8月10日の国内ローンチがいよいよ目前に迫るIo-Interactiveの人気シリーズ最新作「HITMAN」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けにモロッコの都市“マラケシュ”が舞台となるミッションの吹き替えトレーラーを公開。モロッコの政府と国民を騙し数十億ドルを奪ったカリスマ的な銀行家Claus Strandbergの独白を収録した最新映像は以下からご確認下さい。
“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品として、今年4月にPS4とXbox One、PC版のローンチを果たしたPlaytonicの新作アクション「Yooka-Laylee」ですが、昨年末にアナウンスされたNintendo Switch版の進捗に注目が集まるなか、PlaytonicがNintendo Switch上で動作する“Yooka-Laylee”のイメージを公開し、近く新情報のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
X-Comを生んだJulian Gollop氏が開発を率いる新作ストラテジーとして、今年5月末にfigキャンペーンをクリアした期待作「Phoenix Point」ですが、新たにSnapshot Gamesが本作のキャラクターに焦点を当てる初の開発映像を公開。3種の勢力(エイリアンを崇拝する“Disciples of Anu”とかつての軍人と富裕層が率いる軍事勢力“New Jericho”、古代技術に精通する“Synedrion”)に所属する兵士クラスの外観や3Dモデル、リグ、アニメーションを紹介する興味深い映像が登場しました。
10年以上に渡る開発を経て昨年8月に最終版がリリースされ、9月にNoAの申し立てにより公開が終了した“メトロイドII Return of Samus”の高品質なファンリメイクプロジェクト“AM2R”ですが、新たにこのプロジェクトを率いたプログラマMilton “DoctorM64” Guasti氏が“オリとくらやみの森”を生んだMoon Studiosへの参加を報告。なんと続編「Ori and the Will of the Wisps」のレベルデザイナーに就任したことが明らかになりました。
先日、Ubisoftが日本語版の発売決定をアナウンスしたCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2017」ですが、新たにCodemastersが公式サイトを更新し、大幅に拡張された最新作のキャリアモードを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
前作から4倍近い規模に拡張された4カテゴリ(パワートレインとシャシー、エアロダイナミクス、耐久性)の研究開発アップグレードツリーや練習用プログラム、新たなトラックレイアウト、クラシックなF1カーの導入など、新要素のハイライトを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
ゴア描写の強化や新武器の導入など、様々な新要素の開発が進められている「Brutal Doom」のv21ですが、SGtMarkIV氏が週末にv21の新たな開発映像を公開し、ローポリモデルを併用するリアルな液体表面の物理描写や破壊可能な窓やライトといったオブジェクトなど、多数の新要素が明らかになりました。
初代の開発時にidが実装を検討していたものの、チェーンガンを優先したことから廃棄され、スプライトのみ用意されていたマシンガン(グレネードランチャー付き)の復活や、同じく初代のドキュメントに存在したものの、“Doom 64”まで実装されなかった強力な火炎放射器“Unmaker”、天候表現や破壊可能なオブジェクトの作成を可能にするMap Enhancementスクリプトなど、膨大な改善と新機能を紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、国内向けにネメシスシステムの解説トレーラーが公開された期待作「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)ですが、昨晩本作の新要素として導入される自軍の運用とカスタマイズ、ゲーム内経済にスポットを当てるライブ配信が実施され、装備品やオークがドロップとして得られる複数のチェスト(箱)を用意したゲーム内マーケットのディテールが明らかになりました。
これは、前作にも登場したインゲーム通貨“ミリアン”と、主に現金で購入できる“ゴールド”からなるゲーム内経済で、以下のようなアイテムの購入が可能となります。
今年のE3にて、“Hunt: Horrors of the Gilded Age”の後継として本格的な再始動を果たした期待作「Hunt: Showdown」ですが、新たにCrytekが本作の未公開シーンを多数収録した初の開発映像を公開しました。
4人Co-op可能なWebベースのゲームが元となった作品の出自や19世紀後半のルイジアナ州が舞台となる作品の概要、裏切りや巧妙さが深く関係するバトルロイヤル的なアプローチなど、興味深い見解と多数のゲームプレイ、未見のアセットが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
7月中旬、まるでドラマのような展開で世界中の格闘ファンを熱狂させた「EVO 2017」の“ストリートファイターV”ファイナルですが、本日Capcom Pro Tourが公式サイトを通じて決勝の視聴規模を報告し、ESPN2とDisney XD、Twitchの合算で格闘ゲームイベント史上最大規模となる500万人近い視聴者数を記録したことが明らかになりました。
昨年12月の正式アナウンス以来、具体的なディテールが全く報じられないNaughty Dogの期待作「The Last of Us Part II」ですが、新たに海外のファンコミュニティが続編の舞台に関する解析を本格化させ、ワシントン州のシアトルが舞台の1つとして登場するのではないかと注目を集めています。
これは、正式アナウンス時に公開されたコンセプトアートの一部に、シアトルで使用される駐車場の標識や“Driftwood”と記されたビルの看板が発見されたことから一気に解析が進んだもので、異なるコンセプトアートの位置関係など、非常に興味深い要素が確認できます。
先日、同時接続ピークが“Fallout 4”を超えて、Steam史上3位の作品となった「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、先ほど本作の同時接続ピークが遂に52万3,436人を記録。さらに、現行プレイヤー数で“Counter-Strike: Global Offensive”を約9,000人上回り、長年不動と思われた現行プレイヤー数ランキングTOP2の牙城を崩し、とうとう2位にまで上り詰めたことが明らかになりました。
先日、プレミアムパス所有者を対象とするコンソール向けのCTEが始動した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにシリーズの公式TwitterがBF4の分隊向け専門技能に似た(フラックやカバー、クイックアンスポット、クイック回復を含む)兵科別の“Specializations”導入を予告。明日PC版のCTEに実装されるほか、8月22日から26日に掛けてケルンで開催される“gamescom 2017”にて続報のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
また、本日兵科毎に異なる報酬を用意した兵科ミッションイベントがアナウンスされ、スケジュールや達成要件、報酬のラインアップが報じられています。既に突撃兵のミッションがスタートしていますので、まずは各種要件をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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