ロシアのNival InteractiveやMy.comでEtherlordsやAllods Online、Skyforgeといった作品の開発に携わったベテラン達が設立したOwlcat Gamesの新作として、昨年5月にアナウンスされ、Chris Avellone氏やコンポーザーInon Zur氏の参加が話題となった「Pathfinder: Kingmaker」ですが、本日深夜に迎える待望のローンチに先駆けて、ゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
“Pathfinder: Kingmaker”は、Pazioの人気TRPG“Pathfinder”のアドベンチャーパス“Kingmaker”をビデオゲーム化するアイソメトリックなパーティベースのRPGで、ストールンランドの探索や王国の樹立、町や都市の建築、統治、個性的なパーティメンバーの多彩なカスタマイズ、ロマンスといった要素を特色としています。
今年3月のアナウンスを経て、クローズドアルファテストが行われているPixileの愉快な新作バトルロイヤル「Super Animal Royale」ですが、可愛い動物たちが生き残りを掛けて血で血を洗う戦いを繰り広げる64人プレイ可能な2Dバトルロイヤルの進捗に注目が集まるなか、新たにPixileがプレスリリースを発行し、2018年10月にSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Super Animal Royale”は、二本の足で立ち、スナイパーライフルやグレネード、近接武器を器用に使いこなす遺伝子組換え生物達(ネコや犬、キツネ、シカ、ナマケモノ、パンダ等)が生き残りを掛けて戦うトップダウン形式の2Dバトルロイヤルで、視界を遮る戦場の霧システムや草むらを利用したスニーク要素、内容と一切マッチしない愛らしいビジュアルスタイル、毒ガスで狭まる戦場、多彩な武器、動物たちの広範囲なカスタマイズといった要素を特色としており、殺伐としたゲームプレイが確認できるトレーラーが登場しています。
2016年3月にPC版ローンチを果たし、昨年末に日本語PS4版の販売が開始されたClever Endeavour Gamesの愉快なパーティプラットフォーマー「Ultimate Chicken Horse」ですが、新たに日本語Nintendo Switch版の販売が開始され、国内リリースを支援した架け橋ゲームズが本作の概要を紹介するリリース情報を公開しました。
また、Nintendo Switch版の発売に併せて、PS4版の期間限定25%オフセールもスタートしています。(実施は2018年10月1日11時59分まで)
前回、“The Elder Scrolls V: Skyrim”のメリディアを象徴する美しい剣“ドーンブレイカー”のエピソードをご紹介したAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”ですが、昨晩本作の最新エピソードが公開され、「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ)の主人公(アレクシオスとカサンドラ)が手にする“レオニダスの折れた槍”と古代ギリシアで用いられた美しい刀“コピス”を再現する興味深い映像が登場しました。
槍の美しい装飾やリアルな傷、コピスの美しいフォルムや柄といったディテールの再現に加え、恒例の試し切りが確認できる最新エピソードは以下からご確認ください。
本日、Steamが2011年に発売されたポイント&クリックアドベンチャー「The Tiny Bang Story」(日本語対応済み)の期間限定無料配布を開始し、9月25日PT午前10時(日本時間の9月26日午前2時)まで無料で入手可能となっています。
ロシアのColibri Gamesが開発を手掛けた“Tiny Bang Story”は、ある日突然、小惑星の衝突に見舞われた小さな惑星タイニー・プラネットが舞台となるパズルアドベンチャーで、ダイアログやテキストが存在しない5章構成のストーリーや30種を超えるミニゲーム、美しい手描きのアートスタイルを特色としています。
今年2月にフランスのCyanideが開発を手掛ける新作としてアナウンスされた“スペースハルク”テーマの新たなW40kストラテジー「Space Hulk: Tactics」ですが、新たにFocus Home Interactiveが本作のプレイアブルな“ジーンスティーラー”にスポットを当てる3分弱の解説映像を公開。スペースハルクの環境を活かした“ジーンスティーラー”固有のスポーンシステムや多彩な個体、カスタマイズ、ストーリーキャンペーンといった要素を紹介する必見の内容となっています。
