本日、Activision Blizzardがプレスリリースを発行し、「ハースストーン」に新キーワード“ミニ工作”や“ジリアックスDX3000”、懐かしのカードに新たなメカニクスを加えたリメイク版カードを含む145種の新カード、ログイン報酬“アーティスト・コリフェロ”といったコンテンツを導入するペガサス年の拡張版第一弾“ウィズバンのワクワクワークショップ”の配信開始をアナウンスしました。
前回、人気シリーズ最新作“WWE 2K24”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが3月10日週の販売データを発表し、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA SPORTS FC 24」が傑作ハリー・ポッターゲーム“ホグワーツ・レガシー”や“WWE 2K24”を抑え、再び1位を獲得したことが明らかになりました。
“Call of Duty: Modern Warfare III”がトップ10内に再ランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
90年代のカルトホラーをリメイクする新作として、2022年8月にアナウンスされ、ドラマ“キリング・イヴ”で知られるジョディ・カマーと“ストレンジャー・シングス 未知の世界”でお馴染みデヴィッド・ハーバーの起用が話題となった新生「Alone in the Dark」ですが、新たにTHQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、PS5とXbox Series X|S、PC版(参考:Steam)“Alone in the Dark”の販売開始を正式に発表しました。
また、発表に併せて、新生“Alone in the Dark”のプロットとドラマチックな展開のハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
本日、FRAME BREAKとAmplifier Studiosが国内向けのプレスリリースを発行し、オープンワールド農業アドベンチャー「Lightyear Frontier」の早期アクセス版ローンチを正式にアナウンス。国内外のSteamとMicrosoft Storeから利用可能となりました。
また、早期アクセス版の発売に併せて、美しい世界の探索とメカのカスタマイズやアップグレード、建築、農業、野生動物の飼育や環境保護、ソロ/Co-opプレイといった要素を紹介する日本語字幕入りのリリーストレーラーが登場しています。
先日、2ヶ月間に渡って行われる期間限定イベント“光の中へ”がアナウンスされた「Destiny 2」ですが、本日“光の中へ”のコンテンツに焦点を当てる第1弾ライブ配信(全3回)が実施され、“Onsrought”と呼ばれるHorde系のPvEモードを導入することが明らかになりました。
“Onsrought”は、来る最終形態の解禁とトラベラーへの進入、目撃者との対決に先駆け、防御が手薄になるラストシティにADUと呼ばれる防衛設備を展開するという設定で、フォールンやハイヴからADUを守るWave形式のPvEモードで、10Waveのプレイリストと50Wave(10×5セット)のチャレンジ版、報酬に違いがあるノーマルとハード難易度、3種の防御用アイテム(タレットとデコイ、地雷)、防御アイテムの強化に用いられるモード中の通貨“Scrap”(本モードのベンダーはシャックス卿)といった要素を特色としており、激しい拠点防衛戦が確認できるライブ配信のアーカイブが登場しています。
先日、Xbox版の修正遅れを解消する第22弾ホットフィックスがリリースされた「バルダーズ・ゲート3」ですが、新たにLarian StudiosのSwen Vincke氏が自身のXを通じてアンケートを実施。なんと「バルダーズ・ゲート3」と「Vampire Survivors」のクロスオーバーコラボが実現するのではないかと注目を集めています。
先日、“カウボーイビバップ”コラボやヒーロー・マスター向けの新モード“ガントレット”が実装された「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにActivision Blizzardが国内向けのプレスリリースを発行し、シーズン10以降に導入されるコンテンツを紹介する最新の開発アップデート情報を公開しました。
シーズン10から導入されるヒーローの即時アンロックや“ミシック・ショップ”、プレミアム・バトルパスの変更、オーバーウォッチ・コインの入手量増、新システムや既存システムの更新を含むゲームプレイの改善、新モード“クラッシュ”の期間限定トライアル、新マップ“HANAOKA”や“RUNASAP”(シーズン11にて実装予定)、既存マップのリワークといった要素を紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2022年11月の“The Callisto Protocol”ローンチを経て、2023年9月にはスタジオの創設者でCEOを務めたベテランGlen Schofield氏の退社が報じられたものの、水面下で何らかの計画を進めていることが判明していたKrafton傘下のスタジオ“Striking Distance Studios”ですが、現在は(Visceral Gamesの元ボス)Steve Papoutsis氏が後任のCEOを務めるスタジオの動向に注目が集まるなか、昨晩Striking Distanceが新作ローグライクアクション「Project Birdseye」(仮名)を発表。見下ろし型のSci-Fiローグライクアクションを開発していることが明らかになりました。
