Call of DutyやSkylanders、Diablo、Hearthstone、StarCraftといったActivision Blizzard作品の映画/TVシリーズ化を専門に扱う新スタジオ“Activision Blizzard Studios”が設立当初から進めている「Call of Duty」の長編映画ですが、新たにVarietyが映画版“Call of Duty”の監督として、“暗黒街”で知られるステファノ・ソッリマの起用に向けた交渉が進められていると報じ話題となっています。
先日、洗濯システムやカントリー調のアイテムを追加する新DLCの配信が開始された人気シムシリーズ最新作「The Sims 4」ですが、新たにEAがジャングルの探索を導入するPC/Mac向けの新拡張パック“Jungle Adventure”のトレーラーを公開し、2月27日の発売を予定していることが明らかになりました。
2月20日の無料アップデートとPC向けのスタンドアロン版リリースが目前に迫る「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の“ディスカバリーツアー”ですが、昨晩本モードのプレビューが解禁され、ガイドの見事な充実ぶりや多彩なプレイアブルキャラクター、広大なエジプトの探索が確認できる本格的なプレイ映像が登場しました。
“Assassin’s Creed Origins”のディスカバリーツアーは、ゲームプレイやストーリーの制約を受けることなく、5つのテーマに沿った(エジプトとローマ、ピラミッド、日常生活、アレキサンドリア)75種のガイドツアーを通じて、古代エジプトの歴史が学べる全く新しいアプローチの新コンテンツとなっています。
国内外で2月15日に開幕するフリーウィークエンドがいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが来る無料開放に向けて本作のコンセプトを分かりやすく描いた素敵なCGIトレーラーを公開しました。
メキシコ北西部で暮らす先住民族で、長距離を走ることに長けるララムリとして広く知られるタラウマラ族の文化や歴史、神話をテーマに描くLienzoの新作アクションアドベンチャー「Mulaka」ですが、新たに本作の発売日がアナウンスされ、PS4とSteam版が2月27日、Nintendo Switch版が3月1日、Xbox One版が3月2日にそれぞれローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、主人公であるタラウマラ族のシャーマンSukuruameが神話の化け物と対峙する冒頭の展開を描いた新トレーラーが登場しています。
先月中旬にKickstarterキャンペーンの始動をご紹介したインディーデベロッパ“Feral Cat Den”の独創的なアドベンチャー「Genesis Noir」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了が3日後に迫るなか、Feral Cat Denがキャンペーンの新たなリワードTierとアドオンをアナウンスしました。
“Genesis Noir”は、宇宙誕生以前とビッグバンが爆発した瞬間の高次世界を舞台に、愛する女神を救うべく宇宙の拡張を止める方法を探る行商人の冒険をフィルムノワールスタイルで描く作品で、ビッグバンを銃弾に見立てたレベル間の構造と宇宙の探索、ロンドンのSkillbardが手掛けるサウンドデザインとジャズ、3Dと2D環境を組み合わせたビジュアルを特色としています。
先日、従来のPC/Xbox One版に近い中国向けのモバイル版“绝地求生: 全军出击”がローンチを果たした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにTencentが中国市場向けにPUBGのコンセプトを見事に再現した高品質な実写トレーラーを公開しました。
また、中国でローンチを果たした“绝地求生: 全军出击”とアーケードライクなアレンジを導入する“绝地求生: 刺激战场”をiPhone Xで動作させた興味深いプレイ映像が登場しています。
UPDATE:2月13日19:05
新たに日本語版「Crossing Souls」の窓口を担当した架け橋ゲームズのアナウンスとプレスリリースを追記しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、日本語化済みのデモが配信されたDevolver DigitalとFouratticの新作「Crossing Souls」ですが、本日まもなく迎える発売に先駆けて、主人公グループ5人の少年少女達に加え、冒頭のプロットと数人の主要キャラクター、実写のプロモーションパートを含む素敵なローンチトレーラーが公開されました。
