“ARK: Survival Evolved”の新世代版リマスターとして、2023年10月にローンチを果たした「ARK: Survival Ascended」ですが、新たにStudio WildcardがGDC 2025の開催に併せて、本作初の大型拡張パック「ARK: Lost Colony」の本格的なアニメーショントレーラーを公開。呪術廻戦や進撃の巨人でお馴染み“MAPPA”が制作を手がけ、ミシェル・ヨーが“メイ=イン・リー”のボイスアクターとして出演する豪華な映像が登場しました。
昨晩、Kickstarterキャンペーンを始動し、Martin Luiga氏やLenval Brown氏が出演するプロモーション映像が公開され、Kentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられた“Longdue”のデビュー作「HOPETOWN」ですが、ディスコ エリジウムの精神的後継を謳うスタジオと作品の動向、実態に注目が集まるなか、本作のKickstarterキャンペーンが開始から僅か3時間で初期ゴールの2万5,000英ポンド調達を達成したことが明らかになりました。
近年、様々なクラシックの現世代向けアレンジと新作のリリースを続けているAtariですが、本日未明に放送されたKinda FunnyとThe MIXの“Spring Game Showcase 2025”にて、Atariと13AM Games、Mighty Yellが1980年発売のアーケードクラシック“Missile Command”をベースにしたPS5とNintendo Switch、PC Steam向けの新作「Missile Command Delta」をアナウンスし、パズル色の強いターンベースストラテジーによるミサイル防衛と地下要塞を探索するミステリーを融合させた独創的な新作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて、舞台となる地下バンカーと多彩なパズル、ターンベースのミサイル防衛、謎に満ちた施設内部の不穏な様子を描くアナウンストレーラーが登場しています。
先日、オリジナル版にも登場した“ショベルナイト”の参戦がアナウンスされたカメレオンとコウモリの冒険を描く人気アクションの現世代向けリマスター「Yooka-Replaylee」ですが、新たにPlaytonic Gamesが本作の発売時期をアナウンスし、PCとPS5、Xbox Series X|S、Nintendoコンソール向けに2025年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、4Kグラフィックスとビジュアルエフェクト、全く新しいコントロールスキーム、新たな動きとアビリティを素早く繋げられる機能、生まれ変わった多彩なロケーションと美しいサウンドトラック、限定コスメティックや体力/エネルギーのアップグレードに利用できるQuillや新たな世界への道を開くPagieの収集、新キャラクターとなる幽霊のような豚の貯金箱“Coinelius”とQ.U.I.D.Sチャレンジといった要素を紹介する解説映像が登場しています。
昨年3月、かつて“Call of Duty: Black Ops”シリーズ(特にゾンビモード)の開発と成功を支え、一時はTreyarchの共同スタジオヘッドも務めたJason Blundell氏と、同じくTreyarchの中心人物の1人として活躍したDave Anthony氏が設立し、SIEと提携したPlayStation専用タイトルとなる新規オリジナルIPのデビュー作の開発を進めていた“Deviation Games”の閉鎖がアナウンスされ話題となりましたが、ベテランたちの動向に注目が集まるなか、新たにJason Blundell氏が「Dark Outlaw Games」と呼ばれるPlayStation Studiosの新たなファーストパーティスタジオを設立したことが明らかになりました。
Owlcat Games初のパブリッシングタイトルとして、昨年8月にアナウンスされ、ポーランドのAnother Angle Gamesが開発を進めている独創的な幕末ファンタジーストラテジーRPG「Shadow of the Road」ですが、戊辰戦争にイギリスが介入し、蒸気機関ロボや魔法、侍、妖怪が入り乱れる架空の幕末を描く独創的な野心作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにAnother Angle Gamesが本作のオープンアルファテストをアナウンスし、2025年3月25日の配信開始を予定していることが明らかになりました。(※ Steamページにてアルファのアクセスも受付中)
また、発表に併せてイギリス東日本会社のならず者たちとその狼藉ぶりを描く新トレーラーが登場しています。
先日、春ロードマップの最新情報をご紹介した人気遊園地運営シムの続編「Planet Coaster 2」ですが、新たにFrontier Developmentsが3月20日の配信を予定しているアップデート3の新コンテンツをまとめた解説映像を公開しました。
新たに導入される丸底のスライダーをはじめ、スライダー利用者の飛び込み速度に応じて変化する滑りの変化とバリエーション、着水しなかったゲストのリアクションと幸福度への影響、多彩な景観ピースを含む“ウエスタン”テーマの復活、サンドボックスモード向けのマップ追加、“テーマ外”のスタンダードバージョンコースター、ツールやスケジュール管理周りの改善など、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ハーラン・エリスンの悪夢的な傑作短編小説“おれには口がない、それでもおれは叫ぶ”をビデオゲーム化したアドベンチャーとして、1995年に発売された「I Have no Mouth, and I Must Scream」ですが、新たにNightdive StudiosとThe Dreamers Guildが本作のコンソール対応を発表し、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch向けに2025年3月27日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて人工知能“AM”(※ ボイスオーバーはハーラン・エリスン本人)の不穏なメッセージを収録した新世代機版のアナウンストレーラーが登場しています。
最新作「Pathologic 3」のプロローグを描く無料ゲームとして、昨年末にアナウンスされ、先日発売日の決定が報じられた「Pathologic 3: Quarantine」ですが、昨晩予定通り国内外のSteamにて本作の配信が開始されました。
