以前のローンチ目標とされていた2011年内リリースが残念ながら実現されず、2012年リリースへと延期されたRunicのハック&スラッシュRPG新作「Torchlight II」の公式サイトが本日リニューアルオープンされ、開発の進捗報告や新スクリーンショットの公開に加え、ベータテスト開催に関する情報公開が迫っていることが明らかになりました。
本日Activision Blizzardが行った2011年Q4の業績報告にて今後のリリースラインアップに関する情報が明らかになり、これまで2012年Q1リリースの予定とされていた「Diablo III」のリリーススケジュールが“2012年Q2を目標にする”と更新されたことが明らかになりました。
今回行われた業績報告ではActivisionのボスBobby Kotick氏がDiablo IIIのリリースを“今年”行うと重ねて強調しており、Call of Dutyブランドの新作と併せて、2012年を偉大な一年にするとアピールしています。
本日、MachinariumやSamorostシリーズでお馴染みAmanita Designの恐ろしくキュートな新作アドベンチャー「Botanicula」の新トレーラーが3本公開されました。
今回の映像は“種”や“枝”達が集まった主人公グループの内、枝っぽいMr. Twig、何らかの実っぽいMr. Lantern、ケシの種が詰まったMr. Poppy Headの3人を紹介するもので、彼らが平和な森で生活する様子からそれぞれの性格を見事な判りやすさで表現した素敵な映像となっています。
昨年11月にリリースされたiOS版「Call of Duty: Black Ops Zombies」に“Ray Gun”と“Monkey Bomb”を追加する無料のアップデートがリリースされました。(参考:商品ページ、iTunesが開きます)
今回のアップデートには前述の新武器に加え、各種最適化やバグ修正、インゲームショップ周りの追加なども用意されています。
先日適用された新パッチによりこれまで鳴り物入りで実装された新要素の数々を廃止し、ここに来てゲーム性やバランスを大きく変更したBlizzardの超期待作「Diablo III」が現在開催中のクローズドベータテストの枠を北米プレイヤー向けに10万人規模で拡大したことが公式サイトの発表から明らかになりました。
なお、今後もベータ枠の拡大は進められるとのことで、今後数週間以内に他地域向けのベータに関するアナウンスも行われる模様です。
ウクライナのアーティストnitro-killerさんが手掛けた“Half-Life”と“Portal”にインスパイアされたファンアート「GLaDOS: wake UP mr.FrEEEEEman」がDeviantartで公開され、あまりに素晴らしいクオリティと燃えるシチュエーションに注目を集めています。
この作品はG-Manを目前に、何らかのピンチに陥ったゴードン・フリーマン博士を呼び起こそうとするGLaDOSの姿が描かれたもので、今後いつか必ず登場するはずのエピソード3(或いはHalf-Life 3)への妄想を刺激する素晴らしい作品だと言えそうです。GLaDOSのディテール感とプロポーションも見事!
これまでも様々なGLaDOSやAtlas、P-Body、各種コアなどPortal関連のファンメイド作品をご紹介してきましたが、本日新たにエクストリームなファンメイドの極北とも言える凄まじい“GLaDOS”レプリカが登場しました。
これはロシアの熱心なPortalファンMdevaevさんが開発した“動いて喋る”Portal 2仕様のGLaDOSレプリカで、加速度計やサーボモータ、各種コントローラを搭載し、PCからのコントロールにより実際に動くだけでなく、任意のテキストを発音させる読み上げ機能まで搭載した素晴らしい仕上がりとなっています。
実際に動いて喋るGLaDOSの可愛らしい映像と、ディテールの詳細が確認できる開発時の様子を撮影したイメージの数々は以下からご確認下さい。
本日EAが行った2012会計年度の第3四半期業績報告からDICEの人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 3」の販売が昨年10月のローンチから累計1100万本を突破したと発表、さらにFPS市場におけるシェアを24%獲得したとしてセールスの好調と成功を強調しました。
また、タイトル販売とマイクロトランザクションでの販売が共に好調な人気シリーズ最新作「FIFA 12」も1000万販売を突破したことが報告されており、デジタル販売部門をも牽引する重要タイトルに位置づけられています。なお、同じくEA Sportsの人気シリーズ最新作である“Madden NFL 12”の販売が500万本を超えたことも報告から明らかになっています。
Telltale Gamesが開発を手掛ける人気アドベンチャーとして知られる新生“Sam & Max”シリーズですが、本日同シリーズのシーズン2となる「Sam & Max: Beyond Time & Space」エピソード1“Ice Station Santa”のiOS版がリリースされました。(※ リンクはiTunesが開きます)
