先日、コンポーザーLena Raine氏の美しい新曲を収録するオリジナルサウンドトラックがアナウンスされた「Celeste」の無料DLC“Farewell”ですが、新たに本作の公式Twitterが“Farewell”の新スクリーンショットを1枚公開し、近くマデレンの物語を終える最終チャプター“Farewell”の配信を予定していることが明らかになりました。
ヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2019”の開幕がいよいよ目前に迫るなか、本日gamescomが「gamescom award 2019」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、絵画をテーマに不思議な絵筆を手に入れた少年の物語を描くPixelOpusのデビュー作「アッシュと魔法の筆」(Concrete Genie)が見事4部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“アッシュと魔法の筆”に次いで、期待作「ボーダーランズ3」とMedia Moleculeの独創的な新作「Dreams Universe」(Dreams)が3部門にノミネートされた今年のラインアップは以下からご確認ください。
今年3月にナンバリングの次回作としてアナウンスされ、先日トリガーが制作を担当した素敵なオープニングアニメーションがお披露目されたWayForwardの“シャンティ”シリーズ最新作“Shantae 5”ですが、新たにWayForwardが公式サイトを更新し、最新作の正式タイトルが「Shantae and the Seven Sirens」に決定したことが明らかになりました。
“Shantae and the Seven Sirens”は、トロピカルな熱帯の島を舞台にシリーズ最大の冒険を描く新作で、水生生物をテーマにした変身魔法や4K解像度に対応する手書きのビジュアル、ロッティトップスやスカイ、ボロ、リスキィ・ブーツを含む馴染み深いキャラクター達の再登場と新キャラクター、パワーアップ効果を持つモンスターカードの集取、多彩な報酬を用意したミニゲーム、アニメTVスタイルの豪華なアニメーションカットシーンといった要素を特色としており、対応プラットフォームはPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、Apple Arcadeとなっています。
2017年6月にモバイルを含むクロスプラットフォームプレイと共にお披露目され、4K対応を含む大幅なビジュアル強化が話題となった「Minecraft」のアップデート“Super Duper Graphics Pack”ですが、2017年秋を予定していた同アップデートの続報が待たれるなか、新たにMojangが公式サイトを更新し、“Super Duper Graphics Pack”の開発中止を正式にアナウンスしました。
2016年2月のKickstarterキャンペーンを経て、同年11月にパブリッシャーがお馴染みDouble Fineに決定したFoam Swordのデビュー作「Knights and Bikes」ですが、新たにFoam Swordが本作のゴールドを報告。待望の海外PS4とPC版(PC/MAC/LINUX)ローンチが2019年8月27日に決定したことが明らかになりました。
先日、Paradoxの人気中世グランドストラテジー“Crusader Kings II”の本編や大量のDLCをまとめたな新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Arma”シリーズや“DayZ”を含むBohemiaの人気タイトルを同梱する「Humble Bohemia Interactive Bundle 2019」の販売をスタートしました。
「Arma 2」や「Arma 3」、Apex拡張、Arma: Gold EditionとCold War Assault、Arma 2を含む全てのDLCを同梱する「Arma X: Anniversary Edition」、「Take On Helicopters」と「Take On Mars」のTake Onシリーズ2作品、Unityを利用したサンドボックスシングルプレイヤー/マルチプレイヤー建築ゲーム「Ylands」、人気ゾンビサバイバル「DayZ」を含む必携の作品をまとめた“Humble Bohemia Interactive Bundle 2019”のラインアップは以下からご確認ください。
“爆誕!悪党同盟”に続く最新拡張版として、7月初めにアナウンスされた「ハースストーン」の“突撃!探検同盟”ですが、本日予定通り最新拡張版のアップデートが配信され、古代遺跡の探索をテーマに描く“突撃!探検同盟”の多彩な新カードやメカニクスが利用可能になりました。
また、最新拡張の始動に併せて、探検同盟の英雄達を描いた熱いシネマティックトレーラーが登場しています。
先日、Steamで“非常に好評”なレビューを獲得している人気タイトルをまとめた新バンドルを販売したお馴染みHumble Bundleが、新たにParadoxの人気中世グランドストラテジー“Crusader Kings II”の本編や拡張、大量のDLCを同梱する「Humble Crusader Kings II Bundle」の販売をスタートしました。
計222ドル分のコンテンツを同梱する“Humble Crusader Kings II Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
8月20日から24日に掛けてケルンで行われる“gamescom 2019”の開幕が迫るなか、「THQ Nordic」がイベントの出展ラインアップをアナウンスし、Destroy All Humans!やBiomutantを含む注目作6タイトルのプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
また、複数の新作発表に関する取り組みが報じられているほか、出展タイトルをまとめたプロモーション映像が登場しています。
