「Marvel vs. Capcom 3」のTVCM映像が登場、特典コミックにはギャラクタスの姿が……

2011年1月12日 10:54 by katakori
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2月17日のリリースがいよいよ間近に迫ってきたvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、昨晩TVCMの映像が登場、これまでに公開されたシーンをまとめた迫力ある映像に仕上がっています。

そんな中、スパイダーマンの登場シーンだけ未見の物で、グリーンゴブリンのジェット・グライダーらしき飛行物体に乗っているシーンが収められています。

「Marvel vs. Capcom 3」 Marvel vs. Capcom 3: Fate of Two Worlds マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド

ShopToの予約特典コミックに気になるキャラクターの姿が

「Marvel vs. Capcom 3」

さらに、ShopToが新たに公開したプロモーション用のニュースレターが登場、そのイメージに収められた特典用コミックのサムネイルに2人の未登場キャラクターの姿が確認されました。

一人目はファンタスティック・フォー等でお馴染みで、常に強大で重要な敵キャラクターとして描かれてきた宇宙魔神ギャラクタスに間違い無く、海外では何度かラスボスとして登場するとの噂が登場しており、関連が気になる所です。

「Marvel vs. Capcom 3」

さらに別のサムネイルでははっきりと確認できないものの、バイオハザード5のマジニと思われる姿も確認されています。

という事で、グリーンゴブリンにギャラクタス、そしてマジニの3キャラクターはいずれもこれまで全く姿を見せておらず、まだ参戦キャラクターにサプライズが残されているのか非常に気になる所。Marvel vs. Capcom 3のリリースは2011年2月15日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。

情報元及びイメージ:EventHubs, EventHubs

主人公”Hawke”の表情が印象的な「Dragon Age II」の新デベロッパーズダイアリーが公開

2011年1月11日 18:49 by katakori
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先日にはローンチと同時に登場する第1弾DLC”The Exiled Prince”がアナウンスされた「Dragon Age II」に新しいデベロッパーズダイアリーが登場しました。

映像にはリードライターのDavid Gaider氏やお馴染みMike Laidlaw氏達が登場し、主人公Hawkeの物語における個性の変化に言及、Hawkeが挑むKirkwallに絡む情報や、インタラクティブな物語の構成について語られています。

Hawkeの個性の変化は表情でしっかり違いが見分けられる程ゆたかに描かれており、どん底から覇者へと這い上がるHawkeの物語の悲壮さが感じられる内容になっています。また、本作の語りを務めるドワーフのVarickと重要キャラクターの一人であろう異端審問官のCassandraが遂にインゲームの映像で登場しており、必見の映像となっています。

また、公式サイトでは新クリーチャー”Rock Wraith”のコンセプトアートとスクリーンショットが公開、ドワーフのDeep Roadsで死んだクリーチャーが石の亡霊となった物と説明されていますが、再びDeep Roadsに赴く事になるのか気になる所です。

BioWare期待の新作Dragon Age IIのリリースは北米で2011年3月8日、ヨーロッパでは3月11日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。

情報元:VG247

「未開拓の地平はあらゆる場所に存在する」NASAが新プロモーションの素晴らしい映像を公開

2011年1月11日 18:21 by katakori
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昨今宇宙開発の予算削減や既存プロジェクトの凍結など、規模縮小が報じられるNASAですが(※ 実際の全体予算は増加傾向)、新たに国からだけでは無く民間からの資金を集めるためのプロモーションを開始、NASAが担う人類のビジョンをイメージで描ききる「未開拓の地平はあらゆる場所に存在する」(The Frontier Is Everywhere)と名付けられた短編映像が公開されました。

近年ゲームや映画を始めとしたCG技術などの発展により、実写と見紛うようなレベルの光景を目にする機会も多く増えていますが、自然の雄大さに宿る底知れない存在感との違いがありありと感じられる印象的な映像に仕上がっています。

「ゼルダの伝説 時のオカリナ」でテトリスのテーマを演奏してみた

2011年1月11日 18:00 by katakori
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これはイギリスで色々なネタ映像を作っては公開しているOliver Taylorさんによる「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のオカリナを利用したテトリスのテーマ曲である”コロブチカ”を演奏した映像です。上手い!

