11日の開催が目前に迫る今年のVGA、様々なサプライズ発表も期待の大イベントですがやはりメインは今年の総括を行う各種ゲーム賞の発表だと言えます。これまでWiiとPS3部門の紹介映像をお届けしてきましたが、先ほど新たにXbox 360部門にノミネートされた4タイトルの紹介映像が公開されました。
いずれの4タイトルも今年のXbox 360を象徴するタイトルとなっており、どれが受賞してもおかしくないラインアップとなっています。
■ Best Xbox 360 Game(ベストXbox 360ゲーム)
- Alan Wake
- Fable III
- Halo: Reach
- Mass Effect 2
本日、BioWareが開発を進めている期待のシリーズ続編「Dragon Age II」の新しいデベロッパーズダイアリーが公開され、本作に用意された様々なアイデアと共に、いくつかの採用されなかった要素が明らかになりました。
採用されなかった一例として、本作のアートディレクターを務めるMatthew Goldman氏は、以前に主人公のホークをライカンスロープとしてテストしていたと語り、自身の血で変化し咆えるホークが存在していた事を明らかにしています。また、映像には大量のプレイ映像も収められており必見の内容となっています。
Dragon Age IIのリリースは北米で2011年3月8日、ヨーロッパでは3月11日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
多くのピンボールタイトルを手掛けるZEN Studiosの新作として11月に発表された「Marvel Pinball」、いよいよ本日Xbox LiveとPinball FX2向けにリリースを迎え、新たにスパイダーマンテーブルのトレーラーが公開されました。
映像には相変わらずのZEN Studiosクオリティのプレイが収められ、ドクター・オクトパスやグリーンゴブリンなどスパイダーマンの代表的な敵キャラクターの登場が確認できます。
なお、Marvel PinballのPS3版は12月14日にスタンドアロンのタイトルとしてリリースされ、価格は9.99ドル、Xbox 360とPinball FX2版は800MSPとなっています。
先日ストーリードリブンなCo-opプレイを実現する”Anarchy”モードと、カットシーンを排除したシングルキャンペーンマップでスコアを争う”Echo”モードの存在が明らかになって以降、続々と新情報や映像が登場しているEpicとPeople Can Flyが開発を進めている期待の新作「Bulletstorm」ですが、いよいよCliffy Bがインタビューに登場、新要素等について語りました。
北米のPlaystation.blogが行ったインタビューに登場したCliffy Bは、まずBulletstormのパブリックベータが行われるか未定である事を前置きした上で、最近になってオンラインマルチプレイのベータテストを行う事は多くの価値を持つ物だと理解する様になったと発言、今後ベータの登場の可能性が無い訳では無い事を強調しました。
Cliffy Bはマルチプレイベータの利点について、デベロッパにはよりソリッドな製品をもたらし、プレイヤーにはVIP感を与え、ゲームリリース前の小さな広告効果もあると述べ、かつてベータテストに乗り気では無かった自身が現在ではすっかりベータのメリットを理解している事をアピールしています。
本作に登場するマルチプレイモードの1つ”Anarchy”モードは4人Co-opプレイを楽しむ物で、仲間と共に敵のWaveを生き残るギアーズで言う所のHordoモード的な内容になっています。
しかし、この”Anarchy”モードはストーリーが用意された物になっており、本作の特徴でもあるスキルショットに加え、チームスキルショットの登場や、戦闘から得られるスキルポイント、そしてチームスキルショットの使用タイミングが勝利の鍵を握っている等、より戦略的なプレイが楽しめる印象を受けます。
この”Anarchy”モードについてCliffy Bは、Nazi Zombies的なサバイバルを必要とする物では無いと述べ、Bulletstormらしい爽快感を損なう物ではない事をアピールしています。(※ Nazi ZombiesはCall of DutyシリーズのBlack OpsやWorld at Warに搭載されたWave形式でサバイバルを競うゾンビモード)
Cllify BはGametrailersのインタビューにも登場、こちらではマルチプレイの映像をたっぷり交え、本作の大きな特徴である”スキルショット”について解説を行っています。
