先日、“ウォーキング・デッド”の原作者であるロバート・カークマン氏率いるSkyboundが開発を継続する“The Walking Dead: The Final Season”のエピソード3配信が2019年1月19日に決定し話題となりましたが、新たにTelltale Gamesで“Batman: The Enemy Within”と“The Walking Dead: The Final Season”のリードライターを務めたMary Kenney女史が「Insomniac Games」に参加したことが明らかになりました。
今年8月にActivisionとTencentの新たな提携がアナウンスされ、Tencentがアジア市場を視野に入れたモバイル向けの“Call of Duty”開発に着手した話題が報じられましたが、新たにTencent Gamesがオーストラリアで「Call of Duty: Legends of War」と呼ばれるAndroid向けの未発表新作をリリースし、マルチプレイヤーとゾンビを備えた新作FPSのアルファ運用を開始したことが明らかになりました。
“Call of Duty: Legends of War”は、シリーズの人気キャラクターやマップ、武器、装備を多く導入するFPSで、プレイヤーと武器のカスタマイズや各種コンテンツのアンロック、5vs5のオンラインPvPといった要素を特色としており、ゴーストやプライス大尉、メリック、Nuketownといった馴染み深いコンテンツが確認できる公式ゲームプレイトレーラーが登場しています。
かつてWorld of TanksやWorld of Warplanes、Adventures of Sherlock Holmesシリーズに携わった若い開発者達が在籍するロシアのインディチームAtomTeamのデビュー作として2008年頃に開発が始動し、昨年11月末にSteam Early Accessローンチを果たした新作RPG「ATOM RPG」ですが、意欲的なアップデートによる数々の改善とコンテンツの拡張が進む注目作の完成が迫るなか、AtomTeamが遂に製品版の発売日を正式にアナウンスし、なんと2018年12月19日に待望の1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。
“ATOM RPG”は、初期FalloutやWasteland、System Shock、Deus Ex、Baldur’s Gateといった往年のクラシックにインスパイアされたCRPGで、初期Falloutに近いターンベース戦闘やモラル選択を含む濃厚なダイアログ、ディープなキャラクターメイキング、多彩なクラフトといった要素を特色としており、1986年に東西の核戦争で崩壊した架空のロシアを舞台に、ポストアポカリプス世界のサバイバルや探索、地球上の生命を根絶せんと企む陰謀にまつわる物語を描くことが報じられていました。
先日、ニックとキムの娘やナルコレプシーのお婆ちゃんスナイパー、可愛い秋田犬といったコンパニオンの話題をご紹介した人気シリーズ最新作「Far Cry New Dawn」(ファークライ ニュードーン)ですが、“Far Cry 5”のあるエンディングと核の投下から17年が経過したモンタナ州ホープ郡が舞台となるスピンオフの変わり果てた世界と新要素に注目が集まるなか、核の投下で変化したロケーションを比較する興味深いファンメイドの検証映像が登場しました。
核の冬を経て、スーパーブルームと呼ばれる現象で狂い咲く草花と緑に飲み込まれた建築物や荒れ果てた幹線道路の周辺、同じ場所に残る看板や電柱の残骸、文明の崩壊後に建てられた簡素な電柱や放送用の設備など、様々な変化が確認できる比較映像は以下からご確認ください。
前回、英小売市場におけるシリーズの最速販売記録を更新した“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて12月9日週の販売データを報告し、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が1位に返り咲き、見事4度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今週はホリデーシーズン向けのセールに伴い“Red Dead Redemption 2”が前週比19%増、2位の“FIFA 19”が30%増、3位の“Call of Duty:Black Ops 4”が175%増を達成したほか、英小売市場における上位3作品のこれまでの販売が何れも100万本を突破し、3タイトルの合算は400万本に達しているとのこと。
各種セールにより“Mario Kart 8: Deluxe”や“Forza Horizon 4”、“Marvel’s Spider-Man”といった作品も販売を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、待望のゴールドと海外版の発売前倒し(日本語版は変更なく従来通り2019年2月22日発売)が報じられた人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たに4A Gamesが公式Facebookと公式サイトを更新し、新たな登場キャラクターとクリーチャーの情報を公開しました。
今回は、この新情報と併せて、まだご紹介していなかった一部キャラクターとクリーチャーのディテールをまとめてご紹介します。
