初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた激しいアクションとビジュアル、サウンドトラック、8-bitと16-bitスタイルの世界が平行して存在する独創的なシステムが話題の新作プラットフォーマー「The Messenger」ですが、8月30日のNintendo SwitchとPC向けローンチが目前に迫るなか、新たにパブリッシャーDevolver Digitalが初期“忍者龍剣伝”シリーズのプロデューサー兼ディレクター吉沢秀雄氏と初代のサウンドを担当した作曲家山岸継司氏をゲストに迎え、デベロッパSabotageを含む“The Messenger”との出会いや“忍者龍剣伝”開発の思い出を交えつつ、新作“The Messenger”をプレイする様子を撮影した素敵なプロモーション映像を公開しました。
今年6月、Bungieによる“The Music of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set”の発表を以て、長年お蔵入りとなっていた傑作“Music of the Spheres”の公式音源化が実現したコンポーザーMartin O’Donnell氏ですが、年末の出荷が待たれるなか、新たにMartin O’Donnell氏が世界的なギタリスト、スティーヴ・ヴァイをゲストに迎え、2003年10月15日に収録した“Halo Theme MJOLNIR Mix”の収録風景を27分に渡って撮影した貴重すぎるセッション映像を公開しました。(※ スティーヴ・ヴァイは、2014年のリマスター“Halo 2 Anniversary”の“Halo Theme Gungnir Mix”収録にも参加している)
これは、Martin O’Donnell氏が15年前に撮影を行ったものの、カメラの設定を間違えたことで映像が暗く荒い状態だったことからお蔵入りにしていたもので、映像にはヴァイ先生のウォーミングアップをはじめ、アプローチの異なる幾つかのアレンジや試行錯誤(※ 隣で楽しそうにしているのは、なんとナイル・ロジャース!)、お馴染みのアイバニーズをかき鳴らす思わず笑ってしまうほどの超絶技巧まで、Haloシリーズとヴァイ先生のファン双方にとって必見の映像となっています。
Martin O’Donnell氏が公開した映像と、同じく“Halo 2”に関する数枚の貴重なイメージは以下からご確認ください。
先日、コンセプトアートに発見された文字列から本格的なARGが始動した「サイバーパンク2077」ですが、何やら続きがありそうなARGのその後に注目が集まるなか、新たにCD Projekt Redが“DATA TRANSMISSION IN PROGRESS_”と題したサイバーパンク2077関連の配信を開始し、数時間にわたって何らかの大量のコードが流れる様子を放送しています。
先日、最新作の登場に向けて、旧作のセールがスタートした人気シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、新たにスクウェア・エニックスが8月26日の全米ナショナル・ドッグ・デーを祝い、可愛いワンコとネコが熱演する素晴らしいプロモーション映像“Shadow of the Cute Raider”を公開しました。
今回は、キュートレイダーのトレーラーに加え、ここ数日の内に公開された国内向けの解説映像とPC版固有のビジュアル改善を紹介する映像をまとめてご紹介します。
先日、gamescomトレーラーが公開され、当初年内を予定した発売が2019年夏に延期となった期待のオープンワールドアクションRPG「Biomutant」ですが、新たにGameSpotが本作の最新ビルドを撮影した19分のゲームプレイ映像を公開し、主人公の柔軟なカスタマイズや塊魂的な効果を持つスキル“Mucus Bubble”、酸素濃度の低いエリアの探索、搭乗可能な大型メックによる戦闘、驚きの超展開を含むボス戦、美しいビジュアルが確認できる必見の映像が登場しました。
スピンオフを除くMotorStormシリーズ最後のナンバリング相当タイトルとして、シリーズ初の3D立体視対応を果たし、2011年3月に発売されたPS3向けのサバイバルレーシング「MotorStorm: Apocalypse」ですが、週末にかつてEvolution Studiosで本作やWRCの開発を率い、現在はCodemastersのチェシャースタジオで“Onrush”のゲームディレクターを務めるPaul Rustchynsky氏が本作のオンラインマルチプレイヤーサーバ閉鎖を報告。発売から7年に渡って続いた“MotorStorm: Apocalypse”のサーバ運用を遂に終えたことが明らかになりました。
先日、JJJが多彩な攻撃やガジェット、スーツ固有の能力を紹介する新トレーラーが公開されたInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」ですが、新たにスタジオのクリエイティブディレクターJames Stevenson氏がファンの質問に応じ、本作のプレイボリュームについて興味深いディテールを明らかにしました。
また、国内向けにスパイダーマンの基本的なアクションを紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場しています。
先日、古代ギリシャの緻密な再現にスポットを当てる第4弾の開発映像が公開された人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Odyssey」(アサシン クリード オデッセイ)ですが、新たにgamescom向けのプレイアブルビルドを元にワールドマップの全体図を作り上げたファンが登場し話題となっています。
アテネを含む中央ギリシャとペロポネソス半島、クレタ島に加え、広大なエーゲ海、大小様々の島々からなる(オリジンズよりもさらに広大な地域を含む)全体マップと主要なロケーションは以下からご確認ください。
先日、新生“God of War”や“Celeste”に並ぶ高評価を獲得した野心作“Dead Cells”のメイキングとアートワークを収録する豪華なハードカバー書籍「The Heart of Dead Cells」がアナウンスされ話題となりましたが、新たにビデオゲーム関連の書籍を専門に手掛ける仏Third Editionsが、2019年2月の“The Heart of Dead Cells”発売に向けた予約の受付を開始しました。(参考:国内Amazonの“The Heart of Dead Cells”予約も開始)
Blizzard NorthとDiablo、そしてTorchlightシリーズを生んだ中心人物の1人Max Schaefer氏の新スタジオ“Echtra Games”が開発を手掛ける新作としてアナウンスされた人気アクションRPGシリーズ最新作「Torchlight Frontiers」ですが、新たに本作のgamescomビルドを撮影した13分強のハンズオン映像が登場しました。
