Activisionによる大キャンペーンが開始されたTreyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops」、新しいキャンペーントレーラーが北米の月曜夜に行われるミネソタ・バイキングスとニューヨーク・ジェッツのフットボール試合中に放映される事が明らかになりました。
これに先駆けてティザー映像が公開、未見のタンカーとヘリコプターによる戦闘シーンに始まり、ソビエト連邦のロケット発射、ミグ17と思われる戦闘機など、様々なシーンが登場、本編の登場が待たれる期待感の高い映像と仕上がっています。
Call of Duty: Black Opsのリリースは北米で11月9日、国内は字幕版が11月18日、吹替版が12月16日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3、Wiiとなっています。
自社タイトルの情報を様々配信しているUbisoft-TVの10月版にてラビッツシリーズ最新作「Raving Rabbids Travel in Time」が特集、これまでに登場していなかったインゲームのカットシーンやプレイ映像、ポータル機能も果たすメニューエリアの様子など、今作のプレイ感が非常に解りやすくまとめられています。
さらにミニゲームには横スクロールタイプのゲームやJust Dance風のダンスゲーム、ラビッツの微妙な挙動が実にキュートなギーターヒーロー風ゲーム、釣りゲーム、ファーストパーソンシューター、パズルアクションなど様々なジャンルが登場しており、ミニゲーム集ながらポータルエリアの作り込みや他プレイヤーの登場からラビッツのカスタマイズまで、非常に丁寧に作られている印象を受けます。
また、映像には本作以外にもJust Dance 2やPSP版のTom Clancy’s Ghost Recon Predator、Assassin’s Creed Brotherhood、The Settlers 7、Shaun White Skateboardingなど様々なタイトルの映像と情報がたっぷりと収められています。
インゲームのラビッツ達のキュートさが素晴らしいRaving Rabbids Travel in Timeは11月11日にWiiでリリース、日本国内では「ラビッツ・パーティー タイムトラベル」として今年の冬リリースの予定となっています。
久しぶりのシリーズ復活を果たすナムコの「スプラッターハウス」、これまで公開されたぐっちゃぐちゃなトレーラーやスクリーンショットでは良い感じのメタルが登場し、事前情報でもワールドクラスのヘビーメタルなサウンドトラックが特徴とされる事が報じられていました。
そんな中、満を持してサウンドトラックのリストが公開、MASTODONからThe Hauntedなどの有名所からThe AccusedやLamb of God、Terrorizerまで揃う素晴らしい疾走感に溢れる顔ぶれが並んでおり、これで笑う程に血みどろに生まれ変わったスプラッターハウスがプレイ出来るかと思うとなかなか”上がる”組み合わせとなっています。
新生スプラッターハウス、リリースは11月23日で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360が予定されています。
- The Accused — “Pounding Nails”
- ASG — “Dream Song”
- Cavalera Conspiracy — “Must Kill”
- 5 Finger Death Punch — “Dying Breed”
- Goatwhore — “Apocalyptic Havok”
- The Haunted — “Hollow Ground”
- High On Fire – “Fire, Flood & Plague”
- Invisible Enemies — “Dead Eyes”
- Lamb of God — “Walk With Me in Hell”
- Mastodon — “Blood and Thunder”
- Municipal Waste — “Rigorous Vengeance”
- Mutant Supremacy — “Morbid Dismemberment”
- Terrorizer — “Dead Shall Rise”
- WolfShirt — “Headlong Into Monsters”
先日GameStopがJeepラングラーやハーレーダビッドソンが当たる「Call of Duty: Black Ops」の大規模な予約プロモーションを開始した事をお伝えしましたが、GameStopは昨晩、同店舗におけるCall of Duty: Black Opsの予約数が昨年歴史的なローンチを果たしたModern Warfare 2の予約数を超えたと発表しました。
GameStopのSVPを務めるBob McKenzie氏は同店舗がCall of Duty: Black Opsの予約数を常に追跡調査していると述べ、我々は昨年業界の標準を新たに定義したModern Warfare 2よりも前に進んでいると発言しています。
