酒場の乱闘も再登場!「The Witcher 2: Assassins of Kings」の美しい新プレイ映像が公開

2011年2月28日 16:11 by katakori
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酒場のよっぱらいに”いい”のをたっぷり貰うゲラルトさんが愉快な新プレイ映像

先日はミニゲームとして新しく登場するアームレスリングの様子を収めたプレイ映像をお届けしたハードコアRPGファン期待のシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、昨日さらなる未見のシーンを収めた高画質なプレイ映像が登場、前作でも楽しめた酒場の喧嘩ミニゲームが再登場することが明らかになりました。

今回登場した高画質な映像には細部のディテールもはっきりと収められており、前作でも特徴的だった生活感溢れる雑多でいかがわしげな中世の街並が今回も見事に息づき、美しい森や川、荘厳な山といった自然の描写、印象的な太陽光に夜間の月明かりなど、新エンジンの表現力が想像以上に強力であることが窺い知れます。

また、今回の映像では戦闘シーンの改善点も非常に判りやすく収められており、前作に比べてかなりアクション性が高く、スキルの切り替えを併用しながらダイナミックな戦闘が楽しめそうな雰囲気に溢れています。

なお、先日から登場している新ビルドによる一連の映像からは、フレームレートと定期的なかくつきなど幾つかの問題がありそうな点や、かつてのゲームイベントで多く指摘されたフェイシャルの問題にあまり改善が見られないこと、さらにゲラルトさん、いくらアクションっぽくなったからって横転しすぎじゃ……?など、愉快なものも含め、つっこみ所は様々ありますが、優等生タイトルの多い昨今、これくらいの暴れ馬ぶりがCD ProjektとWitcherには似合っているとも言えます。

驚く程にモダンな味わいを見せる多くの改善と、隠しきれないオールドスクールRPG感が絶妙に混じり合うシリーズ続編The Witcher 2: Assassins of Kingsのリリースは5月17日、対応プラットフォームは今の所PCのみとなっています。笛吹きエルフIorvethの登場はまだか!

情報元:N4G

5月リリースが迫るシリーズ新作「F.E.A.R. 3」の仕上がりはどうか、新しいデベロッパーズダイアリー映像が公開

2011年2月28日 15:45 by katakori
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かつてオリジナルのF.E.A.R.とF.E.A.R. 2: Project Originを手掛けたMonolithから、コンソール版開発を担当していたDay 1 Studiosへと開発が移行したシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」、フェッテルが額に風穴を開けたまま蘇り、アルマちゃんはお腹が大きい状態で登場と、もう何が起こっても驚かない超展開を迎える本作に新しいデベロッパーズダイアリー映像が登場しました。

映像ではサウンド周りを始め開発にまつわる解説と共に、さらにスケールの大きい物語が描かれるであろうカットシーンの様子などが確認できます。これまで幾度かの延期を繰り返して来たシリーズ最新作F.E.A.R. 3は果たしてどんな仕上がりになっているのか、北米リリースは5月24日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。

情報元:Joystiq

「Batman: Arkham City」のプレイ映像チラ見せと新情報まとめ、さらに大きな新情報発表の予告も

2011年2月28日 11:53 by katakori
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Rocksteadyが開発を進めている期待の続編「Batman: Arkham City」、先日はマルチプレイヤーモードが搭載されない事が明言された本作ですが、まだ登場ヴィランやゲームのプレイ要素など、多くが謎に包まれたままの状態が続いています。

そんな中、先日からプレス向けのプレイデモが行われ、プレビュー情報が各所から登場し始めています。さらに今月24日に行われたマイクロソフトのプレスイベントにもデモが出展されていた模様で、その様子が直撮り映像で登場、遂にメニュー画面やプレイ映像の一部が姿を表しました。(※ 既にInside Xboxでは公開中)

カレンダーマンの登場が確認

「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ

今回プレス向けに行われたデモから、ヴィランとしてカレンダーマンの登場が明らかになりました。すでに該当モデルと思われるイメージも登場しており、オリジナルから大きく印象を変えたデザインになっている事が窺えます。

