いよいよ本開催前日のプレスカンファレンスまで5日弱と迫る「E3 2013」ですが、今年は大手のプレスカンファレンス以外にGameTrailersやIGN、Twitchによるライブ配信や、Call of Duty: Ghostsのゲームプレイお披露目など、多くの映像配信が予定されています。
という事で、今回は現在判明している注目の配信スケジュールと概要の最新情報を一気にまとめてご紹介。日本では深夜に及ぶ配信が多いことからお忙しい方は今のうちに目当ての放送時間をチェックしておいてはいかがでしょうか。
かつて、Blizzard NorthのボスとしてDiabloシリーズを生んだDavid Brevik氏が開発を率いるGazillionのマーベルF2PMMO「Marvel Heroes」が昨晩遂に正式ローンチを迎え、アニメーションと3DCGIを組み合わせた豪華なオープニング映像が公開されました。
2007年にリリースされたHellgate: Londonの悲惨な騒動を経たDavid Brevik氏が、現世代向けのハック&スラッシュにどんな回答を見せるのか、数年ぶりの新作が気になる方は素敵なオープニングと併せて一度タイトルの仕上がりを確認してみてはいかがでしょうか。
5月29日にHotline MiamiやDear Estherを含む7本のインディータイトルを同梱した「Humble Indie Bundle 8」の販売開始をご紹介しましたが、本日新たに平均価格以上の購入者向けに4本のタイトルが追加され、約6ドル程度で11本ものタイトルが購入可能となったことが明らかになりました。
今回追加されたのは“Tiny and Big in Grandpa’s Leftovers”と“Intrusion 2”、“English Country Tune”、“Oil Rush”の4本で、各種サウンドトラックも用意されています。RTSから横スクロールアクション、パズルまで揃う新タイトルの紹介映像は以下からご確認下さい。
5月30日深夜にKickstarterキャンペーンを開始したDouble Fineの新作ストラテジー「Massive Chalice」ですが、本日早くも初期ゴールとして設定された72万5,000ドル調達を達成し、記事執筆時点で2万人を超えるファンが74万2,372ドル(約7, 443万円)の開発資金を提供したことが明らかになりました。
“The Book of Unwritten Tales”を始め、アドベンチャー作品を40本近く手掛けてきたドイツのインディーデベロッパKING Artが開発を進めている新作アドベンチャー“The Raven”ですが、新たに本作のプロローグを描く無料のグラフィックノベルがリリースされ、Catch me if You Canのオープニングシーケンスを思わせる素敵なアートワークで、稀代の大泥棒Ravenとフランスで最も優秀な刑事だった頃の主人公Nicolas Legrandの因縁を描くインタラクティブ作品が登場しました。
今回のグラフィックノベルはオンラインと、iOS、Android向けにそれぞれリリースされたもので、来る本編の導入に最適な内容となっています。
昨晩、遂にオープンベータの開始がアナウンスされたものの、サーバトラブルでベータ版クライアントの購入が出来ない状況となっているMojangの新作カードゲーム「Scrolls」ですが、新たに公式サイトの更新からベータ版で利用可能なプレイ要素や正式版発売時の割引など、幾つかの新たなディテールが判明しています。
4月末に5月中旬への延期が発表されていたCardboard Computerの新作「Kentucky Route Zero」“Act 2”ですが、この週末土曜に予定よりやや遅れたものの、SteamとHumble Store版のデータがアップデートされ待望の2章が遂に利用可能となりました。
Brian Fargo氏率いるinXile Entertainmentが開発を進めている古典SFRPGの続編「Wasteland 2」ですが、“Torment: Tides of Numenera”の開発も並行して進められる中、10月予定のローンチに向け順調な開発の様子を伝える新たな解説映像が公開されました。
今回の映像は、初めて公開されるインベントリシステムにスポットを当てたもので、大メニューやパーティメンバー、装備/アイテムの分類が判りやすくまとめられたUIや、装備変更に併せて外観が変化する3Dペーパードールなど、来る完成が今から楽しみなディテールがたっぷりと収録されています。
先日、一人称視点の戦闘アニメーションを実装したゲームプレイを含むプレビュー映像が登場した「The Elder Scrolls Online」ですが、本日IGNが本作のDaedric Questsを紹介する映像を公開し、遂にデイドラが姿を見せるインゲームフッテージが登場しました。
昨日、ティム・シェーファーが“続編でも移植でもない”新しい何かを発表すると予告していましたが、昨日深夜にDouble FineがX-comやファイナルファンタジータクティクス、ファイアーエムブレムにインスパイアされたターンベースのシングルプレイヤーストラテジー「Massive Chalice」を発表し、2度目となるKickstarterキャンペーンを開始しました。
