先日、見事なスコアが並ぶ海外レビューの話題をご紹介したInsomniac Gamesの期待作「Marvel’s Spider-Man」ですが、本日国内外で迎えた待望のローンチに併せて、多数のヴィランに打ちのめされながらも不屈の心で脅威に立ち向かうスパイダーマンの姿を描いた熱い吹き替えトレーラー“挫けぬ心”が公開されました。
また、iPhoneとiPadで利用可能なInsomniac版スパイダーマンの可愛いiMessage用ステッカーの販売がスタートしています。
先日、7月中を予定していた日本語版のリリースが9月に延期となった“ARK: Survival Evolved”のモバイル版「ARK Mobile」ですが、新たにSnail Games Japanが最新の登録規模をアナウンスし、事前登録者数が5万人を突破したことが明らかになりました。
また今回の発表に併せて、サービス開始時に配布される琥珀の数が50個となったことが判明しています。
先日、ディズニーの“愛犬とごちそう”でアカデミー短編アニメ賞を獲得したパトリック・オズボーンが監督を務める映画化の計画が始動したustwo gamesの傑作パズル「Monument Valley」ですが、新たにMilanoteが手掛けるクリエイティブプロジェクト“The Work Behind The Work”の一環として、“Monument Valley”の独創的なレベルデザインに大きな影響を与えた多彩なインスピレーションを紹介する特集が掲載され話題となっています。
これは、“Monument Valley 2”のアートディレクターDavid Fernández Huerta氏が異なるレベル毎に影響を与えた作品を個別に紹介したもので、錯視パズルの原点とも言えるエッシャーの“滝”から、メアリー・ブレアのピーター・パン、ドラァグクイーンKim Chi、カラフルなリコリス菓子、果てはニッキー・ミナージュまで、驚くほど幅広いジャンルから着想を得ている様子が確認できます。
2017年2月下旬の発売を経て、今年3月の“IGF 2018”にて見事最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)とナラティブ部門賞を獲得したInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」ですが、PAX Westの開催に併せてInfinite Fallが本作の主要キャラクター達を再現した公式フィギュアをお披露目し、近く続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、MaeやGredd、Bea、Angus、Loriフィギュアの発売時期や価格は不明ながら、数々のUndertale公式フィギュアを手掛けたGijs van Kooten氏が製作を担当し、お馴染みFangamerが販売を手掛ける予定となっています。
昨日、Dontnod EntertainmentとTitan Booksが、“Life is Strange”ユニバースの公式ハードカバー本「Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy」をアナウンスし、2018年10月の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:国内Amazon)
“Life is Strange – Welcome To Blackwell Academy”は、アルカディア・ベイの案内とブラックウェル高校の学生ガイド本を書籍化したもので、160ページにおよぶガイドには、マックスとクロエの落書きやスケッチ、デッサン、コメントが書き込まれており、北米で10月9日、イギリスで10月30日の発売を予定しているとのこと。
また、“Guild Wars: Ghosts of Ascalon”や“Halo”シリーズのノベライズ作品を手掛けるベストセラー作家Matt Forbeck氏が本書のライターを務めることが判明しています。
今年5月にまさかの長編アニメ映画化がアナウンスされ大きな話題となったFreebird Gamesの傑作アドベンチャー「To the Moon」ですが、日本の著名なアニメーションスタジオが製作を手掛けると報じられた映画版の続報に注目が集まるなか、新たに本作の公式Twitterが素敵なアートワークを2枚公開しました。
今のところ映画版の詳細は不明ですが、報告によると、今回のアートワークはプロモーション用に用意されたイラストで、映画の公式ポスターではないとのこと。また、映画の上映時間がおよそ90分であることが明言されています。
リヴァーとウサギたち、エヴァとニールの姿を象徴的に描いた最新のイメージは以下からご確認ください。
昨晩、MacとiOS版の販売が開始されたBen Esposito氏の愛らしい物理パズルゲーム「Donut County」ですが、新たに本作の舞台となるDonut Countyで騒動を巻き起こした張本人であるアライグマのBKが、本作を実況プレイする愉快なトレーラーを公開されました。
今回は、Miraのナイスなつっこみが炸裂する新トレーラーと併せて、Game Informerが公開した2レベル分のプレビュー映像をまとめてご紹介します。
先日、発売日が2018年8月28日に決定したBen Esposito氏の物理パズルゲーム「Donut County」ですが、本日予定通りMacとiOS版の販売が開始され(海外PS4とGOG/Steam PC版のローンチもまもなく)、国内外のApp Storeにて1,600円/600円で購入可能となりました。
偽モリニューが1人ゲームジャムで開発した小品にインスパイアされた“Donut County”は、舞台となるドーナツ郡の住人達を悩ませている全てを呑み込む“穴”と、世界に“穴”を開けた張本人であるおまぬけなアライグマ“BK”、穴の地下深くで生き残ったドーナツ屋の少女“Mira”と町の住人達を巡るストーリーを描く新作で、物体を呑み込むことで徐々に大きくなる穴(プレイヤー)や地下の属性と地上のオブジェクトを組み合わせるパズルといった要素を特色としています。
今年10周年を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベントとして、8月21日から25日に掛けてケルンで開催された「gamescom 2018」ですが、イベントの終了に併せて主催のKoelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、イベント史上最大となるおよそ37万人(前年比:1万5,000人増)の来場者数を記録したことが明らかになりました。