なお、デモに登場したカレンダーマンは”聖パトリックの祝日”と彼自身の犯罪について語ったとのこと。

ヘリコプターがグラップ可能に

「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ

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昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/2/28)

2011年2月28日 9:38 by katakori
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「Killzone 3」の第2弾DLC”Steel Rain”トレーラー
遂に公開されたPS3版「Crysis 2」の映像

デュークのボイスアクトでお馴染みJon St. John氏の愉快な「Duke Nukem Forever」インタビュー映像

2011年2月25日 18:02 by katakori
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Who wants some?やHail to the king baby!などで知られる死霊のはらわたシリーズからの引用や、ダイハード、ダーディハリーからゼイリブまで、様々な名作の印象的な台詞を引用するデュークのボイスアクトとして知られるJon St. John氏が先日開催された「Duke Nukem Forever」のイベントに登場、デューク顔負けの愉快なキャラクターでインタビューに応じています。

デューク役以外にも、古くはHalf-Lifeシリーズを始め、ソニックアドバンス3など多くのゲームでボイスアクトを務めるJon St. John氏ですが、もともとラジオDJとして活躍していた氏が初めてボイスアクトに挑んだのが1996年にリリースされたDuke Nukemシリーズの2作目”Duke Nukem 3D”でした。それ以来デュークはJon St. John氏以外に考えられない程のはまり役となった訳ですが、インタビューではJon St. John氏が当時を振り返り、名台詞を交えながら素晴らしいおっさんぶりを発揮しています。

という事で今作も当然ながらJon St. John氏が演じるデュークがたっぷりと楽しめるDuke Nukem Foreverの北米リリースは2011年5月3日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。Groovy!

情報元:N4G

「Halo: Reach」の新DLC”Defiant Map Pack”のプレイ映像が登場、リリースも3月15日に決定

2011年2月25日 15:44 by katakori
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「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

先日行われたMicrosoftのプレスイベントにて、Certain Affinityが開発を担当する新マップパック”Defiant Map Pack”のリリース日が決定、配信は3月15日から行われ、800MSPで販売されることが明らかになりました。

また、Defiant Map Packには新マップとしてUnearthed、Condemned、Highlandsの3つが登場し、150Pの追加実績が用意されていますが、先ほどIGNにてViery非軍事地域のチタン鉱山が舞台となる”Unearthed”と、軌道ステーション・ガンマが舞台となる”Condemned”でのプレイ映像が5本公開されました。

Unearthedマップでのショットガンプレイ

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水口氏の新作「Child of Eden」の海外リリースは4月から6月、Microsoftイベントでのプレイ映像も大量に登場!

2011年2月25日 15:11 by katakori
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“スペースチャンネル5″や”Rez”で知られる水口 哲也氏の新作として注目を集める「Child of Eden」ですが、本日本作のパブリッシャーを務めるUbisoftが最新のローンチスケジュールを発表、本作の発売が第2四半期と記載されており、4月から6月末までの間にかけてリリースが果たされることが明らかになりました。

本作は今も世界中でカルト的な人気を誇るRezの精神的な後継作品とも評されており、水口氏らしい映像と音楽、そしてシューターが融合した多幸感溢れるタイトルとして開発が進められています。

さらに、先日行われたMicrosoftのプレスイベントにはプレイアブルの状態で出展、ユニークで美しいプレイの様子がたっぷりと収められた大量のプレイ映像が公開されました。

Child of Edenの最終レベルにはUbisoftが募集サイトを起ち上げて世界中のファンから集めた”みんなが大好きな地球の美しい記憶のイメージ”の数々が登場する事が明かされており、水口氏からは本作のテーマが”希望とハッピネス”だと提示されていましたが、今回登場したプレイ映像からは、前述の内容が実際にゲームとして体現されている事がはっきりと感じられる素晴らしい内容となっています。

今後発表が行われるであろう価格や日本国内での発売に関する続報が非常に楽しみです。

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遂に公開された「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新トレーラーはなんとXbox 360版の映像、Bethesdaが明言

