PCタイトルでも素晴らしい作品であればしっかり売れる事を実証した「StarCraft II: Wings of Liberty」、対戦の面白さもさる事ながら、レイナーやタイカス、そして世界最狂の悪人トーナメントでも優勝を果たしたケリガンなど、Starcraftユニバースの物語も非常に魅力的です。
今回のWings of Libertyではアナウンス時から象徴的なキャラクターとして描かれてきたタイカス、彼がマリーンスーツを着込む映像のクオリティに度肝を抜かれたファンも多いのではないでしょうか。という事で、ローンチイベント等にもチラと登場していたファンメイドのマリーンスーツコスチュームの映像やイメージが大量に登場、もう呆れる程に凄まじいハイクオリティなスーツが再現されています。格好良い!
昨晩パナソニックがフルQWERTYキーボードとタッチパッド、D-padなどを備えた携帯のMMOゲームコンソール「Jungle」を発表しました。現在の所デバイスのスペックや価格等は一切明らかにされていませんが、Linuxを実行可能で3G通信を行うと噂されており、価格は約400ドルになると推測されています。
また公式サイトではティザーらしきキャンペーンが行われており、アメリカで人気のTVシリーズ”ギャラクティカ”をモチーフにした”Battlestar Galactica Online”が対応MMOタイトルとしてリリースされる事が明らかにされています。
パナソニックがMMO用の携帯コンソールなど斜め上な展開にも見えますが、噂通り3G通信可能なQWERTYキーボード付のLinux端末となればまた別の用途も様々見えてきそうではあります。正式なアナウンスが待たれる新ハードJungle、新たなDSとなるか、それとも久しぶりの登場となる次世代のN-Gageとなるか、今後の動向に注目です。
つい先日Ubisoftの可愛い系タイトルの代表であるラビッツシリーズがTV作品になるとの噂をお届けしましたが、いよいよプレスリリースが登場、噂通り”ウォレスとグルミット”シリーズなどを手掛けるAardman AnimationがUbisoftと共同で製作を行う事が明らかになりました。近くいくつかのパイロット映像も登場予定との事で期待が高まります!問題は日本で見られる方法があるか……。
ActivisionがNASCARの正式ライセンスタイトルとして発表した新作「NASCAR The Game 2011」、所謂リアルなレーシングタイトルとして実在の選手や22のコースを含み、16人対戦が可能なマルチプレイが導入される本作の1stトレイラーがSPEED TVにて公開されました。
イギリスのデベロッパEutechnyxが開発を手掛るNASCAR The Game 2011は2011年2月リリース予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、Wiiとなっています。
つい先日アムステルダムで開催されたゲームコンベンションFirstlook 2010にて13年に及ぶ様々な経緯を経てGearboxが改めて開発を進めているDuke Nukemシリーズ最新作「Duke Nukem Forever」のプレイ映像が上映されました。映像は本作が再発表されたPAX Prime会場にプレイアブル展示された物と同様の物ですが、現在のところまだ公式にプレイ映像は公開されておらず、解像度と画質共に良好な今回の映像はプレイ感を確認するには非常に良い映像となっています。
そしてDukeの凱旋を待っていたファン達の歓声と盛り上がり!そして本当にばかばかしいプレイ内容!その癖映像技術のクオリティはとても素晴らしいく、とうとうDukeは”しっかりしたバカゲー”という前人未踏の地へ赴く事になるのかと考えると感慨深い物があります。
果たして本当にこのままリリースされるのか、もうどんでん返しは無いのか、無いと思うDuke Nukem Foreverは2011年春のリリースを予定、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
先日Electronic Artsが世界中を巻き込んだ問題となった「Medal of Honor」マルチプレイのタリバン表記を変更した事をお知らせいたしましたが、今回の変更を受けて米軍施設内でのGameStop店舗でMedal of Honorの予約と販売の禁止を決定した米軍の福利厚生組織AAFESが本作の販売について再考している旨を明らかにしました。
AAFESの代表者はMedal of Honorについてポジションが変わったと語り、問題となった表記の変更が行われた事を理解している事を明かし、今後販売再開に向けて再考する余地がある事を示唆しました。
なお、Electronic ArtsのJeff Brown氏はAAFESに対し直接的に販売禁止の撤廃を求めてはいないものの、Medal of Honorに関する幾つかの事実を明確にするために手紙を送った事を明らかにしています。
また、今日からとうとうPC版のベータテストも開始されます。記事を書いている段階ではまだサーバアップされていませんが、ベータクライアントは完全に日本語化された物で、UI周りは非常に丁寧に作られている印象を受けました。なおプレイにはElectronic Artsアカウントが必要ですが、ベータクライアント内からの取得も可能となっています。
