Steam Early Access版のリリースと数度のアップデートを経て、製品版の発売日が6月20日に決定したLarian StudiosのDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、新たに布製のマップや4~20面のダイスセット、インゲームのレシピが描かれた錬金術カードなど、多数の特典を同梱する“Collector’s Edition”がアナウンスされ、1,500本の数量限定版として94.99ドルで発売されることが明らかになりました。
先日、北米のローンチが6月24日に決まったActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、新たに渡辺謙がボイスアクトを担当しデザインが刷新されたロストエイジ版のドリフトや、Fall of Cybertron版ブルーティカスの合体シーンが確認できる最新のゲームプレイトレーラーが登場しました。
先日、GameSpyの閉鎖に伴うマルチプレイヤーサービスの停止がアナウンスされたことを受け、“bf1942.sk”等のファンコミュニティを中心にユーザー主導のオンラインマルチプレイヤー継続が模索されているBattlefieldシリーズの記念すべき第1作目「Battlefield 1942」ですが、本日はBattlefieldシリーズを象徴するテーマ曲のモチーフとして、今なお受け継がれる“Battlefield 1942”のメインテーマ(正確にはローディング用テーマとして用いられた“Vehicle IV”)を生んだコンポーザーJoel Eriksson氏が手掛けた“Battlefield 1942”の貴重な未使用楽曲の数々をご紹介します。
これは、以前にGame Frontにて未使用楽曲の高品質なデータが公開されたものの、制限により国内から利用出来なかった音源について読者のTFLKさんが直接Joel Eriksson氏に連絡を取り、国内のファンに向けた公開許可を得たもので、映画的なオーケストレーションが印象的な“Theme”や激しい戦いを鼓舞する勇壮な“Vehicle”など、全23曲/70分強に及ぶ必聴の内容となっています。
なお、これらの楽曲を生んだコンポーザーJoel Eriksson氏は現在自身が率いるスウェーデンの楽曲制作プロダクション“Gonkytown”でコンポーザー兼ソングライターとして活躍しており、トヨタやパナソニック、Google、Disney、Volvoといった名だたるクライアントのプロモーションを支える素晴らしい楽曲の数々を手掛けています。
“Battlefield 1942”で初めて管弦楽曲を手掛けて以降、今もエモーショナルなオーケストレーションとモダンな現代音楽の融合が印象的な作曲を続けるJoel Eriksson氏ですが、現在は再びビデオゲームの楽曲制作を手掛けたいと(※ 過去に行われたインタビューでは新たな挑戦としてJRPGジャンルにも興味を示している)、ゲーム音楽を必要とするクリエイターを探しています。興味がある方は是非今回の未使用楽曲と最新のショーケース映像をご覧頂いた上で日本との関わりも深いJoel Eriksson氏にコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。
先日、海外メディアによるハンズオンプレビューが解禁され、クレイジーなゲームプレイ映像が多数登場していたInsomniacのXbox One専用タイトル「Sunset Overdrive」ですが、新たにGiant Bombがメディア向けに提供された映像を未編集でたっぷりと収録した20分超えのプレビューを公開し、男性主人公と女性主人公のバリエーション豊かな外観カスタマイズが確認できる興味深いフッテージが登場しました。
5月20日の北米ローンチ(※ ヨーロッパは21日)が目前に迫るSupergiant Gamesの新作アクションRPG「Transistor」ですが、本日発売に先駆けて新たなロケーションや初めて姿を見せる4人の敵を描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、本作にNew Game+的(Bastionにも搭載されていた)なコンテンツとなる“Recursion”モードの導入がアナウンスされており、単にアンロック要素を持ち越すだけではなく、新しい機能の組み合わせが楽しめる多くのゲームプレイに加え、ストーリー自体にも何らかのサプライズを用意するリプレイ性の高いモードであることが判明しています。
予てから、「The Elder Scrolls V: Skyrim」上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト“Skywind”の情報をご紹介していますが、新たに“Skywind”を手掛けるTES Renewal Projectが並行して計画を進めているSkyrim用の“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」のティザートレーラー“The First Dawn”が公開されました。
懐かしい地下牢や序盤のロケーション、Imperial Cityに聳える白金の塔など、当時の記憶が鮮やかに蘇る素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
5月27日の世界ローンチが目前に迫るUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、新たに本作の主人公Aiden Pearceが持つスマートフォンのハッキング機能を現実世界の人間に持たせたらどうなるか……という実験を行うプロモーション用のドッキリ映像が公開されました。
最初は便利な機能に喜んでいたドッキリの被害者がとんでもない展開に巻き込まれていく愉快な映像は以下からご確認下さい。なお、今回ご紹介する映像は自動翻訳ではない日本語字幕が用意されていますので、字幕が表示されない方はツールバーの字幕(キャプション)ボタンから字幕を有効化してご覧ください。
Full ThrottleやGrim Fandango、Psychonauts、Brutal Legend、Broken Ageといった数々の傑作を生み、Monkey Islandシリーズの成功にも貢献し、ロン・ギルバートやデイブ・グロスマンと共にLucasArtsの黄金時代を築いたDouble Fine Productionsのお馴染みティム・シェーファーですが、新たに“Broken Age”のKickstarterプロジェクトから派生したドキュメンタリー企画“Double Fine Adventure”の新たな取り組みとして、ティムがかれこれ10年以上プレイしていないという本人の記念すべき初プロデュース作品「Day of the Tentacle」(1993年発売)をプレイさせ、当時の状況を語らせるという愉快な企画が開始され、40分に及ぶ第1弾プレイ映像が登場しました。
