先日、Year4シーズン3“Operation Ember Rise”のお披露目が行われた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが海外公式サイトを更新し、本作の週末フリープレイ実施をアナウンス。PS4とXbox One、PC向けに8月28日の開幕を予定していることが明らかになりました。
“Rainbow Six Siege”のフリーウィークエンドは、8月28日から9月4日までとなっており、無料期間中の進行とオペレーターが製品版に引き継がれるほか、週末フリープレイに併せて各ストアにてセールが実施される予定となっています。
先日、31人目のヒーロー“シグマ”やロールキューシステムを導入する大型アップデートが配信された「オーバーウォッチ」ですが、新たにアメリカのAmazonがBlizzard Entertainmentと任天堂のライセンスを取得したNintendo Switchケースの商品ページを一時的に掲載し、近く“オーバーウォッチ”がNintendo Switch対応を果たすのではないかと注目を集めています。
Darksidersの父ジョー・マデュレイラ率いる“Airship Syndicate”が開発を手掛けるハック&スラッシュ系のアクションRPGスピンオフとしてアナウンスされた“Darksiders”シリーズの新作「Darksiders: Genesis」ですが、新たに本作のPC版を利用した分割画面ローカルCo-opを撮影した16分のゲームプレイ映像が登場しています。
今回は、プレイアブルキャラクターを任意に切り替えながら進む激しい戦闘やボス戦、Darksidersスタイルの探索、スキルツリーのディテールが確認できるプレイ映像に加え、gamescom開催中に放送されたライブ配信のアーカイブ、Stadiaイベントの際にお披露目された新しい公式トレーラーをまとめてご紹介します。
今月12日にPC向けのローンチを果たした「The Elder Scrolls Online」の新たな大型アップデート“Scalebreaker”(スケイルブレーカー)ですが、本日迎えるPS4とXbox One版のリリースに先駆けて、Bethesdaがムーングレイブ神殿やドラゴン“マーセロク”を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、海外コンソール版の発売日が2019年8月27日に決定したデストラクションダービー系レーシングの新作「Wreckfest」ですが、新たにTHQ Nordicが実写の映像とド派手なゲームプレイを組み合わせたコンソール版のリリーストレーラーを公開しました。
著名なSCP財団ホラーSCP Containment BreachとSCP-087-Bを生んだ“Undertow”とフィンランドのインディーデベロッパ“FakeFish”が開発を手掛ける新作として、今年6月にSteam Early Access版のローンチを果たし、高い評価を獲得している独創的なSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」ですが、新たに本日迎える大型アップデート“Saints & Sinners”の配信に先駆けて新コンテンツのコンセプトを公開する素敵なアニメーショントレーラーが公開されました。
“Saints & Sinners”アップデートは、手動のポートフォアーディングを廃し、フレンドリスとから接続可能となるサーバーホスティング機能の改善をはじめ、ホスト向けの細かなカルマオプション機能、裏切り者システムの大幅な拡張を図る初期ベータ(今後、裏切り者用の脱出シャトルや追加の裏切りミッション、UIの改善等が導入される予定)、VoIP向けのオーディオコンプレッサー、最大16人のプレイヤーが搭乗できる新潜水艦“Berilia”、新武器や弾薬を含む追加のアイテムといった要素を特色としています。
今年は初の試みとなるお披露目イベント“gamescom: Opening Night Live”が本開催の前日に実施され、多数の発表とお披露目が行われたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2019」ですが、24日に無事迎えたイベントの終了に併せて、Koelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、同イベントの記録を更新した前年の37万人から3,000人増となる37万3,000人を記録したことが明らかになりました。
また、発表に併せてビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2020”の開催スケジュールも決定しています。
先日、公式ゲームプレイデモのお披露目が予告された期待の続編「Dying Light 2」ですが、本日深夜のライブ配信が目前に迫るなか、Techlandが未見のゲームプレイを収録した約20秒弱のティザートレーラーを公開しました。
“Dying Light 2”のライブ配信は、8月26日PDT午前11時/CEST午後8時、日本時間8月27日午前3時からスタートし、26分に及ぶゲームプレイデモのお披露目を予定しています。
昨年12月の海外ローンチを経て、今年2月に日本語PS4デジタル版のローンチを果たしたThe Bearded Ladiesの独創的な新作ストラテジーアドベンチャー“Mutant Year Zero: Road to Eden”ですが、新たに3gooがPS4とNintendo Switch向けの日本語パッケージ版とNintendo Switch向けのデジタル版「ミュータント・イヤー・ゼロ:ロード・トゥ・エデン」をアナウンスし、2019年11月21日の発売を予定していることが明らかになりました。
