先日のお披露目配信を経て、2年目と“孤独と影”の膨大な新コンテンツが明らかになった「Destiny 2」ですが、新たにBungieが6月5日分の開発作業のリリース予定表を公開し、1年目シーズン3の1.2.3アップデート“夏季の宴”と2年目2.0.0“孤独と影”向けに導入される新要素のラインアップが明らかになりました。
また、最新のロードマップ公開に伴い、1.2.3の配信が7月17日に決定したことが判明しています。6vs6のクイックプレイやゲーム内勝利の道のり、シェーダーの一斉削除機能、計500個の保存が可能となる保管庫の拡張、ゲーム内伝承など、興味深い取り組みが追加された最新の予定表は以下からご確認ください。
かつて“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが開発を手掛ける新作としてアナウンスされた期待作「11-11: Memories Retold」ですが、本日遂にアードマンの驚くべき絵画シェーダーを用いたインゲームトレーラーが登場し、PS4とXbox One、PC向けの発売日が2018年11月9日に決定したことが明らかになりました。
また、2人の主人公にスポットを当てる開発映像も公開され、主人公Harryをお馴染みイライジャ・ウッド、もう1人の主人公Kurtを映画“善き人のためのソナタ”や“ブリッジ・オブ・スパイ”で知られるドイツ人俳優セバスチャン・コッホがそれぞれ演じていることが判明しています。
第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾祖父の人生にインスパイアされた“Valiant Hearts”と同じく、第一次世界大戦における私的な物語を描くナラティブアドベンチャーで、歴史の悲劇を再び繰り返さないよう訴求する、ゲーミングコミュニティのための小さなヒナゲシの花のようなゲームを目指すと報じられていました。
昨日、PTR向けにシンメトラの大幅な刷新や一部ロールの統合、推薦システムといった新要素が導入された「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzardが本作の発売2周年を祝うダブルXPイベントを発表。今週末の実施を予定していることが明らかになりました。
本日、E3 2018の開催に向けたSIEのカウントダウン企画がスタートし、第1弾のワールドプレミアとして水口哲也氏率いるEnhanceの新作「TETRIS Effect」がアナウンスされ、2018年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
クレメンタインの物語を終える最終シーズンとして、今年3月に初のキーアートが公開された「Walking Dead: The Final Season」ですが、新たにTelltale GamesとSkybound Entertainmentが“The Final Season”エピソード1の配信日をアナウンスし、8月14日にPS4とPC、Xbox One向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(Nintendo Switch版の配信は今年後半を予定)
また発表に併せて、美しく成長したクレメンタインとA.J.のやりとりを描いた新トレーラー“The Last Bullet”が公開されています。
三国志を描く“Total War”の歴史系完全新作として、今年1月にアナウンスされたCreative Assemblyの人気シリーズ最新作「Total War: Three Kingdoms」ですが、先ほどSEGAが本作のプレイアブルな主要人物の1人である曹操(Cao Cao)にスポットを当てる初のインエンジントレーラーを公開し、大規模戦や美しいビジュアルが確認できる興味深い映像が登場しました。
また、新トレーラーの公開に併せて本作の発売延期が報じられ、2018年秋を予定していたローンチを2019年春に変更したことが明らかになりました。
羅貫中の“三国志演義”をベースに2~3世紀の中国統一を巡る戦いを描く“Total War: Three Kingdoms”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、カナダのApp Storeでソフトローンチを果たし、その他地域向けの販売が待たれる状況となっていたたモバイル版「ARK: Survival Evolved」ですが、新たにStudio Wildcardが本作の発売日をアナウンスし、iOSとAndroid向けの世界的な配信が6月14日に決定したことが明らかになりました。
Rebellionが新IPとして開発を進めている古代エジプトテーマの4人Co-opサバイバルシューター「Strange Brigade」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たにRebellionが未見のゲームプレイフッテージを収録したE3ティザートレーラーを公開。新たなゲームプレイや開発者インタビューを含む続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
4,000年前に存在し、神話や歴史の記録から葬られた邪悪な女王が復活した1930年代のエジプトを舞台に、イギリスの秘密情報部に所属する調査チーム“Strange Brigade”の戦いを描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したAirship Syndicateのデビュー作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、新たにSIEJAが国内向けに日本語PS4版“Battle Chasers: Nightwar”の販売を開始し、ゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
“Battle Chasers: Nightwar”は、Darksidersを生んだ中心人物の1人で人気コミックアーティストとしても広く知られるJoe Madことジョー・マデュレイラが新スタジオを設立し、自ら未完の代表作“Battle Chasers”をビデオゲーム化した(ジャンルゲームとしての)JRPGで、クラシックなターンベース戦闘や仕掛けを満載したダンジョン、熱いアニメーションパートとストーリーを特色としています。
爆走するトラックの上を飛び移りながらゴールを目指すエクストリームな物理ベースのプラットフォーマーアクション“Clustertruck”や、棒人間達が戦うスマブラ風の物理ベースオンライン格闘ゲーム“Stick Fight: The Game”といった個性的な作品で知られるスウェーデンのインディーデベロッパLandfall Gamesが、本日PC向けの新作「Totally Accurate Battlegrounds」(PUBGならぬTABG)を突如リリース。Landfallお得意のぐにゃぐにゃな棒人間達が激突する物理ベースの愉快なバトルロイヤルパロディが登場しました。
