先日、PC Steam向けに初のアップデートが配信されたWolfEye Studiosのデビュー作「Weird West」ですが、新たにDevolver Digitalが最新のユーザーベースを報告し、発売から約2週間で早くも累計40万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
また、疫病の蔓延により死者が墓から蘇る初の期間限定コミュニティイベントが始動したほか、今後導入される無料コンテンツをまとめたロードマップを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨日、Baldur’s GateやIcewind Daleの現世代版で知られる“Beamdog”の次回作に関する予告をご紹介しましたが、本日未明に放送されたG4TVのXplayにて、Beamdogの新作「MythForce」がアナウンスされ、ThunderCatsやHe-Manといった80年代のファンタジーアニメにインスパイアされたローグライトシューターの開発を進めていることが明らかになりました。
「MythForce」は、剣と魔法の世界が舞台となる80年代ファンタジーアニメのヒーローとなり、ダンジョンを探索する一人称視点のシューターで、ラン毎に変化する自動生成ダンジョンやトゥーンレンダリング系のビジュアルスタイル、最大4人プレイ可能なオンラインCo-opといった要素を特色としており、4月20日にエピソード1“Bastion of the Beastlord”を収録するEpic Gamesストア向けの早期アクセス版がリリースされる予定となっています。
80年代に放送されたという設定のアニメ“MythForce”や4人のヒーロー、ベタベタの主題歌、ゲームプレイのハイライトが確認できるトレーラーと25分弱のハンズオン映像は以下からご確認ください。
初代PSの“俺の料理”にインスパイアされたレストランシムシリーズとして2013年に初代のローンチを果たし、2020年10月に戦争で崩壊したアメリカをフードトラックで横断するナンバリングの3作目がリリースされた“Cook, Serve, Delicious!”シリーズですが、本日Vertigo Gamingがプレスリリースを発行し、従来のシリーズを踏襲する新IP「Cook Serve Forever」を正式にアナウンス。2023年初頭にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
「Cook Serve Forever」は、ヒマワリが賑やかに咲くソーラーパンク都市Helianthusを舞台に、料理女王Rhubarbに並ぶシェフを目指す主人公“Nori Kaga”の成長を描く新作で、数十時間のゲームプレイを備えたストーリーキャンペーンをはじめ、全く新しいダイナミックな調理システム、数百の食材とレシピ、キャンペーンのローカルCo-op対応、Jonathan Geer氏によるオリジナルサウンドトラック、Elspeth EastmanやEmme Montgomeryといったボイスアクターが参加するフルボイス対応といった要素を特色としており、プロットやゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、配信スケジュールの前倒しが報じられたCo-opホラーFPS「GTFO」のRundown 6.5“Destination://EXTENDED”ですが、新たに10 Chambers Collectiveがアップデートの配信開始を正式にアナウンスしました。
今年1月にPC向けのローンチを果たしたLogic Artistsの新作ストラテジーRPG「Expeditions: Rome」ですが、新たにTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、新DLC“Death or Glory”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
PS4とPS5、Epic Games向けの独創的なパズルアドベンチャーゲームとして、2020年11月にローンチを果たし話題となった「Bugsnax」ですが、本日Young Horsesが本作のNintendo SwitchとXbox One、Xbox Series X|S、Steam、Xbox|PC Game Pass対応をアナウンスし、2022年4月28日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、大型の無料アップデート「The Isle of Bigsnax」がアナウンスされ、前述のNintendo Switch/Xbox/Steam版リリースと同じ4月28日に配信されるほか、特大サイズのバグスナックス達が住む巨大な島が舞台となる新コンテンツのハイライトを紹介する101トレーラーが登場しています。
先日、湿地帯の動物たちを導入する新DLC“Wetlands Animal Pack”がアナウンスされたFrontierの動物園運営シム「Planet Zoo」ですが、本日予定通り“Wetlands Animal Pack”の販売が開始され、カピバラやカモノハシ、スイギュウ、ナイルリーチュエ、ダニューブクシイモリ、コツメカワウソ、メガネカイマン、タンチョウといった新たな動物を紹介する“Wetlands Animal Pack”のローンチトレーラーが公開されました。
“Wetlands Animal Pack”は、8種類の新たな動物(カピバラとカモノハシ、コツメカワウソ、メガネカイマン、ナイルリーチュエ、スイギュウ、タンチョウ、ダニューブクシイモリ)や新シナリオを特色とし、価格は7.99英ポンド/9.99ドル/9.99ユーロとなっています。
