お馴染みチェコのAmanita Designが開発を手掛けるポイント・アンド・クリック型のアドベンチャー「Machinarium」、先月iPad版のリリースが進められていることをお知らせしましたが、度重なるプレイテストも進みいよいよ開発が完了に近づいていることが公式サイトの報告から明らかになりました。
公開された写真にはエンジンから刷新されたMachinariumと新生ヨセフ君の姿がしっかりiPadに確認でき、iPadとの組み合わせに見られるシンプルな佇まいが非常にMachinariumにマッチしている様子が感じられます。
なお、下に掲載した写真は移植を担当したAmanita DesignのプログラマDavid Oliva氏で、2ヶ月間に渡って毎日12時間以上を開発に費やしながらもまだ元気に見える!と驚きのコメントが寄せられています。
先ほどド派手なInferno装備の外観をお知らせした「Diablo III」ですが、gamescom会場ではベータ版とおぼしきビルドがプレイアブルの状態で出展されており、早速直撮りのプレイ映像が登場しました。
映像の前半は女性デーモンハンターでプレイしたもので、インベントリUIにはソケット有や装備不可のアイテムが判りやすく表示され、アイテム分解を行うNephalem Cubeなど、以前のビルドから幾分かの調整と変更が加えられたインターフェースが収められています。
後半には女性ウィザードでのプレイが収められており、リソース表示のUIがデーモンハンターと異なるデザインで描かれるなど細かな差別化もはっきりと見られ、ベータテストの開催が楽しみな内容となっています。非常に興味深いプレイの映像と共にDiablo IIIのプレイアブル展示に大量のファンが並ぶBlizzardブースの盛況ぶりを収めた映像は以下からご確認下さい。
先ほど「Diablo III」にHellよりもさらに激しい60キャップに達したキャラクター専用の新たな難易度“Inferno”が登場することをお伝えしましたが、新たにgamescom会場で行われたプレスカンファレンス中に示されたInferno装備やアイテム、ルーンなどの外観が登場。今朝の記事では専用装備で見た目が変わるとお伝えしていましたが、想像を遥かに超える凶悪さを醸し出す外観の装備達が姿を現しました。
また、Infernoで手に入る武器と鎧のユニーク装備(プレ/サフィックスが無い)と思われるイメージも公開、高レベル装備オーラをぷんぷんと放つ追加効果たっぷりのステータスが確認できます。さらに装備のステータスウインドウにDurability(耐久度)の文字も確認でき、こちらも続報が気になるところです。インパクトの高いInferno画像達は以下からご確認下さい。
gamescomにも出展されているBlizzardの大本命タイトル「Diablo III」ですが、これまでのシリーズタイトルに用意されていたNormalとNightmare、Hellの3段階の難易度に加えて、新たにさらなる厳しい試練が待ち受ける4番目の“Inferno”難易度が追加されることが明らかになりました。
本日、“Dirt”や“F1”シリーズで知られるCodemastersがPCとMacを対象にしたブラウザでプレイ出来る基本無料プレイのF1タイトル「F1 Online: The Game」を発表、2012年Q1リリースを予定していることが明らかになりました。
F1 Onlineは今シーズンの全サーキットやチーム、ドライバーが登場する見下ろし型のレーシングタイトルで、フルシーズンのF1レースがプレイ可能なだけで無く、チームマネジャーとして自分のチーム名や車体デザインのカスタマイズが可能。また、スコアボードやソーシャル要素を要するマルチプレイヤーモードも搭載しています。
なお、F1 OnlineはF1 2011のアセットを流用しUnityエンジンを用いて開発が進められているとのことで、遂にCodemastersが本格的な参戦を図るF2Pタイトルとしてビジネス的な側面からも注目を集めることになりそうです。