ついにActivisionによる大キャンペーンも始まったTreyarchの最新作Call of Duty: Black Opsは北米で11月9日リリース、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3、Wiiとなっています。
長らくアナウンスが待ち望まれていた「Killzone 3」のベータテストが10月25日から開催される事が明らかになり、新トレーラーが公開されました。
ベータテストはPS Plusの加入者に1万人限定(北米5000人、ヨーロッパ5000人)のプレイヤーに向けて行われ、プレイにはOperationsゲームタイプ、パーティシステム、ジェットパックや強化外骨格ビークルなどが盛り込まれる事が記されています。
なお、1万人限定のベータテストへの応募は10月14日からPlayStation Storeにて配布されるスペシャルXMBテーマをダウンロードする事で行われ、北米とヨーロッパ共に先着順で参加用コードと詳細が記されたメールが送信されるとの事。
また、KillzoneチームのAryeh Loeb氏が今回のベータテストでは3D立体視とPS Moveを行わない事を明言しています。
[Update] 10月8日22:19 ベータテスト参加者募集の表記ミスを修正しました。ご指摘頂いた読者様ありがとうございます。誤った情報の掲載、大変申し訳ございませんでした。
昨晩MarvelとActivisionがX-Menフランチャイズの新しいゲームタイトル「X-Men: Destiny」を発表、多くのアメコミ作品を手掛けるMike Carey氏が脚本を担当、X-メンの新メンバーが主人公となり深い分岐要素が特徴のタイトルになるとの事。
開発をSilicon Knightsが手掛ける本作は、すでに公式サイトがオープンし、謎のシルエットが多く配されたティザートレーラーが公開、お馴染みのウルヴァリンやサイクロップスなどを始め今作に登場する若い新メンバーらしきシルエットも確認できます。
現在の所ゲームのジャンル等含め全く情報が明らかにされていないX-Men: Destinyですが、明日から開催されるニューヨークComic-Con会場のActivisionのブースにて本作の展示が行われ、ある程度具体的な続報が登場するのではないかと考えられます。良ゲームに飢えるマーベルファンへの福音となるか、続報に期待!です。
これまで海外ゲーム販売サイト等でリスト入りをお伝えしてきたプリンス・オブ・ペルシャのHDリメイクタイトル「Prince of Persia Trilogy」が昨日Ubisoftから正式に発表されました。同梱される3タイトルは事前情報通り”Prince of Persia: The Sands of Time”と”Prince of Persia: Warrior Within”、”Prince of Persia: The Two Thrones”の3部作で今回のHD化に伴いビジュアル面の強化が行われる事となります。
Ubisoftは発表においてこれら3タイトルが720pで動作し、ノーマルマップを含む新しいテクスチャーが適用され、アンチエイリアス処理とオプションでの3D立体視プレイをサポートする事を明らかにしています。
Prince of Persia Trilogyの価格は29.99英ポンドで、11月19日にPS3でリリース。今回の発表により本作と共に噂に登場していたSplinter Cellトリロジーやレイマントリロジーの発表にも期待が高まります。
昨日とうとう発表されたセガによる映画版キャプテン・アメリカのゲーム化タイトル「Captain America: Super Soldier」、大きな期待と少しの不安に加え怖い物見たさも混じる実に複雑なセガのマーベルタイトルですが、ソーとキャップはこれまでと何か違う、今度こそやってくれるんではないか!といった雰囲気が感じられます。
説明を始めるとキリが無いので過去の経緯は関連記事から確認頂くとして、早くもCaptain America: Super Soldierのプレイ映像とプレビューがIGNに登場、アルニム・ゾラの城に侵入したキャップのTPSアクションがたっぷりと収められています。
映像に見られるキャップを始めとしたキャラクターのディテールや雰囲気は中々良好である様に見受けられ、Prince of Persiaスタイルのアクロバティックな移動シーンやキャップの象徴である万能シールドの恐ろしく痛そうなバッシュや驚きの防御ぶりなども収められています。
またプレビューにはBatman: Arkham Asylumの捜査モードに似た能力が利用できる事が記されており、シネマティックなカメラワークによるダウン攻撃の存在など、Arkham Asylumから大きな影響を受けたと思われる内容が確認できます。
Captain America: Super Soldierのリリースは2011年の映画公開と共に行われ、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、Wii、DS、PSPとなっています。セガ頑張って!
