来る“Battlefield”シリーズ最新作や次期“Mass Effect”、人気RPGシリーズ最新作“Dragon Age III: Inquisition”など、注目タイトル向けの採用が拡大しているDICEの内製エンジン「Frostbite 2」ですが、新たに公式サイトの開発者募集から、DICEが“Frostbite”のMac対応を進めていることが明らかになりました。
3月のローンチに向け、ベータテストもいよいよ始まるMaxisの人気シリーズ最新作「SimCity」ですが、本日海外メディア向けに行われたハンズオンプレビューイベントの情報が解禁され、幾つかの興味深いインプレッションやディテールに加え、新しいスクリーンショットが登場しました。
今回はこれらの情報に加え、Ocean Quigley氏が公開した新しい都市の様子を映した大量のテストプレイ映像をまとめてご紹介します。
3月27日午後6:30(※ 日本時間の28日午前11時半)からGDC 2013会場にて表彰式が開催される“13th Annual Game Developers Choice Awards”のファイナリストが本日発表され、昨年末から続く賞レースを総なめにしているthatgamecompanyの「Journey」がGOTYを含む最多6部門ノミネートを達成、さらにArkaneの新作“Dishonored”が4部門、“The Walking Dead”と“Halo 4”がそれぞれ3部門ノミネートを果たしました。
この他、“Hotline Miami”や“The Unfinished Swan”、“FTL: Faster Than Light”、“Spec Ops: The Line”といった注目タイトルが並ぶ興味深いファイナリスト作品は以下からご確認下さい。
今日の休憩動画は昨年末に開催された“Team Fortress 2”の映像コンテスト“Saxxy Award 2012”に出品するために作成されたミュージカル風のファンメイド映像「Queen Fortress」をご紹介します。
クイーンが1976年にリリースしたアルバム“華麗なるレース”に収録された名曲“懐かしのラヴァー・ボーイ”をスパイとヘビー、エンジニアの3人が高らかに歌い上げる実に楽しそうな映像は以下からご覧ください。
“The Graveyard”や現代版サロメ“Fatale”、メメント・モリを表現した“Vanitas”など、芸術的な作品の数々で知られる“Tale of Tales”の最新作「Bientôt l’été」ですが、新たに本作のマルチプレイヤーパートがUnityプラグインを利用した無料の体験版として公開されました。
本日PSNとWii U版がローンチを迎え、PCとXBLA版の発売も迫るDouble Fineの新作パズルアドベンチャー「The Cave」のローンチトレーラーが先ほど公開されました。
The Caveは、かつてティム・シェーファーと共にルーカスアーツの黄金時代を築き、2010年9月に紆余曲折を経てDouble Fine入りを果たしたロン・ギルバートが、マニアックマンション誕生以前からアイデアを温めてきた作品で、数々の独創的なプレイ要素を盛り込んだアドベンチャー性の強い横スクロールのパズルプラットフォーマーとなっています。
昨年から、“After Aperture”や“タレット週間”関連エピソード、TF2をテーマにした“Bad Medicine”など、数多くのSource Filmmaker作品を公開しているBioWareのシネマティックデザイナーZachariah Scott氏が中心となって制作した素晴らしい“Portal 2”のファンメイド映像「The Turret Anthem」が公開されました。
今回の作品は、力強い賛歌を合唱するタレット達がGLaDOSに演奏への参加を詰め寄るという実に可愛らしい内容で、謎の感動を呼ぶ展開から、Lars Erik Fjosne氏が手掛けた曲のクオリティ、Zachariah Scott氏の卓越した構成まで、Portalファン必見の傑作に仕上がっています。
先日、TSRで活躍したベテランデザイナーLawrence Schick氏による興味深い解説映像が公開されたZeniMax Online Studiosの新作MMO「The Elder Scrolls Online」ですが、先ほどZeniMaxが本作の公式サイトを更新し、遂にベータテストへのサインアップを開始しました。
また、この参加受付開始に併せて、Aldmeri DominionとDaggerfall Covenant、Ebonheart Pactが帝国の覇権を争い対立する様子を描いた6分弱に及ぶエピックな新トレーラーも公開。来るベータ開始への期待を最大限に膨らませる素晴らしい仕上がりとなっています。
2010年の“Blizzard Dota”発表以降、Valveとの商標争いに関する和解を経て2012年5月に名称が変更された「Blizzard All-Stars」ですが、ゲームプレイのディテールについては具体的な情報が報じられない状況が続いており、Mike Morhaime氏が2012年第3四半期業績報告に併せて行われたカンファレンスコールにて開発の継続をアピールする程度の続報に留まっていました。
そんな中、先週Blizzardが開催したメディア向けの“StarCraft II”プレビューにて、SC2の開発ディレクターを努めるChris Sigaty氏やお馴染みDustin Browder氏が“Blizzard All-Stars”の現状に触れ、幾つかの新しい情報と進捗状況が明らかになりました。