今回のiOS版はシーズン1に搭載されたミニゲーム“Whack da Rats”や、各種キャラクターの音声が確認できるサウンドボードといったボーナスコンテンツを含むもので、国内からも購入可能な英語版タイトルの価格は600円となっています。
“Ice Station Santa”は巨大なロボットに襲撃されたサムとマックスが、黒幕である邪悪なサンタと対峙するいつものSam & Max物ですが、今後ベルゼバブとの対決を描く最終エピソードまで順次リリースされるのか、続報が楽しみなところです。
元RemedyやFuturemarkの開発者達4人から構成されるインディーデベロッパ“Almost Human”が開発を進めているダンジョンRPG「Legend of Grimrock」があと1週間程度で完成を迎えることが公式Blogの報告から明らかになりました。
未来の石油利権を海上で争うRTSタイトル「Oil Rush」の開発が完了し、SteamでPC版の販売が本日開始されました。また、イギリス、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーでは2月24日にパッケージ版も発売、ドイツではローカライズ版が3月23日にリリースされる模様です。
パブリッシャーを務めるIceberg InteractiveのErik Schreuder氏によると、Mac版とLinux版に関するリリース情報は近いうちに改めて発表が行われるとのこと。Oil Rushは16ミッションのシングルプレイヤーキャンペーン、15種のマルチプレイヤーマップが同梱され、LAN対戦のサポートも行われています。
先日から各種テーマに沿った2012年の注目タイトルプレビューを順次公開しているGametrailersですが、本日新たにMMO部門のプレビュー映像が公開されました。
今回の映像にはFuncomの新作「The Secret World」や、EVE Onlineとの連携を図るCCPの注目作「Dust 514」、SOE期待の続編「PlanetSide 2」、王者“World of Warcraft”の最新拡張パック「Mists of Pandaria」などお馴染みの注目作に加え、フランス産の「Wakfu」や韓国産の「Wildstar」や「Tera Online」など、欧米MMO分野におけるジャンルの多様化が感じられる興味深いラインアップとなっています。
元RemedyやFuturemarkの開発者達が集うインディーデベロッパ“Almost Human”が開発を進めている期待のダンジョンRPG「Legend of Grimrock」ですが、今週も恒例の進捗報告が行われ、新たに未見のオートマップ画面が公開されました。公開されたイメージはダンジョン“レベル2”の階段付近が描き込まれたもので、マップの中央下部に記された“N”マークはプレイヤーが自由に記述可能なノートを指していることが明らかになっています。
本日IDW Publishingがトランスフォーマーシリーズのデジタルコミック新作「Transformers: Autocracy」をリリース、オプティマスとメガトロンの過去にスポットを当てた本作のティザートレーラーを公開しました。
本作はiOSデバイスを始めとした各種スマートフォンやPC用アプリで閲覧可能な新作で、まだプライムでは無かったオプティマスが秩序の為に戦い、まだ征服者ではなかったメガトロンが自由の為に立ち上がり、彼らがまだ互いに敵同士では無かった時代に、彼らが立ち向かった“独裁政治”について語られる作品とのことで、先日公開されたティザー映像には無骨なデザインの素敵なオプティマスやメガトロン達の姿が描かれています。
2009年に行われたアナウンスから続報をお届けしているアメリカを代表する博物館の1つ“スミソニアン博物館”にて開催される「アート・オブ・ビデオゲーム」展、この展覧会はビデオゲームをアートの1種と捉え、Atari VCS世代からPS3とXbox 360、Wiiなど現世代までを世代別に整理し、80タイトルの展示から体系的にビデオゲームの歴史を振り返る極めて興味深いイベントとなっており、2012年3月16日のイベント開始がいよいよ目前に迫りつつあります。
鬼可愛いマックスウェル君でお馴染み“Scribblenauts”シリーズを始め、現在は革新的な大規模シューター“Hybrid”の開発を進めていることでも知られる5th Cellが本日iOS向けの新作アクション「Run Roo Run」をリリースしたことが明らかになりました。(参考:通常版、HD版、iTunesが開きます)
本作はオーストラリアを舞台に主人公のお母さんカンガルーの“Roo”が掠われた赤ちゃんJoeyを助ける為にパースからシドニーまで4000kmの道のりを進む様子を描いたタイトルで、ゲームはスクロールしない1画面内でレベルが完結するユニークな“マイクロ”プラットフォーマーとなっています。
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