先日公開されたカスタマイズトレーラーで明らかになった「Call of Duty: Black Ops」のFPSとは思えないレベルの豊富なカスタマイズ性ですが、映像の中からフェースペイントが21種類用意され各名称と共にそれぞれが500CPで購入可能な物である事が明らかになりました。
オーソドックスな物から、カモフラージュになっていない個性的なペイントまで揃った21種のフェースペイント詳細は以下でご確認下さい。なお、このうち名前が判明しているのは現在のところ17種類となっています。
■ フェースペイントリスト
- Clean
- Stalker
- Crom
- Highlander
- Sidewinder
- Mantis
- Militia
- Apache
- Sandman
- Zulu
- Blitz
- Commando
- Tundra
- Banshee
- Dutch
- Ranger
- Smoke
- ???
- ???
- ???
- ???
また、ニューヨークのタイムズスクウェア交差点ではCall of Duty: Black Opsの巨大看板がどん!と登場、お馴染みActivisionのボスBobby Kotick氏が最も大きな投資を行うと明かした巨大プロモーションがいよいよ動き出した模様です。果たしてModern Warfare 2のメガローンチを超える事が出来るか、Treyarchの最新作Call of Duty: Black Opsは北米で11月9日リリース、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
フランスの情報サイトPSPGenが、PSPの開発キットの販売終了をSCEEがSCE DevNetのパートナーに対してアナウンスしたと報じました。
発表の内容にはPSPの開発キットであるDTP-T2000AとDTP-H2500Aの販売を11月15日で停止する事が記されており、開発キットを入手する場合は前もって注文が必要になる事、そして新モデルが利用可能になる際に改めて報告を行う旨が記載されています。
海外情報サイトではこれを受け、PSPが公式に終了しPSP2への移行が行われる準備が進められていると予想、先日からPSP2の開発向けハードウェアや開発キットが既にいくつかのデベロッパに渡っているとの噂が多く登場している事もあり、真偽の程に注目が集まります。
2009年に50以上の賞を獲得し大成功を収めた「Uncharted 2: Among Thieves」ですが、以前から噂になっていたGame of the Yearエディションが先日正式に発表され、北米で10月12日から49.99ドルで販売が開始される事が明らかになりました。
そんな中、Naughty DogがUncharted 2: Among Thieves Game of the Yearエディションの公式トレーラーを公開し、GOTYエディションに含まれるかつてのプレオーダー特典や有料DLC等を含む詳細も発表しました。同梱内容の詳細については以下をご確認下さい。
- PlayStation Heroes Skin Pack
- UNCHARTED: Drake’s Fortune Multiplayer Pack
- UNCHARTED 2 Siege Expansion Pack
- マルチプレイでLV10まで経験値を倍にするCurrency Multiplier
- マルチプレイに登場するAK-47と92FS用のGolden Gunsオプション
- “Revenge”ブースターへの早期アクセス
- UNCHARTED: Eye of Indra – Motion Comic Bundle (which includes Episodes 1-4)
- UNCHARTED: Eye of Indra – Rika Raja and Daniel Pinkerton Character Skins
- UNCHARTED 2: Among Thieves – Avatar Pack 1
- UNCHARTED 2: Among Thieves – Avatar Pack 2
- UNCHARTED Avatar Pack 3
- UNCHARTED Avatar Pack 4
- PSPのPinball Heroes用にリリースされたUncharted: Drake’s Fortune
