本日、Paydayシリーズを生んだOverkill Softwareの開発者達が在籍する新スタジオ“10 Chambers Collective”が、デビュー作となる新作「GTFO」を発表し、4人プレイ可能なCo-opアクションホラーFPSの開発を進めていることが明らかになりました。
“10 Chambers Collective”は、かつて“Grin”と“Overkill Software”の共同創設者兼クリエイティブディレクターを務め、2012年以降はStarbreezeのCCOを務めたベテランUlf Andersson氏が2015年に設立した新スタジオで、スタジオの規模は不明ながら、同じくOverkill Softwareの共同創設者でGrin時代からコンポーザー兼オーディオディレクターとして活躍するSimon Viklund氏(※ PaydayシリーズのBain役でも知られる)も在籍しているとのこと。
2014年12月にSteam Early Access版のローンチを果たし、2015年9月にはPS4向けのプレアルファ版がリリースされ、様々な改善と拡張が進められていたF2Pアクションタワーディフェンス続編「Dungeon Defenders II」ですが、新たにTrendy Entertainmentが公式サイトを更新し、2年半に渡って早期アクセス運用が進められていた本作の正式ローンチが6月20日に決定したことが明らかになりました。
また、正式ローンチの決定に併せて本作のXbox One対応がアナウンスされ、幾つかのディテールが報じられています。
60以上のアップデートや6人の新ヒーローをはじめ、新たな敵やボス、アビリティ、マップ、ペットなど、早期アクセス期間中に導入された大量のコンテンツを紹介する新トレーラーは以下からご確認ください。
昨年4月末にiOSとAndroid向けのローンチを果たしたObsidianのカードゲームRPG「Pathfinder Adventures」ですが、新たにObsidianが本作のPC/Mac対応を正式にアナウンスし、6月15日にSteamとGOG、Mac APPストア向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“Pathfinder Adventures”は、人気TRPG“Pathfinder”シリーズのカードゲーム“Pathfinder Adventure Card Game”をビデオゲーム化した新作で、固有のデッキを持つ複数のプレイアブルキャラクターを軸に展開するソロのシングルプレイヤーキャンペーンや、ローカルマルチプレイヤーといった要素を特色とする本格的なF2PRPG作品となっています。
先日、美しく生まれ変わった“クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周”初のゲームプレイがお披露目された初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」ですが、新たにActivisionが同じく“ブッとび!世界一周”のひみつのワープルームに登場した“まてんロードの ベルトウェイ”ステージを紹介するプレイスルー映像を公開しました。
レイアウトを含む見事な再現度とクラッシュの熱いスピードランは以下からご確認下さい。
先日、Atlas Newsがゴリラ達の反乱に関連するニュースを速報的に報じ話題となった「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Blizzard EntertainmentがPC版のPTRを更新し、一部の低重力エリアを含む新アサルトマップ“Horizon Lunar Colony”を実装。ウィンストンが幼少時の思い出と他のゴリラの存在を明かすマップの紹介トレーラーと、Jeff Kaplan氏が新マップの導入や見どころについて語る最新のアップデート映像が公開されました。
昨年11月、Bohemia Interactiveが実験的なゲーム開発と早期アクセスにフォーカスしたインキュベーションレーベル“Bohemia Incubator”をアナウンスした際、Ylandsと併せて発表されたタクティカルなマルチプレイヤーシューター“Project Argo”ですが、本日BohemiaがスタンドアロンのF2Pタイトルとなる「Argo」の正式リリース決定を発表。6月22日にSteamとBI Storeにてローンチを果たすことが明らかになりました。
“Argo”は、5vs5のマルチプレイヤーと10人プレイ可能なCo-opモードを導入する新作で、Arma 3向けの新コンテンツとして6月22日に配信されるMalden島(※ 初代Operation Flashpoint: Cold War Crisisの同名マップリメイク)を舞台とするほか、マイクロトランザクションを用意せず、14種の専用アニメーションや22種の衣装、シナリオエディタ上で利用可能なビークルの使用能力を同梱する特別なバンドルが販売されるとのこと。
また、発表に併せて2つの傭兵勢力が墜落した宇宙ステーションの残骸を巡って戦うオブジェクティブ系ゲームモードの概要を紹介する3本の解説映像が登場しています。
先日、“マクラーレン 720S”の走行を撮影した新トレーラーが公開された人気レーシングシムの続編「Project CARS 2」ですが、新たにSlightly Mad Studiosが本作に登場するポルシェにスポットを当てる開発映像を公開。ポルシェの導入にあたって、なんとポルシェのワークスドライバーを務めるパトリック・ロング氏の協力を得たことが明らかになりました。
厳密なポルシェ体験の構築に注力するSlightly Mad Studiosとパトリック・ロング氏の取り組みと、最新作の臨場感溢れるゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、新勢力となるリザードマンにスポットを当てる初のインエンジントレーラーが公開されたトリロジーの2作目「Total War: Warhammer 2」ですが、新たにThe Creative Assemblyがリザードマン勢力のザウルスオールドブラッドと騎乗用のカルノザウルスを紹介する開発映像を公開しました。
