先日、PC版の発売日が2019年9月18日に決定したKillmonday Gamesの新作「Little Misfortune」ですが、本日予定通りPC版(Steam、Humble Store、GOG、Origin)の販売が開始され、母親に“永遠の幸せ”をプレゼントしたい8歳の少女と彼女を誘う謎の声ミスター・ヴォイスとのやりとりを描いたローンチトレーラーが登場しました。
2009年10月16日の発売から、まもなく10周年を迎える傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにAmanita Designが本作のリミックスアルバム「Machinarium Remixed」を発表し、10周年を迎える10月16日の発売に向けて僅か700枚限定となるアナログレコードの予約受付を開始しました。(※ 国内Amazonで購入可能なデジタル版も10月16日発売)
“Machinarium Remixed”は、なんとOrbitalや65daysofstatic、DVAに加え、“スキタイのムスメ:音響的冒剣劇”や“Below”のコンポーザーJim Guthrie、“Minecraft”のC418、PixelJunk Edenで知られるアーティストBaiyon、INKSやLumino Cityの楽曲を手掛けたEd Critchleyが、Tomas Dvorak氏(Floex)の楽曲をリミックスする超豪華なアルバムで、お馴染みOrbitalによる“The Glasshouse with Butterfly”の素敵なリミックスが先行シングルとして登場しています。
Eva Marková氏がデザインを手掛けた素敵な見開きジャケットと琥珀色の180gレコードのイメージ、“The Glasshouse with Butterfly”リミックスの音源、トラックリストは以下からご確認ください。
2019年9月20日の発売がいよいよ目前に迫るHouse Houseのガチョウゲーム「Untitled Goose Game」ですが、新たにPanic IncとHouse Houseが本作の発売に先駆けて、2017年10月のアナウンス時にお披露目された映像のリマスター版となるゲームプレイトレーラーを公開しました。
また、本作のサブタイトルがアナウンスされ、日本語版が「Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜」、海外版が「Untitled Goose Game: Mischievous Goose is Comin’!」に決定したことが判明しています。
本日、Devolver DigitalがApple Arcade向けの新作「Bleak Sword」をアナウンスし、近くリリースを予定していることが明らかになりました。
“Bleak Sword”は、コンパクトなジオラマの戦場を舞台に、伝説の剣の呪いを解くためにクリーチャーと戦う英雄の冒険を描くダークファンタジーアクションゲームで、森や沼、城、ダンジョンを描くジオラマや困難なアリーナモード、ロールやパリィ、カウンター攻撃を含む多彩なアクションといった要素を特色としており、かつてMercury Steamでリードアニメーターを務めたLuis Moreno Jimenez氏(more8bit)が開発を手掛けています。
美しいピクセルアートと躍動感に満ちたアニメーション、激しいアクションが確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
可愛い少女探偵ジェニーの活躍を描くアドベンチャーとして、2014年8月にKickstarterキャンペーンをクリアし、その後粛々と開発が進められていたMografiの期待作「Jenny LeClue – Detectivu」ですが、新たにMografiが本作の発売日を正式にアナウンスし、2019年9月19日にSteamとGOG向けの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて多数の未公開シーンを収録した可愛い新トレーラーが登場しています。
先日開催された“Apple”の発表イベントにて、Apple Arcade向けの新作として突如アナウンスされた「Rayman Mini」ですが、新たにUbisoftが本作初のゲームプレイを収録したアナウンストレーラーを公開し、近く配信を予定していることが明らかになりました。
傑作“Abzû”を生んだGiant Squidの新作として、昨年末の“The Game Awards 2018”にてアナウンスされた「The Pathless」ですが、新たにGiant Squidが本作の発売延期を発表し、“The Pathless”のリリースが当初予定されていた2019年から2020年初頭に変更となったことが明らかになりました。
Giant Squidは、本作の開発が順調に進んでいるものの、品質を優先するために僅かな時間が必要になったと説明しており、Apple Arcadeに対応予定ながら、サービスのローンチには間に合わないと伝えています。
新たな描画エンジン“Render Dragon”の導入に伴うWindows 10とDirectX Raytracingデバイス向けのリアルタイムレイトレーシング対応が報じられた「Minecraft」ですが、来る新エンジンの導入に期待が掛かるなか、新たにNADIAがリアルタイムレイトレーシングの有無とその驚くべき効果を分かりやすくデモ映像を公開しました。
昨年は、“Dragon Age”シリーズ最新作やObsidianとPrivate Divisionの新作RPG“The Outer World”、傑作Abzûを生んだGiant Squidの“The Pathless”、Simogoの“Sayonara Wild Hearts”、Hello Gamesの新作“The Last Campfire”、Far Cryシリーズのスピンオフ“Far Cry New Dawn”、BastionやTransistorを生んだSupergiant Gamesの“Hades”、人気シリーズ最新作“Mortal Kombat 11”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Psychonauts 2”や“Rage 2”、“Anthem”、“Ancestors: The Humankind Odyssey”といった注目作の続報が解禁され、SIE Santa Monica Studioの新たな傑作“God of War”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏が5年目を迎える「The Game Awards 2019」を正式にアナウンスし、今年は2019年12月12日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