21歳で学生のTaylorさんはホリデー中にずっとこの練習をして過ごしたとの事で、1月に行われる試験に落ちたらこの映像のせいだと語っています……。

情報元:GameSetWatch

TESやFalloutシリーズを手掛ける「Bethesda」ってどんなとこ?”Skyrim”のあれこれも映るスタジオツアー映像

2011年1月11日 10:35 by katakori
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近年OblivionやFallout 3の成功で一躍トップグループのデベロッパとなったBethesda Softworks、昨年末に開催されたVGAでは遂に看板タイトルの”The Elder Scrolls”シリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」を発表、新エンジンによるTES新作として世界中から大きな注目を集めています。

そんな中、お馴染み海外情報サイトGame Informerが恒例のスタジオツアーを敢行、Morrowind以降のTESシリーズやFallout 3の開発を率い、Skyrimでもディレクターを務めるTodd Howard氏が登場し、Bethesdaらしいストイックなデザインのオフィスを案内しています。

映像には懐かしいTerminatorシリーズや初期TESシリーズのボックスやWindows 3.1上で今も動作する初代TES”The Elder Scrolls: Arena”(ブルースクリーンもちらり……)等、往年のファンには懐かしいあれこれと共に、最新作The Elder Scrolls V: Skyrimに関する様々な情報がちらりと姿を見せています。

中でも新しい舞台となるSkyrimの全体マップや山ほどのコンセプトアートには要注目!です。それにしてもストイックな雰囲気ながら、施設の豪華・充実ぶりが凄い!

情報元:GameInformer

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/1/11)

2011年1月11日 9:57 by katakori
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ces 2011
一体何を出展してたんだろう……ベストブース・オブ・CES 2011!!

Xbox 360版「Torchlight」のプレイ映像が登場、リリースは2月末から3月始め頃を予定

2011年1月10日 14:37 by katakori
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先日CES会場にてXbox Live Arcadeの新プロモーション”House Party”の1タイトルとして正式発表されたRunicのハックアンドスラッシュタイトル「Torchlight」、コンソール版のリリースにあたり、最早新作と呼んでも過言では無い量の改善と改良が施された本作は期待の続編Torchlight IIからの要素も盛り込まれ大きな注目を集めています。

そんな中、Gamestopにて遂にXbox 360版Torchlightのプレイ映像が公開、前作から完全にリニューアルされたインベントリやスキルツリー、スキルセットへの登録、Alchemistプレイの様子が収められており、事前情報通りかなり大きく手が加えられている事が見受けられます。

変更点や改善の詳細については前回の記事にてご確認頂くとして、RunicのボスMax Schaefer氏のインタビューからリリースやDLC展開等に関するいくつかの新しい情報が明らかになりました。

Schaefer氏によるとXbox 360版の開発は既に6ヶ月から8ヶ月程度が経過しており、外部スタジオと協力しXbox 360版のOgre engineを完成させたとの事。氏は今回の大がかりな改善を施したTorchlightが移植では無く新タイトルに近いとの見解を述べ、非常にクールなタイトルに仕上がっている事をアピールしています。

また、実績にはSteam版と違う内容を用意、DLC展開の可能性も検討されているとの事。Schaefer氏はDLCが現在ロードマップ上には無いものの、DLC展開が容易に行えるよう開発が進められている事を示唆しています。

気になるリリーススケジュールについてはまだ明らかにされていないものの、2月終わりから3月初め頃の予定である事、価格は1200MSPもしくは15ドル前後になるだろう事が併せて語られており、そう遠くないリリースにますます期待が高まります。

情報元及びイメージ:VG247, VG247

[CES 2011] PC用モーションコントローラー”Razer Hydra”に「Portal 2」のHydraバージョンがバンドル

2011年1月10日 13:24 by katakori
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CES 2011のIntelプレスカンファレンスでのRazer HydraによるPortal 2プレイデモ