「Project Birdseye」は、The Callisto Protocol世界のカリストに建設された刑務所“ブラックアイアンプリズン”が舞台となるハイペースかつパンキッシュなローグライクアクションシューティングゲームで、今のところ発売時期や対応プラットフォーム、正式名称等を含む詳細は不明ですが、スタジオの次期AAAゲームの開発に影響を与えない小規模チームによる開発が進められているとのこと。
また、発表に併せて個性豊かなキャラクターたちやポップなビジュアル、激しい戦闘が確認できる1分強のゲームプレイ映像が登場しています。
昨日、マヨネーズに関する変更と新牧場の話題をご紹介した「Stardew Valley」の1.6アップデートですが、本日未明に予定通り(2022年の発表当初は小規模なMod開発者向けの機能拡張に留まる予定だった)PC向け大型アップデートの配信が開始され、多数の新コンテンツを含む500点以上の変更や改善、修正を導入したことが明らかになりました。
FableやStardew Valley、Rimworld、The Simsにインスパイアされた新作RPGとして、昨年5月にアナウンスされ、オープンワールドRPGとライフシム的なサンドボックス要素を融合させた独創的なアプローチが話題となったBad Ridge Gamesの期待作「Mirthwood」ですが、新たにBad Ridge GamesとパブリッシャーV Publishingがプレスリリースを発行し、本作のRPG要素に焦点を当てる解説入りのゲームプレイトレーラーを公開。今年後半にPC版のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:Steamページ)
舞台となる中世ファンタジー世界のロケーションをはじめ、プレイの内容で大きく様変わりする主人公の相貌、選択可能なプレイヤーのバックグラウンド、リアルタイム戦闘、装備がもたらす多様な変化、クエストを受注する仕組み、名声に影響を与えるモラルシステム、カードベースのスキルシステム、仲間やコンパニオンの存在など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
“Myst”の続編として1997年にローンチを果たした名作“Riven”の現世代向けリメイクとして、2022年10月にアナウンスされた「Riven」ですが、新たにCyan Worldsが本作のティザートレーラーを公開し、PCとVR向けの発売時期が2024年後半に決定したことが明らかになりました。
4月11日の解禁に向けてプロモーションが本格化しているドラマ「Fallout」ですが、来る放送開始に大きな期待が掛かるなか、新たにPrime Videoが未公開シーンを含む最新映像を公開。エラ・パーネル扮する主人公ルーシーの人物像や先日セス・マイヤーズの“レイト・ナイト”でお披露目された未公開フッテージ直後の展開、そしてT-60パワーアーマーの熱い登場シーンが確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
先日、“Control Ultimate Edition”や“MLB The Show 24”のパス入りが報じられた「Xbox|PC Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、注目作9タイトルの解禁スケジュールを発表しました。
待望の「ディアブロ IV」をはじめ、Flying Wild Hogのど派手な吸血鬼ハンターシューター「Evil West」、Supermassiveが生んだ傑作スラッシャーホラー「クアリー ~悪夢のサマーキャンプ」、“Long War”を生んだPavonis Interactiveの本格Sci-Fiグランドストラテジー「Terra Invicta」を含む9タイトルの解禁スケジュールは以下からご確認ください。
実に20年ぶりとなる“コマンドス”シリーズの最新作として、2023年10月にアナウンスされ、先日小規模なプレイテストがアナウンスされた「Commandos: Origins」ですが、待望の復活と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにKalypso Mediaが最新作の舞台となる多彩なロケーションに焦点を当てる日本語字幕入りのトレーラーを公開しました。
Uボートの基地や緑豊かな野原、北アフリカの砂漠、スカンジナビアの高山地帯、ナチスの要塞など、しっかり作り込まれた高品質なロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先月上旬にAIを利用した16言語のリアルタイムチャット翻訳機能を導入し話題となった人気オンラインゲーミングプラットフォーム「Roblox」(ロブロックス)ですが、本日ロブロックスが国内向けのプレスリリースを発行し、前述のチャット機能に続いて、AI技術を活用する2つの新機能“アバター自動設定”と“テクスチャ生成”をアナウンスしました。
“GDC 2024”向けにアナウンスされたAI技術の詳細は以下からご確認ください。
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