“Day of the Tentacle”の変型ボックスや特典のマウスパッドといった貴重なアイテムに加え、マニアック・マンションの事件から5年後の物語を描く直接的な続編として登場した“Day of the Tentacle”に、手の生えた意志を持つ触手“Purple Tentacle”(世界征服を目論む本作のヴィラン)がキャラクターとして登場した経緯や、ジョージ・ルーカスが友人に配ってまわった“Day of the Tentacle”のうち、スピルバーグと息子のマックス君だけがタイトルをプレイし、ヒントを求めてルーカスに直接電話したといった興味深い逸話など、今見ても素晴らしい“Day of the Tentacle”のビジュアルとティムの愉快な話を山盛りに詰め込んだ素敵なプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、10月7日の北米ローンチが正式にアナウンスされたEvolution StudiosのPS4専用新作レーシング「Driveclub」ですが、新たにPlayStation公式サイトが更新され、かなり実機に近い状態のビジュアルが確認できる高ビットレートな1080p/30fpsのプレイ映像が2本公開されました。
残念ながらこの1080p映像は埋め込み不可となっていますので、リンク先から確認頂くとして、今回は同じゲームプレイのYoutube版を2本まとめてご紹介します。購入を検討している方はぜひ公式サイトでfpsのトレードオフにより実現されたリッチなエフェクトや昼夜の変化、AAの適用具合まで確認できる高品質な映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、海外版“Wolfenstein: The New Order”のローンチトレーラーとして公開された“House of the Rising Sun”をご紹介しましたが、先ほど国内向けに日本語吹き替え音声を収録した「ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー」の“House of the Rising Sun”トレーラーが公開されました。
クオリティの高い日本語吹き替えと熱い展開が印象的な国内向けの最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Black TuskのXbox One版「Gears of War」開発を率いることとなったRod Fergusson氏がホストを務めるポッドキャスト“Rodcast”の放送決定をお知らせしましたが、本日予定通り第1回の配信がTwitchにて行われ、来る新生“Gears of War”の進捗に加え、細部がぼやかされた初のコンセプトアートが公開されました。
昨晩、予てからのお披露目予告を良い意味で裏切り、第4弾DLC“Dragon’s Teeth”だけでなく最終DLCである“Final Stand”の映像まで収録したPremiumトレーラーを公開した「Battlefield 4」ですが、今回のトレーラーには先日ご紹介した北朝鮮マップをはじめ、米軍の下でロッキード・マーティン社の宇宙部門が2009年まで研究開発を進めていたミサイル防衛システム“Multiple Kill Vehicle”の技術を利用したような謎のユニットまで登場しており、来る拡張パックの内容に注目が集まる状況となっています。
という事で、今回は昨晩公開されたPremiumトレーラーに収録された気になるシーンをまとめてご紹介します。
今年3月下旬にSteam Early Access版が発売を迎え、修正と改善を含む数度のアップデートが実施されていたDigitalmindsoft開発による人気RTSシリーズ最新作「Men of War: Assault Squad 2」ですが、一昨日行われた5月15日正式リリース決定の報告を経てゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
なお、製品版のリリースに併せて全ての勢力とミッションコンテンツへのアクセスが可能となるほか、現在発売を祝う20%オフセールが実施されています。
5月20日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るMachinegamesの期待作「Wolfenstein: The New Order」ですが、先ほどアニマルズが1964年に発表したヒット曲“The House Of The Rising Sun”(朝日のあたる家)のドイツ語版カバーに乗せて、スタイリッシュな実写パートとナチスとの決戦に望むBJ達の姿を描いた熱いローンチトレーラー“House of the Rising Sun”が公開されました。
スケールの大きいエピックな未公開シーンをたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
今年は8月10日から14日に掛けてバンクーバーで開催されるコンピュータグラフィックス技術の祭典「SIGGRAPH 2014」ですが、新たに今年出展される技術のハイライトを収録したテクニカルプレビュートレーラーが公開されました。
最新の3Dプリンタ利用事例やフェイシャルアニメーションの移行技術、小さなオブジェクトを音波で浮かせ映像表現に利用する驚きの手法、紙やガラスのような薄いオブジェクトの破れ(易い箇所の適用含む)や破壊表現、フォトリアルなfluid表現など、ビデオゲームへの利用にも期待が高まる夢溢れる映像は以下からご確認下さい。
UPDATE:5月15日19:07
先ほど「SUPERHOT」のKickstarterキャンペーンに提供された資金が10万ドルを突破し、僅か1日足らずで初期ゴールを達成したことが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
昨年8月10日から17日に掛けて開催されたFPSタイトルを7日間で開発するイベント“7DFPS”にて誕生し、プレイヤーの動きに応じて時間が進行するパズル的な要素と、まるで自分が映画“マトリックス”のネオになったかのような緊張感と爽快感を併せ持つゲームプレイが大きな話題となったポーランドの開発チームによるPC/Mac/Linux向けシューター作品「SUPERHOT」が昨日新たにKickstarterを利用した資金調達キャンペーンをスタートし、開始から僅か1日余りで早くも初期ゴールの10万ドルに接近する状況となっています。
先日、ベル・キラーによって殺害された直後のロナン・オコナーを描いた国内向けの第2弾吹き替えトレーラーが公開されたAirtight Gamesとスクウェア・エニックスの新作「MURDERED 魂の呼ぶ声」ですが、先ほど事件の捜査を開始したロナン・オコナーと深まる謎、不気味な展開を映した第3弾吹き替えトレーラー“導かれる謎”が公開されました。
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