CES 2011のIntelプレスカンファレンスにて、Razerが開発を行っているPC用モーションコントローラー”Razer Hydra”を利用した「Portal 2」のプレイデモが行われた事を先日お知らせしましたが、新たに製品版の”Razer Hydra”に専用のレベルを収めたHydraバージョンの”Portal 2″がバンドルされる事が明らかになりました。

まだValveから正式なアナウンスが行われていない事から専用版の要素は不明ながら、デモンストレーションで公開された専用レベルの中で見られた幾つかの要素は既存のコントロール方法で違和感無く実現するには難しい物に見え、オブジェクトの拡大縮小などの機能はどうやらHydraバージョン専用の要素となる模様です。

なお、”Razer Hydra”は来年早期から4月頃のリリースが目標とされており、価格は100ドル前後をターゲットにしている事が明らかにされています。

情報元:CVG, VG247

「Torchlight II」のCo-opモードは最大4~8人プレイ、PvPやコンソール展開も検討中

2011年1月8日 18:21 by katakori
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こちらはgamescomで発表されたトレイラーです

昨日はXbox 360に登場する事となった”Torchlight”の改善点をご紹介しましたが、この改善の幾つかは「Torchlight II」から反映された内容が存在する事が明かされました。このXbox 360版の登場にあたりRunicのボスMax Schaefer氏のインタビューがVG247に登場、Torchlight IIの新要素についても語られています。

Schaefer氏によるとTorchlight IIは前作に比べかなり巨大なタイトルになるとの事で、今作から登場するマルチプレイでは最大4人から8人のオンラインCo-opプレイが実現される事が明らかになりました。最大人数についてはまだ決定が下されていないものの、スイートスポットは4人程度だと考えているとSchaefer氏は示唆しています。

また、Schaefer氏はPvPモード搭載の可能性がある事を明言していますが、あくまでプレイを楽しむ為の副次的なコンテンツであり、極度なバランス調整やPvPコンテンツに特化する為に開発リソ-スを費やすつもりではないと語っています。

さらに氏はTorchlight IIに複数のHub役を果たす街が存在する事、広大な地上エリアと多くのダンジョンが存在すると述べ、リリースの目処が不確定ながら5月の予定で開発を進めている事を明らかにしています。

Torchlight IIはコンソール展開も検討中

さらにMTV Multiplayerのインタビューにも登場したSchaefer氏はXbox 360版”Torchlight”のセールスが成功すればPC版Torchlight IIのローンチを経て、すぐにでも続編のコンソール版対応に取り組みたいと発言、コンソール版Torchlight IIの実現がXBLAでのセールス如何で有り得る事を示唆しました。

Xbox 360版のアナウンスで一躍大きな注目を集める事となったTorchlight IIとRunic、これまでの複雑な経緯も含め、Runicには是非成功してほしい所。頑張れRunic!

情報元:VG247, Joystiq

[CES 2011] PC用モーションコントローラー”Sixense”の「Portal 2」プレイ映像ひとまとめ!

2011年1月8日 17:43 by katakori
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先日から開催されているCES 2011のIntelによる基調講演にてPC用のモーションコントローラー”Sixense”を利用して「Portal 2」のプレイデモが行われた事をお伝えしましたが、CES会場のIntelブースでは同様のデモがプレイアブル状態で展示されており、様々なプレイ映像が登場しています。

今回ご紹介する映像からは、Sixenseが思ったよりも軽快なコントロールが可能な事に加えて、プレイ内容にも新しい要素が確認でき、前述のデモで登場したアパーチャサイエンス印のキューブを変形させる事で足場の役割を果たすらしき事、ポータルガンの新機能とプリズムキューブ、Sixenseでのコントロールを利用し、熱線(Thermal Discouragment Beam)でタレット達を破壊するシーンなどが収められています。

このデモで見られるグラップ時のプリズムキューブの角度調整をマウスとキーボードを利用する際にどのように行う事になるのか、そしていきなり登場したポータルガンの新機能やブラックメサとの関連等、続報が非常に気になる所です。