なお上に掲載した映像はG-TVがGamescomにて開発スタッフに行ったインタビューが昨晩公開された物で、多くのインゲーム映像が収められており、本作の概要を掴むには非常に判りやすい物となっています。Medal of Honorのリリースは10月12日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
実績/トロフィーの発表やGameStopでの驚きの予約キャンペーンなど、リリースが近づいて来た感の強い「Call of Duty: Black Ops」、本作の魅力にはこれまでのCoDシリーズで最もバリエーション豊かなカスタマイズ性が1つの魅力に挙げられますが、具体的にどれほどのカスタムが可能なのか?たっぷりとその様子を収めたカスタマイズ解説トレイラーが公開されました。
映像には呆れる程大量のフェイスペイントやドットサイトに加え、クラス作成での外観の変化や武器の塗装、編集可能なエンブレムに装備やキルストリークなど、果てしないカスタマイズ要素が存在する事が解説と共に収められ、思わず一時停止を繰り返しながら見なければ多くを見逃してしまう程に圧倒的な情報量が詰め込まれています。
もう判ったから早くいじらせてくれ……以外の感想が出てこないTreyarchの最新作Call of Duty: Black Ops、リリースは北米で11月9日、字幕版は11月18日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
今年7月にElectronic Artsのショーケースイベントで発表されたMaxisの新作「Darkspore」、Sporeシリーズのスピンオフタイトルとしてシリーズ特有の進化モデルやカスタマイズを特徴にしたユニークなアクションRPGタイトルになる事がこれまでに報じられています。
そんな本作のプレイ映像がいよいよ公開、無数のクリーチャーバリエーションにクォータービューの軽快なアクションがたっぷりと収められ、豊富な戦闘スキルや仲間の管理、キャンペーンモードに加え4人対応のCo-opプレイ、PVPモードも搭載される事が明らかになっています。
ウィル・ライトが居なくなり規模の縮小が続くMaxisの復活なるか、Darksporeの対応プラットフォームはPCでリリースは2011年の予定です。
以前GameStopに販売ページが登場し、オーストラリアOFLCにて15歳以上対象タイトルとして審査を通過した事から存在が明らかになっていた拡張とDLC全部入りの「Dragon Age Origins: Ultimate Edition」が正式発表、10月26日に59.99ドルでXbox 360とPC、PS3向けに発売される事が明らかになりました。
このUltimate Editionには最新DLCの”Witch Hunt”を含む7つのDLCと拡張パックであるAwakeningを含む全部入りパックで、来る続編Dragon Age IIの前準備としては最適なお得パッケージとなっています。
また今回の発表に併せUltimate Editionトレイラーが公開、30 Seconds to Marsのアルバム”This is War”に収録された”Closer to The Edge”を使ったエモーショナルなトレイラーに仕上がる……かと思いきや、近年希に見る良い楽曲と良い映像がマッチしない”あれ?DAこんなゲームだっけ?”と思わせる珍妙な愉快トレイラーに仕上がっています。IIのエピックなテイストに繋げようと狙ったのでしょうか……。だがしかし、ゲームは抜群に面白いので非常にオススメ!です。
先日遂に朝鮮労働党代表者会にて金正日の三男キム・ジョンウン氏が大将に任命された事で、昨年にE3で発表され今年6月に北朝鮮の金正日氏が2012年に死去しキム・ジョンウンが最高指導者に就任、韓国を併合し朝鮮共和国を建国、その後日本やアジアを併合しアメリカに本土上陸し占領下に置くというとんでもない設定が明らかになったTHQの新作FPS「Homefront」の世界背景が現実との笑えないリンクを見せ始め、一体どんなストーリーが描かれるのか高い注目を集めています。
そんなHomefrontのマルチプレイトレイラーが本日公開、迫力のある映像表現と共にUAVや地上用の軍事用ロボット等が確認できる近未来的な戦闘がすっかり変わり果て廃墟化したアメリカの郊外で繰り広げられています。
映画”地獄の黙示録”で知られるJohn Milius氏の脚本が冴えるHomefrontのリリースは2011年3月の予定、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
先日ショッキングなポスターイメージでファンの度肝を抜いた「Red Dead Redemption」のゾンビ物DLC”Undead Nightmare”のトレイラーが公式サイトで公開されました。
昨日公開されたスクリーンショットも素晴らしい出来でしたが、トレイラーはこれまた所謂古き良きゾンビ映画へのオマージュとリスペクトが沢山詰まった映像に仕上がっており、大量!のゾンビ登場に期待が高まります。
Undead Nightmareはゾンビの治療法を捜すマーストンを描くシングルプレイキャンペーンの他に、新しいゲームプレイシステム、ゾンビ化した動物、謎のクリーチャー、新しいシークレットロケーションなどが登場、マルチプレイにも追加要素が用意されているとの事。
なお、リリーススケジュールはまだ明らかにされていませんが、かなり早いリリースが予定されている模様です。これは楽しそう!