2011年2月25日 10:53 by katakori
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世界中のゲーマーが注目する中、遂に公開を迎えた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の新トレーラーですが、3分弱に及ぶ大量のインゲーム映像は目を見張るばかりの光景が畳みかける様に描かれた圧倒的な内容でした。

さらにリアルな遠景描写など、映像では驚く程の描画距離が特徴として見受けられましたが、なんとこれらが全てPC版の映像では無く、Xbox 360版をキャプチャーした映像である事が明らかになりました。

これはBethesdaのコミュニティマネジャーを務めるNick Breckon氏がtwitterにて明らかにした物で、Breckon氏はこれがXbox 360版の映像だと明言した上で、描画距離についても一切フェイクは存在しないと語っています。

あれがXbox 360版の映像というのは本当に驚くばかりですが、今作で採用されるBethesda内製の新エンジン”Creation Engine”は今回の映像を見る限り、モダンなテクノロジーに偏重する事なく、各種エフェクトや水流の表現、環境モデルやマッピング周りなど、良い意味で安い処理を効果的に割り切って使用している節が見受けられ、前作oblivionに比べコンソール対応を強く意識していると考えられます。

こうなると、今度は逆にPC版がどの程度までクオリティアップするのか、今後の続報がますます気になるところです。

BethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」は2011年11月11日リリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PCとなっています。

情報元:CVG

「Gears of War 3」のマルチプレイヤーベータは4月中旬スタート!本日からベータ用マップを決めるユーザー投票が開始

2011年2月25日 9:53 by katakori
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昨日予告があった通り、今朝方「Gears of War 3」の新情報が解禁となり、4月中旬からマルチプレイヤーベータテストが開始される事が明らかになりました。併せてマルチプレイの様子を収めた新映像も公開、新たな要素山盛りの内容となっています。

このベータテストは新モードと共に、今日から28日にかけて公式Facebookページに用意された投票からユーザーの指示を得たマップが登場する事となります。

なお、現在ベータへの参加方法が明らかにされていませんが、Bulletstorm購入者への早期アクセスが予定されているのではないかと予想されています。こちらは続報あり次第改めてお知らせいたします。

情報元:Joystiq

速報:森!雪山!ドラゴン!「The Elder Scrolls V: Skyrim」のインゲーム映像が遂に公開

2011年2月25日 0:14 by katakori
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本日お知らせしていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の3分弱のインゲーム映像をたっぷりと収めた新トレーラーが遂に公開されました。

映像には新エンジンによる圧倒的な自然環境の表現に、荘厳な街並に加え、炎や雪、山に掛かるリアルな霧から低空の薄い雲、土埃の表現までフォグとパーティクル表現がかなり強化されている様子が窺えます。

また、移動時に見られるリアルな揺れやFPS時のカメラワークなど、視点にもかなり柔軟な強化が施された模様。重量感なども併せて表現されており、キャラクターアニメーションの大幅な改善も併せてBethesdaのThe Elder Scrolls V: Skyrimに掛ける本気度が滲み出る驚愕のトレーラーに仕上がっています。

BethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」は2011年11月11日リリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PCとなっています。これはたまげた!

情報元:Bethesda

腕相撲!「The Witcher 2: Assassins of Kings」のミニゲームを収めたプレイ映像が登場、DRMに関するCD Projektの見解も

2011年2月24日 17:08 by katakori
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先日お届けした新ビルドによるGameSpotのプレビュー映像に続き、同ビルドから明らかになった新情報をお届けした「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、本日新たなプレイシーンを収めた映像がGametrailersにて公開、前作にも登場したサイコロポーカーに加えて、新たに登場する酒場でのアームレスリングの様子が映像で確認できます。

なお、映像に登場する北方の街は”Vergan”と呼ばれるドワーフの都市で、森林が周りを囲み、人間とエルフ、ドワーフの3種族が1つに集まるエリアとして描かれています。

DRM非採用に関するCD Projektの見解「DRMには関心がない」

「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2
スタイル選択は廃止ですが、シルバーとスチールの使い分けは今回も健在です

