昨晩、力強い女性主人公アーロイの旅立ちと壮観なロケーション、激しい戦闘を収録した新トレーラーが公開され、海外版の発売が2月末から3月上旬(日本語版は2017年予定)に決定したGuerrilla Gamesの期待作「Horizon Zero Dawn」ですが、発売日の決定に併せて、海外では2つの限定版と予約特典のラインアップがアナウンスされ、Gentle Giant謹製の“アーロイ”スタチューを含む豪華な特典の概要が明らかになりました。
既に海外Amazonでは“Collectors Edition”の予約販売がスタートしていますので、気になる方は特典のラインアップを予め確認しておいてはいかがでしょうか。
1週間後に迫るE3の開幕に向けて超大作のお披露目に大きな注目が集まるなか、Youtubeが2016年春(集計は2016年1月1日から5月24日まで)におけるビデオゲームトレーラーの再生回数ランキングを発表し、記録的な視聴規模と評価レートを得た「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)が2位の“Call of Duty: Infinite Warfare”を約1,000万再生規模でリードし、堂々の1位を獲得したことが明らかになりました。
また、2位でトップ3入りを果たした「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)については、とかく低評価に絡むファンボーイ的な話題が先行しがちですが、一方で再生規模は2,700万を超え、高評価が44万を突破しており、歴代の“Call of Duty”アナウンストレーラーにおいて最も多くの高評価を獲得する状況となっています。(※ シリーズにおけるこれまでの高評価記録は“Black Ops III Reveal Trailer”の40万6,657)
父となったマーカスと息子の姿を描いた“Gears of War 4”の素晴らしい“Tomorrow”や、新生“DOOM”の最高な“Fight Like Hell”、シマダ兄弟の運命的な再開を描いた“Overwatch”の短編CGアニメーション、“Fallout 4”の拡張パックなど、注目タイトルの印象的な映像が並ぶランキングとトレーラーは以下からご確認下さい。
先ほど、未見のインゲームフッテージをご紹介した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、12日(日本時間の6月13日午前6時)のライブ配信がいよいよ1週間後に迫るなか、本日国内外の公式サイトが更新され、第一次世界大戦テーマの武器に関する興味深いQ&A情報とディテールが明らかになりました。
今回の情報は、“Battlefield 1”の武器デザイナーJulian Schimek氏が人気実況者Darkness429さんの質問に答えたもので、最大ダメージが適用される適正な射程を導入するスナイパーライフル向けの調整や、弾速を含むプレイペース/フィールの高速化、6つの武器カテゴリ(サブマシンガン、ライトマシンガン、セミオート、サブウェポン/サイドアーム、スナイパーライフル)、3種まで設定可能な武器毎のプリセット機能、近接武器に用意された固有の能力、グレネードのラインアップなど、非常に興味深いディテールが確認できます。
昨晩、迫るお披露目に胸を高鳴らせる出自不明の素晴らしいアートワークが40枚を超える規模で登場した「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、新たにシリーズの公式Twitterが6月12日の新トレーラー公開に向けて、Xbox One上で動作する新しいインゲームフッテージを収録した15秒のティザー映像を公開しました。
ライトマシンガンに対して、トレンチクラブで突撃する兵士の姿を映した熱い最新映像は以下からご確認下さい。
いよいよ1週間後に迫る“E3 2016”の開幕に向けて、様々な発表と予告が続いていますが、新たに“Sony”がPlayStationの出展ラインアップと配信スケジュールをアナウンス。プレスカンファレンスや3日間の本開催を通じて、60作品を超えるPS4とPlayStation VR作品のお披露目を予定していることが明らかになりました。
配信先のリストと配信スケジュール、膨大な出展作品の一部ラインアップは以下からご確認下さい。
先日、PAX Eastビルドのゲームプレイを収録した8分弱のフッテージがお披露目されたPC向けの新作アクション「Mirage: Arcane Warfare」ですが、新たに本作の血と激しいゴア表現にスポットを当てた開発映像が公開されました。