以前からHere It Goes AgainやThis Too Shall PassのトンデモPVで最早PVを撮る為に曲を作っているのではないかとすら感じられるシカゴの4人組ロックバンド”OK Go”ですが、先日発表された新曲「White Knuckles」はこれまで以上に有り得ない奇蹟の様な映像作品でこれまでの集大成とも言えるようなPVに仕上がっています。
そんな”OK Go”の新曲「White Knuckles」が11月後半からRock Band Networkに登場する事がHarmonixから発表されました。これに併せてWhite Knucklesのリミックスコンテストが開催、優勝者はRock Band 3と周辺機器一式、さらにOK Goのサイン入りニューアルバム”Of the Blue Colour of the Sky”が授与されるとの事。
先ほどBungieのTwitterが一本のBungie Pro映像を紹介、戦いの場ではハンターに背中を見せてはいけないとプレイヤーに注意を促しています。吹っ飛び方!!!
昨晩「Borderlands」のDLC第4弾”Claptrap’s New Robot Revolution”のコンソール版が配信され、先ほどPC版も無事Steamに登場、価格は9.99ドルとなっています。
Claptrap’s New Robot Revolutionは7つのメインミッションに14のサイドミッションが用意され、登場済みのボスが幾人か新たに再登場する事が判明しています。なお、バックパックは1周3スロットの計6スロット、スキルポイントは2周で2ポイントが用意されています。
また、今回はタイトルからも判る様にBorderlandsのマスコットキャラクターClaptrapの革命が大きなテーマとなっており、ゲーム内の敵にはClaptrap化された”crab-traps”や”rakk-traps”、”skag-traps”に加え、バラエティ豊かな”bandit-traps”も登場。期待のボス戦には5体の新ボス、3体のClaptrap化された再登場ボスを含む全11体が登場し、パンティーやらピザやらClaptrap人形など、様々なコレクタブルアイテムが登場します。
なお、リリースに併せDr.NedのゾンビDLCにも登場したおじいちゃんと少女による紙芝居ローンチトレイラーも公開、相変わらずGearboxのセンスが光る素晴らしい映像にはBorderlandsが持つユニークでアイロニーなテイストがたっぷりと収められています。最後に登場するClaptrapの可愛い事!
先日とうとうWindows Liveからの脱却が果たされる事が明らかになった期待のスタンドアロン拡張パック「Dawn of War II: Retribution」、発表時にはオルクがプレイアブル種族として登場し、他にもプレイアブル種族が存在する事が示唆されていましたが、本日”Elder”がプレイアブル種族として登場する事が発表、新たなトレイラーが公開されました。
本作はChaos Risingの数年後が舞台とされ、前作のElderがあれからどうなったのか詳細はまだ不明ですが、今作でプレイヤーはElderの司令官であるアウタルークをプレイする事が明らかにされています。映像ではアヴァターの姿やケイオス側のサモンドデーモンの姿も確認でき、変更点や追加要素など新情報が楽しみな内容となっています。
ベータテストも予定されているDawn of War II: Retributionのリリースは2011年3月の予定で、対応プラットフォームはPCとなっています。
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