先日シングルキャンペーンの様子を描いた新トレーラーと共に、Wings of Libertyのエンディング以降の展開やキャンペーンのボリューム、ヒーローユニットとして登場するケリガンの成長要素などが含まれるプレビュー情報が解禁されたStarCraft IIの第1弾拡張パック「StarCraft II: Heart of the Swarm」ですが、本日新たに1分程度のプレイ映像や大量のコンセプトアートが登場しました。
今回登場したコンセプトアートには刃の女王として君臨するケリガンのアドバイザー“Izsha”を始め、舞台となる環境やZerg達の印象的な姿などが確認でき、来るBlizzConなどでのシングル/マルチプレイヤーに関する続報に期待が高まります。
お馴染みジャッフェことDavid Jaffe氏率いるEat Sleep Playが開発を進めているシリーズ最新作「Twisted Metal」のE3トレーラーが本日公開、ライブアクションとゲームプレイを織り交ぜ、小学生男子の妄想を腐蝕させてぶちまけた様な相変わらずバカバカしくも素晴らしい混沌が繰り広げられています。
ゲーム内容に関する新情報は月曜日に行われるSonyのプレスカンファレンス以降に登場すると考えられ、こちらの続報にも期待が高まります。
E3開催まであと3日と迫りながらも、続々と新作発表やE3向けトレーラーの登場が止まらず早くもE3が始まった感が強い状況となっていますが、今度はidの15年ぶりの新IPとして昨年のE3を席捲した新作「Rage」の7分に渡るゲームプレイを収めた新トレーラーが公開されました。
映像には新エンジンid Tech 5により構築された圧倒的な世界を舞台に、最小限のUIに留められた臨場感とスピード感溢れるゲームプレイの様子がたっぷりと収められており、スムースな装備選択により自由に繰り広げられるスニーク的な戦闘から近接格闘、果ては敵のマインドコントロールなど、バリエーション豊かな戦闘が確認できます。敵のタフさも素晴らしい!
レベルデザインの異様な密度やキャラクター達の自然なモーション、そしてメガテクスチャ機能による明らかに様子がおかしい品質の表現など、どこを見ても桁が違う何かと見受けられる”Rage”は9月13日北米リリース予定、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
昨年のE3で発表された名作シミュレーションX-COMシリーズの復活タイトル「XCOM」、アナウンス以降目立った続報が報じられず沈黙していた本作の新トレーラーが先ほど公開され、発表時からかなりビルドが進んだ様子の迫力あるゲームプレイや新エイリアンの姿、そしてXCOMらしくエイリアンの技術を利用する様子などが確認できる映像が登場しました。
また、本日2Kがトレーラーの公開に併せてPCとXbox 360でリリースとされてきた本作のPS3版リリースを発表、さらに発売日も決定し、北米が2012年3月6日、イギリスが3月9日にリリースされることが明らかになっています。独自の世界観をそのままにシュータータイトルとして生まれ変わるXCOM、再始動が本格化に期待!です。
昨年の11月にご紹介したポルトガルのSeed Studiosが開発を手掛けるファンタジーテイストのRTSタイトル「Under Siege」がPSNの復旧を経て遂にリリース、本日ローンチトレーラーが公開されました。
Under Siegeにはシングルプレイヤーキャンペーンと共に、オンラインとローカル両対応のCo-opプレイも含むマルチプレイヤーモード、PS Moveサポート、ビデオ/スクリーンショット撮影、マップエディタにカスタムサウンドトラックのサポートなど、かなり盛り沢山のプレイ要素が用意されており、キュートなキャラクター達のアートワークも併せじっくりと楽しめそうなRTSタイトルに仕上がっています。
先ほど美しいスクリーンショットをお届けしたシリーズ続編「Metro: Last Light」ですが、新たにインゲームの映像をたっぷりと収めたE3トレーラーが公開されました。
映像には閑散とした屋外や不気味な地下鉄通路を始め、人に溢れるナチス的なイメージの都市国家やシネマティックなカットシーンの数々が描かれており、タイトルにある通り光の表現がゲーム性に大きな影響を与えている様子がはっきりと感じられます。
E3でのお披露目を皮切りに巨大なプロモーションキャンペーンが予定されているMetro: Last Lightのリリースは2012年予定、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