2種類のプレイアブルクラスやミニマップを含むUI、引き続き登場するペット、Lootとインベントリ、シェーアドワールドに登場する他のプレイヤー、キーボード/マウスとコントローラー両方のゲームプレイとUI、商人達が存在する非戦闘エリア、多彩な戦闘スキルなど、ややビジュアル周りのバグが見受けられるものの、順調な進捗ぶりがうかがえる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ユルドレン・ソヴのバロン達に追い詰められたケイド6の壮絶な最期を描いた新トレーラーが公開された「Destiny 2: 孤独と影」ですが、“孤独と影”の発売に先駆けて配信される2.0.0アップデートの導入が迫るなか、新たにBungieが“孤独と影”のローンチトレーラー解禁を予告するティザーフッテージを公開しました。
アナウンスによると、“孤独と影”のローンチトレーラーは8月27日PDT午前10時/BST午後6時、日本時間の8月28日午前2時にお披露目されるとのこと。
僅か数秒ながら、どこか物憂げなユルドレン・ソヴの眼差しを大きく映した最新フッテージは以下からご確認ください。
今年10周年を迎えるヨーロッパ最大のビデオゲームイベントとして、8月21日から25日に掛けてケルンで開催された「gamescom 2018」ですが、イベントの終了に併せて主催のKoelnmesseが今年の来場規模をアナウンスし、イベント史上最大となるおよそ37万人(前年比:1万5,000人増)の来場者数を記録したことが明らかになりました。
発表に併せて、ビジネス来場者や出展企業に関する統計が報じられているほか、“gamescom 2019”の開催スケジュールも決定しています。
UPDATE:8月27日10:12
新たに、発表が残っていた総合ベスト“Best of gamescom”をはじめ、ハードウェア、マルチプレイヤー、デベロッパ、パブリッシャー、インディーといった12部門の受賞者を追加しました。
また、発表に伴いフロム・ソフトウェアとActivisionの期待作「Sekiro: Shadows Die Twice」が見事今年の総合ベストを獲得したことが判明しています。
以下、12部門の受賞作品を追加した更新後の本文となります。
昨日、本開催を迎えたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2018”ですが、イベントの開幕に併せて今年の出展作品から優れた作品を選出する“gamescom award 2018”の部門別受賞作品がアナウンスされ、傑作プラットフォーマーの続編「Ori and the Will of the Wisps」が見事2部門(ベストXbox Oneとベストパズル)を制し最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
「Spider-Man」や「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「Sekiro: Shadows Die Twice」、「Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition」、「Call of Duty: Black Ops 4」、「Total War: Three Kingdoms」といった注目作が並んだ今年の受賞作品は以下からご確認ください。
なお、ベストブースやハードウェア、総合ベスト、インディーアワードといった残る部門賞は今週土曜にアナウンスされるとのこと。
先日、新モード“Libra of Soul”と柔軟なキャラクターカスタマイズを紹介するgamescomトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「ソウルキャリバー VI」ですが、新たにBANDAI NAMCO Entertainment Europeが先日の映像に登場していたラスボス風の新キャラクター“Azwel”を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
人類の指導者と呼ばれ、強力な武器“Palindrome”を用いる、どこかアルゴルと関係する人物であることを窺わせる“Azwel”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、Blizzardのgamescomプレゼンテーションにてお披露目され、大きな話題となった「オーバーウォッチ」の新作短編アニメーション“SHOOTING STAR”ですが、新たにBlizzard Entertainmentが本作の製作舞台裏に迫る日本語字幕入りのコメンタリ映像を公開しました。
短編の監督を務めたベン・ダイ氏とリードエディタ、ジェイク・パットン氏が、短編のテーマや幾つかの異なるD.Vaの側面を描くためのアプローチ、迫力に満ちた海上での空中戦等に関する興味深い取り組みを語る必見の解説映像は以下からご確認ください。
先日、5種類のエディション(実際は6種、詳細は後述)と日本語版を含む予約販売がスタートし、早期アクセスを含む多彩な特典のラインアップが明らかになった期待の続編「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、昨日更新された8月23日分の“State of the Game”にて、予約特典や各エディションに同梱される特典の詳細がアナウンスされ、一部エディションに保管庫の拡張が含まれるほか、Year1パスの早期アクセスに関する具体的なディテール、プライベートベータとクローズドベータの違いなど、購入に必要な多くのディテールが判明しています。
今回のディテールには、ゲームプレイに直接関係する内容が多く含まれますので、購入を検討している方は予め特典に関する詳細を確認しておいてはいかがでしょうか。
本日「Ubisoft」が、8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催されるPAX West向けのライブ配信スケジュールをアナウンスし、9月1日と2日、PT午後1時から午後6時(日本時間の2日と3日、午前5時から午前9時)に掛けて各種放送を予定していることが明らかになりました。
“Skull & Bones”や“Trials Rising”、“The Division 2”、“Assassin’s Creed Odyssey”といった注目作の開発者インタビューやゲームプレイを紹介するUbisoftのPAX West配信は、公式TwitchとYouTube Gaming、Facebook Live、Mixerで視聴可能となっています。
かつてGrinとOverkillを率いたUlf Andersson氏を含むPaydayシリーズの元開発者達が設立した新スタジオ“10 Chambers Collective”のデビュー作として2017年6月にアナウンスされたSci-Fiテーマの4人Co-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに本作のプレイアブルなgamescomビルドを撮影した未見のゲームプレイ映像が登場しました。
高さのある地下マップやエイリアン風のモーショントラッカーデバイス、重量感ある近接武器、夥しい数の敵クリーチャーなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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