既にお知らせ済みですが、著作権侵害による被害が甚大化するこの時代に”The Witcher 2: Assassins of Kings”はDRMを採用していません。もちろんCD Projektはこれを野放しにするつもりは無く、違法ダウンロードには徹底した法的な対策を昂じる予定である事も既にお伝えした通りです。

そんな中、本作のシニアプロデューサーを務めるCD ProjektのTomasz Gop氏がVideoGamerのインタビューに登場し、Witcher 2のDRM非採用に関する見解を明らかにしました。

Gop氏は流通絡みのビジネス的な事情を踏まえた上で、著作権を侵害したいと希望する人達にとってゲームにDRMが存在するかどうかはもはや関係ないと発言、Witcher 2も同様に著作権を侵害される事になるだろうと述べ、もちろんそんな事態が起こって欲しくないと考えているものの、一部の人々は結局のところ”それ”をするだろうとの見解を示しています。

そしてCD Projektが問題に対応する手段として、驚く程に豪華な特典を山盛りにした様々なエディションを用意したとGop氏は明らかにしています。

なお、Witcher 2に用意された49.95ドルの通常版はプレミアムエディションと名付けられ、インゲームアイテムDLCにメイキングDVD、サウンドトラック、世界地図、ゲームガイド、マニュアル、パンフレット、2種類のペーパークラフトフィギュア、Temerianのコインを同梱しており、とても通常版とは思えない様相を呈しています。

さらにGoGでのダウンロード販売には上記の内容にプラスして、無料で”Gothic 2 Gold”、”Realms of Arkania 1+2″、”Realms of Arkania 3″、”Divine DivinityとBeyond Divinity”の内、好きなタイトルを1つ(その1つが既に2本セットだったりしますが……)無料で提供するという、もはや利益があるのか心配になる程の内容となっています。

ユーザーにとってこんなに嬉しいDRM対策もないもんだと言える著作権侵害への対抗策ですが、Gop氏はこのスタンスについて「私たちはDRMを信じない」と発言し、次の様な1つの格言を紹介しています。「FBI warningを目にする唯一の人々は実際にオリジナルのDVDを買った顧客です」と。

先日から期待の超大作が次々と流出騒ぎに襲われるゲーム業界ですが、CD Projektのノーガード戦法がどういう結果を導き出す事になるか、今後の動向を含めお知らせしていく次第です。

(※ FBI warningとは映像作品の導入部などに差し込まれるFBIから著作権侵害者に対する警告文を指しています)

情報元:PC Gamer, VideoGamer

Double Fineのセサミストリートタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」のトレーラーが公開、こりゃいかん!

2011年2月24日 15:54 by katakori
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先日、当サイトではお馴染みティム・シェーファー率いるDouble Fineの新作が先日発表され、まさかの”セサミストリート”をテーマにしたKinectタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」の秋リリースが明らかになりました。そんな本作のトレーラーが遂に登場!本当にけしからんクオリティのモンスター達が楽しそうに遊んでいます。

映像にはクッキーモンスターが羽を持って飛ぶミニゲーム(!!!)やレールアクション的なプレイの様子も窺え、家族で楽しめるキュートなミニゲーム集といったゲーム内容がはっきりと描かれています。

「Sesame Street: Once Upon a Monster」のアイデアは既に昨年7月頃から登場していた

「Sesame Street: Once Upon a Monster」

本日、Double Fineを率いる我等がティム・シェーファーと、本作のプロジェクトリーダーを務め、Brutal Legendではリードプログラマを務めたNathan Martz氏がGamasutraのインタビューに登場、本作の開発に至った経緯を明らかにしました。

Brutal Legend以降、Costume QuestにStackingとキュートなタイトルを連発するDouble Fineですが、ティム・シェーファーによると今作はこの時間軸上の流れから出来上がった物では無く、Brutal Legend以降の3タイトルが全て昨年行われた”Amnesia Fortnight”プロジェクトの中から同時に生まれたタイトルとのこと。

“Amnesia Fortnight”(忘却された14日間)プロジェクトとは名前が大げさですが、これはティムがDouble Fineの開発スタッフを突然4チームに分割、上級スタッフが3チームを率い、残る1つをティムが担当、これら4チームがそれぞれ2週間の間に小さなゲームタイトルのプロトタイプを開発、その仕上がりを社内で競わせるというDouble Fineらしい社内イベントでした。

