Turn 10が開発を手掛けるXbox 360の人気レーシングシリーズ最新作「Forza Motorsport 4」の開発映像が昨晩公開されました。これはシリーズとして描かれる予定のトレーラーらしく、第1弾となる今回はベルンアルプス(※ スイスはベルン州南部の中部アルプス)のレベル開発とロケハンにスポットを当てた内容となっています。
映像の前半には中部アルプスの素晴らしい絶景の中、スタッフ達がHDR素材の撮影を行う様子などがたっぷりと収められていますが、後半に登場するアルプスコースのインゲーム映像には前半の絶景に引けを取らない凄まじい遠景描写などが確認でき、10月13日の国内リリースがとても待ちきれないない映像に仕上がっています。
今朝方遂にカーマックの基調講演でイベントが開始された“QuakeCon 2011”ですが、残念ながら今年も“Doom 4”の発表は行われず、カーマックは「RAGE」の年だと語りました。基調講演では3プラットフォームそれぞれの調整に関するエピソードを始め、Rageの技術的なあれこれやローンチ後の新しい取り組みなどについて明かし、idが15年ぶりの新IPとして世に送り出すRage一色のキーノートとなりました。
また、QuakeConの開催に合わせてポストアポカリプスなRage世界に関する物語の導入や世界感などにスポットを当てた迫力の新トレーラー“Uprising”が公開されています。
先日はCo-opモードの噂も登場したRelicのW40kシリーズ新作「Warhammer 40,000: Space Marine」ですが、本日マルチプレイヤーのクラスと膨大なキャラクターカスタマイズにスポットを当てた新トレーラーが公開されました。
また、昨日サイバーフロントが日本語版の公式サイトをオープン、日本語版の「ウォーハンマー40,000: スペースマリーン」のPS3とXbox 360、PC版が10月27日にリリースされることが明らかになりました。なお価格は7,140円となっています。
今回は前述のキャラクターカスタマイズトレーラーと、サイバーフロントが公開した日本語字幕入りのトレーラーを2本ご紹介します。
これまで当サイトでは朝一番の記事にて前日のニュースをいくつかピックアップしてお届けしていましたが、文字情報だけでトレーラーやスクリーンショットなどのメディアがご紹介できなかったことに加えて、ご紹介しきれない記事の数が日々膨大な量になっている現状から、実験的に記事化を漏れたその日の重要ニュースや気になる情報を一日の内に数回更新する雑記形式の記事としてご紹介してみようかと考えています。
ということで突然ではありますが、今日は「Prototype 2」の新スクリーンショットや「Battlefield」シリーズの10年を辿る映像作品、今週の北米プレオーダーチャート、「F1 2011」の直撮りゲームプレイ映像など盛りだくさんな内容をお届けします。なお、この記事は新しいニュースをページ上部に加えながら一日に何度か更新する予定です。
異様なクオリティで作られたこのSpiderdemon(Doomに登場するボス級モンスター)ケーキは、idとBethesdaがX-Playのホストを務めるMorgan Webbさんに贈ったものです。
どうやら今月5日からスタートするQuakeCon会場で行われるパネルディスカッション“20 years of id Software”の司会をWebbさんが務めることから贈られたものだと思われますが、見た目の脳みそ感がとにかくハンパ無く、本能が口にしては駄目だと訴えかけるレベルのクオリティに仕上がっています。なお、脳みその中身はチョコレートケーキで、ライスクリスピーの層もあってとても美味しかったとのこと……。
idから運ばれるケーキの様子から、衝撃の入刀シーンまで収めた映像や、ケーキの写真は以下からご確認下さい。
ふ~ど選手のスパ4トーナメント優勝で幕を閉じた格闘ゲームの祭典「EVO 2011」ですが、国内外での盛り上がりは昨年を超える大きなもので、現在の格闘ゲームブームがかつて90年代に一度弾けた時の流行とは違う様相を呈していることがはっきりと判る素晴らしい内容でした。
各種行われたトーナメントの中身も本当に充実したもので、スター選手達の手に汗握る試合とそれを見守る観客達の熱い眼差し、そしてストリーミング配信で熱狂を共有する世界中の格闘ゲームファン達も巻き込んだ数多くの名シーンに声を上げた方も多いのではないでしょうか。
そんなEVO 2011のベストモーメントTOP10映像をG4TVが公開。ときど選手の逆転勝利を始め、みんな大好きジャスティン選手の怒濤の攻め(解説者のジャスティンウォオオオオオオオオオオン!が素晴らしい)、Poongko選手のセスに対して見せたふ~ど選手の起死回生の一撃、そしてフェニックス相手に奮戦するトロンなど、見所山盛りの内容となっています。
Ezio三部作とされるAssassin’s Creed II以降の物語が遂に終焉を迎えるシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」ですが、前作Brotherhoodから導入されたマルチプレイヤーモードに関する新情報や大量の直撮り映像、スクリーンショットが本日公開されました。
Revelationsのマルチプレイヤーは新しい試みとして独自のストーリーを持っていることがこれまでに報じられており、アブスターゴ社側から物語を描くことで、シリーズの物語に新しい側面をもたらすと強調されていました。今回はこれらマルチプレイヤーの概要や搭載されるモード、そして前述の動画やイメージをまとめてお知らせします。
先日ラスベガスで開催された格闘ゲームの祭典EVO 2011、ふ~ど選手のスパ4トーナメント優勝にまだ熱狂冷めやらぬ状況ですが、今年もメインイベントとして大きな注目を集めたスパ4トーナメント開催の直前、なんとストリートファイターシリーズでお馴染みのボクサーキャラ“マイク・バイソン”にスポットを当てた謎の映像作品が上映されました。