今年5月、人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、なんと傑作“Thomas Was Alone”や“Volume”、“Subsurface Circular”を生んだお馴染みMike Bithell氏が開発を率いることが判明したGood Shepherd EntertainmentとLionsgate、Bithell Gamesの新作「John Wick Hex」ですが、ジョン・ウィックのアクションをターンベースのストラテジーにアレンジする独創的なアプローチと進捗に注目が集まるなか、新たにGood Shepherdが本作のガンフーアクションにスポットを当てる開発映像を公開。Mike Bithell氏が新作の開発にあたって自らガンフーを学ぶ様子を撮影した必見の映像となっています。
傑作“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新作として、2017年7月にアナウンスされ、今年1月にローガン・マーシャル=グリーンやアンジェラ・サラフィアンを含む豪華キャストの起用が報じられた期待作「Telling Lies」ですが、PCとiOS版の発売が迫るなか、新たにAnnapurna Interactiveが本作の撮影に関する技術的な挑戦に焦点を当てる非常に興味深いメイキング映像を公開しました。
モダンなFMVゲームとして、革命的なメカニクスとプロットを実現した“Her Story”の撮影そのものは比較的簡単なものでしたが、“Telling Lies”は2人の登場人物が様々なロケーションでビデオチャットを通じて会話している様子を、“片側”の視点(つまりゲーム内に存在する架空のカメラ)から録画したという設定の映像をプレイヤーが見るという構造になっており、事件について語る女性を記録撮影した“Her Story”とは異なり、誰かの話を聞く人物の表情や反応を見る作品となっています。
“Telling Lies”は、この構造と会話をできるだけ自然に感じさせるために、異なる場所で会話する2人の様子を同時に撮影できるよう、複数の家やアパート、その他のロケーションが一所にまとまった建造物を探す必要があったほか、会話シーンの同時撮影時には、(2人の俳優が別の場所でリアルタイムに会話しながら演技する必要があることから)2つのセットとその中間に設置した編集室のあいだをスタッフ達が常に走り回るような状況が生じていたとのこと。
本日、お馴染みHumble Bundleが、Steamで“非常に好評”なレビューを獲得している人気タイトルをまとめた新バンドル「Humble Very Positive Bundle 3」の販売をスタートしました。
人気2Dサイコロジカルホラーアドベンチャーの続編「DISTRAINT 2」や傑作パズルアドベンチャー「Rusty Lake Paradise」、古いアニメ製作スタジオが舞台となるパズルアクションホラー「Bendy and the Ink Machine」、人気刑務所運営シム「Prison Architect」、Eugene Jarvis氏とHousemarqueが手掛けたツインスティック系アクションシューター「Nex Machina」、お馴染みWayForwardの「Shantae: Half-Genie Hero」を含む必携の作品をまとめた“Humble Very Positive Bundle 3”のラインアップは以下からご確認ください。
Baldur’s GateやIcewind Daleに代表されるInfinity Engine系のクラシックなCRPGとして昨年4月にアナウンスされ、その直後にスタートしたKickstarterキャンペーンを見事にクリアしたGrapeOcean Technologiesの新作「Black Geyser: Couriers of Darkness」ですが、新たにGrapeOceanが来る後援者向けベータのリリースに先駆けて、26分に渡って最新のゲームプレイやダイアログ周りのUI、サイドクエストの展開を紹介する第2弾のプレビュー映像を公開しました。
今回のプレビュー映像は、カルト教団を巡るメインクエストを紹介した第1弾プレビューとは異なり、魔法の罠の毒に冒された人物とその部下達を救うための解毒剤を手に入れるために、呪われた石の力で過去へ向かうサイドクエストの展開と結末を描いたもので、Infinity Engine系の馴染み深いメカニクスやビジュアルに加え、Obsidianの傑作“Pillars of Eternity”に近いモダンなUIの仕上がりが確認できる興味深い内容となっています。
昨年9月にPC版のローンチを果たし、およそ30年ぶりの復活を遂げた人気CRPGシリーズのナンバリング最新作「The Bard’s Tale IV: Barrows Deep」ですが、新たにinXileが大量の改善と新要素を導入し、コンソール対応を果たす完全版「The Bard’s Tale IV: Director’s Cut」の発売日をアナウンスし、2019年8月27日にデジタル版のローンチ、2019年9月6日にリテール版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて“Director’s Cut”のハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日開催された“Xbox E3 2019 Briefing”にて、MicrosoftによるDouble Fineの買収と共に初のゲームプレイトレーラーがお披露目された期待の続編「Psychonauts 2」ですが、E3開催時に一部で報じられた発売の延期と進捗に注目が集まるなか、新たにDouble Fineが本作のfigページを更新し、“Psychonauts 2”が(従来のStarbreezeではなく)Microsoftのファーストパーティタイトルとしてリリースされることを改めて報告。当初のアナウンス通りPS4版が発売されるほか、唯一の大きな変更として、本作の発売を2020年に延期したことを正式にアナウンスしました。
また、スタジオ史上初のブース出展を含む“E3 2019”向けの取り組みや舞台裏をまとめた素敵なプロモーション映像が登場しています。
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