今年2月末にKickstarterキャンペーンを開始し、初期ゴールの60万ドルを超え86万ドル近い開発資金を獲得した“Underworld”シリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、新たにUnity5.0の機能を利用したプロトタイプビルドのプレイ映像が公開され、リアルなジオメトリ表現を実現するPBR(Physically Based Rendering:物理ベースレンダリング)テクスチャやライティングに加え、アクション性の強いゲームプレイをもたらす物理ベースのトラップを紹介するフッテージが登場しました。
先日、Kickstarterキャンペーンの開始から僅か38分で17万5,000英ポンドの初期ゴールを達成し、その後1日を待たずに22時間で用意していた最大のストレッチゴールである100万英ポンド(約1億8,200万円)を突破したPlaytonicの新作「Yooka-Laylee」ですが、現在は既に130万英ポンド(約2億3,600万円)調達を超え、週末の間に用意したストレッチゴール2つをあっという間にクリアしており、遂に150万英ポンドの新たなストレッチゴールがアナウンスされました。
今回アナウンスされたストレッチゴールは、オーケストラ用スコアの制作に必要なコンポーザー向けの予算を確保するもので、開発を手がけるPlaytonicは今後も続くであろうストレッチゴールと資金の調達がさらに“Yooka-Laylee”の品質を向上させるとアピールしています。
150万英ポンドのゴールを含む最新のストレッチゴールリストとコメンタリを含まないゲームプレイ映像、新たに公開されたYookaとLayleeの可愛らしいレンダーイメージは以下からご確認ください。
先日、“Halo 5: Guardians”関連の新たなARGキャンペーンがスタートし、大きな変化を伴う最新作の動向に注目を集めるお馴染み“Halo”シリーズですが、新たにレゴやSkylandersといった製品のキャンペーンを手掛けるディレクターAndrew Theoさんが2年掛けて完成させたファンメイドの巨大なジオラマ作品「Halo: Reclaim」を写した映像とイメージを公開し話題となっています。
今年1月にBlack Mesa研究所が近隣の市民に避難勧告を発令する音声データを用意したティザーサイトを公開し、新たにこのサイト上で何らかの発表を示唆するカウントダウンを開始し、いよいよ“Xen”レベルの登場なるかと注目を集めている初代“Half-Life”の大規模リメイクMOD「Black Mesa」ですが、カウントダウンの終了を2日後に控えるなか、Steamに本作のワークショップページがオープンし、まもなく有料のSteam版が発売されるのではないかと噂されています。
5月5日の海外ローンチを目前に控えるMachineGamesのスタンドアロン新作「Wolfenstein: The Old Blood」ですが、新たにBethesdaがB級映画的なテイストを前面に打ち出した本作のゲームプレイを紹介する公式配信を実施し、困難なボス戦や対ゾンビ戦が確認できる50分強の配信アーカイブが公開されました。
Project Reality MODを生んだ開発者達が多く参加し、先日Steam Greenlight入りを果たした分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、新たに“Bluedrake42”が本作の開発ビルドをプレイした50分近い配信アーカイブを公開し、ブロックや防御壁、弾薬箱、バンカーといったオブジェクトをマップに設置する建築要素や、100人規模の大規模戦を可能にする広大なマップ、多彩な武器の使用感、シューティングレンジの様子など、興味深いフッテージが多数登場しています。
4月23日に配信を迎えた“Project Spark”上でコンカーが復活を果たす「Conker’s Big Reunion」のエピーソード1ですが、先日、本作に追加の実績を含む幾つかの修正や調整、操作性の向上を図る最新の1.01パッチが導入され、“Conker”らしい成人向けの表現が愉快なローンチトレーラーが公開されました。
待望のローンチを経て、予想を超える魔改造MODが数多く登場しているPC版「Grand Theft Auto V」ですが、新たに多数のモバイル/電子系DIYを手がける“DIY projects Planetleak”がゲーム内のスマートフォンを本物のiPhoneで操作する力業MODを完成させ、プレイの様子を撮影した映像が話題となっています。
バンダイナムコから続編の開発権を取得したRedacted Studiosが開発を進めている新作「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」ですが、新たに3種のスタイル(クマとアフロ、マスター)を切り替えながら戦うフリーフローな戦闘を収録した公式の解説映像が公開されました。
また、今回の映像には巨大な自走式の櫓がガトリングガンから炎を噴射しながら迫る移動シーケンスなども収録されており、発売に向けた進捗と仕上がりに注目が集まる状況となっています。
永遠に生きるヒーロー達が勢力争いを繰り広げるストラテジーパートと、彼らヒーローがストラテジーパートの資源を獲得すべく季節の進行に伴い消滅する多重世界のボクセル環境で所謂アクションRPG的なゲームプレイを楽しむMMOパートから構成される新スタジオ“ArtCraft Entertainment”の意欲的な新作「Crowfall」ですが、新たにストラテジーパートの世界“Eternal Kingdoms”にプレイヤーがそれぞれ与えられる王国の作成と編集、運用にスポットを当てた興味深い解説映像が公開されました。
