予てからAMDがグラフィックス分野における革新的なソリューションとして展開している“Mantle API”ですが、新たにAMDが先月開催されたComputex TAIPEI 2014会場でデモンストレーションを行った“Mantle”と“DirectX”のパフォーマンス比較映像を公開し話題となっています。
今回の比較は、Oxide Gamesの64bitマルチコア対応3DゲームエンジンNitrous上で動作するベンチマークデモ“Star Swarm”を同じ構成のPC(8コアCPU“AMD FX-8350”と“Radeon R9 290X”搭載)で“Mantle”と“DirectX”それぞれの動作を並べて提示したもので、2~4fpsで動作する“DirectX”に対し、“Mantle”版が55fps前後で安定した動作を見せるにわかには信じがたい結果が確認できます。
国内版のクローズドベータテスト実施も正式にアナウンスされ、改めて大きな注目を集めているBungieの新作「Destiny」ですが、新たに7月4日分のBungie Weekly Updateが公開され、タワーやコスモドローム、ヘルマウスといった主要なロケーションの美しい景観を撮影したパノラマイメージが公開されました。
また、恒例の質疑応答“Mail Sack”に寄せられた質問から、本作のキャラクター名とPSNやXboxのアカウント名の紐付けに関する仕様が判明し話題となっています。
今回はこれらの情報に加え、先日国内向けに公開された“月”のゲームプレイトレーラーを併せてご紹介します。
先日、8人プレイに対応するWave形式のサバイバルCo-opモード“Chaos Squad”の概要を紹介するマルチプレイヤートレーラーが公開されたInsomniacファン期待の新作「Sunset Overdrive」ですが、新たに“Sunset TV”の最新エピソードが公開され、プレイヤーの選択によって変化する“Chaos Squad”の難易度やミッションに加え、レベリングシステムとマルチプレイヤー用サーバに関するディテールが明らかになりました。
今月2日に国内版を含む世界ローンチを果たしたiOS向けのスピンアウト続編「Sid Meier’s Civilization Revolution 2」ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが国内向けに本作の配信開始を報告する新トレーラーを公開しました。
“Civilization”シリーズのコアを見事にコンパクトにまとめ、新たに“シヴィロペディア”やチャレンジ系のオブジェクティブを盛り込むなど、シリーズの初心者から熟練した経験者にも対応するボリュームとコンテンツを導入した最新作が気になる方は1度プレイ映像をチェックしておいてはいかがでしょうか。(※ iTunesにて1,500円で発売中)
6月上旬に日本語版のリリースが正式に発表されたActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「トランスフォーマー ライズ オブ ザ ダーク スパーク」ですが、先ほど8月28日の国内発売に向けて、日本語版と海外版の違いに関する情報がアナウンスされました。
本日の休憩動画は6月25日にロサンゼルスで開催された米国作曲家作詞家出版者協会主催のアワード“2014 ASCAP Film & TV Music Awards”会場で上演されたお馴染みGarry Schyman氏による「BioShock Infinite」メインテーマの四重奏をご紹介します。
多くの映画やTVドラマなど、エンターテインメント分野の第一戦で活躍するプロのバイオリニストとチェリストによる息を呑むようなメインテーマの演奏は以下からご確認下さい。
今年6月上旬に行われたCD Projektの夏カンファレンスにて、新たにPC/Mac/Android対応が報じられ、GOGが発表したデジタルゲーミングプラットフォーム“Galaxy”初の対応タイトルとなることが判明した“The Witcher”シリーズ初のボードゲーム「The Witcher Adventure Game」ですが、本日Witcherの公式サイトが更新され、夏カンファレンスのアナウンスに併せてサインアップが開始されていた本作のクローズドベータテストが一部のプレイヤーを対象にスタートしたことが明らかになりました。
昨日、フラッシュ・ゴードン的なSFデザインの衣装をまとった若々しいMoxxiのリファレンスイメージをご紹介した「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たにジャックが月面での戦闘に役立つ6つのコツを紹介する新トレーラーが公開されました。
低重力に伴うジャンプの有用性や空中から強襲するスラム、プレイヤー固有のスキル、新たなカテゴリを含む武器の数々など、未公開シーンをたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
本日、Crooked Manの姿を含むスクリーンショットをご紹介した「The Wolf Among Us」のエピソード5“Cry Wolf”ですが、先ほどシーズンファイナルに相応しいカタルシスに満ちた熱いシーンをたっぷりと収録した新トレーラーが公開されました。
E3の開催を経て、数本の開発映像が公開されたUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たに海外メディアが本作のE3出展にあたって寄せた多彩なコメントを紹介する新トレーラーが公開され、エキゾチックなBGMが実に印象的な未公開シーンの数々が登場しました。
恐ろしい形相で襲いかかる熊や象の頼もしい活躍、強烈なオーラを漂わせるPagan Min、ど派手なゲームプレイなど、見所山盛りの最新映像は以下からご確認下さい。
