昨年9月に放送された“Realms Deep 2022”にて、新世代機に対応する新エディションとしてアナウンスされた「Rise of the Triad: LUDICROUS EDITION」ですが、新たにApogee Entertainmentが本作の発売日を発表し、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam、GOG)向けに2023年7月31日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新コンテンツの概要を紹介する“Rise of the Triad: LUDICROUS EDITION”の新トレーラーが登場したほか、6月19日には、Steam NextFest向けプレイアブルデモの配信が決定しています。
ポータルナイツを生んだKeen Gamesが開発を手掛けるサンドボックス系の本格ファンタジーサバイバルアクションRPGとして、今年5月にアナウンスされた「Enshrouded」ですが、年内を予定している早期アクセス版のローンチに期待が掛かるなか、新たにKeen Gamesが本作の戦闘に焦点を当てるゲームプレイ解説映像を公開しました。
スタミナを消費する防御や反撃、フィニッシュムーブ、長距離戦闘に利用可能な様々なタイプの矢、多彩な攻撃を繰り出す杖、ハンマーや斧、爆発物といった近接武器、レシピやポーションを含むアイテムの利用、様々な敵勢力と“エンバーベール”世界の探索、建築、レベリングシステムのカスタマイズ、スキルツリー、アイテムの収集といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
“Sudden Strike 4”を生んだブタペストのKITE Gamesが開発を手がける新作RTSとして、2022年10月にリリースされた「The Valiant」ですが、新たにTHQ Nordicが予てから対応を予告していたコンソール版の配信日を報告し、PS5とXbox Series X|S向けに2023年7月11日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトや物語の導入部分を描くコンソール版のアナウンストレーラーが登場しています。
先日、Ultimateエディション購入者向けの先行アクセスが解禁され、通常版のローンチがいよいよ数時間後に迫るシリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが人気アーティスト“Halsey”とBTSのラッパー“SUGA”を起用した本作のアンセム“Lilith”のミュージックビデオを公開しました。
リリスの巨大な天井画を描いたフランスの大聖堂で撮影された“ディアブロ IV”の最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月の早期アクセスローンチを経て、先月初めに“ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー”テーマのシーズン“ガーディアンのグレイテスト・ヒッツ”が始動したSecond Dinner StudiosのF2Pカードバトルゲーム「Marvel Snap」ですが、現行シーズンの終了が目前に迫るなか、新たにSecond Dinnerが次期シーズン“Spider-Versus”をお披露目する本格的な解説映像を公開しました。
お馴染みBen Brode氏がデイリー・ビューグル紙の記者に扮し、マイルズやシルク、グウェンをはじめ、2099やハム、ハムちゃんのブタフォームを含む多彩なスパイダーマン達、新コンテンツとなるコンクエストモードなど、多数の新コンテンツが紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨年8月に放送された“gamescom: Opening Night Live”にて、傑作引っ越しシミュレーターの続編としてアナウンスされた「Moving Out 2」ですが、新たにSMG StudioとDevM GamesがSteamページを更新し、本作のアクセシビリティに焦点を当てる解説映像を公開しました。
制限時間や難易度の調整、レベルスキップ、オブジェクトの受け渡しをサポートするSnup+といった項目がレベル開始時に変更できるアシストモードをはじめ、コントローラーの割り当て変更や振動の切り替え、UIの拡大やディスレクシア向けのフォント/字幕、画面揺れの軽減や無効化を含むQoL設定、アクセシビリティを念頭に置いた部屋のアートとデザインなど、興味深いディテールと取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ポーランドで活動するインディースタジオBit Golemのデビュー作としてアナウンスされ、2021年9月に製品版のローンチを果たした無料のインタラクティブビジュアルノベル「Dagon: by H. P. Lovecraft」ですが、新たにBit Golemが2種類の有料DLCをリリースした本作の詳細な販売動向をアナウンスし、本編のダウンロードが120万本を突破したことが明らかになりました。
Deck13が開発を手がけるモンスター狩りアクションとして、昨年8月にアナウンスされた「Atlas Fallen」ですが、8月10日の発売が迫るなか、新たにGamingBoltのインタビューに応じたDeck13のクリエイティブディレクター兼マネージングディレクターJan Klose氏が、PS5/Xbox Series X|S版に搭載されるパフォーマンスとクオリティモードのディテールをアナウンスしました。
先日、超人的な能力を持つ主人公106が繰り広げる壮絶な銃撃戦の映像をご紹介した期待作「Trepang2」ですが、2023年6月21日(国内Steamは6月22日)の発売が目前に迫るなか、新たにTrepang Studiosが来る発売に先駆けて、悪魔的な能力を持つ何かと対峙した兵士達の姿を描く新トレーラー“Good Luck Out There”を公開しました。
