先日、白いXbox One本体を同梱するバンドルモデルがアナウンスされたInsomniacファン期待の新作「Sunset Overdrive」ですが、本日“Sunset TV”の最新エピソードが公開され、“Chaos Squad”モードにおけるプレイヤー向けのコミュニケーション機能実装や、ボディタイプや肌の色までいつでも任意に変更可能なプレイヤーのカスタマイズ等に関する情報が提示されました。
なお、今回のエピソードにはARG分野の象徴的な成功事例として知られる“I Love Bee”(※ 人気テーブルトークRPG“シャドウラン”やMechWarriorを生んだJordan Weisman氏が手掛けた“Halo 2”向けのプロモーション)の新たな展開や、クトゥルフに絡む何かを示唆するメッセージが仕込まれており、先月中旬にお馴染みMajor BelsonことLarry Hryb氏が始動を匂わせた“I Love Bee”と“Halo 5”の動向に注目が集まる状況となっています。
全米マップや膨大なチャレンジにミッションなど、遊び切れない程のコンテンツを盛り込み7月21日から26日にかけて実施されたPC版「The Crew」のクローズドベータテストですが、本日カナダのUbisoftが8月25日から新たなクローズドベータを実施すると予告し注目を集めています。
今年6月上旬に行われたCD Projektの夏カンファレンスにて、PC/Mac/Android向けの対応が正式にアナウンスされ、GOGのデジタルゲーミングプラットフォーム“Galaxy”初の対応タイトルとなることが判明した“The Witcher”シリーズのデジタルボードゲーム「The Witcher Adventure Game」ですが、先日から開催されていた小規模なクローズドベータの実施規模が拡大され、新しい当選メールの発送が開始されました。
1980年代に誕生した“King’s Quest”や“Space Quest”シリーズ、90年代の“Gabriel Knight”や“Phantasmagoria”など、珠玉の名作を多く世に送りだしたものの、2008年にActivisionが当時の親会社Vivendi Gamesと合併したことによって30年の歴史に幕を閉じ、High MoonやUbisoft Massiveといったスタジオへと飛散してしまった名門“Sierra On-Line”(Sierra Entertainment)ですが、新たにActivisionが「Sierra」ブランドの復活を示唆するティザーサイトとトレーラーを公開し、開催が迫る“gamescon 2014”にて何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
2012年11月のローンチ以前に導入を示す表記が確認されたものの、その後Activisionにより対応の予定が無いと明言されていたWii U版「Call of Duty: Black Ops 2」の“Nuketown 2025”マップですが、本日から開始される「Call of Duty: Ghosts」と「Call of Duty: Black Ops 2」の経験値倍イベント実施に併せて、Wii U版“Black Ops 2”に待望の“Nuketown 2025”マップが実装されたことが明らかなりました。
また、この導入に併せてWii U版“Nuketown 2025”のゲームプレイをちらりと収録した興味深いプレイ映像が登場しています。
先日“Nisha”初のゲームプレイ映像が解禁され、日本語版の10月30日発売も決まった2K AustraliaとGearboxの新作「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たに本作の舞台となる月面の低重力な環境がもたらす新しいゲームプレイや要素にフォーカスした第2弾の開発映像が公開されました。
レーザーやCryoガンといった新属性の武器をはじめ、低重力ならではの立体的な戦闘やスラムなど、盛りだくさんな新要素に加え、未見のアクションが確認できる直撮りフッテージやプレイアブルキャラクターとして登場するClaptrapの姿もちらりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日からVICEの協力を得て製作されたドキュメンタリー色の強い開発映像の公開が続いている「Far Cry 4」ですが、新たにネパール人民解放軍の兵士としてネパール内戦に参加した女性のインタビューや、著名なヒンドゥー教寺院“パシュパティナート”とバグマティ川沿いで行われる火葬など、さらにディープなネパールの核心に迫る実に興味深い第3弾の開発映像が公開されました。
先日、グラップリングフックを利用した移動や壁の向こう側に存在する敵の位置を視覚化しプレイするステルス行動などを収録したプレイ映像が公開されたTechland期待の新作「Dying Light」ですが、先ほど多数の新要素を紹介する本作の“gamescon”トレーラーが公開され、初のお披露目となる4人Co-opのゲームプレイフッテージが登場しました。
水中のゲームプレイやプレイヤーの外観カスタマイズ、個性的なクラフト武器、目を見張るような美しいオープン環境、強いゴア表現を含むブルータルな戦闘など、見所山盛りの最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Deck 16マップのゲームプレイに加え、UT3版に近いデザインのFlak CannonやBio Rifle、Enforcerといった装備を実装した新ビルドのプレイ映像がお披露目されたEpicの新生「Unreal Tournament」ですが、新たにUTが生んだ傑作マップの1つ“Facing Worlds”で繰り広げられるCTFのゲームプレイを収録した40分強に及ぶ配信映像が公開されました。
まだ開発中のビルドながら、スコアリングを含むゲームモードの実装を果たし、あまつさえTranslocatorの登場まで確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
