“レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム”の国内ローンチがいよいよ目前に迫るTT Gamesの「LEGO」シリーズですが、新たにシリーズの新作としてDCの個性豊かなヴィラン達にスポットを当てる「LEGO DC Villains」(もしくは“LEGO DC Supervillains”)と、映画“Mr.インクレディブル”の続編として今年6月(国内は8月)に公開される“インクレディブル・ファミリー”をテーマにした「LEGO Incredibles 2」が登場するという噂が浮上し話題となっています。
昨年9月に国内向けのNintendo Switch対応がアナウンスされた傑作ローグライク“Crypt of the NecroDancer”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが「クリプト・オブ・ネクロダンサー:Nintendo Switch Edition」の発売日をアナウンスし、2018年2月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
“クリプト・オブ・ネクロダンサー”は、ローグライクとリズムアクションを組み合わせたダンジョン探索ゲームで、新キャラクターやモンスター、楽曲を含む“Amplified”DLCを同梱するほか、Nintendo Switch独自の新要素としてJoy-Conを用いたローカルCo-opにも対応しています。
1月30日のPS4版“The Resistance”(レジスタンス編)配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSIEJAが国内向けに第1弾拡張パックのナチゾンビ新章“暗黒の岸”を紹介する吹替トレーラーを公開しました。
ドクター・ストラウブを追いドイツ北部の霧に包まれた謎の島を訪れたマリーやドロスタン達の新たな戦いと、不気味なゾンビ達を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
昨年5月にPCとモバイル向けのローンチを果たした新作アドベンチャー「Old Man’s Journey」ですが、新たに開発を手掛けるウィーンのインディーデベロッパー“Broken Rules”が、本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、美しいビジュアルやパズルなど、ゲームプレイの概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
先週、ゲームの難易度を意図的に調整することでプレイヤーの滞在時間を伸ばし、別タイトルへの遷移率を減少させ、プレイヤーエンゲージメントの最大化やプログレッションの最適化を図るEAの動的な難易度調整フレームワーク(つまりプレイヤーをより効果的に囲い込む技術)に加え、同じくフェアなスキルベースのマッチングよりもエンゲージメントの最大化を目的としたマッチメイキングの最適化技術が発見され話題となっていましたが、新たにBioWareの技術デザインディレクターBrenon Holmes氏がこれに言及し、期待作「Anthem」が件の動的難易度調整技術を用いていないと明言しました。
1月24日の予約購入者向けクローズドベータ開幕がいよいよ目前に迫るサンドボックス海賊アクションアドベンチャー「Sea of Thieves」ですが、新たにRareが長期間に渡って実施したアルファテストのインフォグラフィックを公開し、その規模が窺える興味深い統計情報が明らかになりました。
また、プレイヤーと同じ能力を持ち、多彩な行動を見せるスケルトン用AIの反応モデルやプレイヤー検知、彼らの生活に関する背景といった要素にスポットを当てる新たな開発映像が登場しています。
冬イベントやスキルの振り直しといった新コンテンツに加え、待望のマルチプレイヤー導入が迫るPC版「Stardew Valley」ですが、新たにEric “ConcernedApe” Barone氏がマルチプレイヤー開発に関する最新の進捗を報告し、氏の自宅で4人プレイのLANパーティを行ったと明らかにしました。
連日、Michael Condrey氏が来るアップデートのバランス調整について言及している「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先週末の予告通り“CWL New Orleans”チャンピオンシップが本日開幕し、PS4版司令部のシアターで放送が始まったほか、シアターのコンテンツを視聴するだけでサプライドロップとソーシャルスコア(500)が得られる本日の指令“ワールドプレミア”が追加されました。
なお、Xbox One版はカランタントレーラー、PC版は師団紹介映像が用意されており、PS4版と同じくシアターのコンテンツを視聴することでリワードが獲得できますので、プレイ中の方は早めに済ませておいてはいかがでしょうか。
また、スコアボードの改善やPC版の“冬の賄賂”に関する話題が登場しています。
前年の“Infinite Warfare”から大きく販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”の成功により、好調なホリデーシーズンの販売を記録し、2017年全体の売上げが33億5,000万英ポンド(約5,100億円、うち小売は7億9,000万英ポンド、およそ1,200億円)に達したイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにGfKとUKIEが2017年の英小売市場におけるビデオゲームの販売ランキングを発表し、「FIFA 18」が「Call of Duty: WWII」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、リテールゲームの販売本数は前年比で0.4%減となったものの、売上げについては2.1%増を記録し、前述したホリデーシーズンの好調が売上げ増を支えたとのこと。
また、2017年の同市場におけるパブリッシャーの占有率もアナウンスされており、販売本数(17%)と売上げ(22.2%)共にEAがActivision Blizzardを抑え首位を獲得。Nintendo Switchの好調が続く任天堂は販売本数で1ポイント、売上げで2ポイントを上げ、いずれも3位となっています。
本日、ディズニーとLucasfilmが“スター・ウォーズ”テーマのモバイル向けPvPアリーナシューター「Star Wars: Rivals」をアナウンスし、Android向けの事前登録を開始しました。
“Star Wars: Rivals”は、ハン・ソロやボバ・フェット、ルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー、フィン、キャプテン・ファズマなど、お馴染みの登場人物達をプレイアブルキャラクターとして導入するヒーローシューターで、交替可能なバトルチームの編成やチーム編成時の陣営ボーナス、多彩なアビリティ、ギルド機能、クロスプラットフォーム対戦といった要素を特色としており、ゲームプレイとヒーローを紹介するトレーラーが登場しています。
