今年も残すところ僅か2週間弱となり、海外大手メディアも1年を総括する様々な企画を進めていますが、新たにIGNが「2013年にあなたが見逃したかもしれない18本の優れたゲーム」と題した映像を公開し、Starbreezeの心温まる新作“Brothers: A Tale of Two Sons”や、今年を代表するアドベンチャーゲームの1つとなった“Gone Home”、ミニマムなビジュアルでエモーショナルな世界の探索と体験を提示した“Proteus”、お腹を抱えて笑えるQWOP系の格闘タイトル“Starwhal”、Jake Elliott氏の新作アドベンチャー“Kentucky Route Zero”など、プレイ必須の名作を多数紹介しました。
今回選出された18本はPC作品がその多く占めていますので、今晩いよいよ始まるSteamホリデーセールに向けて買い逃したタイトルが残っていないか、今一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
2014年2月22日の国内発売が迫るGuerrillaの人気シリーズ最新作「Killzone Shadow Fall」ですが、新たにPlayStation 4をフルに活用した新作の特徴やGuerrilla特有の取り組みなど、多数の興味深い紹介と共に、国内で発売を待つファンに向けたメッセージを収録した日本語字幕入りの開発映像が公開されました。
PlayStation 4による次世代感溢れる美しいインゲームフッテージや商品情報、日本限定のマルチプレイヤー音声やドローンスキンに関する紹介も収録された最新映像は以下からご確認下さい。
とても人間業とは思えない大規模な建築物や都市、実際に動作する16bitCPUなど、数々のエクストリームなユーザークリエイトコンテンツで知られる「Minecraft」ですが、新たにMinecraft関連の映像コンテンツを公開しているItsJustJumbyさんがゲーム内で動作する16色対応の3Dプリンタを制作し、実際に3Dオブジェクトがプリントされる様子や3Dプリンタの概要を収録した映像が注目を集めています。
このインゲーム3Dプリンタは、846個のリピーターと1,124個のホッパー、9,181個のコンパレーター、10,539のレッドストーンダスト、20,103個のコマンドブロックを用い、横9ブロック/奥行き6ブロックの面を10レイヤー分の高さでプリント可能にした大規模システムで、一旦3Dオブジェクトをプリントした後の再プリントに必要な再処理機能まで実装した物凄い完成度の作品となっています。
11月下旬に審査結果の発表が行われた第3回“Saxxy Award”にて、総合ベストに選ばれたちびっこパイロの可愛らしい映像作品“Lil Guardian Pyro”の制作を率いたHarry Callaghan氏が、新たにPortal 2のAtlasとP-body、Wheatley、タレット達がアパチャーサイエンス社の施設内部で書き割りのクリスマス環境を満喫する素敵な新作「Portal – Christmas 2013」を公開しました。
本日の休憩動画は、この可愛らしい新作映像に加え、Harry Callaghan氏が今回の作品で新たに取り組んだKinectを利用するモーションキャプチャーの技術デモ映像を併せてご紹介します。
先日、計6種のDLCを同梱するシーズンパスと共に発表を迎えた「LittleBigPlanet」の“DC Comics Premium Level Pack”ですが、新たにIGNが昨日発売を迎えた第1弾DLC“DC Comics Costume Pack 1”の衣装や新レベルを収録した20分弱に及ぶゲームプレイ映像を公開しました。
ウォッチタワーを舞台にしたチュートリアルや囚われたバットマンを救出する古代寺院レベル、サックボーイ/ガール化したお馴染みのヒーロー達、新アビリティなど、スーパーマンとビザロ、レックスが仲良くプレイする実に楽しそうな映像は以下からご確認下さい。
今月17日に突如として発売を迎え、リリースから24時間で15万本販売突破が報じられたBohemiaのSteam Early Access版「DayZ」ですが、発売から2日が経過した今も販売の勢いは衰えていない様子で、早くも22万本を突破する状況となっていることが明らかになりました。
Tom Hall氏がApogee時代に手掛けたカルトシューターを見事に復活させたInterceptor Entertainmentの新生「Rise of the Triad」ですが、新たに本日配信された1.3パッチのトレーラーが公開され、Hard Resetを生んだFlying Wild Hogの手によりこちらも素晴らしい復活を遂げたカオスな新生“Shadow Warrior”の主人公Lo Wangが“Rise of the Triad”に参戦を果たしたことが明らかになりました。
まったく違和感無くRise of the Triad世界に馴染むLo Wangの熱いプレイ映像と数枚のスクリーンショットは以下からご確認下さい。
8月中旬の早期アクセス版リリース以降、プレイヤーが開発に参加できる“Open Dev”企画や意欲的なアップデートが進められていたM&Mシリーズファン待望のナンバリング最新作「Might and Magic X Legacy」ですが、本日Ubisoftがプレスリリースを発行し、本作の発売が2014年1月23日に決定したことが明らかになりました。
また、このアナウンスに併せて、開発を手掛けるLimbic EntertainmentのボスStephan Winter氏とクリエイティブデザイナーJulien Pirou氏が本作の誕生や“Open Dev”企画を含む開発手法について紹介するインタビューと、Act1以降の未公開フッテージを収録した日本語字幕入りの開発映像が公開されています。