また、新トレーラーの公開に併せて、10月9日(国内Steamは10日)の製品版ローンチに向けたプレオーダーもスタートしており、CESTの本日午後にPC版の予約購入者を対象とするベータテストが始動するとのこと。
先日、藤村シシン先生による最高の解説映像がお披露目された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ)ですが、2018年10月5日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにUbisoftが公式ストア専売となる超豪華な限定版「Assassin’s Creed Odyssey Pantheon Collector Edition」の特典を紹介するトレーラーを公開しました。
“Assassin’s Creed Odyssey Pantheon Collector Edition”は、古代ギリシアの美しい柱からカルト教団の兵士を目がけて跳躍するアレクシオスの躍動感ある姿を再現したジオラマ(取り替え可能なカサンドラのフィギュア付き)をはじめ、ワールドマップやスチールブックケース、アートブック、リトグラフ、サウンドトラック、多数のインゲームコンテンツを同梱しています。(※ 国内では装備や足場が異なるアレクシオスのフィギュアを同梱するコレクターズエディションが発売)
先日、“トールビョーン”の大規模な刷新を導入するPTR向けのアップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが国内向けに日本語字幕入りの開発アップデート映像を公開。Jeff Kaplan氏が生まれ変わったトールビョーンの具体的なディテールをはじめ、色覚サポートのさらなる改善や一部ヒーローのバランス調整、ジャンケンシュタインの怪物が遂に花嫁を迎えるハロウィン・テラーの予告、新たなソーシャル機能の導入に向けた進捗を紹介する必見の内容となっています。
先日、閉鎖に向けた大規模なレイオフが突如アナウンスされ、“The Walking Dead: The Final Season”の残るエピソードと傑作の続編“The Wolf Among Us 2”の運命(一部匿名の内部リークや解雇された開発者から何れもキャンセルが報じられているが、まだ正式な発表はない)に注目が集まる“Telltale Games”ですが、新たにNetflixが別の選択肢を模索すると過程にあると報じたTelltale版「Stranger Things」のゲームプレイフッテージが流出し話題となっています。
本日、バトルロイヤルモード“Blackout”の新情報をまとめてご紹介した人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、2018年10月12日の発売が迫るなか、新たにTreyarchがBlackoutとマルチプレイヤー、ゾンビモードのど派手なハイライトをまとめたローンチゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、ゾンビモードの“XI”向けに用意されたA7Xの新曲とトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、新たにDavid Vonderhaar氏がGame Informerの様々な質問に答える40分強のインタビュー映像が公開され、好評を博した“Blackout”のローンチに向けた改善や今後の取り組みに関する様々なディテールが明らかになりました。
また、製品版ローンチ時に実装されるマルチプレイヤーマップ11種のラインアップが判明したほか、Digital Foundryがコンソール版“Blackout”ベータのパフォーマンスを比較検証した興味深い映像が登場しています。
8月のgamescomにて、Anno(創世記)シリーズ誕生20周年を祝う最新作としてアナウンスされ、先日発売日が2019年2月26日に決定した「Anno 1800」ですが、週末にロンドンで開催されたEGX 2018にて、Ubisoft Blue ByteのJoin Bastian Thun氏とMarcel Hatam氏が登壇する本作のプレゼンテーションが実施され、産業革命によって急激な技術的発展を果たした19世紀の美しい世界やエリアのカスタマイズ、市民の賑やかな生活から家畜に至るまで詳細に作り込まれた世界のディテール、最新作のHUDを含むゲームプレイ、船による考古学的探索を含むイベント、多彩な文化的建築物、群島を含む広大なゲーム世界など、最新作の興味深い新要素が確認できる解説映像が登場しました。