そこで生まれたのがCostume QuestとStackingだった訳ですが、前述のNathan Martz氏が率いたチームの作品が”Sesame Street: Once Upon a Monster”に登場している角の生えたオリジナルモンスター”マルコ”君が、音楽で遊んだり、今回のトレーラーにも登場したモンスターを飛ばせるミニゲームが含まれたタイトルでした。

以降、マルコ君が余りにジム・ヘンソン風のキャラクターとしてクオリティが良好だった事から、Double Fineではライセンス物としての追求してみようとの方向性が決まったとのこと。

「Sesame Street: Once Upon a Monster」は大人も楽しめる秘密のコメディーショー

「Sesame Street: Once Upon a Monster」

さらにティム・シェーファーはSesame Street: Once Upon a Monsterのゲームデザインにも言及、子供向けのカリキュラムとしてのセサミストリートがベースとなる事は当然ながら、絶妙なブラックさやファニーなテイストをDouble Fineが見逃す訳も無く、ティムはセサミストリートを”秘密のコメディショー”だと表現、そのトーンをゲームでも再現するつもりだと発言しました。

そして「セサミストリートは風刺的な作品であり、子供のための穏やかなショーをただ作るわけでは無い」と述べ、このテイストが子供だけでなく、子供達と一緒にこれを見る”親”にとっても重要なポイントだと評価、Sesame Street: Once Upon a Monsterをプレイする親達にとっても楽しめるタイトルになると示唆しました。

意外な出自が明らかになったSesame Street: Once Upon a Monsterですが、今回の話だとAmnesia Fortnightから誕生するタイトルがあと1作ある事になります。どうやらティムのタイトルらしい事が容易に想像できますが、Double Fineにはロン・ギルバートのタイトルも控えており、実績を着実に重ねるDouble Fineのラインアップは今後も盤石な様子です。

情報元:VG247, Joystiq

DICEのLars Gustavsson氏が振り返る初代「Battlefield 1942」のデザイン紹介映像

2011年2月24日 14:11 by katakori
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世界中のシューターファンが「Battlefield 3」の期待感溢れるスクリーンショットや映像に沸き立つ昨今ですが、Battlefieldシリーズの歴史は2002年にリリースされたオリジナル「Battlefield 1942」から始まりました。

以降、2005年にリリースされたBattlefield 2と各種拡張パックなどを経て、翌年には未来を舞台に移したBattlefield 2142をリリース、その後もBad Companyシリーズや1943など多くのタイトルが誕生しています。

そんなBattlefieldシリーズの原典となるBattlefield 1942のデザイン資料をDICEのベテランLars Gustavsson氏が当時を振り返りながら紹介する映像がGame Informerにて公開されました。

つい先日公開された別のLars Gustavsson氏に対するインタビューではDICE創設当時を振り返り、まだコードネーム”Eagle”と呼ばれていたプロジェクトがBattlefield 1942へと昇華する過程について語っており、今回のデザイン資料には9年足らずの期間に実現されたゲーム産業の巨大な成長が目に見えて感じられる興味深い内容となっています。

以下には、2002年にリリースされた”Battlefield 1942″から、2011年の”Battlefield 3″に起こった変化を目で確認出来るよう、いくつかのスクリーンショットを掲載しました。

「Battlefield 1942」
2002年 – Battlefield 1942
「Battlefield 1942」
2002年 – Battlefield 1942
「Battlefield 3」
2011年 – Battlefield 3、そんな馬鹿な!
「Battlefield 3」
2011年 – Battlefield 3、たった9年でここまで進化……
情報元:GameInformer, イメージ:GamersHell

「Prototype 2」に19秒と短いティザートレーラーが登場、EGM誌4月号ではディテールの掲載が明らかに

2011年2月24日 11:06 by katakori
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昨年末に開催されたVGAにてサプライズ発表されたActivisionのシリーズ続編「Prototype 2」ですが、発表以降の具体的な情報はほとんど報じられず沈黙を守ってきました。そんな本作のティザートレーラーが本日公開、19秒と短いながらも期待間を煽る内容で、遂に具体的な動きが見え始めることが明らかになりました。