発表に併せて、ビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2019”の開催スケジュールも決定しています。
UPDATE:8月27日10:12
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ハードウェア、マルチプレイヤー、デベロッパ、パブリッシャー、インディーといった12部門の受賞者を追加しました。
また、発表に伴いフロム・ソフトウェアとActivisionの期待作「Sekiro: Shadows Die Twice」が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、12部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
昨日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2018”ですが、イベントの開幕に併せて今年の出展作品から優れた作品を選出する“gamescom award 2018”の部門別受賞作品がアナウンスされ、傑作プラットフォーマーの続編「Ori and the Will of the Wisps」が見事2部門(ベストXbox Oneとベストパズル)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Spider-Man」や「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「Sekiro: Shadows Die Twice」、「Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Total War: Three Kingdoms」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
なお、ベストブースやハードウェア、総合ベスト、インディーアワードといった残る部門賞は今週土曜にアナウンスされるとのこと。
6月にFeral InteractiveとKalypsoがアナウンスしたiPad版「Tropico」ですが、現在開催中のgamescomには本作のデモが出展されており、iPad版初の本格的なゲームプレイや直感的な操作、建築や市民の管理、オブジェクティブを含む各種UI、政策の選択といった馴染み深いディテールが確認できる初の解説映像が登場しています。
今年3月に初代と続編を同梱するNintendo Switch向けの完全版がアナウンスされたNerialの人気アドベンチャー“Reigns”シリーズですが、先ほどDevolver DigitalがPCとモバイル向けのシリーズ最新作「Reigns: Game of Thrones」をアナウンスし、左右のスワイプのみで王国の統治を描く“Reigns”の奥深いシステムを用いて、HBOの人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”の七王国と鉄の王座を巡る戦いを描く新作を2018年10月に発売することが明らかになりました。
デナーリスやジョン・スノウ、ティリオン、サンサとアリア、サーセイとマウンテン、三つ目の鴉を描いたお披露目トレーラーは以下からご確認ください。
本日、Paramount Picturesとアキヴァ・ゴールズマンのWeed Road Picturesが傑作パズルアドベンチャー「Monument Valley」の映画化に関する発表を行い、実写とCGのハイブリッド作品となる映画版“Monument Valley”の監督に、“愛犬とごちそう”でアカデミー短編アニメ賞を獲得し、“Pearl”でVR作品初のアカデミーノミネートを果たしたパトリック・オズボーンを起用したことが明らかになりました。
昨晩、日本語版の500万DL突破とログインキャンペーンの実施がアナウンスされたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにTencent GamesとPUBG Corpがプレスリリースを発行し、3月に海外ローンチを果たした本作のダウンロード規模を報告。中国と日本、韓国を含まない世界的な累計DL数が遂に1億のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先日、映画“ミッション:インポッシブル/フォールアウト”とのコラボレーションがアナウンスされたモバイル版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに株式会社PUBGがプレスリリースを発行し、本作のダウンロードが遂に500万を突破したことが明らかになりました。
また、500万DLの突破に併せて、ログインする毎にプレゼントが貰えるログインキャンペーンがスタートしています。
スチームパンクな飛行船が戦うオンラインマルチプレイヤー“Guns of Icarus”で知られるインディデベロッパ“Muse Games”が、可愛いカンフー使いのハムスターを主人公に描くNintendo SwitchとPS Vita、モバイル、PC/Mac向けの新作アクション「Hamsterdam」のKickstarterキャンペーンをスタートし話題となっています。
80年代のカンフー映画と傑作ドラマ“The Wire”、映画“パルプ・フィクション”の冒頭でヴィンセントがアムステルダムについて語る名シーン、そして映画“レミーのおいしいレストラン”にインスパイアされたという「Hamsterdam」は、極悪なチンチラMarloと彼が率いるげっ歯類ギャングが薬物を利用し支配した街“Hamsterdam”を舞台に、カンフーならぬハムスターフーの達人だった祖父を誘拐された若き主人公“Pimm”(ハムスター)の戦いを描くカジュアルなアクションアドベンチャーで、リズムゲームとクラシックなアーケードアクションを組み合わせた格闘や多彩なミニゲーム、Nintendo Switchやモバイル向けの直感的なジェスチャー・タッチコントロールといった要素を特色としており、追加のアートワークやサウンドデザイン、楽曲製作、QAテストを目的とした8,000ドルの資金調達を目標としています。
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