先日、累計140万本販売突破が報じられたEliteシリーズ最新作「Elite: Dangerous」ですが、銀河の中心を通過し向こう側を目指すユーザーグループやHaloシリーズのReacheらしき惑星の発見、昨年David Braben氏が提示した未だプレイヤーに発見されていない”何か”の存在と未知のアーティファクトから発信される謎の信号など、様々な遊び方や探求が話題となるなか、新たに前述したアーティファクトから僅か150光年の惑星に初めて巨大なフジツボのようなエイリアンの生命体が発見され、エイリアンがまるで歌うように発するノイズとその姿を撮影した映像が注目を集めています。
先日、Tri-Borgやゼノモーフ、レザーフェイスといった新キャラクター達が参戦する“Kombat Pack 2”初のプレイ映像がお披露目された人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、新たにNetherRealmのコミュニティマネジャーTyler Lansdown氏がオンラインの遅延やレスポンスを改善するnetcodeの刷新を予告。正式運用に向けて、GGPOに似たシステムを採用する新しいnetcode用のベータテストを近く実施することが明らかになりました。
昨晩、大手メディアやYoutuberによるベータビルドのプレビューが一斉に解禁された期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、その後もクローズドベータの映像が続々と登場しており、新たに武器・装備クラフトのディテールやベータビルドのフルマップを撮影した非常に興味深い映像が登場しています。
設計図をベースに、武器やマスク、ボディアーマー、バックパック、グローブ、ホルスター、膝パッド、武器MOD、装備MOD、素材変換といった複数のカテゴリに分類され、各5段階のレアリティを持つクラフト素材5種(布、武器パーツ、ツール、電子部品、Division技術)を元に多彩な装備品が製作できるほか、装備品の分解も可能なクラフトステーションの機能が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、多数の修正と幾つかの新機能を導入するベータアップデート1.3.45が配信されたPC版「Fallout 4」ですが、新たにIGNが今回のアップデートに追加された機能を新旧で比較しながら分かりやすく紹介する映像を公開しました。
アンビエントオクルージョンの“HBAO+”とNvidiaカード向けの機能となる射撃時のリッチなデブリエフェクト、居住者の割り当てが確認できる新UI、家づくりや内装に役立ちそうな手に“保持したアイテムの回転機能”(回転軸の切り替えにも対応)、PC向けのキーリマップ改善など、かゆい所に手が届く嬉しい追加機能の挙動は以下からご確認ください。(参考:1.3.45の変更点詳細)
先日、初の本格的なゲームプレイ映像が登場し、1月21日のローンチに期待が掛かるHomeworldシリーズ最新作「Homeworld: Deserts of Kharak」ですが、新たにGearboxが絶滅の危機に瀕する惑星カラクにおいて謎のアノーマリーを巡り北Kiithid連合と対立する敵対勢力“Gaalsien”の存在を描いたストーリートレーラー“The Transmission”を公開しました。
オリジナルを踏襲した美しいアートスタイルや臨場感あふれるインゲームフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、クローズドベータテストの実施スケジュールが正式にアナウンスされた「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほど海外大手メディアやYoutuberによるベータビルドのプレビューが解禁され、プレイヤーのカスタマイズやSkillとTalent、Perkのラインアップ、プレイヤー拠点やダークゾンの入口、サイドミッションのプレイスルーなど、開催が迫るクローズドベータにてプレイできる多数の新要素を収録した複数のプレイ映像が登場しています。
という事で、今回は一先ず代表的なゲームプレイやディテールを収録した最新の映像を複数まとめてご紹介します。来るベータに参加予定の方は、どんなコンテンツが含まれるか、あらかじめ予習しておいてはいかがでしょうか。
2014年頃からJ.J.エイブラムスとBad Robotがパラマウントで女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドを起用し“The Cellar”や“Valencia”といったプロジェクト名で呼ばれた地下シェルターを舞台とする新作の製作を進めていた経緯が話題となっていましたが、本日パラマウントが突如クローバーフィールドの名を冠した新作映画「10 Cloverfield Lane」のトレーラーを発表。J.J.エイブラムスが製作を手掛け、メアリー・エリザベス・ウィンステッドとお馴染みジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー・Jrが出演する新作が、2011年にハイクオリティな“Portal”のファンメイド映像“Portal: No Escape”を発表し話題を呼んだDan Trachtenberg氏の長編映画初監督作品となることが明らかになりました。(参考:過去記事)
カナダの老舗デベロッパBehaviour Interactiveが2013年から3年越しで開発を進めているW40kシリーズのF2PMMO「Warhammer 40,000: Eternal Crusade」ですが、新たにBehaviourが本作のSteam Early Access対応をアナウンスし、数週間のうちに配信を予定していることが明らかになりました。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、今回2Kより日本語化済のプレビュービルドを提供頂き、期待作のゲームプレイを一足先に体験することができました。
ということで、今回は時間が許す限りプレイを重ね(過ぎて実生活に支障をきたすにまで至っ)た期待作のインプレッションをまとめてご紹介します。なお、従来であれば、細かなシステムや仕様関連のディテールを多めにご紹介するところですが、実際にプレイしたところ、細やかな要素が順を追って明らかになる過程も大きな楽しみの1つだったことから、今回はディテールを極力抑え、インプレッションを多めにご紹介させていただきます。