“Totally Accurate Battlegrounds”は、(SUPERHOTとClustertruckをむりやり組み合わせた2016年のSUPER TRUCKに続いて)2017年のエイプリルフールにリリースされたDayZパロディ“Totally Accurate Battle Zombielator”をベースに誕生したバトルロイヤルゲームで、射撃の反動でプレイヤーがノックバックするような物理演算要素や巨大なマップ、キャラクターカスタマイズを特色としています。
リリースに併せて、ローンチから100時間限定の無料配布(終了後は4.99ドル)が行われていますので、Totally Accurateシリーズの最新作が気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
3月下旬に高度な新陳代謝シミュレーションとプレイヤーキャラクターに埋め込まれたコントロールユニットから得られる驚く程細かいバイタルとHUDの情報をご紹介したCroteamとGamepiresの新作「SCUM」ですが、新たにGamepiresが本作のプレアルファビルドを利用したキャラクターメイキングとカスタマイズの解説映像を公開。キャラクターの体格がアトリビュート値と直接リンクする仕様や、アトリビュートの違いがゲームプレイに与える影響、アトリビュート毎に用意されたスキルのラインアップ、愉快なギターバトルなど、今回も過剰な作り込みが確認できる必見の映像となっています。
筋力がスタミナに与える影響をはじめ、同じく筋力値によって変化する銃のリコイル、近接戦闘時におけるキルスピードの差、持久力によって変化する筋肉量やヘルス、敏捷性によって変化するリロード速度、知力で上下するスキルプールポイント、0.1刻みで消費可能なスキルポイント、スキルのxp取得、スキルやアトリビュートによって変化するクラフト素材の獲得量や利用可能なツールの差など、非常に細かな変化を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
F2Pヒーローシューター“Paladins”をベースに、100人規模のバトルロイヤルを実現するスタンドアロンのF2Pシューターとしてアナウンスされた「Realm Royale」(旧Paladins: Battlegrounds)ですが、新たに本作のアルファ版がSteam Early Accessタイトルとしてローンチを果たし、ゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーと解説映像が登場しました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として5月末にアナウンスされた、2本の長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」ですが、本日予定通り第1弾の“The History of Bethesda Game Studios”が公開され、1986年のBethesda Softworks設立から2001年のBethesda Game Studios設立を包括し、1994年の記念すべき“The Elder Scrolls: Arena”からお馴染み“Fallout 4”までの壮大な歴史を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
94年のArenaから98年のRedguardへと至るスタジオ初期の動向を追ったパート1“Step Into The Arena”、コンソール対応を果たしたMorrowindの開発やZeniMax傘下となったスタジオのビジネス的な変遷、野心作 Oblivionの誕生にスポットを当てるパート2“Winds of Change”、Falloutシリーズの再興とNew Vegasの取り組みを振り返るパート3“Going Nuclear”、MOD文化やネットコミュニティにおけるミームの台頭と重なったSkyrimの誕生と成功、当初はニューヨークを舞台の候補として計画していたもののMITのオープンキャンパスやボストンの著名なロケーションに影響を受けたFallout 4の興味深い誕生秘話を追ったパート4“Trusting The Process”の4章構成で描かれた1時間半規模の重厚なドキュメンタリーは以下からご確認ください。
本日、2Kが国内外で人気シリーズ最新作「NBA 2K19」を正式にアナウンスし、今年発売20周年を迎えるシリーズ最新作の20周年記念エディションを発表。カバー選手に数々の記録を持つスーパースター、レブロン・ジェームズを起用したことが明らかになりました。
また、発表に併せてカバー選手のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、発売2周年を祝う集大成的なアニバーサリーイベントがスタートした「オーバーウォッチ」ですが、本日PC版PTRに大規模なアップデートが適用され、シンメトラの大幅な刷新に加え、これまで4種存在したロールの刷新(従来のオフェンスとディフェンスを新ロール“ダメージ”として統合)、新たなソーシャル機能となるグループ検索や本格的な推薦機能、ドゥームフィストとオリーサの調整など、広範囲な変更を導入したことが明らかになりました。
また、PTRのアップデートに併せて、Jeff Kaplan氏がソーシャル要素やグループ検索、ロールの再編について具体的なディテールや導入の背景を説明する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
昨晩、予告通り「Destiny 2」Year 2の大規模拡張“Forsaken”(孤独と影)にスポットを当てるライブ配信が実施され、PS4とXbox One、PC向けの“孤独と影”と2年目の年間パスの世界的なローンチが2018年9月4日に決定したことが明らかになりました。
また、お披露目に併せて膨大な量の新コンテンツを紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。4対4のPvPvEモード“Gambit”や新しい武器タイプ“弓”、リーフの新たなロケーション、新スーパーなど、多彩な新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、“孤独と影”の価格は39.99ドル、“孤独と影”と年間パスのバンドルは69.99ドル、年間パスを含むバンドルに豪華なデジタルコンテンツを同梱するDigital Deluxe Editionは79.99ドルとなっています。
6月末のNintendo Switch版の発売がいよいよ目前に迫る「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが(日本語Nintendo Switch版は7月26日)、新たにBethesda Softworksがお馴染みMick GordonとInsideで知られるMartin Stig Andersenの素晴らしい楽曲を収録した本作のオリジナルゲームサウンドトラックをYoutubeで公開しました。
全41曲、2時間30分強に及ぶ圧巻のサウンドトラックは以下からご確認ください。
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