マイケル・ベイ作品やハリウッド映画ではもうお馴染み過ぎて言う事の無い爆発シーン、ヒーローが爆発を振り返らず歩くシーンはヒーロー度を表す非常に良いモチーフでもあり、様々なシーンで、時にはそれ爆発させなくてもいいんじゃね?と思うような所でも爆発また爆発と、爆発は何においてもやはり浪漫であり、ひゃっほー!爆発っていいなあああああ!と脳みそが何も考えなくなるあの独特の感じはスラッシャームービーに通じる何かがあるのかも知れません。
しかしこれはゲームでも同様でずっと昔から爆発は演出として効果的に利用されてきました。と言う事でゲームにおける大爆発トップ10!をGamespyが発表しました。大爆発の名に恥じない衝撃的な内容となっております……でははりきってどうぞ!
アイデア一発!「Grand Theft Auto IV」をリアルで再現したらどうなるか実際にやってみた映像!やりたかったのみがモチベーションの最高にバカバカしいナイスガイ達が集まってリアルGTA IVを再現しています。TPSのカメラワークもなかなか凝っていてリアル、全然ニコぽくないお兄ちゃん、良い演技のボス、そしてオチもナイスなエンディングとなかなか見所たっぷりの映像に仕上がっています。
Treyarchが移植を担当したWii版の「Call of Duty: Modern Warfare: Reflex」、こちらもModern Warfare 2と共に11月10日にリリースされました。当初からなかなかの完成度の高い移植ぶりが話題になっていましたが、実際の所どれ程の再現が行われているのか、PS3版のCoD4との比較動画が公開されました。
ライティングやパーティクル、頂点数や影処理にも様々なダウングレードが見られますが、かなり再現度は高いのではないでしょうか。ここまで再現されていれば、やはり気になるのは操作感でしょうか。
Runic GamesがリリースしたHack and Slashの良作「Torchlight」、アナウンスからリリースまでの開発期間も短く、お手頃価格でコンパクトなイメージが強いながらも実は近年希に見る良作のHack and Slashタイトルでもあります。本作の前身はビル・ローパーのFlagship Studiosで進められていた「Mythos」であり、その開発に当たっていたTravis Baldree氏とMax Schaefer氏がRunic Gamesを立ち上げTorchlightの制作を進めています。さらに本作をプレイすればすぐ気がつくのが音楽の素晴らしさ、本作ではDiablo1の印象的な名曲を手掛けたMatt Uelmen氏がスコアを担当しています。
と言う事で非常に由緒正しいサラブレッドの血を引いているとも言えるTorchlightですが、すでにMODコミュニティも盛り上がっていて多種多様なMODが既にリリースされています。Runic Gamesもこれを強く推していく様で昨日公式にMODエディターがリリースされました。このツールではゲーム内の全ての要素を管理する事が出来、新しいマップの作成やスキルのカスタマイズ、クエスト作成など様々な事が行えるようになっています。なお、公式フォーラムではMODツールのTipsも公開されていますので、興味のある方は覗いてみては如何でしょうか。
このリリースを受けて大型MODのプロジェクトなども進められ始めており、さらに公式ではMythosで実現しようとしていたMMO化も視野に入れられており、今後も様々な拡張が進められていく事になっています。それを待たずにユーザー側でMO化を実現するようなMODの作成まで進められており、公式ツールのリリースも追い風になってこれからもかなり盛り上がりそうな気配を見せています。
世の中には想像も付かないような変なデバイスがひっそりと存在しており、またそれが大好物!な人々が存在しています。脳波コントローラーは近年その極北に存在する物で、これまでもいくつかのプロダクトが現れては消えていきました。なむ。しかし技術は年々進化し、歴史はまた繰り返すという事で新しい脳波コントローラー「emotiv epoc」が登場しました。お値段は299ドル!高いのか安いのかわからない!
