The BlackwellシリーズやUnavowedといった数々の傑作アドベンチャーを生んだ名門“Wadjet Eye Games”が開発を手がける数年ぶりの完全新作として、2022年6月にアナウンスされ、その後プレイアブルなデモも配信された期待作「Old Skies」ですが、来る製品版の発売と仕上がりに期待が掛かるなか、新たに“Wadjet Eye Games”が本作の新トレーラーを公開しました。
主人公の時間管理エージェントFia Quinnがトラブルに巻き込まれ、彼女が所属するChronoZen社のオペレーターが時間巻き戻しプロトコル“ERP”を発動し、致命的な危機を脱しようと足掻く様子を描く最新映像は以下からご確認ください。
今年1月26日に世界的なローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した人気シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、新たにバンダイナムコエンターテインメントがプレスリリースを発行し、国内向けに本作の販売規模を報告。世界的な累計出荷本数がなんと初月200万本を突破したことが明らかになりました。
また、発表に併せてゲーム内ストア“TEKKEN SHOP”やオンラインビジュアルロビー“TEKKEN FIGHT LOUNGE”といった新要素をはじめ、オフラインのファンコミュニティ拡大を視野に入れた新たな取り組みが報じられています。
UPDATE:2月9日9:45
新たにUbisoftが国内向けに発行した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」Year9シーズン1“Operation Deadly Omen”の概要とYear9のロードマップに関するリリース情報を追加しました。
以下、更新後の本文となります。
先日から、“Deimos”を巡る映像の公開が続いていた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、本日予定通りYear9シーズン1“Operation Deadly Omen”のお披露目配信が実施され、昨日のシネマティックトレーラーでレインボーに捕らわれた“Deimos”がY9S1の新オペレーターとして参戦することが明らかになりました。
また、新シーズン情報の解禁に併せて、スピード2/体力2の攻撃オペレーターとなる“Deimos”のロードアウトをはじめ、標的を自動的に検出してマークする“Deimos”の小型飛行ドローンガジェット“デスマーク・トラッカー”のメカニクス、カウンターといったディテール、さらにシールドの防御力を大きく向上させる刷新、アタッチメントの広範囲なバランス調整、幾つかのQoK向上、対AIプレイリストのAI改善など、Y9S1の膨大な変更の詳細を紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
なお、Y9S1“Operation Deadly Omen”のテストサーバは2月26日週に稼働を開始し、ライブサーバ向けの新シーズンは3月12日の開幕を予定しています。
先日放送された“Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21”にてアナウンスされ、その後PlayStationとXbox、PC対応、さらにウォーレン・スペクター氏の協力も報じられた傑作“Epic Mickey”のリマスター「Disney Epic Mickey: Rebrushed」ですが、待望の復活に大きな期待が掛かるなか、新たにTHQ Nordic Japanがプレスリリースを発行し、Nintendo SwitchとPS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC向けの新作として2024年の日本語版リリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、美しく生まれかわったオープニング映像を紹介する吹き替えアナウンストレーラーが登場しています。
本日、Walking Tree GamesとStarbreeze Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、新作サバイバル部族ビルダー「The Tribe Must Survive」の早期アクセスローンチトレーラーを公開。併せて、Steam向けの販売開始をアナウンスしました。
“The Tribe Must Survive”は、陰惨なラブクラフト的石器時代を舞台に、部族の成長と防護を目指すサバイバル部族ビルダーで、それぞれに固有のパーソナリティと意志を持つ部族メンバーや、儀式と建築、アップグレード、困難な決定を伴う目標、資源の収集を含む部族の構築と管理といった要素を特色としており、3~4ヶ月の早期アクセス運用を予定しています。
先日、国内外でiOS版がリリースされた「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、56番目のWarframe“Dante”を導入する次期アップデート“解き放たれし DANTE”の配信時期を報告。2024年3月中のリリースを予定していることが明らかになりました。
週末に行われた公式ライブ配信“Devstream”にて報じられた“解き放たれし DANTE”のアップデートの概要や新たな“Entrati”ゲームモード、ササヤキ(The Murmur)勢力の敵“Gruzzling”、“Inaros”のリワーク、PAX East向けの11周年記念イベントを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
16年もの歳月を費やし、初代“Half-Life”の大規模リメイク“Black Mesa”を完成させた「Crowbar Collective」が、困難な計画を見事に成功させたスタジオの今後に注目が集まるなか、週末にCrowbar Collectiveが“Incoming Signal”と題した謎のティザー映像を公開し、近く次回作の発表を予定しているのではないかと注目を集めています。
中世イングランドに現代兵器を持ち込み戦うアクションストラテジー型サンドボックスゲームとして、PC向けにアナウンスされた「Kingmakers」ですが、2024年内の発売に期待が掛かるなか、週末にtinyBuildが未見のゲームプレイを紹介する第2弾トレーラーを公開しました。
剣士が戦う1461年のイングランドに現れるビークルやヘリ、大規模な戦闘シミュレーション、現代兵器を利用した攻撃といったカオスなゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
