数年に渡るチェルノブイリ原子力発電所立ち入り禁止区域の綿密な取材と撮影を経て、昨年10月にSteam Early Access版「Chernobylite」のローンチを果たした“The Farm 51”ですが、様々な拡張が進む本編の完成に期待が掛かるなか、新たにThe Farm 51がチェルノブイリ原発事故からちょうど34年が経過した本日、前述の取材を通じて撮影したプリピャチの今を紹介するプロモーション映像「Quiet City」を公開しました。
この映像は、The Farm 51と共に現地の撮影を行ったKrzysztof Poczęty氏やKonstanty Kulik氏といった映像作家たちが製作を進めているドキュメンタリー“Chornobyl Zone”の一部を収録したもので、数々のビデオゲームで馴染み深い著名な建築物やかつて5万人が暮らしていたプリピャチの静まりかえった街並み、4号炉の石棺を覆う巨大なアーチ状のシェルターも確認できる印象的な映像は以下からご確認ください。
先日、PS4とXbox One、PC向けのフリーウィークエンドがスタートした“Call of Duty: Modern Warfare”ですが、新たにDefendTheHouseが「Call of Duty: Warzone」のあれこれを検証するMythbustersの第5弾エピソードを公開。今回は各種ドロップやRPG、パラシュートの着地に関する興味深い検証が行われています。
先日、サイバーウェアに頼らない肉体改造に固執するギャング“アニマルズ”の情報が公開された「サイバーパンク2077」ですが、週末にCD PROJEKT REDが本作に登場する新たな巨大企業“カン・タオ”の情報とロゴを公開しました。
初代Cyberpunkに登場し、以前に公開されたプレイ映像やPure Artsのフィギュアにも製品が確認されていた“カン・タオ”は、スマートガン技術やセキュリティサービスを専門とする中国の新興企業で、2077の世界では武器業界のトップに躍り出ているとのこと。
前回、“FIFA 20”が“あつまれ どうぶつの森”や“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月19日週の販売データを報告し、英市場でシリーズの最大のローンチを記録した「あつまれ どうぶつの森」が見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるロックダウンが続くなか、日々の健康を維持するため需要が増えているフィットネスタイトル“リングフィット アドベンチャー”や“マリオカート8 デラックス”、“ルイージマンション3”といったNintendo Switch向けのタイトルが販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
4月初めに、新型コロナウイルスの感染拡大に対する勝利に向けて、全ての売上げを新型コロナウイルスへの対策や医療従事者への支援に寄付する特別バンドル「Humble Conquer COVID-19 Bundle」を販売したお馴染み“Humble Bundle”ですが、新たにHumble Bundleが公式Blogを更新し、前述したチャリティバンドルの販売規模を報告。20万8,527セットのバンドルを販売し、約656万5,557ドル(約7億円)を超える売上げを記録したことが明らかになりました。
本日、Toadman StudiosとパブリッシャーSold OutがコミカルなSci-FiアクションRPG「Minimal Affect」をアナウンスし、コンソールとPC向けの新作として2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて主要キャラクターとゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーがお披露目され、Mass Effectシリーズの強い影響が見て取れる愉快な映像が登場しています。
先日、ソニー・ピクチャーズが“モービウス”や“ピーターラビット2/バーナバスの誘惑”、“ゴーストバスターズ/アフターライフ”と共に延期を報告し、新たな公開日が2021年3月5日から2021年10月8日に変更となった映画「アンチャーテッド」ですが、本日ソニー・ピクチャーズがさらなる作品のスケジュール調整を発表し、映画“アンチャーテッド”の公開日が先日の延期から3ヶ月前倒しとなる2021年7月16日に変更となったことが明らかになりました。
先日、“エコー”を実装する待望の大型アップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがコミュニケーション・ホイールやライバルプレイの待ち時間を解消する優先システム、ゲーム内で確認できるパッチノートの組み込み、ワークショップの改善など、多数のQoL改善に焦点を当てる最新の開発アップデート映像を公開しました。
また、今回は記念すべき第50回目のアップデート映像で、当初はパーティや特別な催しを予定していたものの、新型コロナウイルスの影響で残念ながら叶わず、なんと今回はお馴染みJeff Kaplan氏がリモートワーク中の自宅でスマホをテープで固定して撮影に望む、ある意味非常に特別な映像となっています。
不眠不休の戦いが続く医療の現場や不安な状況にあるファンに向けた暖かいメッセージも印象深い第50回目の開発アップデート映像は以下からご確認ください。
先日、クエストデザインにスポットを当てるNoclipの第3弾ドキュメンタリー映像をご紹介したObsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、新たにNoclipが本作の白眉である多彩なプレイスタイルとそれを実現するための取り組みに焦点を当てる最終パートのドキュメンタリー映像を公開しました。
基本となる遠距離戦と近接戦、対話型、ステルス、リーダーシップといったアーキタイプを軸に、スナイパーやステルスアサシン等のハイブリッドや多彩なプレイスタイルの可能性を模索するデザイン的なアプローチをはじめ、会話時におけるコンパニオンの利用、変装システムの導入、全てのNPCをキル可能にするための調整など、Obsidianの非常に興味深い取り組みが確認できる最終エピソードは以下からご確認ください。
先ほど、今年の“PC Gaming Show”に関する話題をご紹介しましたが、本日GamesRadarが今年6月のE3週に開催する新たなショーケースイベント「Future Games Show」をアナウンスし、次世代コンソール向けの新作を含む独占情報や開発者インタビューを1時間に渡って放送することが明らかになりました。
本日、PUBG Corpが国内外の公式サイトを更新し、コンソール版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」を対象とするBot導入をアナウンス。来るアップデート7.1向けの実装を予定していることが明らかになりました。
これは、3年に及ぶPUBGの運用を通じて、プレイヤーの実力が右肩上がりで成長している一方で、スキルの低い新規プレイヤーが0キルで排除されるような状況が頻発していることから、プレイヤー間の実力差が拡大することを抑制し、初心者が十分な経験を積めるよう適切に調整されたBotを導入するというもの。
また、Botが投入される割合は、MMR値が高くなるほど(つまり上級者向けのマッチメイキングほど)下がるほか、来月お披露目されるランクマッチにはBotが適用されないことが判明しています。
昨年、期待の続編“Chivalry 2”やゾンビCo-opシューターシリーズ最新作“Zombie Army 4: Dead War”、“Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2”といった注目作のお披露目が行われた“PC Gaming Show”ですが、新たにPC Gamerが「PC Gaming Show 2020」の開催をアナウンスし、今年は現地時間6月6日[土]の放送を予定していることが明らかになりました。
先日、海外コンソール版の配信日が2020年4月24日に決定したKeokeN InteractiveのSci-Fiアドベンチャー「Deliver Us The Moon」ですが、本日予定通りPS4とXbox One版の配信が開始され、パブリッシャーを務めるWired Productionsが、小型のコンパニオンASEと共に月面や施設を探索する主人公の危険な任務を描いたローンチトレーラーを公開しました。
かつて、スピルバーグ監督による映画化の際にUbisoftのMichel Ancel氏によってビデオゲーム化された人気漫画「タンタンの冒険」ですが、新たにSyberiaシリーズでお馴染みフランスのMicroidsがMoulinsartとの提携をアナウンスし、「タンタンの冒険」のビデオゲーム開発と販売を担当することが明らかになりました。
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