先日、Xbox OneのXGP版が初週100万ダウンロードを記録したことが報じられたStudio Wildcardのオープンワールド恐竜サバイバル「Ark: Survival Evolved」ですが、本日Steam Early Access版の新アップデートが配信され、本作初の2人乗りクリーチャーとなる巨大な有袋類“プロコプトドン”(Procoptodon)が導入されました。
また、新年の到来を祝う謎の巨大な玉“New Year’s Eve Ball”がゲーム内に出現しており、2016年1月1日EST午前0時(日本時間の1月1日午後2時)に迎える新年の幕開けと共に巨大な玉が地面に落下し、何らかのサプライズが明らかになる予定となっています。
年末にPS4とXbox One、PCとプラットフォーム別に2016年の注目タイトルを紹介していたIGNが、Wii Uを含む全てのプラットフォームを対象とする2016年の大作42作品をまとめた映像を公開しました。
2015年はプラットフォームの世代間移行が順調に進んだことも手伝い、類を見ない豊作ぶりが印象に残った1年でしたが、今年はどんな大作が登場するのか、まずは代表的なラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
2015年11月に大規模な改善と新要素を導入する“Just Cause 2”用のマルチプレイヤーMOD“Just Cause 2: Multiplayer Mod”のバージョン0.2をリリースしたJC-MPですが、本日2016年の幕開けと共にJC-MPに公式サイトが更新され、新たに人気シリーズ最新作「Just Cause 3」向けのマルチプレイヤーMOD“JC3-MP”の開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、リリース時期やディテールに関する詳細は不明ながら、既に動作するビルドで複数のプレイヤーがカオスな戦闘やチェイスを楽しむ非常に楽しそうなプレイ映像が登場しています。
先日、アメリカの一部の映画館で“フォースの覚醒”上映前にお披露目されたCGIトレーラーが話題となった人気シリーズ最新作“Uncharted 4: A Thief’s End”ですが、新たにこの最新トレーラーを「LittleBigPlanet 3」で再現した可愛らしいファンメイド映像が登場し注目を集めています。
多くの新要素を導入する2月の大型アップデートと大規模な拡張パックの導入が迫る「Dying Light」ですが、新たにTechlandが年末年始に向けた大晦日のメッセージ映像を公開。安全面でこの時期に注意すべき幾つかの事柄を伝える、という体で来る大規模拡張パック“The Following”の未公開フッテージを紹介しています。
これまでにも幾つか「Grand Theft Auto V」で何かの映像をリメイクするファンメイド作品をご紹介しましたが、新たにRavenwestR1がGTAVで「Forza Motorsport 6」の素敵なローンチトレーラーを再現したファンメイド映像を公開。並べて再生すると一瞬どちらが本物が見失いそうになるほど見事な完成度の高さが話題となっています。
先日、IGNが“Deande”と名付けた謎のスクリーンショットを公開し、これが「Battleborn」の未発表ヒーローではないかとの噂をご紹介しましたが、本日IGNが新たなIGN First情報としてジェネリット帝国のスパイマスター“Deande”と多数の勢力を結集させた最初のバトルボーンでピースキーパーのリーダーでもある“Ghalt”の参戦を正式に発表。新ヒーローのゲームプレイを収録した2本の映像が公開されました。
優秀なデコイや強力な近接攻撃を特色とするアサシンタイプのヒーロー“Deande”と、トラップや敵を引き寄せるチェーンフック、ショットガンを用いるタンク系ヒーロー“Ghalt”のメルトダウンマッチは以下からご確認下さい。
また、新ヒーローのお披露目に併せて“Battleborn”のキャラクターアンロックに関する新情報も明らかになっています。
今月17日に待望の日本語版ローンチを果たしたBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、今回は国内発売までネタバレを避けるために紹介を控えていた本作の愉快なプレイや事故映像を幾つかまとめてご紹介します。
年末年始のお休みで思う存分“Fallout 4”をプレイされる方は、ゴミ回収業の合間に小ネタもチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、メタルトラック3曲と共にハードコアな“Brutal Mode”が導入された人気シリーズ最新作「Rock Band 4」ですが、新たにHarmonixが12月29日分の追加楽曲5作品をアナウンスし、Weezerの“Thank God for Girls”やJustin Bieberの“What Do You Mean?”、One Direction“Drag Me Down”といった新曲が各2ドルで配信されることが明らかになりました。
2011年に世界中の“S.T.A.L.K.E.R.”ファンを悲しませた閉鎖騒動を経て、今年5月に正式アナウンスが行われたGSC Gameworldの新作RTS「Cossacks 3」ですが、アナウンス以降の進捗とスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにGSCがクリスマスの到来を祝う“Cossacks 3”の新たな映像を公開。大量のオブジェクトとサンタに扮したキャラクターを描画する興味深いフッテージが登場しました。