8m四方の最小タイル“Lot”を組み合わせた“SuperLot”、さらにこれを組み合わせた“Cell”と“SuperCell”、最大の単位である“Kingdom”によって構成される王国をテトリスのブロックを組み合わせるような感覚で自由に構築し、そこに様々な役割と機能を持つ建造物や砦を建設することで美しいストラテジーパートのマップができあがる様子を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、Mad Catzがパブリッシングに参加することが報じられたHarmonixの人気シリーズ最新作「Rock Band 4」ですが、新たに5月のIGN First特集に本作の採用が決定し、キャラクターのアートワークやトラックの一部、Harmonix内部の様子を収録した特集の予告映像が公開されました。
先日、Steam Early Access版の発売が5月5日に決定したバトルチェス系のW40k新作ストラテジー「Warhammer 40,000: Regicide」ですが、新たに本作の開発を率いるCathrin Machin女史やプロデューザーCarly Glover女史による解説やインタビュー、チームの編成画面を含む各種UI、未見のゲームプレイ、モバイル版の動作までちらりと収録した3本の映像が登場しています。
元Rareのベテラン開発者達が集うイギリスのPlaytonicが“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品として開発を進めている新作「Yooka-Laylee」が、昨晩待望のKickstarterキャンペーンをスタートし、開始から僅か38分で初期ゴールの17万5,000英ポンド(約3,180万円)の調達を達成したとご紹介しましたが、その後も寄せられる資金の勢いは全く衰えておらず、開始から11時間未満で早くも80万英ポンド(約1億4,500万円)を突破する状況となっています。
これに伴い、10種用意されたストレッチゴールのうち、早くも8つのゴールを達成しており、PS4とXbox One、Wii U版の同時発売を目標とする100万英ポンドの最終ゴール到達ももはや時間の問題と見られています。
昨日、正式タイトルが決定し、Kickstarterキャンペーン開始の予告をお知らせした“バンジョーとカズーイの大冒険”(Banjo-Kazooie)の精神的後継作品「Yooka-Laylee」ですが、先ほど17万5,000英ポンドの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンが予定通り開始され、開始から20分を待たず早くも10万英ポンドの調達を超えるとんでもない状況となっています。
また、Kickstarterキャンペーンの開始に併せてSteve Mayles氏やGavin Price氏、Chris Sutherland氏といった中心的な開発者達がプレイ映像を紹介するプロモーション映像が公開されたほか、3分のゲームプレイを収録したEurogamerのハンズオン映像が登場しています。
先日、待望のゲームプレイトレーラーがお披露目を果たし、相変わらず賑やかなゲームプレイと爆発を振り返らないリコさんの映像が登場した人気シリーズ最新作「Just Cause 3」ですが、先ほど公式Twitterが最新作の武器スロットに言及し、前作の2つ(片手と両手武器)からスロットが1つ増加し、最大で3つまで武器を所持可能となったことが明らかになりました。
また、報告に併せて背中にロケットランチャーとアサルトライフル、ハンドガンまで背負って歩くリコさんのアニメーションgifが登場しています。
先日、ブルーチームの面々に加えODST Alpha-NineのRomeoとBuck、“Halo: Nightfall”のTalitha Macerまで含むと噂される2チームのメンバーを写したポスターイメージを完成させる大規模なARGキャンペーンが行われた「Halo 5: Guardians」ですが、本日イギリスのXboxが公開した“Xbox One”のプロモーション映像にONIのOSを思わせるフッテージが仕込まれていることが発見され、新たなARGキャンペーンがスタートしたのではないかと注目を集めています。
壮大なトリロジーの終わりを描くシリーズ最新作“The Witcher 3: Wild Hunt”の5月19日ローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにCD Projekt Redとプランナー“5 Żywiołów Agencja”がライブアクションRPGイベント「The Witcher School」をアナウンスし、ポーランド南部に建つ本物の城“Moszna Castle”でウィッチャーの厳しい訓練を実施することが明らかになりました。
また、発表に併せて4月13日から16日に掛けてポーランドのファン向けに行われたイベントの様子を撮影したトレーラーが登場しており、流派こそ不明ながら全盛期のKaer Morhen砦で行われていたであろう修行を想起させるような素敵な会場の雰囲気や炎が上がるSignの訓練、Drownerと対峙する演習といった実に楽しそうな訓練の映像が確認できます。
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