スパイダーバースに続く新イベントとして、5月中旬頃からMarvel Comicsが始動を予告している“Spidergeddon”(スパイダーゲドン)ですが、グウェンやパンク、ノワール、スカーレット、ジェシカ、MJ、シルク、2099達に加え、ツムツムまで並ぶティザーイメージに一人混じった謎のシルエットに注目が集まるなか、新たにPolygonが独占情報として、Insomniac版スパイダーマンのスパイダーゲドン参戦をアナウンス。遂にInsomniacの新作「Spider-Man」に登場するピーター・パーカーとスパイダーマンがカノン入りを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて白いクモが印象的なInsomniac版“Spider-Man”のスパイダーマンを描いたスパイダーゲドンのカバーアートが公開。スパイダーゲドンの0話は、9月7日のPS4版“Spider-Man”ローンチ後、2018年9月26日に発売予定となっています。
先日、“ボトルとキャッピー”のフィギュアセットを発表したお馴染みGamingHeadsが、新たにデスクローを見事に再現した「Fallout: Deathclaw」スタチューをアナウンスし、2019年Q1の出荷に向けて999.99ドルで予約の受付けを開始しました。
昨年12月上旬にアナウンスされ、ラヴクラフトの短編“宇宙からの色”(The Colour Out of Space)にインスパイアされたプロットと幾つかのディテールが報じられた人気ローグライクRPG「Darkest Dungeon」の新DLC“The Color of Madness”ですが、6月19日(国内Steamは6月20日)の配信が迫るなか、Red Hookが事件の発端となる農場や新たな敵、彗星の破片で取引できる宝石商など、多数の新コンテンツを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
様々なサプライズと新作の発表で世界中のゲーマーを喜ばせ、昨日無事閉幕した“E3 2018”ですが、SteamやTwitchのユーザーデータと統計情報を専門に扱う調査会社GitHypが今年のE3に関するTwitchの視聴規模を報告し、Microsoftの「Xbox E3 2018 ブリーフィング」が大手各社のプレスカンファレンスで最大の同時視聴数を記録しただけでなく、Twitch全体の同時視聴記録を更新したことが明らかになりました。
先日、海外ローンチが7月17日に決定した人気アニメ“アドベンチャー・タイム”のオープンワールドゲーム「Adventure Time: Pirates of the Enchiridion」ですが、新たにバンダイナムコが、以前のビルドからブラッシュアップされ、よりアニメに近いビジュアルとなったフィンとジェイクや、巨大な敵との遭遇を描いた新トレーラーを公開しました。
また、愛ペンギンであるガンターと王冠が忽然と消え、アイス王国の氷が溶けるほどに泣きじゃくるアイスキングの影響で、ウー大陸が水没してしまった冒頭の展開と、フィンとジェイクを切り替え戦うアクションやバイクに変形するジェイク、バナナガードとのエンカウントとターンベースの戦闘、広大なウー大陸のオープンワールド環境、マーセリンやBMOの登場が確認できる30分強のゲームプレイ映像が登場しています。
先日、メイキングドキュメンタリーから数多くのディテールが明らかになった人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが本作のE3トレーラーに用いられたジョン・デンバーの“Take Me Home, Country Roads”(故郷に帰りたい)カバーを、iTunes向けに配信すると発表しました。
先日、日本語版の発売がアナウンスされたTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO DC Super-Villains」(レゴ DC スーパーヴィランズ)ですが、新たにIGNのE3 LiveにTT GamesのArthur Parsons氏が出演し、メトロポリスにある連邦刑務所“Strykers Island”からレックス・ルーサーの脱獄を手助けする冒頭の展開を描いた初のゲームプレイ映像が登場しました。
柔軟なカスタマイズが可能なキャラクタークリエイトやレックス・ルーサーとマーシー・グレイブス、ソロモン・グランディ、チーターの登場が確認できる映像に加え、ハーレイ・クインとジョーカーのゲームプレイを収録した8分強の最新映像は以下からご確認ください。