フィンランドのハメーンリンナで活動している開発者Antti Tapani Leinonen氏が2020年頃に開発を始動し、昨年のUnity問題を機に“Godot”エンジンへの移行が進められているサンドボックス系ハードコアサバイバルゲーム「Road to Vostok」ですが、新エンジンへの移行を果たした昨年末のパブリックデモ1v3に続くパブリックデモ2の配信が迫るなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏が第10弾の開発映像を公開。今回は、パブリックデモ2向けに再構築が進められているマップに焦点を当てる内容となっています。
様々なプロップを撮影するロケハンをはじめ、撮影した写真を利用した様々なモデル、ハイポリモデルのスカルプトやモデリング、アニメーションの調整と改善、新たな水/炎シェーダー、キャンプ用の楽器、リグとラグドール処理、実写の第2弾ロアフッテージ、“Godot”エンジン上で動作する新ロケーションなど、多数の新コンテンツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年1月下旬に進捗がアナウンスされ、2024年4月の実装を目指していることが判明した有料版「Dwarf Fortress」のアドベンチャーモードですが、4月に向けた仕上がりに期待が掛かるなか、新たにKitfox Gamesが有料版向けアドベンチャーモード初のゲームプレイをお披露目する10分強の解説映像を公開しました。
プレイヤーが自らキャラクターを操作する戦闘や新たなダイアログシステム、幾つかの新規メニュー、メインキャラクターとコンパニオンの編成、タクティカルモードの動作、非常に詳細な状況が確認できる戦闘ログなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、デイモスに焦点を当てる短編アニメーションをご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、Y9S1“Operation Deadly Omen”のお披露目が迫るなか、新たにUbisoftがレインボーとデイモスの直接対決を描くYear9のシネマティックトレーラーを公開しました。
サムも登場し、急転直下の新展開を描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年末に国内外でローンチを果たし、先日、1,800を超える修正を含む初の大型アップデートが配信された“ローグトレーダー”テーマのW40k CRPG「Warhammer 40000: Rogue Trader」ですが、新たにOwlcat Gamesがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。発売から僅か1ヶ月で、本作の累計販売が50万本を突破したことが明らかになりました。
今年1月に、国内外で待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「Prince of Persia: The Lost Crown」(プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠)ですが、新たにゲームディレクターMounir Radi氏がファンに感謝を伝えるメッセージ映像を公開し、今後数ヶ月のあいだに実装を予定している更なる追加コンテンツとモード、無料アップデートを含む計画の存在を予告。近く初の無料アップデートを配信することが明らかになりました。
人気シリーズのリブートを掲げた昨年8月のアナウンスを経て、11月に初のゲームプレイトレーラーが公開された「Delta Force: Hawk Ops」ですが、近未来が舞台となるリブートの動向に注目が集まるなか、TiMiとTeam Jadeが本作のストーリーに焦点を当てるシネマティックトレーラー“Rise”を公開。舞台となる2035年の中東らしきロケーションをはじめ、強化外骨格や医療デバイス、小型ドローンを含む未来的な装備品、ビークルを含む大規模な戦闘といったディテールが確認できる興味深い映像が登場しました。
昨年9月にシリーズ最新作“MechWarrior 5: Clans”がアナウンスされたPiranha Gamesの“MechWarrior”シリーズですが、満を持して氏族侵攻を描く最新作の進捗に期待が掛かるなか、新たにPiranha Gamesが「MechWarrior 5: Mercenaries」向けの新拡張「Solaris Showdown」をアナウンスし、Piranha Gamesの“MechWarrior”作品ではお馴染みのダンカン・フィッシャーに焦点を当てる大型拡張を2024年3月14日に発売することが明らかになりました。
“Solaris Showdown”は、ひょんなことからダンカン・フィッシャーと手を組むことになったメイソンたちの新たな戦いと“Solaris Council”を巡る陰謀の物語を描く拡張で、新キャンペーンをはじめ、ソラリスが舞台となるアリーナとトーナメント、新型シャーシ“Loader King”、プロシージャル生成型の新ミッション、アリーナ用のメックバリアント“Gladiator”シリーズ、新武器や装備アイテムといったコンテンツを特色としており、リリースに併せてQoL改善を含む無料アップデートが配信される予定となっています。
また、拡張の発表に併せて、Piranha Gamesがこれを機にダンカン・フィッシャーの刷新を図ろうとする一方で、結局従来通りGeorge Ledouxの起用を決める流れを描く小芝居トレーラーが登場しています。
カルト的な人気を博したVic Davis氏のストラテジー“Solium Infernum”(2009)を再構築するプロジェクトとして、2022年9月にアナウンスされたLeague of Geeksの新作「Solium Infernum」ですが、“Armello”を生んだLeague of Geeksによる現代向けリメイクに期待がかかるなか、新たにLeague of Geeksがプレスリリースを発行し、PC Steam向けの販売開始を正式にアナウンスしました。
また、発表に併せて、生まれ変わったビジュアルやUI、地獄の王座を狙う堕天使アーチフェンドたちを含むゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーが登場しています。
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