PS4とPC向けの新作“Crossing Souls”は、ティーン・ウルフやグーニーズ、E.T.、バック・トゥ・ザ・フューチャー、ときめきサイエンスなど、少年少女達の冒険を描いた80年代の作品にインスパイアされたアクションRPGアドベンチャーで、高品質なアニメーションや80年代風のシンセポップなサウンドトラック、探索可能な2つの世界、主人公達の特殊能力を用いるリアルタイムバトルといった要素を特色としています。
3月20日の製品版ローンチに向けて、大規模なクローズドベータテストを終えたRareの期待作「Sea of Thieves」ですが、新たにRareが540p@60fpsから4k@60fpsまで、6種のターゲットを用意した詳細なPC版の動作要件をアナウンスしました。
PC版の購入を検討している方は、一度自身の環境と併せて動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
UPDATE:2月13日18:05
海外向けのフリーウィークエンドに続いて、国内でも日本語PS4版「オーバーウォッチ」向けの無料体験版がアナウンスされました。日程は海外版と同じく2月17日から2月20日、参加にはPS Plusの加入が必要とのこと。
以下、更新前の本文となります。
先日、戌年の到来を祝う旧正月イベントがスタートした「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzardが海外でPCとPS4、Xbox Oneを対象とする本作の新たなフリーウィークエンドをアナウンスし、2月16日の開幕を予定していることが明らかになりました。
昨年11月下旬に、自らが熱心なゲーマーでもあるハワイ州政府のChris Lee下院議員が中心となり、“Star Wars Battlefront II”を初めとするルートボックスの販売禁止を求める声明を発表し話題となりましたが、先日ご紹介したワシントン州につづいて、ハワイ州の議員グループが未成年に対するルートボックスの販売禁止、およびルートボックスのアイテム入手率表記を義務づける4つの法案を上院と下院に提出したことが明らかになりました。
12月中旬にクリスマスコンテンツを含む“Winter Cringe”アップデートが配信された「RUINER」ですが、新たにReikon GamesがPC向けの次期アップデート“Annihilation”の配信を予告し、4種のルイナーキルや2種の衣装、その他多くの新コンテンツを2月にリリースすることが明らかになりました。
先日、当サイトにてデモビルドに基づく150ターン分のプレイレポートをご紹介した「シヴィライゼーション VI」初の大規模拡張パック“文明の興亡”が、遂に発売を迎えました。
2016年10月21日にローンチを果たした、およそ6年ぶりのナンバリング最新作“シヴィライゼーション VI”は、それぞれ2本の拡張を以て完成を見た4作目や5作目とは異なり、これまでのシリーズタイトルとして、最も幅広い要素をローンチ時に導入した作品として高い評価を獲得しました。
そんな“シヴィライゼーション VI”初の拡張パックである“文明の興亡”は、前述したオリジナルの包括的な仕上がりと、ローンチ後に実装された広範囲なシーズンアップデートによる改善に伴い、本編と同じくやはり従来の拡張パックとは大きく趣が異なる1本となっています。
Civilization IVとCivilization Vの拡張パックは、何れもバニラに不足した(或いはオミットされた)要素や問題があった箇所の充当が多くを占めていましたが、こと“文明の興亡”においては、幅広い要素をカバーしたオリジナルに全く新しい要素を多数導入し、これを有機的に既存の要素と複雑に絡み合わせることで、“シヴィライゼーション VI”のコンセプトをさらに深化させる、これぞ大規模拡張といったアプローチをとっています。
今回、製品版の発売に先駆けて、2Kより製品版と同等のレビュー版を提供いただき、前回ご紹介した150ターン以降の展開や勝利レースを通じて、“文明の興亡”の新要素をざっと一望することができました。
という事で、今回は製品版“文明の興亡”のインプレッションをご紹介します。“文明の興亡”の時代や忠誠心、総督といった主要な新要素のディテールについては、前回のプレイレポートにまとめてありますので、そちらをご一読ください。
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