emotiv epocは14のセンサーを備えており、高い空間認識の精度を達成しており、ジャイロスコープを搭載、位置情報も取得できます。さらにワイヤレス化されており、12時間の連続使用を実現しています。動画も用意されていて、動作する様子が?後半のCrysisとかホントに動かしてる(わけがない)のか疑問ですが、確認できます。
ふと思ったんですがQuakeconとかPAXなんかのLANパーティで脳コン使ってる人はまだ見たことがありません。これで対戦イベントとかすると物凄く盛り上がるんじゃないでしょうか。手に何も持たず、モニターに脳波をうんうん唸って送りながらFPS対戦している図とかは最高にクールな阿鼻叫喚の地獄絵図が見られる気がします。俺とお前の脳波相撲。いつかやってみたい。
前回お届けしたトレーラーもそうでしたが、本当にボンクラすぎてどこに向かっているのか判らないけどいいぞもっとやれ!的な事になっている「Just Cause 2」、今回の映像はグラップに焦点があてられ、何がおかしいのかわからないが何かが明らかにおかしいとしか言いようの無い素晴らしいトレーラーに仕上がっています。ややこしい言い回しですが全力で褒めています!素晴らしい。楽しそうすぎる。
映像ではグラップルアームの様々な使い方が説明されており、何かと何かを繋いでしまったり、引っかけて近接攻撃したり、引き寄せて空中コンボにしたり、邪魔な敵を飛行機に繋げたり……、リコの手に掛かれば車の一台だってポップコーンの様にはじけ飛ぶ事になります。見たことが無いほどに訳の解らない破天荒なプレイが披露される中、至って冷静なリコの姿がまた好対照でどういう温度のタイトルに仕上がる事になるのか今から楽しみです。Just Cause 2のリリースは2010年の予定で、対応プラットフォームはPC、Xbox 360、PS3となっています。
とてもNaughty Dogらしいニュースと言えそうですが、素晴らしいリリースを迎えた「Uncharted 2」の来るべきDLCの内容について、同社がユーザーからの投票を受け付けています。候補に挙げられているのは5種類で、以下の様になっています。
・Plunder Only
宝の奪取のみ、戦闘も無し・Crushing: All Game Types
Crushingはハードコアなゲームモードで、HPが少なくブースターが無効です。・Crushing: Deathmatch Only
・Skilled Objectives
目的をクリアしていくタイプのモードで、プレイヤーのスキルレベルで振り分けが行われます。・Deathmatch Variants Only
スナイパー/ピストル、ピストル/グレネード、RPG持ちのキャラクターのみでのデスマッチで、Crushingが適用されています。
ユーザーの希望をここまで吸収しようとするノーティのサービス精神には恐れ入るばかりです。熱心なプレイヤーの方は是非1票を投じてみては如何でしょうか。
魔改造の鬼ベン・ハック氏を筆頭に、なんでもポータブルにしないと気が収まらない方達が世界には存在する訳ですが、今回のポータブルはゲームキューブです。小さい方のPS1の本体を利用して作られたこのポータブルゲームキューブは表から見たら結構良い感じなんですが、裏には剥き出しのCDドライブが……プレイしている間も裏で裸のままCDが廻っています。無理矢理すぎる!結構大きいんですが疲れてもどこにも置けません。しかしなんという情熱、たとえポータブル化する意義が判らなくとも、ドライブが剥き出しであろうとも彼らには全く関係が無いのです。「こまけぇこたぁいいんだよ!」と「でもやるんだよ!」の精神がこれほど如実に具現化されている物体もそう無いのではないでしょうか。
Visceral Gamesが開発中の「Dante’s Inferno」、ダンテの神曲に描かれた地獄の各階層をそれぞれのテーマに沿ってリアルに再現されています。主人公は最下層のコキュートスを目指す事になる訳ですが、これまでお知らせしてきた階層の紹介映像もとうとう第六圏である異端者の地獄に到達、異教者が恐ろしい炎で焼かれ続けるその様は、いよいよこの辺りから本当の地獄だと言う恐ろしさを感じさせる物に仕上がっています。
さらに来月12月には本作のデモがPS3とXbox 360の両方に登場する事も明らかにされました。このデモには最初のステージとなる”Gates of Hell”が収録されています。詳細なリリース日はまだ明らかになっていませんが、近日アナウンスがあると思われます。Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
年末のビッグタイトル連発からリリースを年明けにずらした「Mafia II」ですが、もう気がつけばリリースまであと2ヶ月と少しと近づいてきました。2K Czechが開発を担当し同スタジオのオリジナルエンジンで構築される本作の町並は1940~50年代のアメリカをとても魅力的に描き出しています。