いよいよ本日国内ローンチを迎えるRockstarの新作タイトル「Red Dead Redemption」ですが、海外では既に次回作の噂が出始めており、先日にはMCVがシリーズ最新作のタイトルが”Red Dead Revolution”になるとの情報をサービスプロバイダの従業員から入手したと報じています。
そんな中、Red Dead Redemptionの開発を手掛けたRockstar San Diegoで環境アーティストとして働いているJason Muck氏のレジュメサイトからRockstar San DiegoがPS3とXbox 360向けの未発表AAAタイトルに取り組んでいるとの記述が発見されました。
この未発表タイトルの開発は2010年の6月から開始されており、海外サイトではこれが噂になっているRed Deadシリーズ続編か、それともMidnight Clubシリーズ最新作かと注目を集めています。
先日「Halo: Reach」キャンペーン用マッチメイキング機能の登場と共に概要をお知らせしたプレイリストの変更や追加に関する情報の詳細が公式サイトで発表されました。変更の適用は10月12日か19日のいずれかに行われ、この変更でマルチプレイにより公平性がもたらされる事になります。変更点の詳細は以下からご確認下さい。
昨晩公開されたTreyarchのボスMark Lamia氏のインタビューからCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」が3D立体視に対応する事が明らかになりました。さらに公式サイトでも3D立体視に関するFAQが公開、Xbox 360とPS3、PCの3プラットフォームがローンチの段階で立体視対応を果たす事が判明しました。
インタビューにおいてMark Lamia氏はBlack Opsの3Dビジュアルがとてもクールだと述べ、アイアンサイトを使用する際のエイミングなど非常に臨場感のある効果が得られる事が語られています。
なお、3D立体視への対応はオプション画面から簡単に選択する事が出来るものの、立体視対応モニターが必要である事が明らかになっています。また、PC版の立体視対応にはNvidiaの3D Vision対応モニタが必要となり、その他の立体視技術には対応していない事が明言されています。Xbox 360版ではモニタのHDMI対応が必須で720pモードで動作する事が記されています。
また、海外メディアでは3D立体視によるデモプレイのレビューも登場、ロシア山中が舞台のWMDレベルやマルチプレイモードも少しプレイ出来た模様で、WMDではロープで壁面を降下し窓を破りロシアの施設内に侵入するシーンにおける窓ガラスの飛び散り具合などが非常に印象的だった事や、マルチプレイ時ではプレイ性を損なわないままに楽しさをベースアップする効果があったと報告されています。
さらに、3D立体視でのプレイでしばしば問題視されるフレームレートの低下などは感じられなかった事も併せて記されています。立体視での長時間プレイで起こりやすいとされる頭痛や吐き気などの問題についてMark Lamia氏は、全てのゲーマーがこの技術を使用できるとは限らない事を認めた上で、Treyarchのプレイテスター達が過去数ヶ月間にわたって日に8時間以上の立体視プレイを行っている事を語っています。
また3D立体視で得られる効果としてUIの前面表示や、クロスボウの使用時などで前述のアイアンサイト時と平常時の差がかなりリアルに感じられる事、UI周りのZ軸レイアウトが注意深く考慮された物である事が挙げられていますが、カットシーンではあまりにリアルなキャラクターとフェイスアニメーションにより不気味の谷現象が少なからず感じられた事も報告されています。
さらにModern Warfare 2でゲームプレイの公平性を問題として禁止されたパーティチャットの制限がCall of Duty: Black Opsでも採用される事がTreyarchのオンラインディレクタDan Hunting氏のインタビューから明らかになっています。
氏はパーティチャットの制限が特定のプレイリストのみに適用され、例として”hardcore Search and Destroy”を挙げています。しかし、制限の範囲はModern Warfare 2と同様では無く、Team Deathmatchなどを含むパーティチャット禁止がさほど意味を持たない幾つかのプレイリストには適用されない事を明言しています。
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