前回、新生“God of War”が通算6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが6月17日週の最新データを発表し、Nintendo Switch向けの「マリオテニス エース」(Mario Tennis Aces)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、先日クロスプレイ対応を導入しリローンチを果たしたNintendo Switch版“Minecraft”は初登場21位、同じく初登場となるNintendo Switch版“Flashback: Collectors Edition”は26位でTOP40入りを果たしています。
前回“FIFA 18”を抑え、Dontnodのゴシックな吸血鬼アクションRPG“Vampyr”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが6月10日週の最新データを発表し、Santa Monica Studioの新たな傑作「God of War」が通算6度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
PlayStationの大規模セール“Days of Play”の開催に併せて、“God of War”や“Fallout 4”、“Playstation VR Worlds”、“Assassin’s Creed Origins”、“Call of Duty: WWII”といったタイトルが販売を伸ばし、再浮上を果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
前回、好調な販売を続ける人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が2週目の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月8日週の最新データを発表し、“Far Cry 5”が“FIFA 18”や“マリオカート8 デラックス”を抑え、見事3週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
“Grand Theft Auto V”や“PlayerUnknown’s Battlegrounds”、“Sea of Thieves”といったお馴染みのタイトルをはじめ、週間セールが実施された“Fallout 4”が販売を12%伸ばし再びトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
前回、記録的なローンチを果たした人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが4月1日週の最新データをアナウンスし、“Far Cry 5”がFIFA 18を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Forza Motorsport 7”と“Star Wars Battlefront II”がそれぞれプロモーションで販売を伸ばした最新の上位20作品は以下からご確認ください。
前回、“Grand Theft Auto V”が通算15度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月11日週の最新データを発表し、3月16日に待望の世界ローンチを果たした傑作の現世代向けリマスター「Burnout Paradise Remastered」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
同じく人気シリーズ最新作“Kirby Star Allies”(星のカービィ スターアライズ)が初登場で2位となった最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
前回、好調な販売を続ける「FIFA 18」が1位に輝いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが3月4日週の最新データを発表し、先日2017年のイギリス市場において108万本もの販売を達成したと報じられた「Grand Theft Auto V」が、通算15度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
“マン島TTレース”を再現するBigBen InteractiveとKylotonn Gamesの新作“TT Isle of Man: Ride on the Edge”が2位に、Until Dawnを生んだSupermassiveのPSVR専用シューター“Bravo Team”が3位、ボーナスエピソード“Farewell”を同梱するリテール版“Life is Strange: Before the Storm”が18位でトップ20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
前回、“メタルギア サヴァイヴ”が初登場6位でTOP10入りを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが2月25日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「FIFA 18」が連続3週、通算7度目となる首位を獲得したことが明らかになりました。
25日週にTOP40入りした初登場のタイトルはなく、依然“FIFA 18”と“Grand Theft Auto V”、“Call of Duty: WWII”がTOP3を占める状況が続いています。
前年の“Infinite Warfare”から大きく販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”の成功により、好調なホリデーシーズンの販売を記録し、2017年全体の売上げが33億5,000万英ポンド(約5,100億円、うち小売は7億9,000万英ポンド、およそ1,200億円)に達したイギリスのビデオゲーム市場ですが、新たにGfKとUKIEが2017年の英小売市場におけるビデオゲームの販売ランキングを発表し、「FIFA 18」が「Call of Duty: WWII」を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、リテールゲームの販売本数は前年比で0.4%減となったものの、売上げについては2.1%増を記録し、前述したホリデーシーズンの好調が売上げ増を支えたとのこと。
また、2017年の同市場におけるパブリッシャーの占有率もアナウンスされており、販売本数(17%)と売上げ(22.2%)共にEAがActivision Blizzardを抑え首位を獲得。Nintendo Switchの好調が続く任天堂は販売本数で1ポイント、売上げで2ポイントを上げ、いずれも3位となっています。
前回、「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場の“Star Wars Battlefront II”を抑え見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieがブラックフライデーを含む11月19日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事4週目の首位を獲得し、イギリスのブラックフライデー週を制したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、今年のブラックフライデー週はソフトウェアの販売本数が前週比89%増、売上で53%増を記録したほか、PS4とXbox One本体の販売については前年のブラックフライデー週に比べて3%増を達成したとのこと。
PS4とXbox Oneの多彩なバンドルパックやセールに伴い、“グランツーリスモSPORT”や“Forza Motorsport 7”、“Wolfenstein II: The New Colossus”、“Fallout 4”、“PlayStation VR Worlds”といった作品が大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
UPDATE:11月20日19:28
新たにGamesIndustryが報告した「Star Wars Battlefront II」の販売動向に関する最新情報を追記しました。以下、追記後の本文となります。