会場で上映されたこの作品は映像プロダクションの“Chubby Boy Films”が手掛けたもので、バイソン(※ 海外ではBalrog)の幼少期からボクシングでの成功、そしてシャドルーへの関与と、彼の足跡を当時の関係者へのインタビューを元に辿っていくフェイクドキュメンタリー形式の作品として描かれています。
映像に見られる古いインタビューやいじめられていた幼少期、スター選手として輝いていた頃の姿、そして栄光からの没落まで、本当にバイソンがあたかも存在したかの様なブレの無い仕上がりで、抑えた演出に謎の感動さえ押し寄せる素晴らしい短編映像に仕上がっています。
なお英語が苦手な方でも字幕表示と日本語翻訳機能によりなーんとなく筋は掴めますので、ストリートファイターファンは是非一度ご観覧を。
遂にプレスイベントのNDAが解禁され、ベータ版ビルドに関する様々な情報が報じられ始めた「Diablo III」ですが、最も期待されていたベータテスト開始のスケジュールに関するアナウンスは未だ行われておらず、続報と動向に改めて注目が集まっています。
昨日はNDA解禁により明らかになった動画やスクリーンショット、そして衝撃的な発表となったリアルマネートレードに対応するオークションハウスの実装についてお知らせしましたが、ゲーム性に関する新情報も多く登場しており、これまでのシリーズから大きく姿を変える新しいシステムも多く判明しています。
今回はこれら新情報に加え、改めてDiablo IIIに登場する各クラスの概要をリソースシステムや代表的なスキルと共にご紹介します。
今朝Battle.netのイメージや情報、ベータ版の内容と数枚のスクリーンショットなどリーク情報をお知らせした「Diablo III」ですが、遂に先ほどNDAが解禁され、予告通り各クラスのプレイを収めたベータビルドの7分に及ぶ新トレーラーに加え、流出していたものと同様のスクリーンショットが遂に登場。事前情報の通りリアルマネーを用いたオークションハウスが本当に実装されることが明らかになりました。
プレビューの詳細は後ほど詳しくお伝えしますので、一先ず先にプレイ映像とBattle.netの新機能詳細を表すスクリーンショットやアートワークなどをまとめてご紹介します。
毎週お馴染みGT.TVの最新エピソードが昨日公開、今回は「Comic-Con 2011」にスポットを当て、賑やかな会場の様子と共に“Batman: Arkham City”と“Mass Effect 3”の特集が行われました。
両タイトルともE3以降大量の情報が登場しており、連日の情報を追いかけるだけでも大変なファンも多いかと思いますが、今回の特集映像はE3での情報も含む総まとめ的な映像となっており、昨今の煩雑な情報を整理するのにもってこいの内容が収められています。
また映像の後半にはBatman: Arkham Cityのジョーカーを演じるマーク・ハミルを始め、タリア・アル・グールを演じる女優のStana Katic、バットマン役のKevin Conroyも登場するファン必見の内容となっています。
ヒストリー・チャンネルで2009年から放送されているリアリティ番組“Pawn Stars”、ラスベガスの超人気質屋を舞台に店舗を経営するHarrison家の人間ドラマといわゆる“なんでも鑑定団”的なお宝番組を組み合わせた超人気番組として知られています。
そんなPawn Starsの最近放送されたエピソードにマスターチーフの“ミョルニルアーマー”コスチュームを手にしたコスプレイヤーが登場、Haloについて熱く語り2000ドルの価値があると持ち込みました。結果は以下の映像から、Haloの“ヘ”の字も知らない店員さんがきょとんとする様子と共にお楽しみ下さい。
2005年のデビュー以来ビデオゲームをテーマにしたメタル楽曲を手掛けてきたマサチューセッツの“パワーグローブ”が遂に2枚目のフルアルバム“Saturday Morning Apocalypse”をリリース、これに併せてアルバムに収められたインスト曲「Batman」のPVが公開されまし……た。
パワーグローブはデビュー以来、音作りから構成、演奏まで着実にレベルアップを重ねていて今回のBatmanもかなりの燃え曲に仕上がっているのですが、何よりPVが本当に酷くて素晴らしい!異臭で目眩がするようなPVと併せて、昨年敢行された北米ツアーの愉快なダイアリー映像は以下からご覧ください。
Fantasy Flight Gamesが製作を手掛ける“Gears of War”のボードゲーム「Gears of War The Board Game」の特徴を五分弱に渡ってたっぷりと紹介したトレーラー映像が公開されました。
映像にはボックスアートや同梱される多数のフィギュア達、素晴らしいギアーズダイスの外観を始め、武器やキャラクター、シチュエーションなどを記した多彩なカード、マップパネルなどを用いたゲーム性に関する説明が収められており、非常に楽しそうな印象を受けるトレーラーに仕上がっています。なお、本作は1~4人の協力プレイに対応、1人でもゲームが楽しめる素敵仕様のボードゲームとです。
Call of Duty: Black OpsやHalo: Reachなどでお馴染みのゲーム内で気になるあれこれを検証するMythbustersシリーズですが、先日からアルファトライアルテストが始まった「Battlefield 3」にてMythbustersシリーズを模した検証映像が登場しました。
映像に収録された検証は“ナイフは正面から1ヒットキル可能か?”、“レーザーサイトは相手の目を眩ますか?”、“Bullet Drop(※ 距離による弾道の落下)が存在するか?”など、実際のゲーム性にも深く関係する内容となっています。なお本家Mythbustersシリーズの作品では無いことと映像の最後に幾分か表現に関する問題がありますので閲覧にはご注意下さい。
本日の休憩動画は動物達が制作したハッピーなタイトルシーケンス映像“The Happy Film Titles”と、起亜自動車のCM映像として大量のネイルアートを利用して制作された驚愕のストップモーション作品を2本立てでご紹介します。
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