先日第2弾のDLC“Honest Hearts”が遂にリリース、続けて今月は“Old World Blues”、7月には“Lonesome Road”とDLCが立て続けに登場する「Fallout: New Vegas」ですが、Qoreの最新エピソードにて次期DLCである“Old World Blues”の特集が行われ、大量の新武器が確認できるプレイ映像と共にコンセプトアートが登場しました。
“Old World Blues”は、資源戦争以前のハイテク軍事研究施設が存在するBig Mountainこと“Big Empty”を舞台にしたもので、旧世界の技術を得ようとする派閥との協力や対立を描くものになることがこれまでに報じられています。
今回登場した映像や資料からはBig Emptyの施設内/外でのゲームプレイや、施設を管理するロボット達に加え、Big Emptyの巨大な多層構造や新スーツのイメージなどが確認できます。なお、コンセプトアートには来月リリース予定の“Lonesome Road”で主要な人物として描かれる“運び屋”の一人Ulyssesが登場しており、Old World Bluesとの関連も気になるところです。
先日Game Informer誌の最新号の表紙を飾り正式発表を迎えた「Darksiders II」、今作では主人公が前作のWarから“Horsemen of the Apocalypse”の1人“Death”に変更され、改めて人類救済が描かれることになります。
そんな本作のアナウンストレーラーが本日公開、新主人公Deathによるテンポの良いゲームプレイが収められており、改善や新要素などの続報が楽しみなところですが、残念ながら今回のE3には出展されないことがTHQのタイトルラインアップから判明しています。どうやら具体的な情報はGame Informer誌に掲載される10頁の特集内容が明らかになるまで待つ必要がありそうです。
BethesdaとHuman Head Studiosが開発を進めているカルトな人気を誇るシュータータイトル“Prey”の続編「Prey 2」ですが、Mirror’s Edgeのアクションや映画“リディック”、“ブレードランナー”に強くインスパイアされたとの事前情報やスクリーンショットからはとても続編とは思えない程に大きな変化が起きていることが窺え、続報に注目が集まっていました。
そんな本作の初トレーラーが先ほどGametrailersにて公開、前述したインスパイアの意味がよく判るど派手でハイクオリティなCGI映像が確認できます。残念ながらゲームプレイの様子は収められていませんが、オープンワールドタイトルとして大きなボリュームのコンテンツが用意されているとのことで、E3での続報に期待が高まります。
Eidosの看板フランチャイズとしてお馴染みのトゥームレイダーシリーズがこれまでのイメージを払拭してIPの再起動を図る新作「Tomb Raider」、アナウンス時に公開された新生ララ・クロフトの全く新しいデザインに多くのファンが驚きと期待の声を上げたのも記憶に新しいところではないでしょうか。
そんなTomb Raider初のトレーラーがE3開催に先駆けて先ほど公開、ゲームのプレイは収録されていませんがCGI映像で語られる物語の冒頭と若きララ・クロフトの美しさには、シリーズタイトルの開発を手掛けてきたCrystal Dynamicsの本作に掛ける意気込みが感じられる素晴らしい仕上がりで、ゲームプレイにも期待したいところ。
ララ・クロフト誕生の物語が日本の無人島を舞台に描かれる新生Tomb Raiderのリリースは2012年秋、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
14年に及ぶ波乱の歴史が遂に幕を閉じようとしている「Duke Nukem Forever」、ゴールドも既に伝えられ6月14日の北米リリースを待つのみの段階となりましたが、遂にローンチトレーラーが昨晩公開、ローンチが音を立てて着々と進行しています……。
トレーラにはデューク様が特別な存在であることをどストレートに表現した世にもバカバカしいど派手なシーンがたっぷりと収められており、自己言及や自己実現、悩みや弱さを吐露する近年多く見受けられるヒーローの姿とは一線を画し、歴史的なヒーロー物の“王道の全て”を1人の人間に凝縮させ、愛国心すらパロディで背負ってみせる真の漢がはっきりと存在しています。(※ Randy Pitchford氏はデュークの特別さを“古典的な決まり文句の集約”と表現)
