先日、多くの新情報を詰め込んだ過去最長のショーケースになると報じられた“Bethesda Softworks”のE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 2018 Showcase」ですが、“Fallout 4”をお披露目した2015年の規模を超える発表に期待が掛かるなか、Pete Hines氏が6月10日のショーケース開催に先駆けてイベントの長さについて言及。過去最長となる可能性はあるものの、一先ず3時間は超えないと明かし話題となっています。
前回、新生「God of War」が初登場のNintendo Switch版“ドンキーコング トロピカルフリーズ”を抑え見事4週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが5月13日週の最新データを発表し、“God of War”がオリジナルの“The Last of Us”に迫る5週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
プロモーションで販売を伸ばした“FIFA 18”が2位に浮上し、初登場となるNintendo Switch版“Hyrule Warriors: Definitive Edition”(ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX)が3位でTOP3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
週末に開催されたPDXCON 2018にて、Paradoxの人気グランドストラテジーシリーズ最新作「Hearts of Iron IV」の販売規模をアナウンスし、Crusader Kings IIとEuropa Universalis IVに続いて100万本販売を突破したことが明らかになりました。
空母や護衛艦、巡洋艦など、海軍と海戦要素を拡張する新DLC“Man the Guns”がアナウンスされたほか、100万本突破を祝うリテール版“Anniversary Edition”(169.99ドル)が発表され、本編と“Man the Guns”、イタリア軍がロンドンを占拠する架空の歴史をテーマに描いた豪華なスタチューを同梱することが判明しています。
先日、お馴染みジミー・ファロンとThe Roots、そしてアリアナ・グランデが「Nintendo Labo」を利用してアリアナ・グランデの最新シングル“No Tears Left to Cry”を演奏する素敵な映像をご紹介しましたが、本日の休憩動画は人気ドラマ“ゲーム・オブ・スローンズ”のコンポーザーを務めたラミン・ジャヴァディが“Nintendo Labo”を利用して自ら“ゲーム・オブ・スローンズ”のテーマを演奏するIGNの素敵な映像をご紹介します。
人気ドラマ“ウエストワールド”や“PERSON of INTEREST”、“プリズン・ブレイク”、映画“パシフィック・リム”、“アイアンマン”など、数々の映画や人気ドラマのコンポーザーを務め、“Medal of Honor”(2010)や“Gears of War 4”の楽曲も手掛けたラミン・ジャヴァディによる“Nintendo Labo”の演奏は以下からご確認ください。
週末にストックホルムで行われたPDXCON 2018にてアナウンスされ、発表と同時にKickstarterキャンペーンがスタートしたParadox Interactiveの第1弾ボードゲーム「Crusader Kings The Board Game」ですが、先日ご紹介した際すでに達成目前だった本作のKickstarterキャンペーンが開始から半日を待たずに初期ゴールをクリア。既に目標額50万スウェーデンクローナの3倍近い資金調達を果たしています。
これに伴い、Royal Edition(799SEK以上のプレッジ)にLongbowとSteward、Chancellorを2体ずつ同梱するストレッチゴールをクリアしただけでなく、昨晩新たに追加されたストレッチゴールCourt PhysicianとMarshalのゴールまで既にクリアしており、新たなストレッチゴールの追加が待たれる状況となっています。
“Crusader Kings The Board Game”は、Mutant Year ZeroやTales from the Loop RPGで知られるスウェーデンのFree Leagueがデザインと販売を担当し、キャラクターと陰謀にフォーカスした3~5人向けのストラテジックなルールや多彩なミニチュア、カードを利用したイベントシステム、2~3時間程度で終了するゲームプレイを特色とすることが報じられていました。
UPDATE:5月21日15:06
新たに“トレース&ベイク”の日本語吹替トレーラーを追加しました。以下、映像を追加した本文となります。