情報元:Kotaku

「Dragon Age II」の第1弾DLC”The Exiled Prince”が発表、PC版の動作環境も明らかに

2011年1月8日 11:00 by katakori
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ハードコアRPGファンの期待を一心に集めるシリーズ最新作「Dragon Age II」、3月のリリースが迫る本作の第1弾DLCとなる”The Exiled Prince”が本日発表されました。

発表に併せてトレーラーも公開されており、家族を殺した何者かへの復讐に燃えるアーチャー”Sebastian Vael”が登場、王族の1人であるSebastianをKirkwallにおいて神聖な復讐を遂げさせ、王の名を取り戻させる事がプレイヤーの目的となります。また、本DLCの導入によってSebastianを本編のパーティメンバーとして雇う事が出来る模様。

Dragon Age IIの総制作指揮を務めるMark Darrah氏は本作のDLCが目指すゴールについて「意味のあるストーリーラインと激しいダイナミックな任務で追加キャラクターを導入し、Dragon Ageユニバースを拡張する事」だと語っています。

“The Exiled Prince”は3つのミッションを備えたDLCで、Dragon Age IIのリリースと同時リリースとなっており、1月11日までプレオーダーを受け付けているDragon Age IIのSignature Editionでは無料で利用可能。購入する場合の価格は7.00ドル/560MSPとなっています。

PC版の動作環境も発表

さらに公式サイトではPC版の動作環境といくつかのFAQが発表、以下の様なスペックが必要となっていますので、購入予定の方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。

■推奨動作環境

  • CPU: Intel Core 2 Quad 2.4 GHz Processorかもしくはそれと同等の物
  • CPU: AMD Phenom II X3 Triple core 2.8 GHzかもしくはそれと同等の物
  • RAM: 2GB (4 GB Vista/Windows 7)
  • Video: ATI 3850 512 MBかもしくは以上
  • Video: NVIDIA 8800GTS 512 MBかもしくは以上
  • DirectX 11: ATI 5850かもしくは以上
  • DirectX 11: NVIDIA 460かもしくは以上

■最低動作環境

  • OS: SP3を有するWindows XP
  • OS: SP2を有するWindows Vista
  • OS: Windows 7
  • CPU: 1.8 GHzかそれ以上以上で動作するIntel Core 2 Duo (あるいはそれと同等の物)
  • CPU: 1.8 GHzかそれ以上以上で動作するAMD Athlon 64 X2 (あるいはそれと同等の物)
  • RAM: 1 GB (1.5 GB Vista/Windows 7)
  • Video: Radeon HD 2600 Pro 256 MB
  • Video: NVIDIA GeForce 7900 GS 256 MBカード
  • Disc Drive: DVD ROMドライブ必須
  • Hard Drive: 7 GB
  • Sound: Direct X 9.0c Compatible Sound Card Windows Experience Index: 4.5
情報元:VG247, VG247

「Bulletstorm」のぼんくらプロモーション”Bulletpoints”の新作が一気に2本登場、Cliffy B……

2011年1月8日 10:31 by katakori
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do the business
サムネwwww

先日Epicの社長Mike Capps氏の気持ち悪いシャワーシーンを携えて登場したEpicとPeople Can Flyの新作FPS「Bulletstorm」の世にもバカバカしいプロモーショントレーラー”Bulletpoints”ですが、このトレーラーはシリーズ化される事が明言されており、本日遂にCliffy Bが登場する第2弾が公開されました。

映像の内容はスーパー可愛い彼女が居るにも関わらず箱ティッシュとボトルローションを携えて”ビジネス”をやりにトイレへ向かうCliffy Bとおじいちゃんの夢を見るCliffy BというなんともEpicらしい?カオスな映像となっていますが、2本目の最後にはESRBのレーティングサマリーに記されていた敵の露出した尻を狙うスキルショット”Fire in the Hole”を使用する様子が収められており、まさに”そこまでやるか……”な感に溢れた素晴らしい内容に仕上がっています。

このまま限界を突き抜けて欲しいBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。

情報元:VG247

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/1/8)

2011年1月8日 9:58 by katakori
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iPhoneをPC用モーションコントローラー化するAIWIのアプリ、スタッフがいいポーズ
ガンコントローラーと3D立体視で「Killzone 3」をプレイ