ローンチが待ちきれない本作ですが、どうやらリリース後の展開も用意されている様子で、デュークのボイスアクトを務めるお馴染みJon St. John氏が海外情報サイトのインタビューに登場し「ゲームのプレイが終わっても、もちろん特別な拡張パックと新要素が用意されているぞ」と発言、続けて“でもたぶんまだ話しちゃいけないだろうからこれくらいで……”とDLCの登場を示唆しました。
既に実績/トロフィーの内容も判明し、ローンチが果たされるのは確実な状況ですが、まだ実際に手に取るまでは安心出来ないDuke Nukem Foreverのリリースは北米で6月14日、それ以外の地域では6月10日の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
6月14日の北米リリースを目前に控えたAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」のローンチトレーラーが本日公開されました。今回の映像はこれまで多数登場した本作のトレーラーでは描かれなかった薬物使用やトレパネーションを示唆する最凶に禍々しい仕上がりで、アリスの類を見ないアートワークや世界観にやられてしまった方には最早トドメとなる素晴らしい映像に仕上がっています。
また今回のトレーラーからはストーリーについても相当に熱い展開が用意されている様子が見受けられ、来るリリースがとても待ちきれそうにありません。新ドレスがとてもキュートなAlice: Madness Returnsのリリースは北米で6月14日、ヨーロッパでは6月16日、期待の国内版は7月21日発売予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
先日オーストラリアのレーティングサイトで登録が発見された「Warhammer 40,000: Kill Team」ですが、本日THQから正式なアナウンスが行われ、Co-opプレイ可能な見下ろし型のアーケードシューターライクなダウンロードタイトルとして7月にXBLAとPSNでリリースされることが明らかになりました。
タイトルにも冠されている通り本作はスペースマリーンの異端審問会に属する少数精鋭のKill Teamの活躍を描いたシューターで、遠距離攻撃2種、近接攻撃2種の4クラスからプレイヤーを選択、本編は6章から構成されており、クリアすることで9月にリリースされるアクションRPGタイトル“Warhammer 40,000: Space Marine”用の武器“Power Sword”がアンロックされるとのこと。
公開されたトレーラーにはお馴染みのオルク共と戦うキルチームの雄姿を始め、ボスとしてなんとDoWには登場していないオルクの巨大ロボStompaも登場、併せて公開されたスクリーンショットではティラニッド達もわらわらと登場しており、W40K好きには色々とたまらないタイトルとなりそうです。
Volitionが開発を手掛けているSaints Rowシリーズ最新作「Saints Row: The Third」、これまでに報じられた事前情報では3rd Street Saintsの面々が超セレブに成り上がりお茶の間の顔となる超展開と共に、特大でちょっと柔らかめのディルドで老婆を殴りつけるといった相変わらずどうしようも無く下品なプレイの様子などが紹介され、色々な側面から期待の続編となっています。
そんな本作のシリアス且つ素晴らしくスタイリッシュなCGIトレーラーが本日公開、北米リリースも2011年11月15日に決定し、E3での続報に期待が高まるハイテンションな仕上がりになっていますが、併せてロンドンで行われたプレビューイベントの情報とスクリーンショットも登場、トレーラーで盛り上がったテンションが良い意味で裏切られる実にばかばかしい内容が明らかになりました。
なお、今回のプレビューイベントは15分程度のデモが行われた様子で、オープンエンドな舞台が前作よりも少しサイズが小さくなること、プレイボリュームは前作同様30時間から40時間程度を想定していること、特大ディルド武器の名前が“Purple-headed floppy hammer of justice”であることなどが明らかになっています。
また、都市を管理する新しい要素として“flash points”と呼ばれるエリアの占領システムが登場、前作の“Activities”も再び採用されているとのこと。キャラクターカスタマイズの方向性が“明らかに何かおかしい”ことになっているスクリーンショットの数々は以下からご確認下さい。
前作を手掛けたStarbreezeからDark SectorやPC版Homefrontの移植を手掛けたDigital Extremesに開発が移行した「The Darkness II」の新トレーラーが本日公開、引き続き主人公を務めるJackie Estocadoがガールフレンドの死に怒り狂い、彼の肩に住まう一対の蛇と共に敵達を凄まじい暴力表現で殺戮していく様子が収められています。
