Stardew ValleyやRisk of Rainのパブリッシャーを務め、Starboundや魔法学園シム“Witchbrook”の開発でも知られるお馴染み“Chucklefish”が、本日新たなパブリッシングタイトルとなる新作アドベンチャーRPG「Eastward」を発表し、上海のインディーデベロッパPixpilが日本の90年代アニメーションやビデオゲーム(MOTHERやゼルダの伝説シリーズ)にインスパイアされたタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
PC/Mac向けの新作となる“Eastward”は、著しい人口減少によって崩壊しはじめている社会と腐食が進む都市環境を舞台に、真面目な坑夫ジョンと不思議な少女サムの冒険を描くアドベンチャーRPGで、Pixpilの内製エンジンを用いた3Dライティングと美しいピクセルアートが融合したビジュアルスタイルや雑然とした日本風都市の美しいデザイン、The Unfinished SwanやGorogoaを手掛けたコンポーザーJoel Corelitz氏のサウンドトラックといった要素を特色としています。
先日、GDCとEGX向けに出展されたデモのハンズオンプレビュー情報をご紹介したFrogwaresファン待望の新作「The Sinking City」ですが、先ほどFrogwaresがファンの質問に答える本作の第1弾Q&A映像を公開し、舞台となる“Oakmont”のマップや未見のロケーション、ジャーナルが確認できる未見のインゲームフッテージが登場。さらに質疑応答から、これまで明言されていなかった本作の対応プラットフォームがPS4とXbox One、PCであることが遂に明らかになりました。
クトゥルフテーマのオープンワールドアドベンチャーとなる本作の概要や主要なアクティビティに加え、プレイボリュームがおよそ30から40時間を想定しているといった興味深いディテールを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、GDC会場に出展されたデモのプレイ映像をご紹介した仏“Darjeeling”の新作「Homo Machina」ですが、新たに本作のティザートレーラーが公開され、iOSとAndroid版の発売が2018年5月17日に決定したことが明らかになりました。
ドイツの著名な科学作家フリッツ・カーンが生み出した独創的なビジョンの共有を目指す“Homo Machina”は、人体を運用する小さな労働者達があくせくと働く機械的な体内を調査する2D探索ゲームで、詩的なナレーションやシンプルなゲームメカニクス、高品質なアニメーションを特色としています。
先日、遊園地や自然保護区を導入するPC/Mac/Linux向けの新拡張パック“Parklife”の配信が5月24日に決定した「Cities: Skylines」(シティーズ:スカイライン)ですが、新たにParadox Interactiveが、パークエリアの作成やデザイン、ガイドツアー、花火、8つの新たな政策を含む“Parklife”のゲームプレイ映像を公開しました。
本日、国内向けの無料体験版がリリースされたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEJAが本作の楽曲製作にスポットを当てる字幕入りのメイキング映像を公開。3人のコンポーザーが全く異なるアプローチで3人の主人公それぞれに適した楽曲を作り上げていくプロセスを紹介する必見の映像は以下からご確認ください。
本日、ドイツ在住の開発者Roman Uhlig氏が開発したNintendo Switch向けの対戦ゲーム「12 orbits」が国内のNintendo eShopにてリリースされ、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
コントローラーがなくてもNintendo Switch一台で2人から最大12人のチーム戦や対戦が思いのままに楽しめる画期的なタイトルのプレイ映像と最新のリリース情報は以下からご確認ください。
現在、Ubisoft Fun Houseと共にVRスリラー「Transference」の開発を進めている俳優イライジャ・ウッドとプロダクション“SpectreVision”ですが、昨年6月のアナウンス時から目立った続報がないプロジェクトの進捗に注目が集まるなか、新たにGeoff Keighley氏が今年の“E3 Coliseum 2018”開催に向けて、ゲストの予告を開始。イライジャ・ウッドがゲストとして出演し、新作“Transference”について語ることが明らかになりました。
2月上旬に国内向けの発売日が報じられ、その後リリースが僅かに延期となっていたSupermassive Gamesの本格的なPSVR専用シューター「Bravo Team」ですが、新たにSIEJAが本日迎えた日本語版の発売に併せて、戦場にいるかのような緊張感や没入感溢れるゲームプレイを紹介する吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
先日、PCと海外Nintendo Switch版の発売日をご紹介したBishop Gamesの新作2Dプラットフォーマー「Light Fall」ですが、新たに国内のNintendo eShopにて本作の販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが作品のリリースを報告するプレスリリースを発行しました。(SteamのPC日本語版は本日深夜解禁)
本日の休憩動画は、数々のSFM作品で知られるThe Wingletが“オーバーウォッチ”のヒーロー達と“Team Fortress 2”の面々が激突する戦いを描いた愉快な新作SFM「Overwatch vs TF2」をご紹介。