6月12日から14日に掛けて、ロサンゼルス・コンベンションセンターで3日間に渡って開催された大規模イベント「E3 2017」ですが、本日無事迎えたイベントの閉幕に併せて、ESAが今年の開催規模を発表。今年で2年目となる本格的な一般公開を通じて来場した1万5,000人の一般客を含め、2005年以来最大となる6万9,200人(前年比800人増)を記録したことが明らかになりました。
先日、「Destiny 2: 孤独と影」のE3トレーラーが公開され、よりによって切り札(Ace of Spades)を手にしたユルドレン・ソヴに殺害されたことが判明した“Destiny”シリーズ屈指の人気者ケイド6ですが、E3の開催を経て公開されたPC GamerやPlayStation.Blogを通じて、トレーラーに描かれたケイドの死が曲げようのない事実であることが明らかになるなか、新たに“ケイド6”の熱心なファンがE3会場に彼の死を悼む本格的な献花台を設置し話題となっています。
先日待望のお披露目を果たし、吹き替え対応を含む日本語版の発売も決定したCD Projekt Redの期待作「サイバーパンク2077」ですが、E3の開幕に伴いCD Projekt RedがE3会場で実施したクローズドな50分近いハンズオフデモに基づくプレビューが次々と報じられており、目が眩むような大量のディテールが浮上しています。
という事で、今回は各所のプレビューから判明した“サイバーパンク2077”のディテールを幾つかの項目に分けてご紹介。恐らく今回ご紹介する内容でさえ、全体のごく一部の僅かなコンテンツであることは間違いなく、まだ相当巨大な要素やシステムが控えていると思われますので、今年のE3で最も注目を集める作品と言っても過言ではないCD Projekt Redの野心作が気になる方は、一先ず第一陣のディテールをざっくりと確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、シネマティックな新クエスト“サクリファイス”の概要をご紹介した「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesがプレスリリースを発行し、PC向けに“サクリファイス”の配信開始を報告しました。
またPC版“サクリファイス”の配信に併せて、Haloのミョルニル・アーマーやDestinyの武器を見事に再現したプロップの数々で知られるImpact Propsが“Umbra”のアーマーとブレードを再現した映像に加え、ストリートアーティストKiptoeがロサンゼルスのダウンタウンに描いた巨大な“Umbra”壁画アートの製作過程を撮影したプロモーション映像が登場しています。
昨日、海外でiOSとAndroid向けの配信がスタートしたARK: Survival Evolvedのモバイル版「ARK Mobile」ですが、本日Snail Games Japanが国内向けに日本語版“ARK Mobile”の配信決定を正式にアナウンスし、2018年7月のリリースを予定していることが明らかになりました。
また発表に併せて、モバイル版のゲームプレイを紹介するトレーラーも登場しています。
昨年5月にローンチを果たした初代の高い評価を経て、今年2月に正式アナウンスが行われたSci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」ですが、E3の開催に伴い続編のプレビューが解禁され、ボス戦を含む初のゲームプレイ映像が登場しました。
Game Informerの報告によると、“The Surge 2”は性別や外観のカスタマイズを導入する新たな主人公の戦いを描くほか、武器タイプを初代の倍となる10種に増加し、浮遊する攻撃ドローンやアーマーアタッチメント、新たな舞台となる都市“Jericho”といった要素を特色としているとのこと。
先日、希望を失った眼差しで姉を見つめる弟の姿を描くE3トレーラーをご紹介した仏Asobo Studioの期待作「A Plague Tale: Innocence」ですが、新たにE3会場のIGN Liveにて本作のプレゼンテーションが実施され、5歳の弟Hugoと姉Amicia、もう1人の男の子Licasが死体だらけの戦場を進む様子を撮影した一部未見のプレイ映像が登場しました。
火を避けるネズミの習性を利用したパズル要素や、馬の腹を喰い破って噴き出す夥しい数のネズミ、姉弟を追う異端審問官との戦闘、発火材を含むアイテムクラフトなど、興味深いメカニクスが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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