5月22日にXbox OneとPC向けの海外ローンチを果たし、発売から2週間で200万プレイヤー突破が報じられたUndead Labsのオープンワールドゾンビサバイバル「State of Decay 2」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、7月4日のアメリカ独立記念日を祝うコンテンツパック“Independence Pack”を発表。さらに、本作の累計プレイヤー数が300万人を突破したことが明らかになりました。
2018年3月21日のPS4/Xbox One版ローンチを経て、7月31日のNintendo Switch版発売がいよいよ目前に迫る「Titan Quest」ですが、本日THQ NordicがPS4とXbox One向けに新たなアップデートを配信。なんと分割スクリーンを利用したCo-opマルチプレイヤーを実装したことが明らかになりました。
THQ Nordicによると、今回のアップデートは7月31日に発売を迎えるNintendo Switch向けの製品版にも実装済みとのこと。
先日、Bethesda Softworksが人気ドラマ“ウエストワールド”のデロスパーク研修シミュレーター「Westworld」を巡り、開発元のBehaviour InteractiveとパブリッシャーであるWarner Bros. Entertainmentを訴えた話題をご紹介しましたが、今回の提訴についてGamesIndustryの確認に応じたWarner Bros.が声明を発表。根拠のない告発に驚いたと述べ、Bethesdaが主張する“Fallout Shelter”のアセット/コード盗用を真っ向から否定しました。
本日、Sony Interactive Entertainment Hong Kongが、東南アジア向けのPSXイベント「PlayStation Experience 2018 South East Asia」を発表し、2018年8月18日と19日の開催を予定していることが明らかになりました。
発表によると、“PlayStation Experience 2018 South East Asia”は、バンコクのGMM Live Houseで開催され、様々なプログラムやイベントに加え、“Astro Bot: Rescue Mission”や“Blood & Truth”、“Firewall: Zero Hour”、“Frantics”を含む多彩なPS4向けの最新作がプレイアブル出展されるとのこと。
先日、Bungieによる“The Music of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set”の発表を以て、長年お蔵入りとなっていた傑作“Music of the Spheres”の公式音源化が実現したコンポーザーMartin O’Donnell氏ですが、発売直前に延期となった氏の新作“Golem: The Power of Your Dreams”の続報が待たれるなか、今月25日にMartin O’Donnell氏がある1枚の興味深い写真を公開。一部でMartin O’Donnell氏が「Halo」シリーズに復帰するのではないかと注目を集めています。
2014年12月にPC向けのローンチを果たし高い評価を獲得したKunos Simulazioniのレーシングシム“Assetto Corsa”のコンソール向け完全版として、今年4月に海外ローンチを果たした“Assetto Corsa Ultimate Edition”ですが、新たにOizumi Amuzioが国内向けにPS4専用タイトルとなる日本語版「アセットコルサ アルティメット・エディション」を発表し、2018年9月27日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて完全版のハイライトと美しいビジュアルを収録した国内向けのトレーラーが登場しています。
本日、2Kが国内向けに「WWE 2K19」の発売決定を正式にアナウンスし、通常版を2018年10月9日、デラックスエディション/コレクターズエディション購入者向けの先行プレイ解禁を2018年10月5日に予定していることが明らかになりました。
さらに、最新作のカバーを飾るスーパースターとしてAJスタイルズを起用するほか、予約特典としてWWE元王者のレイ・ミステリオが復活を果たすことが判明しています。
2016年にPCとモバイル向けのローンチを果たし、TIME誌が選ぶ“2016年のビデオゲームTOP10”にも選出されたBrain&Brainの新作アドベンチャー「Burly Men at Sea: 三人の海の男」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、国内Nintendo Switch版の配信開始を報告。Nintendo eShopにて、本作の日本語版が1,000円で購入可能となりました。