先日、40社を超える出展ラインアップがアナウンスされ、会場プレビューイベントの実施も決定したGeoff Keighley氏主催の大規模デジタルビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」ですが、6月8日ET午後3時(日本時間の9日午前4時)の放送開始がいよいよ数日後に迫るなか、新たにGeoff Keighley氏がイベントでのお披露目が決定している一部タイトルを含む大量の注目作をまとめたトレーラーを公開しました。
「Alan Wake 2」や「Mortal Kombat 1」、「サイバーパンク2077: 仮初めの自由」、「Marvel’s Spider-Man 2」、「Senua’s Saga: Hellblade II」といった注目作のフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
3月中旬から、3度に及ぶ入念なベータテストを実施し、昨日遂にUltimateエディション購入者向けの先行アクセスが解禁されたBlizzard Entertainmentの人気シリーズ最新作「ディアブロ IV」ですが、来る発売に先駆けて、Blizzardより製品版に近いレビュービルドを提供頂き、一足先にエンドゲームコンテンツを含む最新作の全容をこの手で確かめることが出来ました。
まず結論を伝えておくと、「ディアブロ IV」はあらゆる面で過去作を凌駕するシリーズ最高傑作となっただけでなく、個人的にはBlizzard Entertainmentスタジオ史上最も優れた作品になる可能性を秘めた逸品であり、これこそが(失われて久しいと感じていた)まさに“Blizzard Entertainment”品質のマスターピースと呼んで相違ない作品です。
トランスジェンダーを扱う大人向けのストーリーと現実的なキャラクター描写で評価され、優れたLGBTQコンテンツを選出する“GLAAD Media Awards”や“Gayming Awards 2021”を受賞したDON’T NODのアドベンチャー「Tell Me Why」ですが、新たにDON’T NODが6月のプライド月間を祝い、一昨年と昨年に引き続き実施されるXbox/PC版“Tell Me Why”の期間限定無料配布を開始しました。(Steam/Microsoft Store)
なお、“Tell Me Why”の無料配布期間は6月中のみとなっていますので、まだ本作をプレイしていない方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、発売日が2023年10月17日に決定し、新たなプレイアブルキャラクター“サガ・アンダーソン”の登場が判明した「Alan Wake 2」ですが、実に13年ぶりとなる続編とアラン先生の動向に注目が集まるなか、新たにRemedy Entertainmentが前述の“サガ・アンダーソン”に焦点を当てる解説映像を公開しました。
「Alan Wake 2」を構成する2つの物語や2つの世界、アランと対を成す新主人公といったモチーフをはじめ、二重性と反響からなるテーマ、母であり優しく仕事熱心なサガ・アンダーソンの人物像、彼女を演じる俳優Melanie Liburd、トゥルー・ディテクティブやセブンにインスパイアされた連続殺人事件、ブライトフォールズの新たなロケーションなど、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月のアナウンスを経て、先月中旬にKickstarterキャンペーンがスタートした“Dead Cells”の公式ボードゲーム「Dead Cells: The Rogue-Lite Board Game」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの30倍近い141万9,572カナダドル(約1億4,700万円)もの資金調達に成功したことが明らかになりました。
先日、“PlayStation Showcase 2023”にて衝撃的なお披露目を果たし、およそ30年ぶりの復活が判明したBungieの新生「Marathon」ですが、来る新作の動向とディテールに注目が集まるなか、新たにBungieが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の代替現実ゲーム(ARG)に関する情報をアナウンスしました。
今回のARGは、公式Twitterの投稿やトレーラーに映り込んでいたQRコード、開発映像に仕込まれたメッセージ、公式サイトのHTMLソース等に発見された暗号から展開が始まったもので、新生「Marathon」の作品世界と歴史に関係する日本企業“セキグチジェネティクス”や宇宙企業“Traxus OffWorld Industries”、オリジナルにも深く関係する組織“UESC”(Unified Earth Space Council)、UESCがドメインを押収した“MIDA”といったWebサイトが発見され、そこから“Marathon”世界の歴史や重要人物、技術的なトピック、AI等の情報を含む膨大なドキュメントやイメージが見つかったもので、さらなる続報と展開に注目が集まる状況となっていました。
スペインのサラマンカで活動するインディーデベロッパUprising Studiosの新作として、2021年12月にPCとStadia向けのローンチを果たした3Dアドベンチャー「Scarf」ですが、新たにUprising StudiosとパブリッシャHandyGamesが本作のコンソール対応をアナウンスし、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One向けに7月6日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、美しいレベル環境を旅する主人公を描く新トレーラーが登場しています。
先日、レベル100到達を競うハードコアコンテストがアナウンスされた期待作「ディアブロ IV」ですが、本日予定通り“Ultimate”エディションの購入者を対象とする待望の先行アクセスが解禁され、SIEが先行アクセスの解禁を告知する“Hype”トレーラーを公開しました。
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