昨晩、APEXベースのパーティクルエフェクトを実装するPhysX設定の追加をご紹介したPC版「Assassin’s Creed IV: Black Flag」ですが、新たにNvidiaがTXAAやPhysX効果の有無を判りやすく比較した紹介映像を公開しました。
大気の流れに影響を受ける煙や海戦における破壊表現など、リッチなエフェクトをたっぷりと収録した興味深い映像は以下からご確認下さい。
11月上旬にギャレットの数少ない友人の1人Bassoを紹介する“Stories from The City”映像シリーズの第1弾が公開されたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、新たに本シリーズの第2弾映像として謎の老婆“Queen of the Beggars”(乞食の女王)を紹介する新トレーラーが公開されました。
正体や年齢が謎に包まれながらも、Cityと同じ齢を重ね、目が不自由にも関わらず市中のネズミの目を通じあらゆる事象を見抜くと噂され、社会の最底辺に身を置きながら卓越した外交力と賢明さでCityの有力者以上に敬意を払われる人物として紹介される“Queen of the Beggars”の映像は以下からご確認下さい。
クリスマスやハロウィンの到来と共に世界中で増殖するLEDイルミネーションを利用した自宅の飾り付けですが、本日の休憩動画は、そんなクリスマスイルミネーションと「Battlefield 4」のテーマ曲を融合させた“Christmas Meets Battlefield 4: The Revenge of Christmas”の映像をご紹介します。
シンクロ具合もやや地味めな前半から、曲の盛り上がりに併せて徐々にテンションを高め、最後に謎のやりきった感を放出する映像は以下からご確認下さい。
昨日、海外でコンソール向けの配信を迎えた「Assassin’s Creed IV: Black Flag」のストーリーDLC“Freedom Cry”ですが、新たに本DLCの配信に併せて謎のアサシンが現代のケベック・シティーを駆け抜ける素敵な実写プロモーション映像が公開されました。
今回の実写映像は本作の開発にも参加しているUbisoft Quebecが製作したもので、街中で行われたロケハンやドローンを利用した撮影をはじめ、アサシンの3Dモデルやモーションキャプチャーの様子など、興味深い製作の舞台裏を紹介するメイキング映像も公開されています。
年末が目前に迫る状況のなか、2013年を総括する大手メディアの企画が多く登場していますが、新たにIGNが今年のベストを選ぶ“Best of 2013”企画をスタートし、GOTYにノミネートされた10タイトルの紹介映像を公開しました。
Shockシリーズの新たな金字塔となった「BioShock Infinite」や、既に各所を席捲している「Grand Theft Auto V」、優れたストーリーテリングとナラティブで忘れがたい経験を作り上げたThe Fullbright Companyの「Gone Home」など、今年を象徴する作品が並んだラインアップ映像とノミネート作品のリストは以下からご確認下さい。
Lucasartsにおける内部開発の中止とライセンスビジネスへの移行を経て、コアタイトル開発におけるEAとディズニーの独占的な複数年契約が交わされた“スター・ウォーズ”フランチャイズですが、新たにArea 52 Gamesが開発を手掛けたLucasartsとディズニーの新作F2P「Star Wars: Attack Squadrons」がアナウンスされ、公式サイトにてベータテストの受け付けが開始されました。
“Star Wars: Attack Squadrons”は、馴染み深いシリーズの宇宙戦闘機を操り、ドッグファイトを楽しむスペースコンバットアクション作品で、最大で16人対戦が可能なデスマッチや、チームドッグファイト、拠点防衛といったゲームモードに加え、宇宙船のカスタマイズや各種リワード、新しい宇宙船やアップグレードを含む定期的なアップデートを特色とすることが判明しています。
XウイングやYウイング、ミレニアム・ファルコン号、TIEファイターなど、お馴染みの機体がデス・スターにほど近い宇宙空間でドッグファイトを繰り広げる熱いアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
先日開催されたVGXイベントにて、6分近いデモンストレーションがお披露目されたTechlandの新作「Dying Light」ですが、新たに日没が迫る夕方から、最もゾンビが活発に活動する夜間のゲームプレイをたっぷりと収録した9分強に及ぶ新たなプレイスルー映像が公開されました。
今回収録されたミッションは、生存者達の重要な補給ルートにゾンビが進入したことによりダウンしたシステムの復旧を図るもので、ゾンビの注意を惹きつけるアイテムや環境オブジェクトの利用をはじめ、大量のゾンビが登場する夜間の逃走劇、障害物によじ登りプレイヤーを追うゾンビの姿など、昼間ののんびりとした探索とは全く質の異なる緊張感がゲーム内の世界を支配する素晴らしいプレイスルーが確認できます。
Anarchy OnlineやAge of Conan、The Longest Journeyシリーズを生んだお馴染みFuncomが開発を進めているLEGOシリーズのF2PMMO「LEGO Minifigures Online」ですが、新たに本作の基本的なシステムや個性豊かな能力を持つプレイアブルフィギュア、シリーズ特有のクラフト要素など、主な特徴を判りやすく紹介する解説映像が公開されました。
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