5月24日のアニバーサリーイベント開幕が目前に迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがイベントの実施に先駆けて、お祝いのケーキを焼くトレーサーの奮闘を描いた素敵なストップモーションアニメ“Trace & Bake”を公開しました。
また、アニバーサリーイベントに併せて実装される新しいデスマッチマップ“Petra”を紹介する新トレーラーが登場しています。
近作の“Call of Duty: Ghosts”と“Call of Duty: Infinite Warfare”が続けてビジネス的に振るわず、頻繁な再編と拡大、統合を含む次回作とスタジオの動向に注目が集まるお馴染み「Infinity Ward」ですが、新たに「Respawn Entertainment」で活躍した複数の開発者が“Infinity Ward”に移籍していることが判明。“Titanfall”シリーズを象徴するパイロットとタイタンのデザインを生んだJoel Emslie氏やリードゲームデザイナーGeoffrey Smith氏など、“Respawn Entertainment”設立時に旧“Infinity Ward”を去ったベテランの復帰も確認され話題となっています。
一部で次回作が“Modern Warfare 4”ではないかといった(出自が明らかでない)未確認情報も浮上している“Infinity Ward”ですが、来年の次回作に向けて水面下でどんな計画が進められているのか、異例続きの最新作“Call of Duty: Black Ops 4”がシリーズに与える影響を含め、今後の動向が気になるところです。
先日、待望のお披露目を経て、伝統的なキャンペーンの廃止やバトルロイヤルの導入が報じられた「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、開発が間に合わなかったと噂されるキャンペーン廃止の背景(※ 余談ながら、今年1月にはDavid Vonderhaar氏がTwitterを通じて、最新作の開発とチームに氏の心を挫くような大きな問題があったことを挙げ、自身のチームを守るために足掻いている様子を続けて伝えていたが、一連の発言はすぐに削除された。キャンペーン廃止の噂が浮上した当初から、この発言がキャンペーンの開発中断を示すものだったのではないかと見られていた)に注目が集まるなか、シリーズの開発を率いる主要人物の1人Dan Bunting氏がEurogamerのインタビューに応じ、キャンペーン廃止の背景に言及。そもそも最新作の開発を開始した当初からキャンペーンを導入する計画はなく、開発すら始めていなかったと説明し話題となっています。
また、ActivisionでCoDフランチャイズを率いるEVP兼GM Rob Kostich氏も同様の話題でGameSpotのインタビューに応じており、最新作のキャンペーン廃止がそれほど大きな問題ではないと語っています。
先日から、新シーズンの予告が続いている「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”ですが、週末に行われたプロリーグファイナルにて予告通り新シーズンのお披露目が行われ、投擲可能なホログラム発生装置“Prisma”を使用するイタリアの防衛オペレーター“Alibi”と強力なレーザービームを照射する設置可能なカメラユニット“Evil Eye”を使用する同じく防衛オペレーター“Maestro”、そして美しい豪邸が舞台となる新マップ“Villa”のゲームプレイ映像や解説映像が登場しました。
また、プロリーグファイナルにおけるお披露目にて、テストサーバ向けの“Operation Para Bellum”コンテンツ導入が報じられ海外で5月22日(火)の実装を予定していることが判明しています。
本日ストックホルムでスタートしたPDXCON 2018にて、Paradox Interactiveが全く新しい取り組みとなるボードゲームビジネスへの参入を発表し、第1弾ボードゲーム「Crusader Kings The Board Game」のKickstarterキャンペーンをスタートしました。
“Crusader Kings The Board Game”は、Mutant Year ZeroやTales from the Loop RPGで知られるスウェーデンのFree Leagueがデザインと販売を担当し、キャラクターと陰謀にフォーカスした3~5人向けのストラテジックなルールや多彩なミニチュア、カードを利用したイベントシステム、2~3時間程度で終了するゲームプレイを特色としており、本日スタートしたKickstarterキャンペーンは50万スウェーデンクローナの調達を目標としています。(※ 開始から数時間で既に43万スウェーデンクローナ調達を突破)