今日からお盆に突入!という方も多いかと思いますが、海外ではgamescomの開催を前に多くの新作情報などが発表されています。本日はオープンワールドのゾンビタイトルとして期待を集める「Dead Island」のゲーム開始16分に渡る冒頭のプレイ映像を始め、「Total War: Shogun 2」の源平合戦DLC、“Divinity”シリーズのスピンオフタイトル「Dragon Commander」発表のニュースなどをまとめてお知らせします。
昨日、ワシントンはベルビューのValve本社前に、発表がなかなか行われない「Half-Life 3」に市民達が不安を覚えていると業を煮やし(てはいない様子……)たValveのファン2人が愉快なパネルを持参し、座り込みを敢行しました。
そんな中、ゲイブが彼らのお昼ご飯を持って登場し、デモに加わりました。なお、この写真は現場に居合わせたBungieの環境アーティストを務めるJason Sussman氏が撮影したもの。もう何が何だかさっぱり判らない状況ですが写真のじわじわ具合が素晴らしい久しぶりのゲイブニュースでした。
ツンデレGlaDOSに純朴なP-Body、腕白なATLAS、キュートなスペースコアに大量生産萌えのタレット達まで、あらゆる無機物萌えの地平を切り開いた「Portal 2」ですが、今一つ人気が無いのが重要キャラクターの1人であるWheatleyです。
詳細を書こうとするとネタバレになってしまうので言及は避けますが、筆者はある種の人間にとってWheatleyこそが忘れがたいエモーションを提示する、前述した彼らの“無機物萌え”とは違う類の萌えを提供するキャラクターの1人だと考えています。本日はそんなファンメイド作品への出番も少ないWheatleyのパペット映像をご紹介!ハイクオリティな仕上がりで実物大に近い大きさと思われるWheatleyが動き喋る様子が必見の映像となっています。
Frozenbyteが開発を進めているシリーズ続編「Trine 2」、前作Trineは美しい3D映像を用いた2.5Dプラットフォーマーと物理演算を意欲的に取り入れたゲーム性で高く評価された佳作として知られていますが、先日新たに本作の特徴でもある美しいレベルデザインにスポットを当てた珍しい開発映像が公開されました。
Frozenbyteが公開した映像はTrine 2に登場するレベルの制作プロセスを一息で見せるラピス映像といった内容で、プレーンなベースにパーティクルエフェクトや各種ライティング、影の焼き付け、様々なアセットの配置など、多くの作業を経て見慣れたTrineの美しい環境が出来上がる様子が確認できる非常に興味深い映像となっています。
先月の頭に一瞬公式の映像かと見紛う程にハイクオリティな「Portal 2」のファンメイドによる“Want You Gone”PVをお届けしましたが、本日新たにKhaff3氏が制作したアニメーション映像による“Want You Gone”のPVが登場。Portal 2をプレイし終えたゲーマーの涙を振り絞る素晴らしい作品に仕上がっています。
なお、今回の映像にはPortal 2の核心的なネタバレが含まれていることから、現在プレイ中あるいは今後プレイ予定の方には閲覧をお勧めできない内容となっていますのでご注意下さい。
先日Blizzard本社にて「Diablo III」のプレスイベントが開催され、NDA解禁から多くの新情報が登場したのも記憶に新しいところですが、イベントに参加したGamesradarが豪華なBlizzard社内のフォトツアーを公開。開いた口が塞がらないような驚愕の社内風景が広がる写真が大量に登場しました。
先日リリースが近いとお知らせしたドイツのデザイナーKrystian Majewski氏が手掛けるポイント&クリック型アドベンチャータイトル「Trauma」のリリースが8月8日に決定しました。
Traumaは昨年3月に行われたIndependent Games FestivalアワードのGrand PrizeとVisual Art部門、Audio部門にノミネートされた注目作で、夢とも幻ともつかない幽玄の世界で主人公となる少女の自我を描くアーティスティックなアドベンチャータイトルとなっています。
価格は5ユーロで、WindowsとMac、Linuxに対応しており、SteamではWindowsとMac版の販売も行われるとのこと。
なお、リリースに併せて公式サイトにブラウザ上でプレイ出来る無料の体験版も用意されることが報告されていますので、気になる方は是非一度体験してみてはいかがでしょうか。