映像の中でCllify Bはスキルショット等を使用する事によって得られるスキルポイントについて言及、これを利用しゲーム開始前に登場するショップにて新しい武器や新しいスキルショットの購入なども行える事を説明しています。
また地形を利用したキルやグラップルビームの重要性などについても触れ、それが実際に良く判るゲームプレイも映像にしっかりと収められています。
Eurogamerのインタビューに登場したPeople Can Flyの創設者Adrian Chmielarz氏は、多くのプレイヤーがBulletstormを深く考える必要の無いおバカなゲームだと勘違いしている事に悩んでいると語り、これまで当サイトでもお伝えしてきた通り見た目のど派手さや、良い意味でCliffy Bの小学生成分をゲームに盛り込んだバカバカしさだけでは無く、戦略的で複雑なプレイを可能にするキャパシティも持ち合わせている事をアピールしました。
Chmielarz氏はこれまでE3や大きなゲームイベント等で実際にBulletstormに触れたプレイヤーのほとんどが本作への印象を底の浅い中毒的な物から、タイトなコントロールと洗練されたゲームプレイが備えられたゲームだと認識を改めたと語り、Bulletstormの真の姿を理解して貰う為に苦慮している事を明かしました。
Chmielarz氏はBulletstormが確かに爆発性の武器を擁し、クレイジーなゲームプレイを実現したタイトルである事を認め、しかし一旦プレイヤーがスキルショットやポイントを利用したアンロック要素など、本当のBulletstorm的なプレイ方法を望めば、良い意味での複雑さと魅力的な側面を見せ始めるとアピールしています。
1つの例としてChmielarz氏は一人の敵を100近い異なる方法でキルする事が出来、さらに一人の敵に複数のスキルショットの効果をスタックさせる事が出来ると述べ、バラエティ豊かな戦闘が楽しめる事を強調しました。
さらにAdrian Chmielarz氏は、E3とgamescomにて公開したストーリー部分に所謂スラングや刺激的な言葉を多く含まれていた事を指し、これがBulletstormの方向性を決定付けたと発言、実際にはストーリーも多くのゲーマー達が思っているよりもずっとシリアスで魅力的な”良い”物だと強調しました。
何度かのプレイテストを行った際、ここでもほとんどのプレイヤーがBulletstormのストーリーが多くのダイアログを持ち、キャラクター間の相関関係、プロットに用意されたサプライズと”ひねり”、予想外のイベントやブロックバスタータイトルとしての驚きに満ちた経験を持ち合わせているとは想像していなかったとの反応が得られた事を紹介しています。
実際の所、Chmielarz氏の語った内容の真偽は今後の続報やレビュー等を待つ必要がある訳ですが、これが本当であればCliffy B的要素の1つであるバカバカしくも最高に格好良いゲームプレイと、深いゲーム性や物語性が融合する素敵なタイトルが登場する事になる訳で、今後の続報がますます楽しみになったと言わざるを得ません。
EpicとPeople Can Flyが開発を進めているBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
先日Visceral Gamesの最新作「Dead Space 2」のデモリリースについて総制作指揮を務めるSteve Papoutsis氏がクリスマス前に登場する可能性が高い事を示唆したニュースをお伝えしましたが、本日正式にDead Space 2のデモリリースがアナウンス、北米のPSNとXbox Liveにて12月21日から配信が開始される事が明らかになりました。
Papoutsis氏のにこやかな予告通り、クリスマス前のリリースが実現されたこのデモ版では、新しいツールへのアクセスや新Necromorphも登場、さらに新武器のJavelin gun等も利用可能との事。さらに今作から登場する無重力の宇宙空間での移動を可能にする新スーツのコントロールも体験できる模様です。
チームベースのマルチプレイも実装される事となったVisceral Gamesの最新作「Dead Space 2」の北米リリースは1月25日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
昨日お知らせした「Batman: Arkham City」のティザートレーラーが予定通りMSN Gamesにて公開、また雰囲気をがらりと変えた期待感を煽る映像が登場しました。
なお、今週末開催されるVGAでお披露目を迎える完全版のトレーラーでは、Rocksteadyによる新しいBatmanが本格的にその姿を見せる事になるか、あと数日後に迫ったVGAが楽しみです。