Naughty Dogのシニアシネマティクスアニメーターとして“The Last of Us”や“Uncharted 4: A Thief’s End”の素晴らしいカットシーンを手掛け、ジョエルのパロディ映像(ジャック・ニコルソンとアントニオ・バンデラスのネタ)を生んだ人物でもあるTal Peleg氏が、2012年から個人的なプロジェクトとして同じくNaughty Dogの同僚達と共に製作を進めているファンメイド映像「Dante’s Redemption」ですが、新たにドレ風のアートワークが印象的な本作のティザー映像が公開され、待望の“Act I”公開が2016年Q3に決定したことが明らかになりました。
“Dante’s Redemption”は、カルト的な人気を誇るVisceral Gamesの出世作“Dante’s Inferno”の地獄篇以降を描く続編……という体で製作が進められている映像作品で、Naughty Dogの現役アーティストが取り組む本気のファンメイドプロジェクトとして大きな注目を集めていました。
2015年も残すところ僅か数日となり、今年を総括するタイプの特集記事が多く公開される状況となっていますが、新たにGame Informerが今年で第6回を迎える“Glitchie Awards”の選出作品を発表し、“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Fallout 4”、“NBA Live 16”、“Madden NFL 16”といった作品の愉快な映像が多数登場しています。
今回は、第6回選出作品の中から一部の代表的な映像と見事GOTY(“Glitch” of the Year)に選ばれたゲラルトさんのバグ映像をまとめてご紹介します。
先日、自由度の高いインゲーム建築ツールの概要を紹介する第2弾の開発映像が公開された英Frontier Developmentsの新作遊園地シム「Planet Coaster」ですが、新たにFrontierがこの開発映像に収録されていたタイムラプス映像の一部をノーカットで公開。メタボール的なスカルプトが心地よい地形編集に加え、プリセットのアセットを多数用意したモジュール形式の建築過程が確認できます。
先日、細かなMOLLEベースのインベントリやRPG的なステータス、武器の膨大なカスタマイズ要素が窺えるスニークピーク映像が公開された新作「Escape from Tarkov」ですが、本作は耳慣れないロシアのスタジオBattlestate Gamesが開発を進めており、驚く程野心的な作品のディテールが注目を集める一方で、具体的な情報は余り報じられておらず、その出自やゲームの全体像が未だ不明瞭な状況が続いています。
FPSとTPS、RPGを組み合わせたMMOとされる“Escape from Tarkov”は、恐らく2012年頃に開発が進められていたサバイバルFPS/RPG作品“Russia 2028”を前身とする作品と思われますが、新たに公式Facebookが数多くの疑問に答えるFAQを掲載していたことが判明し、エンジンや販売形態、ゲームモードの概要とバリエーション、クラフトシステム等に関する仕様についてかなり具体的なディテールが明らかになりました。
今回はFAQから判明した情報と共に、過去の映像や公開済みのスクリーンショットをまとめてご紹介します。
Vaultボーイが体を張って主要アトリビュートの重要性や特徴、代表的なPerkの効果を紹介する素晴らしいアニメーションシリーズが公開された「Fallout 4」ですが、新たに多数のパロディアニメを手掛けるPiemationsが公式に似たスタイルで本作のゲームプレイにおける“友情”を分かりやすく解説した愉快なファンメイド映像“Wasteland Survival Guide: Friendship”を公開しました。
今回は、この見事なアニメーション作品に加え、EpileptikRobotさんがガールフレンドに作ってもらったという素敵な“You’re SPECIAL”本のレプリカをまとめてご紹介します。
かつて“Assassin’s Creed”シリーズを支えた立役者の一人として活躍したものの、その後の複雑なUbisoftとの関係を経て、現在は自ら設立した新スタジオ“Panache Digital Games”で人類の歴史をテーマに描く野心的な新作“Ancestors: The Humankind Odyssey”の開発を進めているPatrice Desliets氏ですが、新たに氏がお馴染みDouble Fineのゲームプレイ企画“Devs Play”のシーズン2に出演し、シリーズの成功を決定付けた傑作「Assassin’s Creed II」のゲームプレイを通じて、当時の開発や作品のディテールについて非常に興味深い解説を加えています。
今回の映像は、Double FineのVP Greg Rice氏のゲームプレイを見ながら、Patrice Desliets氏があれこれと語る様子を1時間強に渡って収録したもので、ヴァチカンのVaultに関する当初の設定やデズモンドを演じたノーラン・ノースに関する言及をはじめ、ダ・ヴィンチ・コードや映画“ギャング・オブ・ニューヨーク”の影響、象徴的なロケーションの高い再現度が確認できる比較イメージなど、幾つかのアセットも織り交ぜ解説を加える見応えのある内容となっています。
わらの山に飛び降りる要素はファンタジーだと語り、ケビン・コスナー主演のロビン・フッド(Robin Hood Prince of Thieves)を例に挙げるPatrice Desliets氏や、ダブルアサシンブレード誕生の愉快なエピソードも確認できるシーズン2EP4の映像は以下からご確認下さい。
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