頭部と四肢、大量の血しぶきが飛散する凄惨なゲームプレイに加え、出血量で視覚的に判別可能なキャラクターの体力、多彩なアビリティ、ややコミカルなラグドール表現といった様々な要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:6月7日1:24
新たにDeep Silverが「Agents of Mayhem」の商品概要やスクリーンショットを含むプレスリリースを発行し、PS4とXbox One、PC対応に加え、国際的なエージェント機関“M.A.Y.H.E.M”とスーパーヴィランの集団“L.E.G.I.O.N.”の対立を軸に描く最新作の世界が(新IPながら)“Saints Row”ユニバースに含まれるといったディテールが判明しています。
以下、スクリーンショットを追加した更新前の本文となります。
本日、IGNが未発表のAAA新作発表を予告し話題となりましたが、先ほど予定通り新作のアナウンスが行われ、Saints Rowを生んだ“Volition”の新作が遂に登場。先だって商標登録が行われていた「Agents of Mayhem」が待望の新IPとして発売されることが明らかになりました。
“Agents of Mayhem”は、それぞれに固有の能力を持つ3人のエージェントチームを主人公とするSci-Fi系のシングルプレイヤーオープンワールドアクション作品で、対応プラットフォームは不明ながら、2017年の発売を予定していることが判明しています。
今のところ、作品のシステムやプロット、Saints Rowシリーズとの関係など、具体的なディテールは報じられていませんが、主要キャラクターやモダンなアートスタイル、Volition特有のユーモアが窺えるアナウンストレーラーが登場しており、今後の動向に大きな注目が集まる状況となっています。
先日、E3向けの出展が正式にアナウンスされた期待の続編「Watch Dogs 2」ですが、先ほど遂に本作初のフッテージを収録したティザートレーラー“Hello World”が公開され、主人公らしきキャラクターが片手でスマートフォン上のインタプリタを複数走らせる様子を撮影した興味深い映像が登場しました。
先日、追加エピソードの第1弾としてMinecraftコミュニティの著名なYoutuber達を起用したことが報じられた「Minecraft: Story Mode」のエピソード6“A Portal to Mystery”ですが、本日迎える配信に先駆けて、最新エピソードのゲームプレイを収録したトレーラーが公開されました。
予てから、延期の噂がまことしやかに囁かれていたGuerrilla Gamesの野心的なオープンワールドアクションRPG「Horizon Zero Dawn」ですが、先ほど国内外のPlayStation.Blogにて、女性主人公アーロイの旅立ちを描いた新トレーラー“Aloy’s Journey”が公開され、北米地域の新たな発売日が2017年2月28日に決定したことが明らかになりました。(※ ヨーロッパは3月1日、イギリスは3月3日、日本語版は2017年予定)
本日、Blizzard Entertainmentが「Battle.net」の新機能として、“Facebook”APIの統合を正式にアナウンスし、“Facebook”アカウントを利用したサインインやスケジュール機能を含む各種ソーシャル機能の利用、Facebook上でのゲームプレイ配信といった機能を含むAPI対応を7月に開始することが明らかになりました。
元Futuremarkの開発者Alpo Oksaharju氏とMikko Kallinen氏が、たった2人で(内製エンジン“Praxis”から)開発を進めているTheory Interactiveのオープンワールドパズルゲーム「Reset」ですが、本日久しぶりに公式Blogが更新され、最新の進捗情報と共に、ボリューメトリックな雲や水を含む大気や環境エフェクトの技術的なハイライトを紹介する開発映像が公開されました。
Theory Interactiveの報告によると、“Reset”の開発は最終局面を迎え、2016年9月から10月の発売を目標としており、Alpo Oksaharju氏がゲームプレイとコンテンツの開発を進める一方で、Mikko Kallinen氏は未実装の機能とバグfix、最適化を進めているとのこと。