先日「Bulletstorm」のマルチプレイにストーリードリブンなCo-opプレイを実現する”Anarchy”モードと、カットシーンなどを排除したシングルキャンペーンマップでスコアを争う”Echo”モードが登場する事をご紹介しましたが、本日Gamespotが”Anarchy”モードのプレイを収めたインタビュー映像を公開、ど派手なシングルと同様に爽快感の高いマルチプレイが実現されている事が明らかになりました。
映像にはPeople Can Flyでクリエイティブディレクターを務めるAdrian Chmielarz氏が登場し、マルチプレイの概要や本作の特徴でもあるスキルショットに関する解説を行っています。各モードの詳細は前回の記事を参照頂くとして、今回の映像にはマルチプレイ用のマップやプレイヤーの移動スキルを使用するシーンなども確認できます。
なお、Joystiqではマルチプレイのスクリーンショットも4点公開されており、いずれもワイルドな対戦が楽しめそうな雰囲気に満ちあふれた荒々しいイメージとなっています。
EpicとPeople Can Flyが開発を進めているBulletstorm、リリースは北米2月22日、ヨーロッパでは2月25日、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
11日から開催されるVGA会場にてプレミアトレーラーが上映予定の「Batman: Arkham City」ですが、昨晩イギリスMSNの公式Twitterが明日”MSN Games“にてVGAで公開されるBatman: Arkham Cityプレミアトレーラーのティザー映像を独占配信する事を明らかにしました。
VGAプレミアのティザー映像が独占配信でニュースになる事自体が驚きですが、ここまで注目を集めるBatman: Arkham Cityのゲームプレイが一体どんな物に仕上がっているのか、映像の登場に期待が高まります。
アンチャーテッドの映画化で話題を集めているデビッド・O・ラッセル監督とマーク・ウォールバーグのタッグによるボクシング映画”The Fighter”のプレミア上映が昨日アメリカで行われ、その会場に前作に引き続きBatman: Arkham Cityでもジョーカーを演じているお馴染みマーク・ハミルが登場、インタビューでArkham Cityについて言及しました。
これまでマーク・ハミル本人から語られたジョーカー役はもうやりたくないとの発言や、Arkham Cityでのジョーカーは死を迎え登場しない等の噂が囁かれた今作でしたが、インタビューでのマーク・ハミルははっきりとArkham Cityに取り組んでいる事を明言しています。
さらにArkham Cityの内容については秘密が多く、具体的な内容は語れない事を前置きし、登場キャラクターのリストはクレイジーな物だと発言、さらに脚本が膨大な物でかなり複雑になった事を明かしています。なお、マーク・ハミルは秘密が明かせない事について自分の口の硬さを「ダース・ベイダーが僕の父親だった事を誰にも言わなかったよ!」と楽しそうに語っています。
という事で、事前情報にもほとんど登場する事の無かったジョーカーですが、マーク・ハミル本人の口からもはっきりと確認されて一安心、バットマンのもう1人の主人公とも言えるジョーカーの姿はVGAで見られるか、明日以降の続報に期待!です。
開催まであと数日と迫った今年のVGA、その会場で”Best Song In A Game”部門にノミネートされている「Red Dead Redemption」の”Far Away”を歌うスウェーデンのミュージシャン”ホセ・ゴンザレス”がFar Awayを演奏する事が明らかになりました。
以前にもホセ・ゴンザレスによるライブ映像をお届けしましたが、ゲームでの演出も相まって本当に素晴らしいこのFar Away、VGA会場でも多くの観客達を魅了するに違いなく、今から上演が楽しみです。
なお、GOTYの有力タイトルでもあるRed Dead Redemptionは上述の部門も含め、なんと以下の9部門にノミネートされており、見事今年のVGAを席捲する事になるか受賞に期待が集まります。
- Game of the Year
- Studio of the Year:Rockstar San Diego
- Best PS3 Game
- Best Action Adventure Game
- Best Song In A Game:Far Away by Jose Gonzalez)
- Best Original Score
- Best Graphics
- Best Performance by a Human Male:John Marstonを演じたRob Wiethoff
- Best DLC:Undead Nightmare