先日、国内向けに日本語字幕入りの解説映像が公開されたIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「Hitman 2」ですが、週末にロンドンで行われた大規模イベントEGX 2018にて、本作のパネルが行われ、華やかなマイアミとは打って変わって、鬱蒼としたジャングルが舞台となる南米コロンビアレベルの新たな映像がお披露目されました。
今回の映像は、9月始めにご紹介したコロンビアレベルのティザー映像に加え、麻薬カルテルが潜む村の閑散とした様子を収録したもので、コロンビアレベルの広大な環境が確認できるほか、従来のロケーションとは大きく異なるプレイを予見させる非常に興味深い内容となっています。
7月末に3つ目の領域“Eleutheria”を導入するSteam Early Access版の大型アップデートが配信され、当初2018年9月を予定していた製品版ローンチが延期となっていたFailbetter Gamesの期待作「Sunless Skies」ですが、週末にロンドンで行われた本作の“EGX 2018”パネルにて、本作の新たな発売日がアナウンスされ、2019年1月31日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、ネロのロックバスター型デビルブレーカーやダンテの戦闘を紹介するTGSトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Devil May Cry 5」ですが、新たにGameSpotがダンテによるミッション11のプレイスルーを収録した20分に及ぶゲームプレイ映像を公開。バイク武器“キャバリエーレ”や近接格闘武器“バルログ”を含むダンテの多彩な武器をはじめ、ロイヤルガードやガンスリンガーといった前作を踏襲する多彩なスタイル、強力なボスとの戦闘が確認できる必見のSランククリア映像となっています。
9月7日に“Horizon Zero Dawn”の公式ボードゲームとしてKickstarterキャンペーンを始動し、開始から僅か2時間で初期ゴールの15万5,000英ポンド調達をクリアしたSteamforged Gamesの新作「Horizon Zero Dawn: The Board Game」ですが、その後も順調な資金調達が続いており、本日遂に本作のプレッジが初期ゴールの6倍を超える100万英ポンド(約1億4,700万)となったことが明らかになりました。
本作のKickstarterキャンペーンの実施期間は、残すところ4日となっていますが、100万英ポンド調達突破に伴い、多数のフィギュアやカードを追加する23種のストレッチゴールをクリアしており、最新の100万英ポンドゴールであるベヒーモス1体の同梱が決定。今のところ、次の106万6,000英ポンドと112万3,000英ポンドゴールはシルエットのみとなっており、クリアに向けた続報が待たれる状況となっています。
“Horizon Zero Dawn: The Board Game”は、1~4人用の協力要素を持つボードゲームで、ボスを含む機械獣との戦術的な戦闘や探索、異なる能力を持つハンターを含むデッキ構築、お馴染みの機械獣やハンター、山賊を含む精巧なフィギュアといった要素を特色としており、Kickstarter専用のアーロイフィギュアや2つの拡張パック、今後達成されるストレッチゴールの追加コンテンツを同梱する“The Seekers”エディションが100英ポンド/130ドルのプレッジで入手可能となっています。
大規模なオープンベータテストを終え、11月20日の発売が2ヶ月後に迫る人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにDICEがオープンベータの統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開。さらに、オープンベータから得たフィードバックに基づく今後の改善を紹介するインタビュー映像がお披露目され、幾つかの興味深いディテールと新コンテンツのイメージが登場しています。
今年6月に正式アナウンスが行われたRemedy Entertainmentファン待望の新作「Control」(旧:プロジェクトP7)ですが、現在イギリスのバーミンガムで開催中の大規模イベントEGX 2018にて、RemedyのコミュニティVida Starčević女史が登壇するプレゼンテーションが実施され、一部未見のレベル環境や探索、超現実的な屋内の謎に満ちた遷移、ボス戦を収録した興味深いゲームプレイ映像が登場しました。
また、女優コートニー・ホープが演じる本作の女性主人公“Jesse Faden”にスポットを当てる第4弾の開発映像が登場しています。
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