今回公開された“Praxis”エンジンのデモ映像は、本編に実装される最終段階の大気ビジュアルを紹介するもので、Guerrillaの“Horizon Zero Dawn”に近いリアルタイム技術(参考:過去記事)にインスパイアされた新機能や、セルフシャドウを含むライティングの改善、ボリューメトリックレンダリングの可変密度を閾値に利用した雨雲と局所的な降雨の実装、同じく可変密度を応用したボリューメトリックな水中の影/ライティング表現(海面のSurfaceはNVIDIAのWaveWorksを使用)、天文学的に正確な夜空の表現など、完成に期待が掛かる非常に興味深いディテールが確認できます。
先日、サンドボックスデモ“Toybox”の配信が7月に決定し、主要キャラクターやプロットの概要が報じられたPlaytonicの期待作「Yooka-Laylee」ですが、新たに本作初の本格的なゲームプレイを収録した“E3 2016”トレーラーが公開され、YookaとLayleeの可愛さが炸裂する破壊力の高い映像が登場しました。
また、トレーラーのお披露目に併せてプレスリリースも発行され、本作の発売スケジュールが当初の予定から数ヶ月の延期を伴う2017年Q1に決定したほか、数枚のスクリーンショット、インタビューを含むゲームプレイ映像も登場しています。
ゲームプレイをお披露目する6月13日のライブ配信と“EA Play”の開幕に大きな注目が集まるDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、先ほど海外コミュニティから本作のものと思われる未見のアートワークが突如45枚も登場し、その内容に大きな注目が集まっています。
これは、中国の独游者やBF Bulletinから浮上したもので、一部公式に公開済のものを含むイメージにはサイドカー付のバイクや潜水艦らしき何か、クラシックな車輪付の大砲、気球、列車砲を含む多数の未登場ビークルや武器、ロンドンを含む多彩なロケーション、破壊要素のディテール、トレーラーの1シーン、パラシュートといった要素が確認できます。
近年、CD Projekt Redの“The Witcher”シリーズを筆頭に、先日グローバルなパブリッシング事業を開始することが報じられたTechlandの“Dying Light”など、数多くの注目作を生み出し、既に440億円規模のビデオゲーム市場を抱えるまでに成長(ロシアに次いで東欧で2位)しているポーランドですが、新たにCD Projekt Redとポーランド政府が提携し、なんと新作の開発ではなく、ビデオゲーム向けの研究開発を専門に支援する1,800万ユーロ(約2,000万ドル/21億4,000万円)規模の投資ファンドプログラムを開始したことが明らかになりました。
前回、記録的な販売を果たした「Overwatch」(オーバーウォッチ)が“Uncharted 4: A Thief’s End”を抑え見事初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月29日週の最新データを発表し、初週700万ユーザー突破が報じられた“Overwatch”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Overwatch”と“Uncharted 4: A Thief’s End”、新生“DOOM”がTOP3を占める一方で、先日ローンチを果たした“Dead Island Definitive Collection”が初登場5位でTOP10入りを果たし、“FIFA 16”と“Grand Theft Auto V”がプロモーションを通じて好調な販売増を見せる最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
多数のMOD開発者が参加し開発を進めているTES Renewal Projectの“The Elder Scrolls V: Skyrim”向け“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たにプライベートアルファの最新ビルドを紹介する6月の進捗トレーラーが公開されました。
洞窟内部のレベル環境やMorrowind地方の各種アセット、テルヴァンニ家の建築物、インドリル家のアーマーセット、レッドマウンテン周辺など、かなり開発が進んでいる様子が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
いよいよ1週間後に迫るE3の開幕に向けて、連日様々なアナウンスと予告が続いていますが、新たにIGNのRyan McCaffrey氏がメジャーデベロッパの開発による未発表の新作AAAゲームを発表すると予告。6月6日PT午前8時/ET午前11時、日本時間の本日深夜6月7日午前0時のお披露目を予定していることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。