初期FalloutやWastelandにインスパイアされた東欧産ポストアポカリプスCRPG“ATOM RPG”と“ATOM RPG Trudograd”を生んだ“Atom Team”の次回作として、今年2月にアナウンスされた「Swordhaven: Iron Conspiracy」ですが、Atom TeamによるInfinity Engine系ファンタジーCRPGの登場に大きな期待が掛かるなか、新たにAtom Teamが本作のゲームプレイトレーラーを公開。2024年3月26日に待望のKickstarterキャンペーンを始動することが明らかになりました。
また、Atom Teamが日本語化した本作のインベントリUIを紹介しており、日本語ローカライズに期待が掛かる状況となっています。
本日、Woodland GamesとTeam17 Digitalが最大4人プレイ可能な見下ろし型のローグライクアクション「SWORN」をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2024年内の発売を予定していることが明らかになりました。
「SWORN」は、闇落ちしたアーサー王と円卓の騎士たちを打ち倒すために、崩壊したキャメロットを探索するローグライクアクションで、オベロンやティターニアといった妖精王に忠誠を誓うことで得られる200種以上の祝福、武器やアビリティ、祝福の組み合わせによって変化する数千種の多様なビルド、マイク・ミニョーラにインスパイアされたアートスタイル、アヴァロン島を覆う闇の根源を追うストーリーといった要素を特色としており、作品のダークな世界観とゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、“Saints Row”と“Red Faction”シリーズを同梱する新バンドルを発売したHumble Bundleが、新たにバイオレンスなレトロFPSをまとめた「Back with a Vengeance: The Best of Boomer Shooters」バンドルの販売を開始しました。
オールドスクールなハイスピードFPS「ULTRAKILL」やハイスピードアクションFPS「Turbo Overkill」、「Quake 2」、QuakeやDOOMにインスパイアされたSci-Fi FPS「Prodeus」、ローグライトなサイバーパンクFPS「Deadlink」、クトゥルフ系FPS「Forgive Me Father 2」、POSTAL Dudeの悪夢的な精神世界を探索するレトロシューター「Postal Brain Damaged Connesiuer Edition」といったタイトルを同梱する“Back with a Vengeance: The Best of Boomer Shooters”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、大規模な春セールが実施された「Steam」ですが、昨日Valveが2024年3月25日PT午前10時から4月1日PT午前10時(日本時間3月26日午前2時から4月2日午前2時)に掛けて実施される「Steam デッキ構築フェス」(Steam Deckbuilders Fest 2024)に登場する多彩なタイトルを紹介する日本語字幕入りのイベントトレーラーを公開しました。
デッキ構築カードゲームとオンラインPvPシューターを組み合わせた「Friends vs Friends」や“Ash of Gods”ユニバースの2作目「Ash of Gods: The Way」、Stratera Gamesの街づくりカードゲーム「Cardboard Town」、ローグライクなデッキ構築ゲーム「Yao-Guai Hunter」、ローグライクとデッキ構築を組み合わせたターンベースストラテジー「Shogun Showdown」、Fabled Game Studioが手掛けたローグライクカードゲーム「Pirates Outlaws」、Al FineのローグライクRPG「Chrono Ark」といったタイトルを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
英Payload Studiosが手掛けるオープンワールドサンドボックスアドベンチャー“TerraTech”の後継新作として、昨年6月にアナウンスされ、先日早期アクセス向けの発売日が2024年3月22日に決定した「TerraTech Worlds」(テラテック・ワールド)ですが、新たにPayload Studiosと4Divinityが国内向けのプレスリリースを発行し、Steam Early Access版の配信開始を正式にアナウンスしました。
ゲームプレイのハイライトを紹介するリリーストレーラーと、最大6人のプレイに対応する“TerraTech Worlds”の概要や早期アクセス版のロードマップを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨晩放送されたGrinding Gear Gamesの最新ショーケース“GGG Live”にて、初代「Path of Exile」の次期拡張“Necropolis”がお披露目され、3月29日にアップデートの配信と同名のチャレンジリーグ開幕を予定していることが明らかになりました。