“Call of Duty: Black Ops”の暗号サイト「GKNOVA6」に異変が、一体何の前兆なのか

2011年1月7日 18:41 by katakori
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当サイトで進めているCall of Duty: Black Opsに纏わる暗号解読企画ですが、本作のバイラルサイトとして登場した「GKNOVA6」が昨年末に更新されていた事が明らかになりました。

現在の所、これが何を意味する物か明らかではありませんが、映像には宇宙服を着た猿の姿が描かれており、ソ連のスプートニク計画やアメリカのジュピターロケットに人間に生理状態が近いという理由で搭乗させられた猿を表している様にも感じられます。

また、映像の冒頭に描かれるカウントには4を描くタイミングで四隅にアルファベットらしき文字が描かれており、”CCFF”或いは”CCEE”の様に認識出来ます。

リリース予定のDLCに絡んでいるのか、何らかの新展開が待ち受けているのか、今後の続報をお楽しみに!

これは嫌なテトリス……短編アニメーション作品「Debtris」

2011年1月7日 18:28 by katakori
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この映像は情報デザインの専門サイトInformation is beautifulが発表したアニメーション作品「Debtris」で、世界中の様々コストをブロックに見立ててテトリス的なアニメーションにした物です。

登場するコストは以下の様な内容になっており、2009年のウォールストリートで支払われたボーナス総額などを始め、なかなかに嫌なテトリスになっている事が判ります。恐ろしや……。

  • イラク戦争に掛かった2003年のコスト:600億ドル(約5兆円)
  • イラク戦争の総コスト:3兆ドル(約250兆円)
  • OPEC(石油輸出国機構)の収益:7500億ドル(約62.5兆円)
  • OPEC(石油輸出国機構)気候変動ファンドへの出資:30億ドル(約2505億円)
  • ウォルマートの収益:4050億ドル(約33.7兆円)
  • ウォールストリートで2009年に支払われたボーナスの金額:1150億ドル(約9.5兆円)
  • 国際連合の予算:300億ドル(約2.5兆円)
  • アマゾン降雨林の保護に使われた金額:210億ドル(約1.7兆円)
  • アメリカ政府が一年に抱える負債額:4500億ドル(約37.5兆円)
  • アメリカ人の年間の寄付金額:3080億ドル(約25.7兆円)
  • アメリカによる国外援助額:330億ドル(約2.7兆円)
  • オフショアのタックスヘイブンに失われる税収:1000億ドル(約8.3兆円)
  • カリフォルニアの財政赤字(当座貸し越し):260億ドル(約2.1兆円)
  • アメリカのクレジットカードによる負債:9300億ドル(約77.6兆円)
  • 年間に肥満に絡む病気に費やされる金額:1480億ドル(約12.3兆円)
  • 世界における金融経済破綻の総コスト:12兆ドル(約1002兆円)
  • アフリカが持つ西側への負債:1120億ドル(約9.3兆円)

EGM誌最新号に掲載された「SSX: Deadly Descents」のプレイディテールが一部明らかに

2011年1月7日 16:03 by katakori
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VGAで発表されたトレーラー

VGAのサプライズとして登場したEA SportsによるSSXシリーズの最新作「SSX: Deadly Descents」ですが、EGM誌の最新号に本作のゲームプレイ情報が掲載、以下の様な内容が海外フォーラムにて紹介されています。

  • 巻き戻し機能を搭載
  • 17の地域が登場
  • ゲームは地球を横切って描かれる
  • 開発チームは70程度の山を登場させたいと希望している
  • 山はゲームにより自動生成される
  • この自動生成にはGoogleアースのような地形データを含んでいる
  • プロデューサーがエベレストに言及、10万ポリゴン以上で再現されている
  • 山の生成プログラムは”Mountain Man”と呼ばれている
  • 確認されたエリア:シベリア、ヒマラヤ山脈(2つの山に分割されている模様)キリマンジャロ、シベリア、コーカサス山脈、アルプス
  • ゲームプレイにおける危険要因:薄い空気、氷、気温
  • 装備品の購入や獲得が重要になる
  • 装備品には様々な条件や危険に対しよりよい効果を発揮する物がある
  • Eliseが再登場する
  • ゲームにはトラックが存在する
情報元:Gaming Everything

[CES 2011]「Marvel vs. Capcom 3」にハガー市長とフェニックスが参戦!さらに豪鬼も……?

