer Wildsが開発を手掛けた恒星系の探索を1度のプレイスルーを20分に制限し描いた「Outer Wilds」が最優秀賞にあたる“Seumas McNally Grand Prize”とデザイン部門を受賞しました。
この他、ヴェルヌの名作をベースに世界一周旅行を描いた“80 DAYS”やアルファベットを美しいビジュアルで描いたVectorparkの“Metamorphabet”、カゲロウの物語を描く音楽ゲーム“Ephemerid: A Musical Adventure”、オープンソースを特色とするアバンギャルドなポップアート作品“Tetrageddon Games”といった作品が並ぶ今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
本日、GDC 2015会場にて“Independent Games Festival”と第15回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が実施され、Monolithの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年の最多受賞は3部門の“Monument Valley”(唯一の複数部門を受賞)となっているほか、The Banner Sagaを生んだ“Stoic Studio”がベストデビュー賞に選ばれ、ナラティブ賞を“Kentucky Route Zero: Episode 3”が獲得するなど、インディータイトルが大きな存在感を発揮する実に印象深い結果となっています。
2014年を代表する作品が並んだ全9部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
ウィル・ライトが初代SimCityの発売を実現すべく設立した1987年以降、28年に渡って“SimCity”や“The Sims”シリーズでビデオゲーム文化を牽引した名門「Maxis」ですが、昨晩新生“SimCity”のリードゲームプレイスクリプターを務めたGuaillaume Pierre氏が“Maxis”の本部であるEmeryvilleスタジオの閉鎖を報告。その後多数のレイオフ報告が続くなか、EAが“Maxis”の歴史あるEmeryvilleスタジオを実際に閉鎖したことが明らかになりました。
既にEAがMaxis Emeryvilleスタジオの閉鎖を報告する声明を発表し、“Maxis”ブランドと主要IPの開発は今後も継続されることが強調されていますが、多くのゲーマーに愛され共に歩んだ“Maxis”として知られるスタジオが事実上消滅したことが判明しています。
先日、GDC 2015の開幕に併せて昨年採用した安価なサブスクリプションを廃止する無料化がアナウンスされたEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、本日Tim Sweeney氏が登壇するUE4のパネルディスカッションがGDC会場で実施され、最新のUE4を利用したフォトリアルなビジュアルや広大なオープンワールド環境、アセットのプロシージャル配置といった要素を特色とするリアルタイムシネマティック“Kite”の映像が公開されました。
風に流されていくタコを追う少年の小さな冒険を壮観な自然と共に描いたビビッドな映像は以下からご確認下さい。
予てから数本の新作発表を予告していたStardock Entertainmentが、かつてAoEを生んだ元Ensemble Studiosの開発者が設立したテキサスの新スタジオ“BonusXP”の新作「Servo」を正式にアナウンスし、カスタマイズ可能なロボットをテーマにしたRTSとRPGのハイブリッド作品となることが明らかになりました。
本日、GDCの開幕に併せて多数の発表を行った“Valve”が、かつて2012年11月3日(※ ゲイブ50歳の誕生日)に存在が明言され、その後長らく正式な発表と具体的な情報が待たれていた待望の新エンジン「Source 2」を正式にアナウンスし、2004年の“Counter-Strike: Source”以降、秘伝のタレが如く継ぎ足しと魔改造が繰り返されてきた“Source”が遂に全面的な刷新を果たすことが明らかになりました。
昨日開幕した“GDC 2015”関連の大きな発表が続くなか、先ほど“Valve”がGDCの開催に併せてプレスリリースを発行し、未発表のリビング向けストリーミングハードウェア「Steam Link」を正式アナウンス。予てから続報が待たれていた“Steamコントローラー”と併せて2015年11月に発売を予定していることが明らかになりました。
また、“Steam Machine”に関する続報もアナウンスされ、同じく2015年11月に複数のサードパーティ製“Steam Machine”が発売を迎える予定となっています。
先日、PS4とPC、Xbox One版の3月3日発売決定が報じられたフランスのOsome Studioによるノワールなホラーアドベンチャー「White Night」ですが、本日まもなく迎える発売に先だって、不穏なゲームプレイとビジュアルスタイルを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
また、本作の世界観やテイスト、本編中にも“ある”役で出演しているノルウェーの女優Froydis Arntzen Daleが歌う見事な歌声を披露する実写のミュージックビデオも公開され、1930年代の大邸宅を舞台に展開する本編の登場に期待が掛かる状況となっています。
2011年にスタジオの設立がアナウンスされ、その後プロトタイプの開発とパブリッシャー向けの売り込みを進めていたものの、魔法やドラゴンが登場しないファンタジー作品のニーズは存在しないと大手パブリッシャーに見限られ、その後最終手段として挑んだKickstarterキャンペーンにおいて、目標額の4倍近い110万6,371英ポンド(※ 約1億9,000万円)もの資金調達に成功したWarhorse Studiosのリアルな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにKickstarterキャンペーンの成功からスタジオの引っ越し、プレイアブルアルファのリリースといった大変な1年の歩みを多彩なインゲームフッテージやスタジオ内部の様子を交えながら振り返る興味深い開発映像が公開されました。
今回は“Kingdom Come: Deliverance”そのものの総括としても非常に良くまとまっている1周年のお祝い映像に加え、朝方の森を撮影した目を見張るほど美しいインゲームフッテージを併せてご紹介します。
昨年末に本編に用いられる幾つかの要素と1時間程度の怪談話を収録したスタンドアロンなスピンアウト作品“Lost Constellation”が配信されたInfinite Fallの新作アドベンチャー「Night in The Woods」ですが、本日GDC会場で行われた本作の小規模なプレゼンテーションにて、開発を手掛けるInfinite Fallの1人Scott Benson氏が“Night in The Woods”のリリーススケジュールに言及し、当初リリースを想定していた2015年内から、2016年に延期となったことが明らかになりました。
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