Firaxisが“Sid Meier’s Alpha Centauri”の精神的後継作品として開発を進めている期待の新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、先ほど2Kが本作の発売日決定と特典マップを同梱するプレオーダーの開始を報告し、2014年10月24日にローンチを迎えることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、序盤のゲームプレイを数々の新要素と共に紹介する解説入りのプレイスルー映像と、2人のリードデザイナーが本作の世界観や新要素について語る興味深い開発映像が公開されています。
今年1月のSteam Early Access版リリースと意欲的なアップデートを経て、6月30日に製品版のローンチを果たしたLarian StudiosのDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、新たにスタジオのボスSwen Vincke氏がEurogamerのインタビューに応じ、ローンチ時にSteamの売上げトップを記録し、サマーセールの終了を経て再び売上げトップに位置(※ 記事執筆時点)している本作の販売が大きな成功を収めたと報告。早くも開発費を回収し終える勢いとなっていることが明らかになりました。
先日開催されたSonyのE3プレスカンファレンスにて、初のプレイ映像がお披露目されたNetherRealmの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」ですが、新たに余りの残酷さからE3トレーラーに収録されなかったScorpionのFatalityシーンを撮影した直撮り映像が登場し、MK史上最悪とも言える物凄い描写と過剰な作り込みが話題となっています。
今回はこの映像をご紹介しますが、しばらく脳裏に焼き付いて離れない本当に酷いシーンが含まれていますので、シグルイ系のゴア表現が苦手な方は決して閲覧しないようご注意下さい。
余談ながら、Ed Boon氏が新キャラクターのお披露目に向けて新たなカウントダウンをTwitter上で開始しており、どうやら7月11日から13日に掛けて開催される格闘ゲームの祭典“EVO 2014”にて続報がアナウンスされるものと見られています。
MCM London Comic ConやE3の開催を経て、多数のプレゼンテーションやデモプレイ映像をご紹介したTomasz Gop氏がDeck 13の新作アクションRPG「Lords of the Fallen」ですが、新たに今年5月上旬にポーランドのクラクフで開催された“Digital Dragons 2014”会場で行われた40分弱に及ぶ本作のプレゼンテーション映像が正式に公開されました。
今回のプレゼンテーションは本作の開発を率いるお馴染みTomasz Gop氏が自らプレイしたハンズオフデモを含むもので、レベルは既にご紹介済みの屋内エリアながら、Tomasz Gop氏による詳細な解説や各種UI、素早い動作とコンボを特色とする“爪”で戦うボス戦、ボスの体が燃え上がるRageモード発動の様子など、興味深いフッテージとディテールが確認できます。
予てから、新エリア実装の進捗を報告するフッテージや開発映像が定期的に公開されていた“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“The Elder Scrolls III: Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たに開発者向けの最新版となる0.9.4ビルドの新要素を紹介するプレビュートレーラーが公開され、これまでプロジェクトに参加する開発者のみ利用可能だった本MODのパブリックなアルファ版が近く登場することが明らかになりました。
これは、映像の最後に予告が記されたもので、今のところ具体的な情報は明らかにされておらず、近く報じられる詳細が待たれる状況となっています。Azura’s CoastやWest Gash、Solstheimといったロケーションに加え、Netchのレザーアーマーやグラスアーマー、各種インテリア/タイルセットなど、パブリックアルファに向けて順調な進捗を窺わせる最新プレビューは以下からご確認下さい。
今年3月中旬にアナウンスされ、Nordのハンター達が様々なクリーチャーについて著したハードカバーの動物説話集“Kyne’s Challenge”と、Imperialの装備品カタログ“Gathering Force”、High Rockの魔法使いが記した錬金術の研究日誌“Agents and Reagents”、多数のリトグラフを収録することが報じられた1万冊限定の豪華な公式ガイドブック集「The Hero’s Guides to The Elder Scrolls Online」ですが、新たに本作のLoremaster Lawrence Schick氏が“Hero’s Guides”に同梱された各ガイドブックを紹介する素敵な開封映像が公開されました。
現在、Bethesdaの公式ストアにて、購入特典として“The Elder Scrolls Online”のゲームタイム1ヶ月分を無料で同梱するキャンペーンが7月6日まで実施されていますので、気になる方は期間中の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
先日開催されたE3に併せてPS4版のハイクオリティなゲームプレイトレーラーが公開されたSlightly Mad Studiosの新作レーシングシム「Project CARS」ですが、本日バンダイナムコゲームスがSlightly Madとの提携を発表し、今年11月に発売されるPS4とXbox One、Wii U、PC版“Project CARS”の世界的なディストリビューションをバンダイナムコゲームスが担当することが明らかになりました。
また、提携の発表に併せて、バンダイナムコが次世代機版“Project CARS”の概要を紹介する新トレーラーを2本公開しています。
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