ウィドウメイカーとスナイパーの狙撃合戦やなぜかホラー演出で描かれるメイちゃん、トレーサーとスカウトの一騎打ち、ゲームを超えて意気投合する一部のキャラクター、サクストン・ヘイル最強説、謎のハッピーエンドまで、もの凄いクオリティで描かれる8分強の力作は以下からご確認ください。
先日、国内向けの無料体験版配信が報じられたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、5月25日の世界ローンチが目前に迫るなか、本日予定通り国内PlayStation Storeにてプレイアブルデモの配信が開始され、コナーの人質救出パートが体験できる本編冒頭のプレイが可能となりました。
100年後の火星が舞台となるオープンワールドサバイバルサンドボックスとして、今年1月にアナウンスされた505 GamesとLimbic Entertainmentの新作「Memories of Mars」ですが、新たに505が本作の本格的な拠点建築機能に加え、資源の採取と精錬、これを材料とする3Dプリンタ、作成可能なツールにスポットを当てる2本の解説映像を公開しました。
“Memories of Mars”は、テラフォーミングと植民地化が頓挫した100年後の火星を舞台に、数週間おきに地表を襲う致死的な太陽フレアによって寿命が著しく制限されるクローンを主人公とするPC向けの作品で、2018年春のSteam Early Access版ローンチを予定しています。
傑作アドベンチャー“Dropsy”を生んだJay Tholen氏の新作として、2016年9月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを成功させた「Hypnospace Outlaw」ですが、本日パブリッシャーNo More Robotsが本作の再アナウンスを行い、PC/Mac/Linux向けの新作として2018年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
“Hypnospace Outlaw”は、かつてGeocitiesが一世を風靡した90年代のインターネット文化をベースに、架空の1999年に存在した“Hypnospace”と呼ばれるネットスペースを描くインターネットシムで、プレイヤーは“Hypnospace”の監視を務める職員として、著作権侵害やネット上のいじめ、その他の迷惑行為の取り締まりを行います。
ネットの巡回に用いるPCの壁紙やスクリーンセーバー、アシスタントBot、バーチャルペット、怪しげなexeファイルを利用したカスタマイズ、懐かしいビジュアルのアニメーションgifやMIDIファイルのダウンロード、今となっては目が眩むようなデザインのWebページが並ぶネットサーフィンなど、ある種のユーザーには悪夢的とも言える実に楽しそうなアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、プレイアブルキャラクターとして登場するMJのディテールをご紹介したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、新たにSIEがスパイダーパンクに続く予約特典“Spidey Suit Pack”の新スーツをお披露目し、事前情報通り映画“アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”仕様のアイアンスパイダースーツを導入することが明らかになりました。
なお、本作の予約特典スーツは先行アクセスとして提供されるもので、予約特典を持たない場合も通常のゲームプレイを通じてアンロック可能となることが判明しています。
お馴染みのハンドメイドスーツもちらりと登場する最新映像は以下からご確認ください。
先日、Steamフリーウィークエンドが実施されたSci-Fiチームスポーツゲーム「Laser League」ですが、新たに本作の開発を手掛けるRoll7が505 Gamesとの提携を発表し、PC製品版の発売日と本作のコンソール対応を発表。2018年5月10日にPCとPS4、Xbox One向けの製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてゲームプレイの概要と海外メディアの評価を紹介する新トレーラーが公開されたほか、5月10日の発売と同時にXbox One版“Laser League”が“Xbox Game Pass”入りを果たすことが判明しています。
かつてUbisoft Montpellierで“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが第一次世界大戦の物語を描く新作「11-11: Memories Retold」を発表し、PS4とXbox One、PC向けのアドベンチャーゲームとして開発を進めていることが明らかになりました。
第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾祖父の人生にインスパイアされた“Valiant Hearts”と同じく、第一次世界大戦における私的な物語を描くナラティブアドベンチャーで、歴史の悲劇を再び繰り返さないよう訴求する、ゲーミングコミュニティのための小さなヒナゲシの花のようなゲームを目指しているとのこと。
また、本作のアニメーション的なビジュアルをアードマンが担当しており、ビジュアルスタイルの一旦がうかがえるティザートレーラーと、Yoan Fanise氏が作品のビジョンについて語る初の開発映像が登場しています。
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