昨年11月に、ジオスケープを紹介するライブ配信が実施されたSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、新たに本作の開発を率いるX-Comの父Julian Gollop氏がファンに向けたメッセージ映像を公開し、2019年6月のローンチを予定していた本作の発売を2019年9月に延期したことが明らかになりました。
Julian Gollop氏の報告によると、“Phoenix Point”の開発は順調に進んでいるものの、延期に伴い入念なテストとブラッシュアップが行われるとのこと。
昨年12月に、“ゲームオブザイヤー”や“最優秀開発者賞”を含む多彩な候補作品が発表された「Steam アワード 2018」ですが、新たにValveが本日開幕した旧正月セールに併せて、初の試みとなる第3回Steamアワードの受賞作品/受賞者を発表するライブ配信の実施をアナウンス。2月8日PST午前10時、日本時間2月9日午前3時の放送開始を予定していることが明らかになりました。(参考:Steam.TV公式サイト)
昨年末にクリスマステーマのキッチンや新レシピ、シェフを含む多彩な新コンテンツを導入する無料アップデートが配信されたハードコア料理パズルの続編「Overcooked 2」(オーバークック2)ですが、新たにTeam17がさらなるコンテンツの登場を予告するティザートレーラーを公開し、近日中の配信を予定していることが明らかになりました。
オリエンタルなデザインのオブジェクトやブタのシェフが旧正月を想起させる最新のティザー映像は以下からご確認ください。
本日、Blizzard Entertainmentが人気デジタル戦略カードゲーム「ハースストーン」の新たな期間限定イベントをアナウンスし、2月6日に旧正月の到来を祝うイベントの開幕を予定していることが明らかになりました。
ログインボーナスとなるゴールデンレアの“花火師”カードや特別な旧正月クエスト、お得なカードパック30個バンドルの概要は以下からご確認ください。
本日、ハッキングやステルス要素、新勢力Umbral Choirを導入する「Endless Space 2」の拡張パック“Penumbra”に加え、大型ユニットUrkanを含む新種族“Mykara”を導入する「Endless Legend」の新たな拡張パック“Symbiosis”の販売が開始され、Amplitude Studiosが新コンテンツの発売を祝う「Endless」フランチャイズのフリーウィークエンドを開始しました。
“Endless Space 2”と“Endless Legend”、ローグライクなダンジョンディフェンス“Dungeon of the Endless”を含むフリーウィークエンドは1月28日午前0時まで利用できるほか、Games2Getherを通じて初代“Endless Space”が無料で入手可能となっています。
また、新拡張の発売とフリーウィークエンドの実施に併せて、フランチャイズのセールもスタートしており、各種拡張を含むシリーズタイトルが安価で購入可能となっていますので、Amplitude Studiosが生んだ傑作ストラテジーが気になる方はこの機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
本日Humble Storeが、大規模なウィンターセールの実施に併せて4時間を超えるコメンタリやボーナスコンテンツを同梱する完全版「Deponia: The Complete Journey」の期間限定無料配布を開始しました。
Humble Bundleの“Deponia: The Complete Journey”は、同サービスのニュースレターを購読することで入手可能で、無料配布は日本時間の1月27日午前3時までとなっていますので、Daedalic Entertainmentの人気アドベンチャーをまだプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
スティーブ・ジャクソンのゲームブックをビデオゲーム化した“Sorcery!”シリーズや傑作“80 Days”を生んだ英inkleの新作として2015年に計画が始動し、2017年3月に正式アナウンスが行われた期待作「Heaven’s Vault」ですが、新たにinkleが公式サイトを更新し、未公開シーンを多数収録したストーリートレーラーを公開。スタジオ初のコンソール対応タイトルとして、2019年春にPS4とPC、Mac版の発売を予定していることが明らかになりました。
“Heaven’s Vault”は、星系に点在する月を利用し大気と水を運ぶ古代の巨大なネットワーク“The Nebula”を舞台に、Nebulaが形成された方法やその終わりの謎を探る女性考古学者Aliya “El” Elasraと助手のロボット“Six”の探索と冒険を描くオープンワールドアドベンチャーで、この作品のために用意された架空言語の(文脈に基づく)解読、翻訳ミスや選択肢で変化するゲームプレイ、最新のinkエンジンとUnityの採用、3D環境と手書きの2Dアートを組み合わせたビジュアルスタイル、泥棒や救世主を含む多彩なプレイスタイルといった要素を特色としています。
Nebulaを流れる巨大な宇宙の川を、ナイチンゲールと呼ばれる船で航行する様子や多彩なロケーション、象形文字の解読と翻訳、分単位から数百年の長さで刻まれる年表、主人公AliyaとSixの探索など、興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Double Fineが選ぶ傑作タイトルをまとめた新バンドルの販売を開始したお馴染みHumble Bundleが、新たにゲームやエンターテイメント、クリエイティブアートのソーシャルブロードキャスティングプラットフォーム“Caffeine”が選出した人気タイトルを同梱する「Humble Caffeine Bundle」の販売をスタートしました。
物理演算ベースの対戦ゲーム「Treadnauts」やDouble Fineの愉快なSci-Fiアクションアドベンチャー「Headlander」、戦時下における無力な市民の過酷なサバイバルを描く11 bit studiosの「This War of Mine」、ケン・フォレットの“大聖堂”をビデオゲーム化した「The Pillars of the Earth」、傑作アドベンチャーのリマスター「Dear Esther: Landmark Edition」、世界征服を実現した悪の帝国による統治を描くObsidianの野心作「Tyranny」、将軍を守る忍者達の活躍を描くステルスアクション「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」を含む新バンドルのラインアップは以下からご確認ください。
先日、パッチ配信に伴い誤って一時的に機能が解禁された話題をご紹介した傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」のターンベースモードですが、その後の続報と確認に期待が掛かるなか、本日Obsidianが正式にターンベースモードの導入を発表。今週末に配信される4.1アップデートにて、ベータ版の実装を予定していることが明らかになりました。