映像には何故かお馴染みPenny Arcadeの主人公Gabeが登場し、新主人公James Hellenのダイナミックな攻撃を収録、併せてEGM誌4月号に本作の独占プレビューが掲載される事が記されています。

Prototype 2は2012年リリース予定で、現在のところ対応プラットフォームも未定となっており、近く登場するであろう続報に期待が高まります。

情報元:VG247

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2011/2/24)

2011年2月24日 9:50 by katakori
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ソルトレイクシティが爆撃される「Homefront」のバイラルプロモーション映像
遂にリリースを迎えた「Killzone 3」のローンチトレーラー

アメージング!「Battlefield 3」のゲームプレイ映像が収められた新トレーラーが遂に公開

2011年2月23日 23:50 by katakori
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本日いくつかの新情報と共にスクリーンショットをお届けしたDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」のゲームプレイ映像が収められた新しいトレーラーが遂に公開されました。

映像は非常に短いながらも、一概には信じられないクオリティの空気感を漂わせる映像が収められており、ダメージを受けた味方を引き摺る動作など、これまでに明らかにされていた幾つかの新要素も確認できます。これは……凄い!

情報元:VG247

PC版「Homefront」に用意されるSteamを利用したDedicatedサーバの詳細が判明

2011年2月23日 16:50 by katakori
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GameSpotで公開されたXbox 360版「Homefront」のプレイ映像

来る3月18日に海外リリースを迎えるTHQのシリーズ続編「Homefront」のPC版にはこれまでDedicatedサーバが用意される事が告知されていましたが、本日FPSAdmin.comによるKaos Studiosとの質疑応答からこのサーバの一部が明らかになり、ValveのVACとSteamを利用した物である事が判明しました。

また、Dedicatedサーバ用のファイルはSteamのツールページから利用可能で、RCON(リモート操作)はサードパーティの管理ツールが用意される模様。さらに調整可能なセッティングについてもいくつか判明しており、MotD(デイリーなメッセージの配信)、プライベートサーバ化、クランタグのサポート、マップとプレイモードのローテーションを可能にする”Mixed Mode”が利用可能であることが明らかになっています。

一方、リスポーン時間の設定や、プレイヤー毎のアンロックの状況を超える利用可能武器の制限、ハードコアモードなどが用意されていない事も判明。また、Dedicatedサーバのリリースはリテール版発売から2週間後あたりを予定しているとのこと。

本日新しいバイラルプロモーションも始まったHomefront、リリースは北米で3月22日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、OnLive、PCとなっています。

情報元:Ironhammers.org

Cliffy Bが「Gears of War 3」ベータに登場するゲームモードを示唆、さらに明日にはビッグな発表も

2011年2月23日 15:33 by katakori
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サムネはCliffy Bじゃありませんが、ちゃんと映像の冒頭から登場します

Electronic Artsが公開しているWeb番組”EA PWNED”にお馴染みEpicのCliffy Bが登場、明日行われるMicrosoftのイベントに先駆けて「Gears of War 3」のベータテストに関するいくつかの情報を明らかにしました。

Cliffy BはベータテストにTeam Deathmatchモードが用意されると共に、”Capture The Leader”と呼ばれるモードが用意されると発言、このモードではローカストクイーンやCOGの指導者Prescottといったキャラクターの登場が見られると共に、どうやら両者がプレイアブルキャラクターとして用意されている事が示唆されています。

さらに現地で24日に行われるMicrosoftのコアゲームイベントにてギアーズ関連のアナウンスが行われる事が確実視されていますが、先ほどEpicのRod Fergusson氏がTwitterにてこの発表を指すと思われる”Gears 3のビッグアナウンス”を改めて予告しました。

ベータテストのスケジュールや参加方法以外に何らかのサプライズが用意されているのか、先日商標登録が発見済みのGears of War: Exileの動向も含め、続報をお待ちください。

情報元:PlayrHQ
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本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
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