いよいよ今週末の開催が迫る今年のVGA、26部門にも及ぶ賞のノミネート作品は既にお知らせ済みですが、先日からGametrailers上でメジャーな部門のノミネートタイトル紹介映像が改めて公開されており、既に”Best Wii Game”部門のトレーラーをご紹介しました。
そんな中、新たに”Best PS3 Game”のノミネート作品の紹介映像がGametrailersにて公開、今年のPS3が見せる勢いを象徴する4タイトルが並ぶ層の厚い内容となっています。
■ Best PS3 Game(ベストPS3ゲーム)
- God of War III
- Heavy Rain
- ModNation Racers
- Red Dead Redemption
先日世界で最も権威ある音楽賞として知られるグラミー賞にCivilization IVのテーマ曲として作られたChristopher Tin氏の”Baba Yetu”がノミネートされ、ゲーム音楽初の快挙となった事をお知らせしました。
しかし、本日新たにゲーム音楽としてのノミネートが”Baba Yetu”だけでは無かった事が判明、「Guitar Hero: Warriors of Rock」専用の楽曲として作られたメガデスのシングル”Sudden Death”がノミネートされていた事が明らかになりました。
なお、Sudden Deathは”Best Metal Performance”部門へのノミネートされており、メガデスのグラミー賞選出はこれで9回目となった事も併記されています。ゲーム音楽という意味では若干語弊のあるノミネートではありますが、ゲーム向けの独占コンテンツとしてメガデス級の楽曲が用意されるという状況は近年のコンソールゲームのリッチ化を如実に反映した象徴的な出来事とも考えられます。
ますますゲームと音楽、そして映画等の境界がある側面で曖昧になりつつあるこの状況は、ゲームが広い意味で世界的なエンターテインメント産業に成長しつつある事の現れとも言えそうです。
という事で、今年度の第53回グラミー賞受賞式は2月13日に開催。デイブ頑張って!
いよいよ11日の開催まで数日と迫った今年のVGA、先日から毎日何らかの新しい情報が登場しているアナウンス関連のニュースですが、今日も様々な新情報が明らかになっています。
昨日VGAのイベントに関する新情報が明らかにされる事をGeoff Keighley氏が予告していた事をお伝えしていましたが、本日今回のVGAのホスト役が正式に発表、アメリカで人気のTVシリーズ”天才少年ドギー・ハウザー”や”ママと恋に落ちるまで”等で知られる人気俳優ニール・パトリック・ハリスがホストを務める事が明らかになりました。
また、ニール・パトリック・ハリスによるホスト役を発表したプレスリリースにはVGAで発表されるワールドプレミアが13タイトルに及ぶ事が記されており、昨日現在判っているタイトルを整理してお知らせした8タイトル以外に5タイトルが用意されている事が明らかになりました。本日後述するThor: God of Thunderのプレミア上映が明らかになった事から、残るタイトルは4タイトルとなっています。
本日VGAの公式サイトにて新たなティザートレーラー公開、セガによるマーベルタイトル新作「Thor: God of Thunder」のプレミアトレーラーがVGAに登場する事が明らかになりました。ティザー映像は15秒と短いながらも、先日お届けしたスクリーンショットに見られたソーと共にロキも登場、シネマティックなアクションタイトルの一端が垣間見られる内容となっています。
今年のVGAに纏わる予告ではQRコードが多用され、そこから見つかったイメージによるサプライズの予想が行われており、ゾンビ系タイトルの予想やPrototype新作もこれらのQRコードから存在が明らかになりました。
そんな中、BioWareが新たなQRコードを公開し”Red Herring(燻製ニシン)”の画像が発見されました。一見何の事だか意味が判らないティザーではありますが、Red Herringは英語圏で慣用句として使われる物で、注意を別の方向へと反らす事や所謂”ひっかけ”的な要素を表しています。
このイメージが何を表すのか、今の所VGA本番を待つ以外に真実を知る事は出来ませんが、現在BioWareの新作予想として有力視され、ロシアのソニーから実際に具体的な名前が挙げられた”Mass Effect 3″の存在が”Red Herring”であり、実際の発表がME3以外のタイトルである事を示す符丁ではないかと注目を集めています。
また、Mortal Kombatの公式TwitterもVGAに関連する発言を行い、VGAにて新キャラクターの発表を示唆しています。