72万5,000ドルの初期ゴールを掲げ開始された“Massive Chalice”のKickstarterですが、開始から僅か8時間余りで早くも目標額の半分に近い35万ドル調達を突破しており、Double Fineの人気ぶりを窺わせる状況となっています。
という事で、今回は“Massive Chalice”の概要に加え、ティムやBrad Muir氏の小芝居ぶりが素晴らしいDouble Fineらしい素敵な企画紹介映像をまとめてご紹介します。
先日、発売から1周年を迎えた人気シリーズ最新作“Diablo III”ですが、新たにBlizzardとInsight EditionsがBook of Cainに続く本作の新たな資料本「Diablo III: Book of Tyrael」を発表し、ティラエルの視点から見た本編の出来事に関する詳細や各種ロアを収録したファン必携の新刊が今年10月に発売を迎えることが明らかになりました。
11日の本開催と10日のカンファレンスがいよいよ目前に迫る大規模イベント“E3 2013”ですが、本日UbisoftがAssassin’s Creed IV: Black FlagやWatch Dogsなど、注目タイトルが並ぶE3の出展ラインアップを発表。同社のCEOを務めるお馴染みYves Guillemot氏が出演する素敵なティザー映像が公開されました。
ラビッツやレイマン、コナー、サムなどお馴染みのキャラクター達に加え、Ubisoftから発売されることとなったサウスパークRPGのカートマンなど、リリースタイトル関連のグッズに囲まれたGuillemot氏のオフィス映像と出展ラインアップリスト、そして気になる新作の噂は以下からご確認下さい。
1996年にクレイアニメのストップモーションを利用したアドベンチャータイトルとして発売され、国内でも“クレイマン・クレイマン”としてカルト的な人気を博した名作“The Neverhood”ですが、新たに本作の主要な開発者達が新設したスタジオ“Pencil Test Studios”がクレイマン・クレイマンの精神的な後継作品とも言える新作「Armikrog」を発表し、Kickstarterで資金調達キャンペーンを開始しました。
今回の調達は90万ドルの資金獲得を目指すもので、不思議な惑星に不時着した主人公の宇宙冒険家“Tommynaut”と、相棒の盲目な喋るエイリアン犬“Beak-Beak”の実に可愛らしいストップモーション映像や主要開発者の素敵なインタビューを収録した紹介映像も登場しています。
現在、特典山盛りのAlan Wakeセールが行われているThe Humble Bundleですが、先ほど7本のインディーバンドル“Humble Indie Bundle 8”の販売が開始され、お馴染み「Hotline Miami」やthechineseroomの傑作「Dear Esther」を始めとする7本の注目インディータイトルと6種のサウンドトラックが用意されていることが明らかになりました。
E3開催までいよいよ2週間弱と迫る中、先ほどBethesdaが大手メディア向けに行ったプレビューイベントの情報が解禁され、ZeniMax Online Studiosが開発を進めているTESシリーズ初のMMOとなる新作「The Elder Scrolls Online」のプレビュー/インタビュー映像と新スクリーンショットが公開されました。
今回の映像はMolag BalのプレーンColdharbourの様子やDwemer遺跡での戦闘を含むゲームプレイや新たなロケーションのフライスルーを多数収録したもので、イメージにはDaggerfall地域らしき景観も確認できる興味深い内容となっています。
“Minecraft”でお馴染みMojangが開発を進めている新作カードゲーム「Scrolls」ですが、新たに本作の主要なプレイ要素を判りやすく紹介したローンチトレーラーが公開され、昨年7月から頻繁なアップデートと改善を伴い続けられていたアルファテストが終了し、6月3日から遂にオープンベータテストが実施されることが明らかになりました。
先日、国内Steamでの取り扱いも開始され、6月上旬の正式ローンチが目前に迫るDavid Brevik氏率いるGazillionのF2PMMO「Marvel Heroes」ですが、新たに馴染み深い黄色と紺の外観に加え、Tシャツ姿やWeapon X版デザインなど、多彩なデザインの“ウルヴァリン”を紹介する新トレーラーが公開されました。
先日、25日の予約開始が報じられたものの、プレオーダー受付開始から一瞬で予約が終了してしまったお馴染みthreeA謹製の豪華な「Portal 2」“Atlas”/“P-Body”スタチューですが、その後FacebookやフォーラムからAtlasとP-Bodyの本物すぎるスタチューの素敵なイメージが大量に登場。さらに、起動シーケンスまで再現したモノアイ部のリアルな発光ギミックを収録した映像も登場し、世界中のファンを悶えさせています。
という事で、今回は予想通りの難関となった予約合戦を勝ち抜けなかった方や敷居の高い購入に手が出なかった方にも嬉しい各所のイメージを一気にまとめてご紹介。重度のファンにとっては非常に危険なイメージが並んでいますので、閲覧時は気を確かに保つよう十分にご注意下さい。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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