2010年7月にリリースされた新シリーズの1作目“StarCraft II: Wings of Liberty”に続く第2弾タイトルとして3月12日に発売を迎えるBlizzardの人気RTSシリーズ最新作「StarCraft II: Heart of the Swarm」ですが、本日遂にWings of Libertyの終了から2年後の世界を描く“Heart of the Swarm”のオープニングCGI映像が公開されました。
毎度の事ながら、近年のBlizzard作品と同様に今回のCGI映像も常軌を逸したクオリティに仕上がっており、テランの都市を襲う夥しい数のZerglingやUltralisk、シージモードで対峙するSiege TankやMarine達、そして刃の女王となったSarah Kerriganなど、映画顔負けのエピックなシーンがたっぷりと収録されています。
今回はこのCGI映像と共に、キャンペーンのプレイ映像や新ユニットの紹介を行う新たなトレーラーを併せてご紹介します。
多くの“Team Fortress 2”スタチューや“Portal 2”のタレットレプリカを販売するトイメーカーGaming Headsが新たに“Half-Life 2”デザインのゴードン・フリーマン博士の1/4スタチューを発売することが明らかになりました。
今回のフリーマン博士は、作品を象徴するバールのようなものとBugbaitを手に静かに1人立つ渋いデザインのスタチューで、1,000体限定の通常版は319.99ドル、持ち替え可能なMP7が付属する500体限定のExclusive版は339.99ドルで、出荷は2013年Q3の予定となっています。
HEVスーツのディテール感も素晴らしいGaming Heads版フリーマン博士のイメージは以下からご確認下さい。
昨日、Instragram的なフィルター効果の数々が発表され、今月25日から28日まで開催されるベータテストの参加受付も開始されたMaxisの人気シリーズ最新作「SimCity」ですが、新たにアートディレクターを務めるOcean Quigley氏が自身のBlogにて、打ち棄てられた都市や道路、橋の敷設に絡む興味深いスクリーンショットを公開しました。
今回はこれらのイメージと併せて、先日ご紹介したフィルターエフェクトのバリエーションが判りやすく確認できる海外Kotakuの映像をまとめてご紹介します。
ZeniMax Online Studiosが開発を進めているThe Elder Scrollsシリーズ初のMMO「The Elder Scrolls Online」ですが、本日新たに第2紀のTamrielを舞台に覇権を争う3つの党派“Ebonheart Pact”と“Daggerfall Covenant”、“Aldmeri Dominion”の背景や目的、そして帝国の影でMolag Balの計画を遂行するネクロマンサー“Lord Mannimarco”(※ Oblivionやゲーム内書物にも登場する“虫の王 マニマルコ”)など、来る新作のメインストーリーに絡む要素を解説した新トレーラーが公開されました。
今月末に発売予定の豪華な公式アートブック「The Art of Blizzard Entertainment」のローンチを控えるBlizzardがこれを記念し、カリフォルニア州アルハンブラのギャラリー“Nucleus”にて、多数のアートワークや彫刻を展示する展覧会を開催しました。(※ 開催期間は1月12日から2月3日まで)
毎週月曜夕方にご紹介している週間UKチャートの統計調査を行っているGfK Chart-TrackとUKIEが新たに2012年イギリス市場におけるベストセラータイトル100本を発表し、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops 2」が見事1位に輝き、ロングヒットが続く「FIFA 13」が2位となったことが明らかになりました。
発表によると、2012年にイギリス市場で100万本販売を達成したのは“Black Ops 2”と“FIFA 13”の2本のみとなっており、2011年のミリオンタイトルが“The Elder Scrolls V: Skyrim”と“Zumba Fitness”、“FIFA 12”、“Modern Warfare 3”、“Battlefield 3”の5作品だったことや、今回のトップ100タイトルのうち41本が2011年発売タイトルであることなど(※ 加えてFIFA 12とThe Elder Scrolls V: Skyrimが今年もTOP10入りを果たしている)、今回のリストはしばしば問題視されるイギリス市場の冷え込みを象徴する興味深い結果だと言えそうです。
全100本のうち、20位のSleeping Dogsと24位のDishonored以外に新IPが数える程しか見あたらない点も興味深いTOP100リストは以下からご確認下さい。
2月7日にD.I.C.E. Summitと併せて開催される第16回“D.I.C.E. Awards”のノミネート作品が本日発表され、thatgamecompanyの名作「Journey」がGOTYを含む11部門の最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
本日、NPDが2012年12月北米ビデオゲーム市場における販売統計データを発表し、今年のホリデーシーズンにおけるハードウェアとソフトウェア、周辺機器に関するセールス情報が明らかになりました。
なお、北米12月ビデオゲーム市場全体の販売は前年同月から22%ダウンとなる32億1,000万ドル規模となっており、加えて2012年全体の販売も前年から同じく22%ダウンとなる132億6,000万ドルとなったことが判明しています。
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