2011年1月7日 10:54 by katakori
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笑える程に参戦に全く違和感が無いハガー市長!
移動系の技が豊富なフェニックス

昨日から開催されている世界最大の家電トレードショーCES 2011ですが、会場ではゲーム関連の発表や新情報も多く登場しています。そんな中カプコンもCESに出展しており、Capcom-Unityが「Marvel vs. Capcom 3」スペシャルイベントのライブ映像を配信、併せて新たな参戦キャラクターとして、以前から噂に上っていたハガー市長に加え、X-メンの最初期メンバーとして知られるジーン・グレイの数ある変遷の中の1人フェニックスが参戦する事となりました。

豪鬼もMarvel vs. Capcom 3に参戦?

「Marvel vs. Capcom 3」 Marvel vs. Capcom 3: Fate of Two Worlds マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド

2人の新キャラクター参戦が明らかになったMarvel vs. Capcom 3ですが、さらに豪鬼にも参戦の噂が登場しています。このイメージはNowGamerが掲載したプレビュー記事に掲載されていた画像で、現在は取り下げされたもののしっかりと豪鬼の姿が映し出されています。

現在、真偽の程は明らかではありませんが、レビュー記事にフェイク画像を使用していたとも考え難く、面子的にも参戦の可能性がかなり高いキャラクターだと言え、今後の続報に期待!といった所でしょうか。

既存キャラクター達のAltカラーイメージも大量に登場

「Marvel vs. Capcom 3」
「Marvel vs. Capcom 3」

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[CES 2011] MicrosoftがテーブルトップPCの新バージョン「Surface 2.0」を発表、大幅な省スペース化を実現

2011年1月6日 18:04 by katakori
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本日CES会場で行われたMicrosoftのカンファレンスにて同社のSteven Sinofsky氏がテーブルトップPCの新バージョン「Surface 2.0」のデモンストレーションを行いました。これまでdoope!ではSurface用Dungeons & Dragonsアプリの”SurfaceScapes“(参考リンク:SurfaceScapesその2)やロボットコントロールのデモンストレーションなどでご紹介しましたが、新バージョンの”Surface 2.0″では機能面のみならずテーブルトップPCとしての概念から大きな進化が果たされた驚きのデバイスとなった事が明らかになっています。

これまでテーブルの中にハードウェアとモニタが収められていたSurfaceでしたが、新しいSurface 2.0ではこれまでで最も大きなゴリラグラスとSamsungが開発を手掛けたモニタ”SUR40″を利用する事で非常に薄いデバイスへと形を大きく変容させ、壁に掛け壁面デバイスとして利用するなど、より柔軟な設置が可能なハードウェアとなっています。

また、モニタデバイス自体がカメラの様な機能を果たす”PixelSense”技術を搭載、モニタのピクセルに搭載された赤外線センサーでモニタに接触する物体をスキャンする事で、正確なマルチタッチコントロールを実現するだけでなく、モニタに置いた書類や壁面にかざした書類をスキャンし、Surface 2.0に特定の処理を行わせる事が可能になっています。この機能は今回のデモンストレーションでも行われ、書類に記された本文が正確に解読された事が併記されています。

なお、Surface 2.0はAMDのマルチコアとGPUによって動作しているとの事で、製造はMicrosoftと提携したSamsungが行うとの事。

また、Sinofsky氏はSurface 2.0を得る最初の顧客がロイヤル・バンク・オブ・カナダになる予定である事を明らかにしており、セールスについて十分なポテンシャルを得る為、Surface 2.0は現行モデル(※ 12,500ドル~)よりも安価なデバイスになる予定である事が明かされています。

リリーススケジュールについては言明されていませんが、今後Surface 2.0を利用した更なる技術デモの登場も予想され、今からどのようなイノベーションが実現されるのか、とても楽しみです。

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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

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「4コマ:攻撃しようにも」
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