20世紀初頭のスカンジナビアの海を舞台に、ヒゲの漁師3兄弟の冒険を描く“Burly Men at Sea: 三人の海の男”は、分岐するストーリーやプレイヤーの選択で変化する世界、パステルカラーの手描きアニメーションが美しいアートスタイル、スカンジナビアの海をイメージした楽曲を特色としています。
専用のイベントパスやリワードを含む“Sanhok”シーズンがスタートした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、イベントの開幕に伴い、イベントパス非購入者がリワードを得るための進行を緩和するアップデートが配信されました。
今回の対応は、イベントパス非購入者がレベル20(※ 20はパス非購入者の最大レベルで、恒久アンロック可能なパラシュートスキンが報酬となる)に到達するために必要となるプレイ時間の概算がおよそ200時間強に及ぶバランスと、これを不満とするコミュニティのフィードバックに応じて調整されたもので、1日に獲得可能な最大XPが80から120となるほか、マッチ中の生存に対する支給条件を5分から2分半に短縮、ミッション達成の最小条件緩和といった変更を加えています。
また、“Sanhok”シーズンの開幕後に生じていたサーバのパフォーマンス問題やミッション周りの不具合、前述したフィードバック向けの対応となる、ボーナスXPイベントもアナウンスされ、日本時間の6月29日午後6時から7月2日午後6時までのあいだに行われたログインに対して、1度だけイベントパスレベル用の400XPを配布することが判明しています。
先日、クローズドアルファの解禁予告をご紹介した「Battlefield V」ですが、本日EAが公式サイトを更新し、クローズドアルファの実施と詳細を正式に発表。6月28日から北米とヨーロッパの一部地域を対象とするPC向けのテストを始動することが明らかになりました。
招待者専用となる“Battlefield V”クローズドアルファは、ゲームプレイと技術面のテストを目的とするもので、(EA Play時のビルドに)天候表現や増援要請システムの調整を加えた最新ビルドのConquestとグランド・オペレーション“Fall of Norway”(空挺降下で始まる初日のエアボーンと2日目のブレークスルーモード)がプレイできるほか、複数のタスクから構成される幾つかの任務やデイリーチャレンジ、プレイヤーと兵科のプログレッション、新しいパーティシステムといった要素が実装される予定となっています。
また、今回のクローズドアルファにはNDAが適用されず、ゲームプレイ映像を自由に公開できるとのこと。
発表に併せて報じられたクローズドアルファの対象地域と最小・推奨動作要件、リリーススケジュールは以下からご確認ください。
昨日、マルチプレイヤーとロケーションの探索に焦点を当てる公式映像がお披露目された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがさらなるE3プレゼンテーションの一部を公開し、携行可能な建設/組立プラットフォーム“C.A.M.P.”(Construction and Assembly Mobile Platform)を利用した建築とクラフト、拠点を巡る多彩なクリーチャーとの戦い、スクリーンショット撮影機能といったアメリカの再興にまつわる要素を紹介する必見の映像が登場しました。
予てから、オリンピック向けの“e-Sports”正式種目化に前向きな見解を示している国際オリンピック委員会(IOC)が、新たに国際スポーツ連盟機構(GAISF)と共同で実施する“e-Sports”テーマの公開討論会「Esports Forum」を発表。2018年7月21日にスイスのオリンピック・ミュージアムでパネルの開催を予定していることが明らかになりました。
現在、ミネソタ州のブルーミントンで行われているスピードランイベント“SGDQ 2018”の開幕に伴い、Devolver Digitalがイベントの出展タイトルとMinitを同梱する豪華な「Devolver Done Quick Bundle」を発売し、タイトルのラインアップとゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
これまで“Rocket League”や“グウェント”がいつでも対応可能と前向きな姿勢を見せ、昨年9月中旬には“Fortnite”上で実際にPS4とXbox One間の対戦が一時的に可能となっていたものの(その後Epicが設定ミスと報告し、修正として機能を無効化)、SIE側の判断で実現しない状況が続いている主要コンソール間のクロスプラットフォームプレイ機能ですが、“Fortnite”のNintendo Switch版とPS4版のアカウント紐付けに関するブロック問題をはじめ、元SOEのボスで、いわばクロスプラットフォーム問題の当事者でもあったJohn Smedley氏が(端的に言って)“金の問題だと”発言した件の動向に注目が集まるなか、新たにSIEAとSIE Worldwide Studiosを率いるお馴染みShawn Layden氏がこの問題に言及。短いながらも前向きと受け取れる声明を掲げ話題となっています。
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