“Necropolis”は、葬儀屋アリモールが導く帝国の魂をテーマに描く拡張で、憑依されたレイクラストのモンスターたちと対峙する同名のチャレンジリーグをはじめ、霊魂を憑依させるモンスターを設定可能にするアリモールのランタン、霊魂を融合させるアイテムクラフト、モンスターを埋葬し除霊することで利用可能となるアイテムカスタマイズ、憑依されたモンスターがドロップする強力な報酬、新たなエンドゲーム難易度となるティア17マップ、アトラスツリーの拡張、新たなサポート/変容ジェムといった要素を特色としています。
2024年3月8日にSteam Early Access向けのローンチを果たし、ローンチから僅か2日で10万本販売を達成したデッキ構築系オートバトラー「バックパック・バトル」ですが、新たに国内向けの販売を手掛ける松竹がプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。なんと発売から2週間で50万本販売を突破したことが明らかになりました。
本作の開発を手掛けるPlayWithFurciferのDoro氏とMario氏のメッセージや国内向けのプレゼントキャンペーンを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、初代と続編の新情報を解禁する最新のショーケースがアナウンスされた「Path of Exile」と「Path of Exile 2」ですが、昨晩予定通り最新の“GGG Live”が放送され、続編「Path of Exile 2」の新たなプレイアブルクラス“レンジャー”が正式にアナウンス。レンジャーの出自を描くトレーラーに加え、レンジャーのゲームプレイを14分半に渡って紹介する本格的な解説映像が登場しています。
ロード・オブ・ザ・リングのレゴラスをイメージした動きのある弓戦闘(全ての弓スキルが移動しながら使用可能)をはじめ、Rain of Arrowsを含む代表的な弓スキルとそれぞれの特性、スキル/サポートジェムによる戦闘スタイルの多彩なカスタマイズ、激しいボス戦など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、Year 9シーズン1“Operation Deadly Omen”が開幕した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが昨年のマスターチーフ(Sledge)に続く「Halo」との新たなクロスオーバーコラボを発表し、FROST用の新衣装として、ブルーチームの“Kelly-087”を再現する新バンドルの販売をスタート。併せて、ケリーのゲームプレイを紹介するトレーラーが登場しています。
人間と巨人族が対立する美しいファンタジー世界を描く独創的なオープンワールドCo-opアクションRPG“Ashen”を生んだニュージーランドのデベロッパ“A44 Game”の次回作として、2022年3月にアナウンスされ、先日本格的なゲームプレイトレーラーをご紹介したオープンワールドアクションRPG「Flintlock: The Siege of Dawn」ですが、2024年夏の発売が迫るなか、新たにA44 Gameが本作の戦闘に焦点を当てる開発映像を公開しました。
ソウルライトな戦闘や使い魔エンキと連携するトラバーサルアクション、シネマティックなフィニッシャーなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
イタリアのデベロッパJyamma Gamesが開発を手掛ける新作ソウルライクアクションとして、2022年9月にアナウンスされ、先日発売日が2024年6月21日に決定していた「Enotria: The Last Song」ですが、本日未明に放送された“Future Games Show Spring Showcase 2024”にて、本作の延期が報じられ、PS5とPC版の発売日を2024年8月21日に変更したことが明らかになりました。
イタリアの歴史や伝承にインスパイアされた“Enotria: The Last Song”は、“カノヴァッチオ”と呼ばれる邪悪な演劇に飲み込まれた世界“エノトリア”を舞台に、役目を与えられていない唯一の存在“変化の仮面”として、世界の解放を目指すソウルライクなアクションRPGで、イタリアの自然に影響を受けた美しいレベル環境や多彩なビルドを構築可能な“革新者の道”システム、自由度の高いカスタマイズといった要素を特色としており、発売日の変更に併せて新たなゲームプレイトレーラーが登場しています。
東西ドイツ統一の裏で闇に葬られた謎の技術を描く独創的なスチームパンクシューターとして、2021年9月にローンチを果たした“INDUSTRIA”ですが、本日BleakmillとパブリッシャーHeadup Publishingが本作のナンバリング続編「INDUSTRIA 2」を正式に発表し、PC向けの新作として2025年のリリースを予定していることが明らかになりました。
