Bethesda Game Studiosの歴史を紐解く長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”と、Fallout 76の開発にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The Making of Fallout 76”に続いて、“闇の一党”クエストの誕生に焦点を当てた短編ドキュメンタリー“Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood”を公開し、さらなる短編の公開を予告していたお馴染みNoclipですが、本日最新の短編ドキュメンタリーとして、Bethesda Game Studiosのサウンドと楽曲製作にスポットを当てる「The Music & Sound of Bethesda Game Studios (Skyrim, Oblivion, Fallout)」が公開されました。
今回の短編ドキュメンタリーは、かつてIon Stormで活躍したBethesda Game StudiosのベテランオーディオディレクターMark Lampert氏が“The Elder Scrolls IV: Oblivion”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”、“Fallout”シリーズの知られざるサウンド開発について語るもので、スタジオ初のフルボイスオーバーに挑戦した“Oblivion”向けに用意したダイアログの原稿がアルファベット昇順で並べられていたといったエピソードや旧Falloutシリーズから流用したサウンド、ロン・パールマンのボイスアクト、コンポーザーJeremy Soule氏とInon Zur氏でそれぞれ異なる楽曲製作のアプローチなど、非常に興味深いディテールが確認できる必見の映像となっています。
今年2月にリテールとデジタル版を含むNintendo Switch対応がアナウンスされた人気アクションRPG「Victor Vran: Overkill Edition」ですが、新たにHaemimont GamesがNintendo Switch版の発売日を報告し、2018年8月28日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
本日、EAがカリフォルニア州パサデナのインディデベロッパ「Industrial Toys」の買収をアナウンスし、かつてHaloとMarathonの誕生を支えた元Bungieの共同創設者兼CEOで、後のDisney Interactive Studiosを率いたAlex Seropian氏のスタジオがEA Worldwide Studios傘下となったことが明らかになりました。
昨年12月中旬にBrian Fargo氏がNintendo Switch対応を予告した「Wasteland 2: Director’s Cut」ですが、本日任天堂が海外向けに本作のNintendo Switch対応を正式に発表し、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
先日、Microsoftストアに11月27日発売の記載が掲載され話題となった人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、昨晩THQ Nordicが本作の発売日を正式にアナウンスし、事前情報通り2018年11月27日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、先日ご紹介した3つのデジタルエディションや予約特典に加え、Furyのフィギュアを同梱する小売向けの“Collector’s Edition”、さらに4体のフィギュア(Strifeを除く四騎士3人とヴァルグリム)やアミュレットを同梱する超豪華な“Apocalypse Edition”がアナウンスされ、多彩な特典のラインアップが判明しています。
先日、遂に初年度の“勝利の瞬間”がスタートした「Destiny 2」ですが、9月4日の“孤独と影”ローンチ、そしてケイド6と暮らす日々の終わりが迫るなか、Bungieが“孤独と影”の悲劇的なストーリーにスポットを当てる新たな開発映像を公開しました。
スキヤキ・ウエスタン ジャンゴや七人の侍、続・夕陽のガンマンといった名作の影響をはじめ、ケイド6の死に関する背景、ユルドレン・ソヴと個性的なバロン達の特徴など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ロサンゼルスで開催された“Bethesda E3 2018 Showcase”にてお披露目され、同日ローンチを果たした新生「Prey」の拡張パック“Moonclash”ですが、本日“Moonclash”向けの無料アップデート“Full Moon”(1.07)が国内Steamを含む海外向けに配信され、Skyrimやサイコブレイク仕様のオペレーターを含む多彩な新要素を紹介するトレーラーが公開されました。
“Full Moon”アップデートは、新デザインのオペレーターや刻印入り武器を含む追加コンテンツに加え、現在の挑戦を終了するオプション、幾つかのバランス調整、バグ修正を特色としており、数週間後には次回の無料アップデートが配信されるとのこと。
昨年11月に海外ローンチを果たし、今年2月に日本語PS4版が発売された野心作「Hand of Fate 2」ですが、新たにDefiant Developmentが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、7月17日に海外向けの発売を予定していることが明らかになりました。