近接戦闘に秀でるザウルスオールドブラッドと巨大なカルノザウルスのアートワークや、ZBrushのリアルなスカルプトモデル、ジオメトリが確認できるインゲーム用のモデルレンダー、ゲーム中の戦闘など、リアルなディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、3段階のフェーズに分けて進行する砦の攻城戦をご紹介した期待の続編「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、新たにMonolithが本作の攻城戦に細かな解説を加え紹介する1時間20分強に及ぶライブ配信映像を公開しました。
Nurnenと呼ばれるエリアを舞台に、異なる2つの砦を攻略するプレイスルーを軸に、ウォーモンガーやウォーチーフ級オークの細かな解説をはじめ、砦取得後における自軍のオーバーロードとウォーチーフ任命など、新たなネメシスシステムの拡張や前作に似たミッション構造、自由度の高い移動や戦闘アクション、砦によって変化するオブジェクティブなど、最新作の具体的なディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩、海外版のローンチトレーラーをご紹介した「マフィア III」の第2弾DLC“あらゆる手段”ですが、先ほど2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、“あらゆる手段”の国内配信開始をアナウンスしました。
リンカーン・クレイとジョン・ドノヴァンが新たな敵コナー・アルドリッジとど派手な戦いを繰り広げる“あらゆる手段”の最新映像とリリース情報は以下からご確認下さい。
UPDATE:5月31日16:20
新たに公開された日本語版“フォールンゴースト”の吹き替えトレーラーを追加しました。以下、映像のみ差し替えた本文となります。
本日、国内外でシーズンパス購入者向けに配信を迎える「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)の第2弾拡張DLC“Fallen Ghosts”(フォールンゴースト)ですが、新たにUbisoftが追われる側となったゴーストチームと強力な傭兵部隊“Los Extranjeros”の激しい戦いを描いたローンチトレーラーを公開しました。
また、まもなく迎える配信に先駆けて、Ubisoftが本DLCのゲームプレイを紹介するライブ配信を開始しています。“Fallen Ghosts”の登場が待ちきれない方はローンチトレーラーと併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年6月の正式アナウンスを経て、数度の延期を重ねていたRed StormのスタートレックVRゲーム「Star Trek: Bridge Crew」ですが、本日遂に本作の販売が開始され、ゲームプレイとブリッジの様子を紹介するローンチトレーラーが登場しました。
Oculus RiftとPlayStation VR、HTC Vive向けの新作となる“Star Trek: Bridge Crew”は、フルストーリーキャンペーンに加え、U.S.S Aegisまたは伝説的なU.S.S.エンタープライズ NCC-1701(※ 初代エンタープライズ)でランダム化されたミッションをエンドレスに楽しめる“Ongoing Voyages”モードを搭載し、クルーのハンドトラッキングやリップシンク、IBMのWatsonに基づく自然言語の音声コマンドや認識能力、完全なクロスプラットフォーム対応といった要素を特色としています。
先日、第1弾のティザー映像が公開され話題となったニール・ブロムカンプ監督の短編映像作品ですが、昨日短編の第1弾“Volume 1”を紹介する本格的なティザートレーラーが公開され、“第9地区”を想起させるエイリアンに支配された人類やゾンビ化した兵士、人間の死体で埋め尽くされたエッフェル塔、エイリアンと戦う兵士達を率いる女優シガニー・ウィーバーの姿、ダコタ・ファニングのようにも見える女性兵士など、単なる短編とは思えないクオリティとスケールの映像が登場し話題となっています。
今のところ、“Volume 1”の公開時期は不明ながら、前回ご紹介した通り第1弾はYoutubeとVimeoにて無料で公開され、アセットや特典を同梱したエディションがSteam経由で発売される予定となっていますが、ニール・ブロムカンプ監督によると、来る第1弾が成功すれば“Volume 2”以降は有料化、もしくは短編をベースにした長編映画化を望んでいるとのこと。
BastionとTransistorを生んだSupergiant Gamesが開発を進めている待望の新作「Pyre」ですが、新たにSupergiantが公式サイトを更新し、3年に渡って開発が進められてきた本作の海外ローンチが2017年7月25日に決定したことが明らかになりました。
“Pyre”は、Downsideと呼ばれる神秘的な煉獄を旅する追放者の一団と古代の儀式的な競技“Rites”を軸に、アクション性の高い戦闘や環境ストーリーテリング、重い選択と意思決定を描くパーティベースの新作RPGで、ゲームオーバーが存在せず、分岐し継続するストーリーに加え、フレンドやCPUと対戦可能な“Rites”のバーサスモード、Supergiant作品の大きな魅力でもあるJen Zee女史のアートワークとDarren Korb氏の見事なサウンドトラックといった要素を特色としています。
本日配信を迎えた「Titanfall 2」(タイタンフォール 2)の“Monarch’s Reign”アップデートですが、新たにEAがバンガード級の新型タイタン“Monarch”の柔軟な戦闘スキルの一部を紹介する新トレーラー“Meet Monarch”を公開しました。
タイフォンの戦いにてIMCが回収したバンガード級タイタンをベースに、Vinson Dynamicsがパイロットの能力によって異なる戦闘能力の向上を図る革新的なアップグレードコアを搭載した“Monarch”の戦闘は以下からご確認下さい。
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