E3での続報にも注目が集まるDarkness IIの北米リリースは2011年10月4日の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
3月末に正式発表が行われたブローダーバンドが1982年にリリースした名作“チョップリフター”のHDリメイクタイトル「Choplifter HD」ですが、本日開発を手掛けるInXileがプレスリリースを発行し、本作の開発にオリジナルを手掛けたゲームデザイナーDan Gorlin氏がコンサルタントとして参加していることが明らかになりました。
また、今回の発表に合わせてプレイ映像やスクリーンショットも公開、映像ではオリジナルと同様に建物を破壊し、仲間を救出するシーンがたっぷりと収められており、オリジナルの特徴でもある慣性の強い操作性や、着陸に失敗すると味方を殺してしまう要素まで再現されていることが確認できます。
20を超える救出ミッションが用意され、近年の流行りを押さえゾンビ要素まで盛り込んだChoplifter HDのリリースは今年の秋予定で、対応プラットフォームはPCとPSN、XBLAとなっています。
本日ワーナーがLord of the Ringsテーマの新作タイトル「Lord of the Rings: War in the North」のE3用トレーラーを発表、3人Co-opプレイに対応するゲームプレイの様子と共に、鷲達(どうやらグワイヒアではない模様)が大活躍する様子に加え、九人組の1人が姿を現す指輪物語ファンにはたまらないトレーラーに仕上がっています。
本作のプロットはまだ多くが明らかにされておらず、中つ国の北部を舞台にサウロンの勢力と戦う程度のことが判明している程度ですが、今回のトレーラーにはフロドと馳夫が出会ったブリー村の“躍る小馬亭”(Prancing Pony)にアラゴルンっぽいキャラクターの姿も見え、霧ふり山脈のグンダバード山が舞台として登場するなど、しっかり指輪物語に即した内容となっている様子が窺えます。
ゲームにはグダンバード以外にもエテン高地や灰色山脈の麓に拡がる闇の森、裂け谷も舞台として登場するとのことで、トレーラーで確認できるシネマティックなシーンの仕上がりに今後の続報登場にますます期待が高まるところです。
なお、トレーラー内でナズグルと喋っている怪しげなキャラクターは九人組とは違い、第二紀に暗躍した“Black Numenoreans”の子孫にあたるヌーメノール人“Agandaur”で、サウロンに使える“サウロンの口”的なキャラクターとして今作の主要な敵役を演じるオリジナルのキャラクターとのこと。
Snowblind Studiosが開発を進めているLord of the Rings: War in the Northの北米リリースは2011年8月24日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
ハリー・ポッターが魔法の杖をカバー動作から連射するシュータープレイで注目を集めたHarry Potter and the Deathly Hallowsの続編「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」の新トレーラーが公開され、今作では原作の展開に沿い数人のクラスメート達もプレイアブルキャラクターとして参戦することが明らかに……だけでは無く、なんと今回はロンのお母さんであるモリー・ウィーズリーまで参戦することが明らかになりました。
中年の主婦がプレイアブルキャラクターとしてここまでリアルに再現されるのはゲーム史上初の快挙と言えそうですが、映像ではリアルなモデリングで再現されたその他参戦キャラクターも登場しており、不気味の谷効果とでも言うべきか、シェーマスなどはほぼ嫌がらせのようなキメ顔で登場、さらにはマクゴナガル先生まで参戦し、エマ・ワトソンのファンから熟女或いはイケメン好きまでストライクゾーンの広さを見せつける懐深いメンバー達が揃っています。
相変わらずカバー動作から魔法連射する様子が愉快でならないシリーズ続編“Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2”のリリースは7月12日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、Wii、DS、PCとなっています。
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