先日、10月26日を予定していた発売日が2024年初頭に延期となっていたBrave Lamb Studioの新作RTS「War Hospital」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにNACONとBrave Lambがプレスリリースを発行し、本作の新たな発売日をアナウンス。2024年1月11日にPS5ととXbox Series X|S、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“War Hospital”は、第一次世界大戦における衛生兵と野戦病院をテーマに描くRPG要素を持つサバイバルRTS作品で、命を奪うことではなく、命を救うことにフォーカスしたメカニクスやモラル選択を含むソーシャルサバイバル、実際にイギリス軍が使用していた医療技術の再現といった要素を特色としており、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、列車の様々な役割を紹介する日本語字幕入りのトレーラーが公開されたAshborne Gamesの新作「Last Train Home」ですが、今晩のPC版ローンチが目前に迫るなか、新たにTHQ Nordicが故郷へ帰るために第一次世界大戦終結後のシベリアを横断するチェコスロバキア兵達の困難な旅を描く本作の概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
敵地に取り残されたチェコスロバキア兵が、極寒のシベリアを横断し故郷を目指す本作の導入部分に加え、戦闘の指揮や資源の入手、それぞれに独自の背景を持つ兵士たちの強化、分隊の派遣や物資の備蓄と交換、新たな同盟など、極限の状況を生き延びるための行動、人員の割り当てと列車のアップグレード、指揮官としての困難な選択と決定といった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
今月初めにアクセシビリティの改善や傭兵の外観カスタマイズ、1,000種を超える改善と修正を導入するパッチ4が導入された「バルダーズ・ゲート3」ですが、来る日本語PS5版の発売とPC版の日本語対応に期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosがパッチ5のリリースを予告。前回のパッチ4以降に再び悪化するケースが報じられていたAct3のパフォーマンス低下を解消するアップデートを、早ければ今週中に配信することが明らかになりました。
アーサー王伝説のその後を描く新作として、昨年4月にPC製品版のローンチを果たし、高い評価を獲得したNeocoreGamesのターンベースストラテジー「King Arthur: Knight’s Tale」ですが、新たにNeocoreGamesが本作の大規模拡張パック「Legion IX」をアナウンスし、PC向けに2024年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
「Legion IX」は、アヴァロンへと繋がる道を発見したローマ第9軍団によるアヴァロンへの侵攻を描く大規模拡張パックで、死者の軍団となったローマ第9軍団のキャンペーンを導入し、アヴァロンに存在するローマ帝国の遺跡や“湖の乙女”に関する秘密が明かされるとのこと。
また、発表に併せて死後に復活するローマ兵達の姿とアヴァロンを望む死者の大軍団を描くシネマティックトレーラーが登場しています。
先日、開発映像シリーズが始動し、スーサイド・スクワッドのメンバー紹介トレーラーの公開が続いているRocksteady Studiosファン待望の新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」(Suicide Squad: Kill The Justice League)ですが、2024年2月2日の発売に大きな期待が掛かるなか、新たにワーナーがプレイアブルキャラクターの1人“キャプテン・ブーメラン”を紹介する吹き替えトレーラーを公開しました。
キャプテン・ブーメランの人物像に加え、銃撃戦だけでなく三つ叉のブーメランや刃の部分が小型のチェンソーになっている“ヘ”の字型ブーメランなど、幾つかの興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年1月、傑作ドラマ“Fleabag フリーバッグ”の監督・脚本・主演を務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジが製作総指揮を務め、脚本を手がけるTVドラマシリーズ化の話題が報じられた「Tomb Raider」ですが、Amazonとフィービー・ウォーラー=ブリッジによるドラマ化に大きな期待が掛かるなか、新たに“ワンダヴィジョン”や“マーベルズ”の脚本を手がけたミーガン・マクドネルがドラマ版“Tomb Raider”のライターチームに参加したことが判明し話題となっています。
2018年8月の早期アクセスローンチ以来、多彩な拡張とコンテンツの実装が進められているGamepiresの独創的なオープンワールドサバイバルゲーム「SCUM」ですが、新たにGamepiresが本作のXbox対応をアナウンスし、PC製品版1.0のローンチと併せて発売を予定していることが明らかになりました。
10月下旬にローンチを果たし、高い評価を獲得した人気サイバーパンクアクションの続編「Ghostrunner 2」ですが、本日ポーランドのOne More Levelが本作の販売規模をアナウンスし、本作の総収益が613万ドルに達し、約420万ドルの開発コストを早くも回収し終えたことが明らかになりました。
先日、続編“月夜のノクターン”の放送が開始され、シーズン2の製作も決定したNetflixアニメ「悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-」シリーズですが、新たにAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”がアニメでアルカードが使用していた家宝の剣を再現する最新エピソードを公開しました。
アルカードが愛用する細身の剣の非常に高品質なディテールと美しい外観、僅かながら試し切りの様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Layers of FearシリーズやObserver、The Mediumといった人気ホラーでお馴染み“Bloober Team”が開発を担当する現世代リメイクとして、昨年10月にアナウンスされた「SILENT HILL 2」ですが、その後の続報が途絶えているリメイクの続報が待たれるなか、新たにBloober Teamが声明を発表。「SILENT HILL 2」リメイクの現状と進捗に関する情報を明らかにしました。
本日、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、「Warframe」向けの新コンテンツとして12月中のリリースを予定している大型シネマティッククエスト「壁の中の囁き」のティザートレーラーを公開しました。
今のところ、“壁の中の囁き”の詳細な解禁スケジュールは不明ですが、日本時間の12月8日午前9時半に放送がスタートする大規模イベント“The Game Awards 2023”にて、“Warframe”の開発を率いるクリエイティブディレクターRebecca Ford氏とコミュニティディレクターMegan Everett氏が登壇し、“壁の中の囁き”関連の続報を紹介する予定となっています。
“壁の中の囁き”の概要や多彩な新コンテンツ、クロスプラットフォームセーブに関するディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
Pony IslandやThe Hexを生んだDaniel Mullins氏のローグライクなデッキ構築系カードゲームアドベンチャーとして、2021年10月にローンチを果たし、史上初のGDCとIGFの最優秀賞ダブル受賞を達成した傑作「Inscryption」ですが、未だ多くの謎が残されたままとなっている一連の作品とユニバースの動向に注目が集まるなか、(Daniel Mullins氏の作品世界における)「Inscryption」の発見者であるLucky CarderのYouTubeチャンネルに2本の映像が投稿され、いよいよ次回作のお披露目が迫っているのではないかと大きな注目を集めています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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