“Pillars of Eternity II: Deadfire”のターンベースモードは、従来のポーズ機能を併用する所謂Infinity Engine系のリアルタイム戦闘システムを、近年のDivinityシリーズに近いターンベース戦闘に置きかえる無料の新コンテンツで、システムの刷新に伴う新UIの導入や全体のバランス調整を特色としており、Josh Sawyer氏がターンベースの導入と概要、幾つかの仕様(プレイ開始時にターン制とリアルタイム制を選択し、その後のプレイスルー中にシステムの切り替えは出来ない)について説明し、ターンベース戦闘のゲームプレイを紹介する解説映像が登場しています。
2017年9月29日に製品版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したStudioMDHRのデビュー作「Cuphead」ですが、本日多彩な“Cuphead”グッズの販売を手掛けるFunkoが、カップヘッドとマグマン、キング・ダイス、デビルを含む新たな“Cuphead”アクションフィギュアの販売を開始。既に海外の各種オンラインストアにて購入可能となっています。
VVVVVVやSuper Hexagonといった傑作に加え、大量の実験的作品で知られるTerry Cavanagh氏が開発を手掛ける3作目の商用タイトルとしてアナウンスされ、昨年7月にアルファ版の販売がスタートした新作ローグライク「Dicey Dungeons」ですが、発売以降プレイアブルキャラクターやビルドの拡張、多彩なコンテンツとアセットの実装、MOD用APIの公開、架け橋ゲームズが支援した日本語対応を含む追加のローカライズ、カードのトレード機能といった開発とアップデートが進む期待作の進捗に期待が掛かるなか、本作の愛らしいアートワークと最新のゲームプレイを紹介するPAX Southトレーラーが公開されました。
複数の6面ダイスを用いるタクティカルな戦闘を特色とする“Dicey Dungeons”は、昨年3月に開催された歴史ある開発イベント“7 Day Roguelike Challenge”にて誕生したシンプル且つ奥深い戦闘システムを持つローグライクで、固有のクエストを備えた多彩なプレイアブルキャラクターやマップのプロシージャル生成、(Super Hexagonの楽曲で知られる)コンポーザーChipzelとアーティストMarlowe Dobbe氏の参加を特色としており、今年春に製品版のローンチを予定しています。
本日、Bethesda Softworksが「The Elder Scrolls Online」の最新チャプターとなる“Elsweyr”をアナウンスし、ドラゴンの復活を告げる素晴らしいCGIアナウンストレーラーがお披露目されました。
PC/Mac版の新チャプター“Elsweyr”は2019年6月4日発売予定で、2月配信予定のDLCゲームパック“憤怒の石”を皮切りに1年を掛けて描かれる壮大なストーリー“ドラゴンの季節”を含む新コンテンツの概要が報じられています。
先日、名門Stardock Entertainmentの傑作RTSを多数同梱する新バンドルの販売を開始したお馴染みHumble Bundleが、新たにDouble Fineが選ぶ傑作タイトルをまとめた「Humble Double Fine Presents Bundle」の販売をスタートしました。
“Limbo”を生んだJeppe Carlsen氏のパズルプラットフォーマー“140”と、同氏が手掛けたツインスティックシューター“THOTH”、アイルランドの映画監督デヴィッド・オライリー氏の山ゲーム“Mountain”と先日海外Nintendo Switch対応が決定したインタラクティブなシミュレーション“Everything”、ふわふわしたソフトボディのキャラクター達が戦うマルチプレイヤー格闘ゲーム“Gang Beasts”を含む“Humble Double Fine Presents Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年2月、4年に及んだ制作を経て、遂にPDF版のv1.0が完成したFelipe Pepe氏の大著「The CRPG Book」ですが、昨年11月に発売が決定したハードカバー版の続報が待たれるなか、本日遂に豪華なコレクターズエディションを含むハードカバー版“The CRPG Book”の予約受付がスタートしました。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第22回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、お馴染みCory Barlog氏が開発を率いた新生「God of War」がGOTYを含む11部門に選出され、見事最多ノミネート(選出は12)を果たしたことが明らかになりました。
次いで、Insomniac Gamesの“Marvel’s Spider-Man”が11部門、Rockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が11部門、Lucas Pope氏の新作“Return of the Obra Dinn”が6部門に選出されたほか、“Florence”や“Into the Breach”、“Detroit Become Human”、“Assassin’s Creed Odyssey”といった2018年を代表する人気タイトルが名を連ねる状況となっています。
第22回“DICE Awards”の授賞式は、2月13日にラスベガスのアリア リゾート&ホテルで開催され、Kinda FunnyのGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務め、例年通りライブ配信も行われるとのこと。
昨晩、Paradox Interactiveがプレスリリースを発行し、イギリスのIntroversion Softwareが開発を手掛けた人気刑務所運営シム「Prison Architect」の全権利とアセットを含むIPを獲得したと発表。今後の“Prison Architect”開発を継続するだけでなく、“Architect”IPに基づく新作の可能性を視野に入れた取り組みを進めることが明らかになりました。
“Prison Architect”は、Theme HospitalやDwarf Fortress、Dungeon Keeperにインスパイアされた刑務所の建設・経営シミュレーションで、WindowsとMac、Linux、PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox 360、iOS、Android向けのリリースを果たしており(※ Paradoxはモバイル版のパブリッシングを担当していた)、2015年10月のPC版ローンチ以来、累計200万を超える販売を達成していました。
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