Bullfrog時代からプロデューザー兼デザイナーとして活躍し、モリニュー退社後はスタジオヘッドも務めた元LionheadのボスMark Webley氏と、同じくBullfrogとLionheadを象徴するアーティストGary Carr氏が2016年1月に設立し、昨年5月にSEGAとの提携が報じられたイギリスの新スタジオ「Two Point Studios」ですが、新たにSEGAとTwo Point Studiosがそれぞれ1月16日の発表を予告。遂にスタジオのデビュー作をアナウンスすることが明らかになりました。
本日、1C CompanyがPAX South 2018向けの出展に併せて、2083年の未来が舞台となるサイバーパンクRTS「Re-Legion」をアナウンスし、初のスクリーンショットを公開しました。
“Re-Legion”は、Deep Blueで知られるポーランドのインディーデベロッパIce Code Gamesが開発を手掛けるPC向けの新作で、市民をカルトの戦闘ユニットに変換するシステムやモラル選択を備えた大人向けのストーリー、ハッキングを用いたエリアコントロールシステム、リプレイ性の高いシングルプレイヤーとマルチプレイヤーを特色としており、2018年Q2の発売を予定しています。
先日、ワタリガラスと町の人たちの交流を描いた「A Raven Monologue」と3人で暮らす兄弟姉妹の日常を描く「Banyu Lintar Angin – Little Storm –」の話題をご紹介しましたが、本日予定通り両タイトルがSteamでローンチを果たし、2作品とも無料でプレイ可能となっています。
インドネシアのMojikenが開発を手掛けた“A Raven Monologue”は、鳴く方法を知らないワタリガラスと町の人たちの交流を描いた作品で、一方の“Banyu Lintar Angin – Little Storm –”は、インドネシアで暮らす3人の兄弟姉妹の日常を描いており、何れもイラストを用いたインタラクティブなストーリーテリングを模索する実験的な作品となっています。
2タイトルともコンパクトな作品ながら、美しいアートワークと胸を打つストーリーが用意されていますので、気になる方は週末のゆっくりした時間にプレイしておいてはいかがでしょうか。
“The Resistance”配信と“Domination XL”を含むアップデートの導入に期待が掛かる「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにMichael Condrey氏がRedditでショットガンのバランス調整について言及し、12月下旬のパッチで強化されたCombat ShotgunのNerfに加え、ソードオフショットガンの強化を予定していることが明らかになりました。
昨年3月、AlphabearやRoad Not Takenを生んだBrent “Meowza” Kobayashi氏の新作としてご紹介したネコだらけの生活シム系アドベンチャーゲーム「Mineko’s Night Market」ですが、新たに一部未公開シーンを収録したSteamトレーラーが公開されました。
また、新たにSteamの商品ページが更新され、不思議な日本風の島が舞台となる本作の日本語対応が判明しています。
舞台となるフグ山島に越してきた主人公“ミネコ”と可愛らしいネコ達、島の猫神様“アベさん”の冒険と生活を描いた素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
先日、コンソール向け新エディション“Enhanced Edition”の海外発売が1月16日に決定した人気宇宙開発シム「Kerbal Space Program」ですが、本日Squadが新エディションの発売に先駆けて、ロケットや宇宙船、宇宙ステーションの建設、月や惑星の探索、宇宙開発計画における技術研究開発といったゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、新オペレーション・キャンペーン“炎と氷”(悪魔の鉄床とブルーシロフ攻勢)が始動した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、昨晩CTE向けのアップデートが配信され、来る1月の“Turning Tides”第2次更新に先駆けて、ドイツのヘルゴラント島が舞台となる新マップ“Heligoland Bight”(MP_NAVAL)とUボート基地だったブルッヘ・ゼーブルッヘ港の襲撃を描く“Zeebrugge”(MP_HARBOR)が実装されました。
また、新マップの実装に併せてゼーブルッヘとテクスチャ適用済みのヘルゴラント島(年末のPC版CTE更新はテクスチャ未実装だった)が確認できるJackfragsとLevelCapGamingのプレビュー映像が登場しています。CTEの2マップ運用は週明け月曜までとなっていますので、気になる方は週末にプレイしておいてはいかがでしょうか。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第21回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、Guerrilla Gamesの「Horizon Zero Dawn」がGOTYを含む10部門に選出され、見事最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
次いで、年末の賞レースを席巻した“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が6部門、さらにNinja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”とNaughty Dogの“Uncharted: The Lost Legacy”、StudioMDHRの“Cuphead”が5部門、Jason Roberts氏が生んだ傑作パズル“Gorogoa”とお馴染み“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”が4部門に選出される状況となっています。
ラスベガスで開催される今年の授賞式は、2月22日PT午後8時/ET午後11時(日本時間の23日午後1時)にスタートし、Kinda FunnyのGreg Miller氏とNerdistのJessica Chobot女史がホストを務めるとのこと。
2017年を象徴する“Cuphead”と“Horizon Zero Dawn”、“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“スーパーマリオ オデッセイ”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がGOTY候補に選出された全24部門のラインアップは以下からご確認下さい。
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PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
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