先日、“アデプトゥス・メカニカス”のテックプリースト達が主人公となるW40kの新作ストラテジーとしてアナウンスされたBulwark Studiosの「Warhammer 40,000: Mechanicus」ですが、数々のブラックライブラリー作品を手掛けたベン・カウンターによるストーリーやゲームプレイのディテールに注目が集まるなか、GDCの開催に併せて本作の続報が解禁され、(待望の発売を迎えたフォージベインと同じく)不死のアンドロイド種族“ネクロン”が本作の主要な敵となることが明らかになりました。
2月上旬にWindows版のローンチを果たした「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の大規模拡張パック“文明の興亡”ですが、新たにFiraxis Gamesと2Kが本拡張のMacとLinux対応を報告し、“文明の興亡”の多彩な新要素をまとめたリリース情報を公開しました。
本日GDC会場で行われた“IGF 2018”の授賞式に続いて、“2018 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」がGOTYを含む3部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
続いて、“Cuphead”と“Gorogoa”が2部門を制し、“フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと”(What Remains of Edith Finch)や“Nier: Automata”といった注目作が受賞した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2018”にて、第20回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、疎外感を感じながら大人になりきれないネコと友人達の無軌道な日常やモラトリアムを描いたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「Night in the Woods」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
ゲームのルールとロジックを物理的なオブジェクトとしてステージに配置する独創的なパズルゲーム“Baba is You”が2部門を制し、Amanitaの新たな傑作“Chuchel”やQWOPを生んだBennett Foddy氏の壺男ゲーム“Getting Over It with Bennett Foddy”、TowerFallを生んだMatt Thorson氏の超高難度アクション“Celeste”といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、クラシックの復活を見事に成功させた後継タイトルをまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“N++”やDLC2種を含む“Tropico 5”といったタイトルを同梱する新バンドル「Humble Jumbo Bundle 11」の販売をスタートしました。
王国の運営を描く2DストラテジーRPG“Kingdom: New Lands”や人気箱庭シムシリーズ最新作“Tropico 5”、Metanetの傑作アクション“N++”、Cyanが開発を手掛けたMystの精神的後継作品“Obduction”といった多彩な作品を同梱する“Humble Jumbo Bundle 11”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年6月、Jaguar以来実に25年ぶりとなる“Atari”の新型コンソールとして発表されたものの、その後何らかの問題が生じIndiegogoキャンペーンをキャンセルしていた“Ataribox”ですが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2018にて、Atariが最新の進捗を報告し、“Ataribox”の名称を「Atari VCS」に変更したことが明らかになりました。
また、名称の変更に併せて“Atari VCS”のロゴに加え、クラシックなジョイスティックと現代的なコントローラーのプロトタイプがお披露目されたほか、4月にはプレオーダーの開始日がアナウンスされるとのこと。
2月中旬のKickstarterキャンペーン始動を経て、先日パブリッシャーがStardew Valleyの“Chucklefish”に決定したOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、本日無事Kickstarterキャンペーンが終了し、4万ドルの初期ゴールを大きく上回る13万9,685ドルの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
最新作を除く後期TropicoシリーズやVictor Vranといった作品で知られるHaemimont GamesとParadox Interactiveの新作「Surviving Mars」が昨晩予定通りローンチを果たし、美しい火星の都市環境を描いたリリーストレーラーが公開されました。
先日、シーズン1のエピソード1配信が3月14日に決定した映画“ウォー・ゲーム”のインタラクティブなリブートプロジェクト「#WarGames」ですが、先ほど予定通りエピソード1“Chasing Bryce”の配信が開始され、無料のEko版と広告を排した有料のSteam版(310円、3月22日まで20%オフの248円で購入可能)がプレイ可能となりました。
“#WarGames”は、革新的な傑作アドベンチャー“Her Story”を生んだSam Barlow氏が製作を率いる新プロジェクトで、エピソード1“Chasing Bryce”は、家族のために正義を求める若き女性ハッカーKelly(L1ghtman)と彼女の仲間達が、あるポップスターに絡む出来事に関与するストーリーを描いています。