Tower No TumbleやRückblendeといった独創的な作品で知られるデンマークのインディーデベロッパ“Die Gute Fabrik”の次回作としてアナウンスされたPS4とPC/Mac向けの新作「Mutazione」ですが、年内の発売を予定していた注目作の続報が待たれるなか、新たにDie Gute Fabrikが本作の素敵なローンチトレーラーを公開し、2019年9月19日の発売を予定していることが明らかになりました。
100年以上前、南国のリゾート地に落下した隕石の衝突により住民の大半が死亡し、僅かに生き残った人々がミュータント化しながらも作り上げた小さなコミュニティの名を冠した“Mutazione”は、病気の祖父を訪ねてこの奇妙な秘密主義のコミュニティを訪れた少女“カイ”を通じてミュータント達の個人的なドラマと日常を描くソープオペラ風のアドベンチャーで、ツイン・ピークスやスタートレック:ディープ・スペース・ナイン、グレイズ・アナトミー、LOSTといった人気ドラマにインスパイアされた群像劇的なキャラクター描写をはじめ、個人のドラマに深く焦点を当てるオフビートなテイスト、手書きのイラストで描かれた美しい世界、種や植物をシェアする緩やかなオンライン要素といった要素を特色としています。
昨日、“Apple”の発表イベントでお披露目されたハンズオンデモをご紹介したSimogoの新作「Sayonara Wild Hearts」ですが、新たにAnnapurna Interactiveが本作の発売日を正式にアナウンスし、PS4とNintendo Switch、Apple Arcade向けの新作として2019年9月19日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、素敵なビジュアルと楽曲、ゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
今年は10月10日から12日にかけて、サンタモニカ・カレッジのCenter for Media and Designで開催されるインディーゲームの祭典「IndieCade Festival 2019」ですが、新たに“2019 IndieCade Award”のファイナリストに選出された51作品がアナウンスされ、先日製品版の発売を迎えたTerry Cavanagh氏の新作ローグライク“Dicey Dungeons”やWhite Paper Gamesの独創的な新作アドベンチャー“The Occupation”、惑星の海を探索するJump Over the Ageの新作“In Other Waters”といった作品が並ぶラインアップがアナウンスされました。
過去のIndieCadeファイナリストやゲーム開発者、アーティストリサーチャー、学者、学芸員、ゲームライター、ジャーナリストで構成される国際審査員によって選出された今年のファイナリストは、PCとMac、Android、Oculus Rift、PlayStation、その他のプラットフォームから選出されたもので、今後数週間のうちに追加のセレクションが発表されるとのこと。
昨晩行われた“Apple”の発表イベント“September Event 2019”にて、同社のゲームサブスクリプションサービス「Apple Arcade」のプレゼンテーションが実施され、9月19日(日本は9月20日)に月額600円/4.99ドルでサービスを開始することが明らかになりました。(参考:国内公式サイト)
また、“Apple Arcade”入りを果たす新作のラインアップもアナウンスされ、スティーブン・ユニバースRPGの新作「Stenve Universe: Unleash the Light」(Rebecca Sugar氏が引き続き製作に参加)や“Enter the Gungeon”の続編となる「Exit the Gungeon」、レイマンの新作プラットフォーマー「Rayman Mini」、スクウェア・エニックスの新作RPG「Various Daylife」など、これまでに全く事前情報のなかった注目作の存在が浮上しています。
さらに、イベントでは一部新作ゲームのハンズオンデモがお披露目され、お馴染みSimogoが開発を手掛ける期待作「Sayonara Wild Hearts」の楽しそうなゲームプレイが登場しています。
先日、日本語PS4版と新ローカライズの導入がアナウンスされ、国内外の最終章“Farewell”(別れ)の配信が2019年9月9日に決定したMatt Makes Gamesの傑作アクションプラットフォーマー「Celeste」ですが、新たに後継となるスタジオExtremely OK Gamesを設立したMatt Thorson氏とオリジナルメンバーの今後に注目が集まるなか、新たにNoclipが本作の誕生と開発にスポットを当てる短編ドキュメンタリー映像を公開しました。
今回の映像は、本作の共同クリエイター兼プログラマーNoel Berry氏が“Celeste”について語るもので、PICO-8時代のエピソードやプロジェクトの本格化、コンポーザーLena Raine氏との出会い、チャプターの開発を重ねる過程で自ら形を取り始めるストーリー、困難なプレイテスト、発売後に巻き起こった想像をはるかに超える成功と評価、今後のアプローチなど、興味深い見解が確認できるファン必見の内容となっています。
先日、魔法をテーマにした最新拡張“Realm of Magic”がアナウンスされた「The Sims 4」ですが、9月10日のPC/Mac版ローンチ(コンソール版は10月15日発売)に先駆けて、EAが“Realm of Magic”のハイライトを紹介する日本語字幕入りの公式ゲームプレイ映像を公開しました。
プレイヤーに魔法の能力を授ける賢者や、習得した魔法を記録する呪文の書、トランステレポートやジップザップ、変形といった多彩な呪文と錬金術、魔法の腕を上げる“魔法使いの特典”と交換可能な才能ポイントの獲得など、最新拡張の概要を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨日、日本語PS4版の発売日と全プラットフォーム向けの新ローカライズに関する話題をご紹介した傑作アクション「Celeste」ですが、新たにMatt Makes Gamesとして本作の開発を手掛けていたMatt Thorson氏が本作の成功による新スタジオ“Extremely OK Games”の設立を発表し、最初のプロジェクトとなる“Celeste”のチャプター9“Farewell”の配信を2019年9月9日に決定したことが明らかになりました。
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