ただし、TwitにはMortal KombatがMost Anticipated Gameに選ばれたら新キャラクターを発表するとの旨が記されているものの、現在VGAのMost Anticipated Game部門にMortal Kombatはノミネートされていない事から、Own Choiceからの投票を示唆している様子。
すでにコメント欄などではMortal Kombat!の書き込みが多く行われており、多くのファンが公式twitterに呼応して投票を行っています。シリーズのコアなファンの方は是非投票に参加してみては如何でしょうか。
先月初めにアナウンスされた基本無料プレイのBattlefield新作「Battlefield Play4Free」、今作はBattlefield 2に見られるマップの良さと、Bad Company 2でのクラス制やビークル等それぞれの特徴を組み合わせた良いとこ取りなゲームシステムが採用されています。
また、先日からElectronic Artsがビジネス的な強化としてマイクロトランザクションモデルやDLC等のデジタル販売の強化を行っていく事を明言しており、そういった側面からも今後の動向を占うベンチマーク的なタイトルの1つだと言えます。
先日にはBattlefield Play4Freeのベータテストも開始され、そのプレイ映像が登場しました。映像からはマップがかなり広い物である事やビークルの操作、気になる武器の使用感なども確認でき、基本無料プレイタイトルながら文字通りBad Company 2とBattlefield 2のハイブリッドである事がありありと感じられ、今後のブラッシュアップに期待が高まる内容となっています。
基本無料プレイのBattlefieldシリーズ新作Battlefield Play4Freeの対応プラットフォームはPCで、2011年春のローンチを予定しています。
「Call of Duty: Black Ops」関連のニュースが続きますが、今度はゾンビモードの武器箱から登場するThunder Gunがキャンペーンのとあるシーンで使用可能になるイースターエッグが登場しました。著しくゲームバランスを崩す物ではなく、ネタ的なイースターエッグとなっていますが軽いネタバレ要素を含みますので閲覧にはご注意下さい。
マルチプレイが日々大きな盛り上がりを見せている「Call of Duty: Black Ops」、今後PC版ではTreyarchからMODツールがリリースされる事が明言されていますが、なんとMODツールのリリースを待たずにとうとうBlack Ops用のMODが登場、なんとマリオカート風のラジコンレースが実現された事が明らかになりました。
すでにいくつかのユーザーMOD開発が進められているBlack Opsですが、これらの導入がライセンス的にどう判断されるのかまだ公式なコメントは確認されていない事から、今後しばらくはユーザーMODのリリースが果たされても導入には細心の注意が必要とされる事になりそうです。
なお、このラジコンレースMODは今後さらなるトラック追加と新ゲームモードの用意が進められているとの事で、いよいよMOD祭りもスタートとなるか、今後の動向に注目です。なお今回はドラマチックなkill映像をおまけに掲載、リズム感が良い!
先日お知らせした新パッチではスナイパーライフルの若干の強化が明らかにされた「Call of Duty: Black Ops」ですが、今作ではマップの構造やリスポーン(こちらも改善予定リスト入り)のシステムも含め、所謂定点キャンプは難しいバランスになっています。
もちろんModern Warfare 2のスナイパーライフルの猛威を思えば今作でのバランスはプレイスタイルの多様性という面において非常に多くのプレイヤーが望んでいた内容であり、今後のパッチ内容も含めTreyarchらしいコミュニティ寄りなマルチプレイの運用に期待が高まる所です。
と、そんな状況でBlack Opsのスナイパーライフルはクイックスコープも廃止され、覗き込み時のブレや命中精度安定までの若干のタイムラグ等もあって、所謂使えない武器として弱体化されたと一般的に認識されているスナイパーライフルですが、果たしてこれを極めたらどうなるのか?
前置きが長くなりましたがchaosblops氏がアップした氏自身によるこのスナイパーライフルのプレイ映像、もう開いた口が塞がらない超絶プレイが山ほど収められており、Black Opsでもここまでやれるという驚きの内容となっています。……アメージング!
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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