本日、シアトルの新スタジオ“Midwinter Entertainment”がPC向けのデビュー作「Scavengers」をアナウンスし、かつて343のスタジオヘッドとして後期“Halo”シリーズの開発を率いたJosh Holmes氏の新スタジオが、近年台頭著しいPvPvEを“Co-opetition”(Co-op+対戦)と銘打った三人称視点のSci-Fiマルチプレイヤーサバイバルシューターを開発していることが明らかになりました。(※ PC版発売後にコンソール対応予定)
“Scavengers”は、1,000人プレイ対応MMOシューター“Project X”やDean Hall氏の野心的な宇宙MMO“ION”(※ キャンセル済)のプラットフォームとして知られる“Improbable”のクラウドゲーミングエンジン“SpatialOS”と“Unreal Engine 4”を採用する新作で、(昨年5月にSoftbankから5億200万ドルの調達を果たした)“Improbable”が技術やツール、資金提供までカバーする初のタイトルとなっています。
昨日、Ominux Gamesの宇宙ステーションシム“Starmancer”を発表した“Chucklefish”が、本日さらなるパブリッシングタイトルをアナウンスし、ドイツのインディーデベロッパRobotalityが開発を手掛けるターンベースの新作ストラテジーRPG「Pathway」(Windows/Mac/Linux)を2018年内に発売することが明らかになりました。
ChucklefishとRobotalityが2014年に発売した“Halfway”の後継となる“Pathway”は、ナチスがヨーロッパと中東で不思議な力を持つアーティファクトの収集に乗りだした1936年の大戦前夜が舞台となる新作で、ピクセルとボクセルのハイブリッド技術を利用した高品質なライティングとシャドウ、ビジュアルエフェクト、動的なキャンペーン生成、分岐する選択、プレイ毎に異なるストーリーといった要素を特色としており、インディ・ジョーンズのような冒険と美しいビジュアルを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
チェコのズノイモで活動するインディーデベロッパAttu Gamesが開発を進めているメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たにAttu Gamesが本作の日本語ローカライズ対応を正式にアナウンスし、これを告知するプロモーション映像を公開しました。
MinecraftのMODを通じて知り合った開発者がたった2人で開発を進めているDwarf Fortress系の宇宙ステーションシムとして2月中旬にKickstarterキャンペーンを開始し、既に目標額を2倍以上上回る資金の調達を果たしているOminux Gamesのデビュー作「Starmancer」ですが、StarboundやSpellbound、Wargrooveの開発で知られ、Stardew Valleyのパブリッシャーも務めたお馴染み“Chucklefish”がOminux Gamesとの提携を発表し、同スタジオが“Starmancer”の販売を手掛けることが明らかになりました。
“Starmancer”は、地球の巨大な地殻変動に伴い、宇宙へ脱出した人類のサバイバルを描く宇宙ステーションシムで、Dwarf Fortressに強くインスパイアされた幅広いプレイスタイルと選択を兼ね備えたサンドボックスをはじめ、人間の脳と機械を融合させ、意識をシステムにアップロードした人間と機械のハイブリッドに近い管理用AI“Starmancer”(※ プレイヤー)、生き残った人類が眠る宇宙ステーション“Ark”の建築と運用、それぞれに異なる欲求やクラス、バックストーリーを持つ入植者のモラルシステム、脆弱なステーションやArkを狙う宇宙海賊との戦闘、宇宙船にアップロード済みの意識を宿すための有機的な入植者用身体の培養、入植者間の動的な関係性、入植者間に広がる“噂”システム、生存に必要な資源管理、同じく地球を脱出した他の“Ark”が形成する勢力など、文字通り宇宙版Dwarf Fortress的な要素を特色としており、既にプレイアブルなPC/Mac/Linux向けのデモが登場しています。
PS4版の国内ローンチがいよいよ1ヶ月後に迫るColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、明日迎えるPC版の発売3周年に先駆けて、Paradoxがプレスリリースを発行し、Windows/Mac/Linux版の累計販売がなんと500万本を突破したことが明らかになりました。
2013年1月にアメリカのプログラミング教育を促進し、必修科目化を目指すべく設立され、現在は様々な言語で世界中の子供達にコンピュータサイエンスを学ぶためのコンテンツを提供しているNPO“Code.org”ですが、本日同団体を率いるハディ・パルトヴィ氏がCodeの人気コンテンツ「Minecraft adventures for the Hour of Code」の利用規模をアナウンスし、8,500万人を超える若者がMinecraftを通じてプログラミングの基本を学んだことが明らかになりました。
先日、インタビューとプレビューから判明した幾つかの新情報をご紹介したSam Barlow氏の新プロジェクト「#WarGames」ですが、先ほど本作のシーズン1トレーラーが公開され、iOSとSteam、Xbox One、Vudu、HelloEko向けのローンチが2018年3月14日に決定したことが明らかになりました。
家族のために正義を求める若き女性ハッカーKellyの目からみたエピソードのハイライトを収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、コンポーザーRyan Ike氏の素晴らしい楽曲をご紹介したDim Bulb Gamesのデビュー作「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、人ならぬ者との取引で骸骨となってアメリカ全土を旅する主人公と幾つかの出会いを描いた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
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