11月3日の世界ローンチを経て、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが11月12日週の最新販売データを発表し、なんと今週初登場の「Star Wars Battlefront II」が僅差で首位を逃し、“Call of Duty: WWII”が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、イギリス小売市場における“Star Wars Battlefront II”の販売規模は、“Battlefield 1”の初週から50%減、さらにイギリスでフランチャイズの記録を塗り替えた初代“Star Wars Battlefront”の初週から61%減となり、販売プラットフォームの内訳はPS4が55%、Xbox Oneが44%、PC版が1%を占めたとのこと。
初登場となるポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーンを筆頭に、新バージョンの“L.A. Noire”やコンソール版“The Sims 4”、人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Super Heroes 2”、“The Elder Scrolls V: Skyrim VR”といった多数の新作がTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
前回、“Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月5日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
11月10日に世界ローンチを果たしたGhost Gamesの“Need for Speed Payback”(4位)やソニックシリーズ最新作“ソニックフォース”(5位)、“Football Manager 2018”(10位)といった初登場の注目作がそれぞれ上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
本日SIEが北米とヨーロッパのPlayStation.Blogにて、2017年10月のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別のダウンロードランキングを発表し、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が北米とヨーロッパのPS4カテゴリにおいて首位を獲得したことが明らかになりました。
“Gran Turismo Sport”や“Assassin’s Creed Origins”、“Middle-earth: Shadow of War”といった作品が新たにランクインしたPS4ゲームとPS3ゲーム、PS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシックの6カテゴリをまとめた北米とヨーロッパのランキングは以下からご確認下さい。
前回、待望の復活を果たした“Assassin’s Creed Origins”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが10月29日週の最新販売データを発表し、原点回帰を果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GfKの報告によると、“Call of Duty: WWII”の初週販売は、シリーズの前作“Call of Duty: Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録したほか、同期間の売上げについては21%増を記録したとのこと。(※ 販売数と売上げの差は、リマスター版“Modern Warfare”を同梱するLegacy/Legacy Proエディションが“Infinite Warfare”販売の多くを占めていたことによるもの)
Assassin’s Creed Originsやスーパーマリオ オデッセイ、日本語版の発売が迫るWolfenstein II: The New Colossusといった注目作が上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
前回、Polyphony Digitalの人気シリーズ最新作“グランツーリスモSPORT”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが10月22日週の最新販売データを発表し、待望の復活を果たした人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、国内外で著しく高い評価を獲得している「スーパーマリオ オデッセイ」は単一プラットフォーム向けの新作ながら、初登場2位でTOP3入りを果たし、同市場のNintendo Switchタイトルとして“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”を超える最大のローンチを達成。さらに、全てのWii Uローンチ記録を超えて、同市場の任天堂タイトルとして歴代6位のローンチを記録したとのこと。
MachineGamesの期待作「Wolfenstein II: The New Colossus」が初登場4位となった最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日SIEが北米とヨーロッパのPlayStation.Blogにて、2017年9月のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別のダウンロードランキングを発表し、コンソール向けのビデオゲームとして今年最大の初週ローンチを果たしたBungieの「Destiny 2」とEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」がそれぞれ北米とヨーロッパのPS4カテゴリにおいて首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS3ゲーム、PS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシックの6カテゴリをまとめた北米とヨーロッパのランキングは以下からご確認下さい。
前回、クロエとナディーンの冒険を描く“Uncharted: The Lost Legacy”(アンチャーテッド 古代神の秘宝)が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月3日週の最新販売データを発表し、今年の英市場において最大のローンチを果たした「Destiny 2」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“Destiny 2”販売の内訳はPS4が58%、Xbox Oneが42%だったとのこと。(同市場における初代の販売内訳はPS3が51%、Xbox 360が49%だった)
小売のセールに伴い、Bethesda作品が上位を占め、新作“Knack II”が初登場12位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
前回、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfKが8月13日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事7度目の首位と今年の首位記録を更新したことが明らかになりました。
Volitionファン待望の新作“Agents of Mayhem”が初登場4位、PS4版“City Skylines”が同じく初登場20位でデビューを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)の好調な販売が続くイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが8月6日週の最新販売データを発表し、“Crash Bandicoot N’Sane Trilogy”が見事6度目の首位を獲得。Activision Blizzard作品として、“Call of Duty: Infinite Warfare”の首位記録(5週)を超えたことが明らかになりました。
今週も“Fallout 4”や“Dishonored 2”、“DOOM”といったBethesda作品が好調な最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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