発表によると、海外Nintendo Switch版“Hand of Fate 2”は、昨年11月から今年4月に掛けてPC向けにリリースされた全てのDLCアドオンを同梱しているとのこと。
今年3月にNintendo Switch対応がアナウンスされたエリック・シャイ氏の傑作アクションアドベンチャー「Another World」(アウターワールド)ですが、新たに仏Dotemuが海外Switch版の配信開始を報告し、大手メディアの評価とゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
2016年5月にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たした英Playrise Digital Ltd.の新作コンバットレーシング「Table Top Racing: World Tour」ですが、新たにパブリッシャを務めるGreenlight Gamesが本作のNintendo Switch対応を正式にアナウンスしました。
2015年7月にネクソンとEA、Respawn Entertainmentの提携がアナウンスされ、2016年12月に韓国展開決定が報じられた“Titanfall”シリーズのPC向け新作F2P「Titanfall Online」ですが、初代のシステムを拡張する新作の進捗に注目が集まるなか、韓国のGame Focusが本作のキャンセルを報じ話題となっています。
2013年5月にKickstarterキャンペーンをクリアし、今年4月に今夏の発売決定が報じられたBit Kid, Inc.のメトロイドヴァニア系プラットフォーマー「Chasm」ですが、発売が難航していた期待作の進捗に留まるなか、先ほどスタジオがKickstarterページを更新し、2018年7月31日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
PS4とPS Vita、PC向けの新作“Chasm”は、人里離れた炭鉱で失踪した労働者達の行方を調査する新米騎士の冒険を描くハック&スラッシュのダンジョンクロウラーとメトロイドヴァニア系アクションプラットフォーマーのハイブリッド作品で、レベル環境のプロシージャル生成や多彩な装備品を利用したキャラクターカスタマイズ、オーセンティックなピクセルアートを特色としており、最新のゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月1日週の販売データを発表し、“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が、初登場となるジュラシック・パークシリーズの恐竜テーマパーク運営シム“Jurassic World Evolution”を抑え見事通算9度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
7月3日にローンチを果たしたRed Faction: Guerrillaの現世代向けリマスター“Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered”が20位にランクインした最新の上位20タイトルは以下からご確認ください。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏が設立した新スタジオ“Paintbucket Games”のデビュー作として、今年4月にアナウンスされた野心作「Through The Darkest of Times」ですが、新たにPaintbucketが本作の冒頭に用意された選択肢のあるストーリーシーケンスを紹介するプレイ映像を公開しました。
ベルリンのアレクサンダー広場でナチスの突撃兵に呼び止められた初老のユダヤ人男性と、分岐するダイアログ選択が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC向けのクローズドアルファが一部地域でスタートした人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにMassiveGが本作の圧倒的なビジュアルに加え、雪がオブジェクトと衝突し吹き溜まる動きや、開いた窓やドアから吹き込む雪、屋根からどさっと落ちる積雪の物理的な表現、建築物の大規模な破壊描写といったディテールが確認できる非常に高品質/高ビットレートな12分弱のゲームプレイ映像を公開し話題となっています。
本日の休憩動画は、Gran Turismoからアザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!、果てはThe Last of Usに至るまで、あらゆるトレーラーを“Grand Theft Auto”シリーズで再現しようと試みるRavenwestR1が、「Forza Horizon 4」の素晴らしいE3トレーラーを「Grand Theft Auto V」で見事に再現した最新のファンメイド映像をご紹介します。
尺からアングル、ドライビングの凄まじい再現に加え、チームの異様なロケハン力に驚く最新の力作とオリジナルのトレーラー、2つを並べた比較映像は以下からご確認下さい。
先日、延期となっていたコンソール版の発売が8月23日に決定し、壮大なシネマティックトレーラーがお披露目されたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr」ですが、週末にPC版向けの1.0.6パッチが配信され、必要Power Rating1,100以上となる本作のエンドゲームコンテンツ“Warzone”が遂に利用可能となりました。
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