無料プロローグとなる「Pathologic 3: Quarantine」は、不死の技術を探求する医師“Bachelor”が不死身の男の噂を耳にし、自身の研究室を去り不死の行方を追い、舞台となる“Gorkhon”の町に到着する最初の一歩を描くほか、“Bachelor”本人の視点と彼を迫害する者たちの視点を通じて、過去と現在を行き来する非時系列順のストーリーテリング、疫病患者の本格的な診察や調査といった要素を導入しています。
先日、PC向けに料理やクラフト周りの拡張や幾つかのQoL改善、有料サーバを含むクラフトアップデートが配信された人気サバイバルサンドボックス「Rust」ですが、新たにDouble Elevenが2021年5月にリリースしたPS4/Xbox One版「Rust Console Edition」の新世代機対応を予告。近く新バージョンのお披露目を予定していることが明らかになりました。
今のところ、新世代機版の具体的なディテールや配信スケジュールは明かされていませんが、発表に併せて、旧世代機版(PS4/Xbox One)と、ネイティブ動作する新世代機版の美しいインゲームフッテージを比較するティザートレーラーが登場しています。
2022年5月にF2Pシューター“Survarium”のサーバ運用とサービスを終了したVG Entertainment(旧:Vostok Games)の次回作として、今年1月にアナウンスされた新作サバイバルFPS「Forest Reigns」ですが、変異した植物によって荒廃したポストアポカリプス世界が舞台となる独創的な次回作の動向に注目が集まるなか、新たにVG Entertainmentが本作の舞台となるパリと3種のプレイスタイル、環境インタラクションといったゲームプレイの概要を紹介する7分半の本格的な解説映像を公開しました。
森に呑み込まれた未来のパリや昼夜で異なるゲームプレイ、相互扶助と連帯を重視する市民勢力と盗賊に近い傭兵勢力の対立を軸に提示される3種のプレイスタイル(ラウドとステルス、探索)、変異した植物の様々な利用方法など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新世代コンソール対応がアナウンスされた人気Co-op強盗アクション“Monaco: What’s Yours is Mine”の続編「Monaco 2」ですが、新たにPocketwatch Gamesが本作の発売日を発表し、PCとPS5、Xbox Series X|S向けに2025年4月10日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、それぞれに固有の能力を備えた4人の新たなプレイアブルキャラクターたちを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
先日、洗濯かごの“Harper”と洗濯物“Dirk”のトレーラーをご紹介したSassy Chap Gamesのデビュー作「Date Everything!」ですが、2025年6月を予定している発売に期待が掛かるなか、新たにTeam17が本作に登場するタオル“Tyrell”を紹介するキャラクタートレーラーを公開しました。
どんなネガティブなエネルギーも吸収し、シックスパックの腹筋と輝く肌を持つ優しいタオル“Tyrell”の最新映像は以下からご確認ください。
かつてBethesda Game Studiosでリードプロデューサーとして活躍したJeff Gardiner氏が設立し、元Obsidian EntertainmentのRobert Land氏やAkil Hooper氏、元BioWare AustinのJessica Sliwinski氏、元Bethesda Game Studiosの名クエストデザイナーWill Shen氏など、名だたるベテラン達が在籍するスタジオ「Something Wicked Games」のデビュー作としてアナウンスされ、2022年から開発が進められている新作オープンワールドファンタジーRPG「Wyrdsong」ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオと新作の動向に注目が集まるなか、新たにJeff Gardiner氏がスタジオの規模縮小を報告。プロジェクトのキャンセルには至っていないものの、「Wyrdsong」の将来が非常に厳しい状況にあることが明らかになりました。
先日、ワシントン州イサクアで活動するインディースタジオ“Seismic Squirrel”が新作「Aether & Iron」を発表し、浮遊都市となった1939年のニューヨークを舞台とする、ストーリー重視のTRPG系ターンベースRPGを開発していることが明らかになりました。
PC Steam向けの新作「Aether & Iron」は、反重力のエーテル技術によって浮遊都市となった架空のニューヨークを舞台に、密輸業者の主人公Gia Randazzoの物語を描くRPGで、1930年代の探偵漫画やアール・デコにインスパイアされたビジュアル、ダイスロールによるスキルチェックを含む(Disco Elysium系)ダイアログシステム、エーテル動力車両による逃走劇とチェイスを描くタクティカルなターンベース戦闘、車両のカスタマイズ、それぞれに異なる能力と特性を持つコンパニオンたち、プレイヤーの選択によって大きく変化するストーリーといった要素を特色としており、発表に併せて、独創的な作品世界とゲームプレイのハイライトを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
先日待望のローンチを果たし、初週200万本販売突破が報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」ですが、週末にHazelight StudiosとEAが大手メディアの高い評価を紹介する本作の新トレーラーを公開しました。
昨年11月に“Arizona Sunshine”シリーズで知られるVertigo Gamesが開発を担当したVRスピンオフ“Metro Awakening”がリリースされた「Metro」シリーズですが、新たに4A Gamesが3月16日に迎えた本シリーズの発売15周年を祝い、シリーズの誕生と成功、15年に及ぶ道のりを振り返る素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
先日、3種のクラスに焦点を当てるゲームプレイトレーラーをご紹介したモバイル/PC向けアクションアドベンチャーRPG「Game of Thrones: Kingsroad」ですが、2025年内を予定しているローンチに期待が掛かるなか、新たにネットマーブルが海外向けに本作の事前登録受付け開始をアナウンス。併せて、ウィンターフェルやキングズ・ランディング、ハイガーデンといったウェスタロスの馴染み深いロケーションやホワイト・ウォーカーの登場を描くトレーラーと、ロングソードで戦う“Knight”クラスのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
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