本日行われたActivision BlizzardのQ2業績報告において、Blizzardの大本命タイトルとして注目を集める「Diablo III」のリリーススケジュールにBlizzardのボスMike Morhaime氏が言及、現在も今年の年末までにゲームをリリースするために熱心に開発を進めていると語り、しかしまだ現時点では明確なリリース日を発表する準備が出来ていないと発言しました。
また、Morhaime氏は先日のNDA解禁によりファンの期待が最高潮に高まっているベータテストの開催についても触れ、今四半期(7月~9月末)の後半に外部ベータテストを開始する予定にあると発言、開発の最終段階に向けたユーザーからのフィードバックを楽しみにしていると強調しています。
前人未踏のRMT対応オークションハウス実装や巨大なゲームのバランス調整など、課題が多い事は容易に想像出来るところですが、今回の業績報告でも具体的なベータ開催のスケジュールが提示されなかったのは少々残念な所。今後の続報に改めて期待といったところでしょうか。
これまで当サイトでは朝一番の記事にて前日のニュースをいくつかピックアップしてお届けしていましたが、文字情報だけでトレーラーやスクリーンショットなどのメディアがご紹介できなかったことに加えて、ご紹介しきれない記事の数が日々膨大な量になっている現状から、実験的に記事化を漏れたその日の重要ニュースや気になる情報を一日の内に数回更新する雑記形式の記事としてご紹介してみようかと考えています。
ということで突然ではありますが、今日は「Prototype 2」の新スクリーンショットや「Battlefield」シリーズの10年を辿る映像作品、今週の北米プレオーダーチャート、「F1 2011」の直撮りゲームプレイ映像など盛りだくさんな内容をお届けします。なお、この記事は新しいニュースをページ上部に加えながら一日に何度か更新する予定です。
先日Blizzard本社で行われたプレスイベントのNDA解禁によりリアルマネーを利用可能なオークションハウスの実装が明らかになった「Diablo III」ですが、世界中の国にまたがる適法性に関する課題や、昨今ゲームビジネスの闇として議論を呼ぶことも多いゴールドファーマーの問題など、ゲーム性に大きく関わる内容だけにBlizzardの考えが気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな中、PC Gamerに対しDiablo IIIの開発を率いるRob Pardo氏がこれらの懸念について言及、Diablo IIIのプレイにおいてゴールドファーマーと一般プレイヤーのゲームプレイに差はないと語り、両者の活動に厳密な差はないとの見解を示しました。
昨日はベータ版ビルドのNDA解禁から判明した新アイテム3種、どこでもアイテムを分解出来る“Nephalem Cube”、冒険先でアイテムを売却出来る“Cauldron of Jordan”、新しいタウンポータル“Stone of Recall”の詳細や、リソースシステムを含めたキャラクターの概要などをお届けした「Diablo III」ですが、今回はこれまでのシリーズ作品で馴染み深いスキルツリーやスキルポイントの完全な廃止など、キャラクターの育成に関する新しい情報をまとめてお知らせします。
プレスイベントのNDA解禁から様々な情報が登場している「Diablo III」、doope!では一先ずクラスの概要と共にインベントリの煩わしさから解放される3種類の新アイテムに関する新情報や、オークションハウス導入に関するBlizzardの見解や概要などをお知らせしましたが、後ほど改めてキャラクター育成やスキルなど驚く程に前作から様相を変えた新しいゲームシステムの詳細についてお届けします。
世界中のゲーマーが大きな注目を寄せるDiablo IIIですが、NDAの解禁からゲームプレイに関する新しい情報が判明。国内プレイヤーには言語的な側面からも気になる情報であるMOD対応とインターネット接続に関する言及が行われています。
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