「INDUSTRIA 2」は、前作の展開を経て、邪悪な人工知能が支配する並行次元に捕らわれた主人公ノラが再び1989年の東ベルリンを目指すために立ち上がる直接的な続編で、前作に続くストーリー重視のFPS体験やUE5の採用による高品質なビジュアル、機械的なボディホラー表現、4~6時間規模のプレイスルーを特色としており、発表に併せて主人公が捕らわれている並行次元世界を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、シーズン1の開幕が3月28日に決定した「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」(Suicide Squad: Kill The Justice League)ですが、本日Rocksteady Studiosが新たに参戦する“ジョーカー”を含むシーズン1の新コンテンツをまとめたトレーラーを公開しました。
JesterとFirestarter、Ringmasterの3種のスキルツリーを備え、爆発する傘を利用し、街を飛び回る“ジョーカー”のゲームプレイをはじめ、新たな侵略ミッション“Combat Incursions”、新武器や衣装といったコンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日放送された“Future Games Show Spring Showcase 2024”にて、アリーナシューター“CROSSBOW: Bloodnight”や西部劇をテーマにしたステルスFPS“Blood West”、POSTALシリーズのスピンオフ“POSTAL: Brain Damaged”といった作品で知られるポーランドのインディーデベロッパHyperstrangeが開発を手がけるサバイバル系の新作3Dアクション「Hordes of Hunger」がアナウンスされ、PC Steam向けに2024年内の発売を予定していることが明らかになりました。
中世のダークなフォークロア世界が舞台となる「Hordes of Hunger」は、迫りくるモンスターの群れを相手に、生き残りをかけて戦うローグライトなアリーナスラッシャーゲームで、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
ケルンで活動するインディースタジオSlow Bros.のデビュー作として2017年7月にアナウンスされ、2月には日本語対応済みのプレイアブルなデモが配信された期待の新作Sci-Fiアドベンチャー「Harold Halibut」ですが、本日未明に放送された“Future Games Show Spring Showcase 2024”にて、本作の発売日が遂にアナウンスされ、2024年4月16日にPS5とXbox Series X|S、PC版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて多数の未公開シーンと驚異的なビジュアルが確認できる新トレーラーが登場しています。
先日、Steam PC版の発売日が4月22日に決定した「Dead Island 2」ですが、新たにDambuster Studiosが海外公式サイトを更新し、昨年11月の“Haus”に続く第2弾ストーリー拡張パック「SoLA」(旧:SOLA Festival)の発売日をアナウンス。2024年4月17日にカリフォルニアの音楽野外フェスをテーマにしたDLCのリリースを予定していることが明らかになりました。
「SoLA」は、ロサンゼルスの中心部で開催される大規模な音楽フェスティバル“SoLA”が舞台となる新DLCで、謎の警告に誘われ、生者をゾンビ化させる恐怖のビートが響き渡る血みどろのフェスと古代の地を探索し、邪悪な異世界の脅威を食い止める新たな戦いを描くほか、2種の新たな敵や追加の武器を導入することが報じられており、発売日の決定に併せて数枚の新スクリーンショットが登場しています。
“Dear Esther”や“Everybody’s Gone to the Rapture”を生んだThe Chinese Roomの新作として、昨年6月にアナウンスされた新作ホラー「Still Wakes the Deep」ですが、本日放送された“Future Games Show Spring Showcase 2024”にて、本作の配信日が報じられ、PS5とGame Passを含むXbox Series X|S、PC向けの発売が2024年6月18日に決定したことが明らかになりました。
PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Still Wakes the Deep」は、1970年代の北海に浮かぶ石油掘削施設“ベイラD”を舞台に、崩壊が進む施設で危機的な状況に巻き込まれた主人公Caz McClearyの脱出を描く一人称視点のホラーゲームで、発売日の決定に併せて、未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨日開催された“GDC Awards 2024”の授賞式にて、見事GOTYを含む4冠で最多受賞を果たした傑作CRPG「バルダーズ・ゲート3」ですが、歴史に名を刻む革新的なCRPGを完成させた“Larian Studios”の動向に注目が集まるなか、新たにスタジオのボスSwen Vincke氏がGDCパネルに登壇し、スタジオの今後について言及。新たな取り組みとして「バルダーズ・ゲート3」のDLCや“バルダーズ・ゲート”のナンバリング続編、“ダンジョンズ&ドラゴンズ”関連のタイトルを開発することはないと明言し話題となっています。
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