先日、PC版テストサーバ向けに雪マップ“Vikendi”が実装された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが“Vikendi”マップ専用のアサルトライフル“G36C”と2人乗りビークル“スノーモービル”を紹介する新トレーラーを公開しました。
中~近距離での戦闘に秀でた“G36C”に加え、湖面や雪原での迅速な加速や安定した移動に秀でる“スノーモービル”の挙動が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年8月に“Until Dawn”や“Bravo Team”を手掛けたSupermassive Gamesが、未見のロゴを含む“Shattered State”の商標を欧州連合知的財産庁(EUIPO)に出願し話題となりましたが、本日国内外のGoogle Playストアにて、Google Daydream向けの新作VRスリラー「Shattered State」の販売が開始され、960円で購入可能となりました。
またローンチに併せて、混乱と脅威に晒されているとある国の国家情報局を舞台とする“Shattered State”のアナウンストレーラーが公開されています。
先日のアナウンス通り、本日よりWin/Mac/LinuxとXbox One、PS4、PS Vita版「Stardew Valley」を従来のChucklefishによる販売からセルフパブリッシングへと移行したEric Barone氏ですが(※ Nintendo Switchとモバイル版は従来通りChucklefishがパブリッシングを担当)、新たな販売体制を整えた氏と“Stardew Valley”の今後に注目が集まるなか、本日Eric Barone氏が開発Blogを更新し、予てから取り組んでいる新作の開発を一時保留し、“Stardew Valley”の1.4アップデート開発を進めていることが明らかになりました。
UPDATE:12月15日10:32
新たに“夜明けの団”と特典装備の映像を日本語字幕入りの公式トレーラーに差し替えました。
以下、映像差し替え後の本文となります。
先日、2日間に渡って4度の大規模なクローズドアルファセッションが実施された期待作「Anthem」ですが、新たにBioWareが本作のロードアウトやプログレッションにスポットを当てる1時間弱のライブ配信を実施し、各ジャベリンに存在する5つの装備スロットや装備品毎に存在する“Inscription”(刻印)と呼ばれる固有のプロパティ、そしてビルド構築に関わる(Destiny 2よりも、むしろDiablo IIIに近い)幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
また、人類とフォート・タルシスの英雄である“夜明けの団”(Legion of Dawn)の外観を再現する予約特典装備のトレーラーが登場し、フォート・タルシスの名前の由来でもあるヘレナ・タルシス将軍のアーマーが遂にその姿を見せています。
本日SIEが、2018年11月の北米とヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が、前回1位となった“Call of Duty: Black Ops 4”を抑え、北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいて首位を獲得したことが明らかになりました。
また、11月20日にPS VR版のローンチを果たしたHyperbolic MagnetismのVRリズムゲーム“Beat Saber”が、北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで“Creed: Rise to Glory”や“Astro Bot Rescue Mission”を抑え1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
“Warhammer Fantasy”シリーズ初のDiablo風ハック&スラッシュアクションRPGとして、今年6月にアナウンスされたEko SoftwareとBigBen Interactiveの新作「Warhammer: Chaosbane」ですが、新たにEko Softwareが本作のプレイアブルクラスの1人“Elontir”(ハイエルフメイジ)にスポットを当てる解説映像を公開しました。
AoEやテレポート、プレイヤーが任意に操作可能な射出体など、ハイエルフメイジの多彩な魔法スキルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年11月にSteam Early Accessローンチを果たし、今年6月に累計100万プレイヤー突破が報じられたローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」ですが、意欲的な拡張と改善が進む野心作の動向に注目が集まるなか、新たにMega Crit Gamesが第52弾ウィークリーパッチの配信に併せて、Steam Early Access運用の終了を発表し、2019年1月23日に待望の製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、製品版の発売に伴う価格改定も報じられ、Steamのウィンターセール終了直後に値上げを伴う新価格が適用されるとのこと。中毒性の高い傑作デッキ構築ローグライクが気になる方は、セール期間中の購入を検討しておいてはいかがでしょうか。
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