先日、様々な趣向を凝らした新要素とゲームプレイを23分に渡って紹介した解説映像が公開されたFrogwaresの人気アドベンチャー“シャーロック・ホームズ”シリーズ最新作「Crimes and Punishments」ですが、先ほど発売日の決定を報じる新トレーラーが公開され、PS3とPS4、Xbox 360、Xbox One、PC向けの最新作が9月30日にローンチを果たすことが明らかになりました。
UE3の採用により驚く程美しく生まれ変わった最新作のビジュアルと、6つの異なる事件を扱う新作の重厚な世界観が印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
2010年に開催されたgamescomにてアナウンスが行われ、2011年1月末にローンチを果たしたダンジョンキーパー的なダンジョン管理シム“Dungeons”ですが、本日Kalypso Mediaがオリジナルを手掛けたドイツのRealmforge Studiosが開発を担当するPC/Mac/Linux向けの続編「Dungeons 2」を正式にアナウンスし、2015年のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて続編の新要素や改善点を含む幾つかのディテールが報じられているほか、コミカルな外観の手先とユニットを直接コントロールするプレイヤーの“Hand of Terror”に加え、新要素としてRTSなゲームプレイを導入する地上世界パートを描いた可愛らしいアナウンストレーラーが公開されており、ダンジョンキーパーの精神的な後継作品と呼べる品質には至らなかった前作を払拭する続編となるか、今後の続報に期待が掛かるところです。
本日、アラジンとジャスミンの登場に関する噂をご紹介した「Disney Infinity 2.0」ですが、先ほどDisney Interactiveが正式なアナウンスを行い、事前情報通りアラジンとジャスミンのフィギュアやパワーディスクが“Disney Infinity 2.0”向けに発売されることが明らかになりました。
今回のアラジンとジャスミンは、作品をテーマにしたプレイセットを含まないもので、アラジンのフィギュアが今年秋、ジャスミンのフィギュアが2015年初頭にそれぞれ発売される予定となっているほか、魔法の絨毯やキャラクターの衣装を導入するパワーディスクが別途販売されるとのこと。
また、発表に併せて2人のゲームプレイを収録した新トレーラーとフィギュアのイメージを含む多数のスクリーンショットが公開されています。
本日、Valveが“Dota 2”用のHammer(マップ作成)ツール「Dota 2 Workshop Tools」のアルファ版をリリースし話題となっていますが、海外コミュニティではツールが利用しているファイルフォーマットやdllに関する検証が進められており、今回のアルファ版MODツールの実体が予てから水面下で開発が進められている“Source 2”エンジンのフロントエンドではないかと注目を集めています。
今年6月に開催されたUbisoftのE3プレスカンファレンスにて正式発表が行われ、“Rainbow Six: Patriots”に代わるシリーズ最新作として登場することが明らかになったRainbow Sixシリーズ最新作「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoft UKが7月17日に実施された初のパブリックなライブプレイの模様を50分弱に渡って収録した3マッチ分のゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、7月中旬にご紹介した3本のゲームプレイを1本にまとめたもので、本作のゲームデザイナーAndrew Witts氏とコミュニティマネジャーGenevieve Forget女史による解説や一部未見のプロモーションフッテージを含む興味深い内容となっています。
Raven ShieldとRogue Spearチームがそれぞれ攻守交代しながらラウンドを戦い抜く3マッチ分のゲームプレイとラウンド開始前のロードアウトやクラス選択、投票など、多数の興味深い要素が確認できるプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、“力の指輪”を生んだケレブリンボールの登場が海外で報じられたMonolith Productionsの新作“Middle-earth: Shadow of Mordor”ですが、先ほどワーナーエンタテイメントジャパンが日本語版「シャドウ・オブ・モルドール」の2014年12月11日発売決定を報じ、本作の軸となるネメシスシステムを分かりやすく紹介する国内向けの第2弾トレーラーを公開しました。
全ての敵にそれぞれ異なる個性を持たせることで本作特有のダイナミックなゲーム世界を実現するネメシスシステムの解説と、作品の概要は以下からご確認下さい。
また、発売日の決定に併せAmazon.co.jpにて初回生産特典を同梱するPS4とPS3、Xbox One版の予約受付が開始されています。
かつてTHQがT*HQと表記していた90年代にビデオゲーム化を進めていたことが知られる大友克洋の傑作「AKIRA」ですが、当初メガドライブとメガCD、ゲームギア、スーパーファミコン(SNES)向けにそれぞれ異なるアプローチのゲーム化が進められていたものの、開発のトラブルから最終的にキャンセルされた作品群のうち、1994年の夏に開催されたCES会場にプレイアブル出展されたメガドライブ/メガCD版“AKIRA”の貴重なプレイ映像が発掘され注目を集めています。
僅か30秒ながら、キャンセルも致し方ないと思わせるゲームプレイとフリーズしたと思われる挙動が確認できる直撮り映像と、古いGame Zone誌に掲載された当時の興味深いイメージは以下からご確認下さい。
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