また、今後の計画として“Europa Universalis”や“Hearts of Iron”、“Cities: Skylines”のボードゲーム化を検討していることが判明しており、Paradoxが満を持して乗りだした新たな挑戦に大きな注目が集まる状況となっています。
本日ストックホルムでスタートしたParadox Interactiveの独自イベントPDXCON 2018にて、Europa UniversalisとCrusader Kingsのクリエイター達が開発を手掛けるParadox Development Studioの新作グランドストラテジー「Imperator: Rome」がアナウンスされ、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
本日ストックホルムでスタートしたParadox Interactiveの独自イベントPDXCON 2018にて、昨年7月にParadox傘下となったTriumph Studiosの人気ストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders: Planetfall」(PC/PS4/Xbox One)がアナウンスされ、シリーズ初となるSci-Fi設定の新作を2019年にリリースすることが明らかになりました。
“Age of Wonders: Planetfall”は、文明が崩壊した遠い未来の惑星を舞台とするターンベースストラテジーで、銀河帝国とユートピアの再建を目指すシングルプレイヤーキャンペーンや多彩な種族と勢力、環境の破壊システム、奥深い外交といった要素を特色としており、最新作の舞台となる惑星と廃墟化した都市、メックや大型のクリーチャーを含むユニットを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、PS4とNintendo Switch向けの日本語版“リトルナイトメア デラックスエディション”が発表され話題となりましたが、新たにバンダイナムコが、本日迎えた海外Nintendo Switch向けの完全版「Little Nightmares: Complete Edition」の発売に併せて、Switch版“Little Nightmares”をプレイする男性に迫る恐怖を描いた実写ローンチトレーラーを公開しました。
(続きを読む…)
先日、正式タイトルの発表と共に5月23日のお披露目ライブ配信が決定した「Battlefield V」ですが、来る最新作のお披露目に大きな注目が集まるなか、“V”を冠した本作が(以前にも報じられた通り)第二次世界大戦をテーマに描く作品ではないかと話題になっています。
先日、Train Jamを通じて製作された2Dプラットフォーマー“Comic Sands”のロジックやデザインにスポットを当てるライブ配信映像をご紹介した期待作「Dreams」ですが、新たにMedia Moleculeが本作のサウンドや楽曲制作機能にスポットを当てる新しいライブ配信を実施。予てからサウンド周りの本格的なツールを実装済みであることは知られていましたが、今回のライブ配信にて、本作のゲーム内にほぼ製品レベルといっても過言ではない本格的なDAW環境を用意していることが明らかになりました。
あらゆるサウンドが自動的にテンポ調整されるタイムラインとミキサー、ピアノロールとアナログなフリーフォームで切り替え可能なクリップ編集、高機能なクォンタイズ、マイクを利用したサウンドレコーダーとWave編集(製品版はブラウザ経由でmp3やwav、aiffファイルのアップロードも可能)、本格的なエフェクト(ピッチやディレイ、パン、実際に3D空間を利用する3Dパン、コーラスに加え、グラニュラーシンセシスやアルペジエーターまで存在し、それぞれに詳細な調整が可能)、全体を通じてモダンで直感的なUI、ゲーム側のオブジェクトやキャラクターアクションと組み合わせられる柔軟なインタラクション、ゲーム内の3D空間を活かしたノードベースのスケマティック編集など、驚くほど洗練された統合環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今回は、ライブ配信中に登場した数曲の楽曲と、ゲーム内に再現した本格的なドラムマシンの映像をまとめてご紹介します。
先日、国内向けのモバイル版が配信初日で150万ダウンロードを突破した「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにTencentとPUBG Corpがモバイル版の世界的なユーザーベースを報告し、中国市場を除く世界的なデイリーアクティブユーザーがなんと1,000万を突破していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。