まずは本題に入る前に、結論めいたことを書き記しておくと、“XCOM 2”は見事な傑作に仕上がった前作において、わずかに物足りなかった幾つかの箇所と様々な要素を全方位的に拡張・改善し……うんたらかんたら、というのが予てから海外情報をご紹介してきた筆者が想定していた印象でした。が、実際のところは、思えば20年に渡って酸いも甘いも味わったFiraxis作品の手の内はわかっているぞ!とすっかり思いあがっていた筆者を、予想もしなかった“ある要素”ですっかり打ちのめし、あれこれをそっちのけで夢中にさせる予想を斜め上に超えて進化した作品だった、というのが率直な見解です。
なお、プレビュービルドのプレイスルーには当然ながら一定の制限が設けられており、今回のハンズオンは恐らく序盤の終わりに差し掛かろうかという辺りまでの展開(約15~20時間程度)に基づくもので、一先ず幾つかの難易度やアイアンマン(※ リロードによるやり直しが禁じられるモード)を組み合わせて計40時間ほどプレイしたインプレッションとなっています。
なお、今回のプレビューには、公式な映像としては初出となるインゲームフッテージも数本掲載してありますので、本文と併せてご確認ください。
先月中旬、新たな“ink”ライティングエンジンを用いる新作プロジェクトの始動を報告し話題となったイギリスのインディーデベロッパ“inkle”ですが、新たに傑作“80 Days”と並ぶ同スタジオの代表作である「Sorcery!」シリーズのPC対応が正式にアナウンスされ、スティーブ・ジャクソンのゲームブック4部作をゲーム化する人気シリーズが遂にPCとMacでプレイ可能となることが明らかになりました。
今夏のオープンベータ実施に向けて、昨年12月中旬からPC向けの限定的なオンラインテストが進められているEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たにEpicがPS4版のオンラインテスト実施を予告し、近日中に開催を予定していることが明らかになりました。
2月9日の海外配信に向けて、ゲームプレイ映像の公開が続いている「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”ですが、新たに本拡張の大きな新要素の1つである搭乗可能なバギーにスポットを当てる新トレーラー“Weaponize Your Ride”が公開されました。
バギーの外観を変更するペイントカスタマイズからアクセサリー、パーツや装備品の変更、ドライバー向けのスキルツリーに至るまで、多彩な新要素を収録した最新映像は以下からご確認ください。
昨年4月にPC向けの製品版ローンチを果たし、その後Xbox One版と惑星の地表レベルを導入する大規模拡張パック“Horizons”が登場したEliteシリーズ最新作「Elite: Dangerous」ですが、本日David Braben氏率いるイギリスのFrontier Developmentsがプレスリリースを発行し、壮大な銀河の冒険を描く本作の累計販売が遂に140万本を突破したことが明らかになりました。
2月9日の製品版ローンチと2月4日のEA/Origin Access向け早期アクセスがいよいよ目前に迫るColdwood Interactiveの新作パズルプラットフォーマー「Unravel」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターMartin Sahlin氏が自らあみぐるみ“ヤーニー”の作り方を一からレクチャーするプロモーション映像を公開しました。
また、完成までの過程を撮影した映像に加え、公式サイトには必要な材料(赤い毛糸と白い毛糸、針金、ペンチ、はさみ、クリップ)から、リファレンス用の完成品イメージ、12ステップに分けて作り方を段階的に紹介する解説まで掲載されていますので、自分だけのヤーニーが欲しい方は一つチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
昨日、スタジオの出自や“The Walking Dead”シリーズのSkybound Entertainmentが製作を担当したドキュメンタリーWebシリーズの映像をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」(Xbox One/PC)ですが、新たにスタジオの公式Twitterがファンの質問に答え、PS4版の登場を示唆。その後発言を削除したことから、水面下でPS4対応が進められているのではないかと注目を集めています。
また、公式Twitterが同じくファンの質問に応じ、本編のボリュームについて言及しているほか、前述したSkybound謹製の第3弾開発映像も公開。今回は“Oxenfree”に影響を与えた名作たちやタイトルのメカニクス、ゲームプレイにフォーカスした内容となっています。
先ほど、第2弾の大規模拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)に関する野心的な取り組みについてご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが歴史に残る傑作を生み出したスタジオの取り組みについて紹介するプロモーション映像を公開し、オープンワールド環境の面積や描かれたコンセプトアートの枚数、ライター達が記した原稿の規模、ゲームに登場するキャラクター数など、開発規模の巨大さがよく分かる興味深い統計情報が明らかになりました。
1月14日から18日に掛けて開催されるPS4とXbox One向けの大規模なオープンベータ開幕が目前に迫るPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」ですが、昨晩大手メディアやYoutuberのベータプレビューが解禁され、全方位に強化/拡張された最新作の楽しそうなゲームプレイや搭乗可能な新しいメックユニット、可愛らしいカスタマイズ、オープンフィールドで繰り広げられるアクティビティなど、膨大な新要素の数々が確認できるプレイ映像が複数登場しています。
公式MODツール“Creation Kit”の続報が待たれるなか、すでに多数の魔改造MODが登場しているPC版「Fallout 4」ですが、新たにGameDuchessさんが本作に美しい四季の景観を導入するMOD“Fallout 4 Seasons – Grass – Trees – Plants – Snow”をリリース。四季の違いを分かりやすくまとめたバニラとの比較映像が登場し話題となっています。
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