PS4とNintendo Switch向けの日本語パッケージ/Nintendo Switch向けのデジタル版“ミュータント・イヤー・ゼロ:ロード・トゥ・エデン”は、追加のストーリーや新ミュータント“ビッグ・カーン”、新マップ、ミューテーションのアップグレードを導入する初の拡張パック“Seed of Evil”を同梱しており、日本語字幕入りのアナウンストレーラーが登場しています。
往年のBuild Engineを用いた“Ion Fury”(旧“Ion Maiden”)に続いて、初代Quakeのエンジンを用いる新作として今年3月にアナウンスされた3D Realmsと1C Company、KillPixel Gamesの新作シューター「WRATH: Aeon of Ruin」ですが、今夏の発売に期待が掛かるなか、新たにDigital Foundryがgamescom会場に出展された本作のハンズオンプレビューを公開し、興味深い技術解説を備えた14分弱に及ぶ本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
ハブ構造の採用に伴う本格的な探索要素(鍵の発見によって新たなエリアが解放される)をはじめ、擬似的なダイナミックライティングや水面のエフェクトを含む工夫を凝らした描画トリック、表情豊かな現代的アニメーションの数々、多彩な特性を持つ武器など、実に楽しそうなディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
10月31日の発売が迫る日本語PS4版「ディヴィニティ:オリジナル・シン 2 ディフィニティブエディション」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けにプレスリリースを発行し、前作に続いて続編の大きな特徴となる自由度の高いクエストシステムとその具体的なバリエーション、さらに続編の新要素となる“防御値”に関する興味深いディテールが明らかになりました。
17年に及ぶ長い歴史を持つ人気シリーズの最高傑作となった最新作の日本語版が気になっている方は、一度詳細をチェックしておいてはいかがでしょうか。
The SimsやSpore、SimCityシリーズなどの人気フランチャイズを手掛け、2015年に惜しまれつつEmeryvilleスタジオが閉鎖された「Maxis」ですが(“Maxis”ブランドは継続)、新たにEAがスタジオの開発者募集を開始し、水面下で“Maxis”ブランドの新IP開発が進められているのではないかと注目を集めています。
先日行われた正式アナウンスを経て、発売日が2019年11月8日に決定した人気シリーズ最新作「Need For Speed Heat」ですが、過去シリーズの主な特徴を組み合わせつつ、カードを利用した前作のカスタマイズ/チューニングシステムを廃した最新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、昼間のストリートレースと夜間のカーチェイスで大きく変化するゲームプレイが確認できる本格的なプレイ映像が複数登場しています。
詳細な車体の調整やプレイヤーキャラクターの外観カスタマイズ、マイアミ風の環境が印象的なパームシティの美しいロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
8月31日の新たなゲームプレイお披露目がいよいよ目前に迫る期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たに本作のプロデューサーRichard Borzymowski氏がgamescom会場でGamesRadarのインタビューに応じ、舞台となるマップの大きさに言及。“The Witcher 3: Wild Hunt”のマップよりも僅かに狭くなるかもしれないが、コンテンツの密度がはるかに増すと語り話題となっています。
昨年6月に開催された“Xbox E3 2018 Briefing”にて、Windows 10専用のスピンオフとしてアナウンスされた「Gears Tactics」ですが、新たにThe Coalitionを率いるRod Fergusson氏がファンの質問に応じ、本作のXbox One版に取り組んでいることが明らかになりました。
UPDATE:8月25日16:50
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ベストVR/ARゲーム、マルチプレイヤー、ゲームカンパニー、インディーといった13部門の受賞作品を追加しました。
また、発表に伴いMedia Moleculeの期待作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、13部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
本日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2019”ですが、昨晩放送された“Opening Night Live”にて、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2019”の部門別受賞作品が一部アナウンスされ、Media Moleculeの独創的な新作「Dreams Universe」(海外ではDreams)が見事3部門(Best of gamescomとMost Original Game、ベストPlayStation 4ゲーム)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Borderlands 3」や「DOOM Eternal」、「Concrete Genie」、「Wasteland 3」、「Planet Zoo」、「Gears 5」、「ゼルダの伝説 夢をみる島」、「Tom Clancy’s Ghost Recon Breakpoint」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
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