かつて“Arkane Studios”を設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとして名門の成長と成功を支えたベテランRaphael Colantonio氏が開発を率いる新作として、先日国内外で待望のローンチを果たしたWolfEye Studiosの鮮烈なデビュー作「Weird West」ですが、週末にWolfEyeが初のアップデートをPC Steam向けに配信し、ショップUIの改善や多数のバグ修正を実装したことが明らかになりました。
本日、NaconがウォーハンマーのモードハイムをSRPG化した“Mordheim: City of the Damned”やネクロムンダテーマのタクティカルアクションRPG“Necromunda: Underhive Wars”を手がけたモントリオールのデベロッパ“Rogue Factor”の次回作「Hell Is Us」をアナウンスし、かつてEidos-Montréalで新生Deux ExシリーズのアートディレクターやMarvel’s Guardians of the Galaxyのコンセプトアーティストを務めたベテランJonathan-Jacques Belletête氏が開発を率いるスタジオ初のオリジナルIPを手がけていることが明らかになりました。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作“Hell Is Us”は、内戦で荒廃し孤立した国で、主人公が自らの過去の秘密を解き明かしながら、この国を襲った謎の災厄“Calamity”に立ち向かう三人称視点のアクションアドベンチャーで、ゲームプレイのディテールは不明ながら、人間の暗黒面を探求するようなストーリーやセミオープンはレベル環境、剣や斧を用いる近接戦闘、プレイヤーを支援するドローンが描かれるとのこと。
また、発表に併せて、体の一部を失い結晶化もしくは蝋化したような無数の人体や奇妙なデザインのドローン、大型の両手剣を手にした主人公らしき人物、現代の戦闘車両、コリオレイナスの引用が確認できる非常に興味深い日本語字幕入りのティザートレーラーが登場しています。
本日の休憩動画は、「ELDEN RING」の舞台“狭間の地”をミニチュアモデルのように撮影したFlurdehのファンメイドティルトシフト映像「Tiny ELDEN RING」をご紹介します。
Frans Bouma氏のカメラMODを利用し撮影された愛らしいミニチュア映像は以下からご確認ください。
昨年6月のFuture Games Showにて“Warcry: Challenges”としてアナウンスされ、ドゥームスレイヤーが一人称視点でSuper Meat BoyやTrackManiaをプレイするような内容が話題となり、2月にタイトル名の変更が報じられたDream Powered Gamesの新作「Warstride Challenges」ですが、本日パブリッシャーFocus Entertainmentが本作の新トレーラーを公開し、2022年4月19日にSteam Early Access版のリリースを果たすことが明らかになりました。
“Warstride Challenges”は、悪魔の大軍がはびこるダンジョンで血みどろの銃撃戦を繰り広げながら、完璧なランとハイスコア、最速クリアを目指し疾走するスコアアタック/スピードラン系のアクションFPSで、お気に入りのストーリーマーや選手とタイムを競える非同期オンラインゴースト機能やスコアボード、シェア可能なチャレンジ作成機能、バニーホップによる加速といった要素を特色としています。
先日、テッド・ライミの見事な怪演が光る冒頭30分のゲームプレイ映像をご紹介したSupermassive Gamesと2Kの新作ホラー「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」ですが、6月10日の発売が迫るなか、新たにIGNが未見のゲームプレイを紹介する8分半の本格的なハンズオンプレビュー映像を公開しました。
多数のゲームプレイに加え、QTEやタイマー等の設定が変更できる多数のアクセシビリティオプション、3種のムービーモード(全員生存、全員死亡、Netflixのインタラクティブ映像のように展開が選択できるDirector’s Chair)のディテールも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外版のローンチトレーラーをご紹介したCo-opゾンビシューター「Back 4 Blood」の第1弾DLC“トンネル・オブ・テラー”(Tunnels of Terror)ですが、4月13日の配信が迫るなか、新たにワーナーゲームが国内向けに本DLCの多彩な新要素とハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
2人の新クリーナーや不気味な新リドゥン、新カード、追加の武器と装備、地下マップのディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、アニメ化を含む新情報が解禁された「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、本日予定通り舞台をテーマに描く“表現者たちの季節”が開幕し、thatgamecompanyが夢見の劇場や楽しそうなゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
SUPERHOTやF.E.A.R.にインスパイアされたインディーシューターとして、2017年初頭に開発が始動し、先日最新デモの登場を予告する新トレーラーが公開されたTrepang Studiosの新作「Trepang2」ですが、新バージョンのデモと製品版の進捗に注目が集まるなか、Trepang Studiosが本作のプロットに関係すると思われるカルト的な存在を示す新トレーラー“Masked Martyrs”を公開しました。
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