今回公開された映像はチェコの情報サイトFakeEVERestにより同国で最近開催されたイベントで撮影された物で、gamescom時期に公開されていたデモよりもビルドが上がった物の様です。映像では新しく様々なイベントシーンが見られ、登場車種などもよりバリエーション豊かな物が確認できます。
前作と同様にのんびり箱庭ゲーとしてもかなり楽しめそうなMafia II、リリースは2010年の1~2月の予定になっていますが、今回の情報元では1月26日の発売と表記されています。まだオフィシャルな情報ではないようですが近いうちに正式な発表が行われるのかもしれません。なお、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
いよいよリリースまで1日となった「Modern Warfare 2」、ここまで来た状況でもなお、多くの事前情報やアクティベートの問題で様々な憶測を呼んでいる状態で、近年まれにみるリリースのお祭り騒ぎに発展している訳ですが、とうとうXbox 360版とPS3版との比較画像がドイツの情報サイトで公開されました。
Videogameszoneの該当ページにはかなりの枚数が用意されており、たっぷりと見比べる事ができますが、正直なかなかどちらがどうと言える程の差がある物では無い様子です。雪山のシーンでは発色に差が見られるような気もしますが、屋内の画像を見るにフォグの処理の差のようにも感じられます。ここまで両者とも美しければ、フレームレートやマルチプレイ環境の差の方が重要とも言えそうです。
ビッグタイトルのリリースが軒並み近づいてきましたが、御三家の一角である「Assassin’s Creed II」のリリースもいよいよ2週間を切る事になりました。そんな本作の舞台となる中世の町並や名所、Ezio達の拠点について描かれた新しいデベロッパーズダイアリーが公開されました。映像の冒頭ではデズモンドも登場しています。
Assassin’s Creed IIは、PS3とXbox 360版が北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、PC版のリリースは2010年第1四半期に延期されています。
EA DICEが開発を進めている「Battlefield: Bad Company 2」、先日からベータテストの噂が囁かれていましたが、昨晩本作のマルチプレイベータがPlayStation BlogにおいてPS3向けに11月19日から開始される事が明らかにされました。
ベータでのマルチプレイは24人までが参加可能な物で、巨大なマップの”Arica Harbou”(アリカ湾)がラッシュモードでプレイできるという物。
またベータテストへの参加方法はいくつか用意されているようです。
・PlayStation Blogでの限定配布。
・北米小売店でのプレオーダー特典
・IGNやGameSpotといった情報サイトでの限定配布
また本作のベータテストは対象プラットフォームや実施地域も段階的に拡大されていく予定の様なので、PC版やXbox 360ユーザーもいずれ楽しむ事が出来るようです。Battlefield: Bad Company 2のリリースは北米で2010年3月2日、ヨーロッパでは3月5日となっており、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
本日「Modern Warfare 2」のTV放送で使われたローンチトレーラーが公開されました。これまで公開されたシーンに未見の情報をスピード感たっぷりにモンタージュした大迫力の映像に仕上がっています。
さらに気になる情報としてIW.netの立ち上げで大幅にマルチプレイの大改修を進める事になったPC版のModern Warfare 2ですが、Best BuyのライブチャットにおいてInfinity WardのMackey McCandlish氏が今回のマルチプレイの参加数を9vs9の18人に決定した発表しました。同氏はこれがバランスの調整結果である事を添えていますが、前作の参加人数が最大64人まで対応していた事からユーザーからは反発の声が上がっています。ここは大は小を兼ねる部分でもあるので、お祭りプレイが好きなユーザー達には非常に残念な変更となってしまいました。
一晩置いただけでもう新ニュースで溢れかえっている「Modern Warfare 2」なんだか山ほどあれこれと出てきているので、まずは小粒なニュースを一纏めにしてお届け!いたします。
まずは今作のスコアを担当するハンス・ジマー氏、既に映像などでもその一部を聴く事が出来ますが、本当に素晴らしいジマー節!ブラックホーク・ダウンを思い出させる様な氏の作品達は間違いなくModern Warfare 2の存在感を数段エピックな物にしている事は間違い有りません。
そんなハンス・ジマー氏がUSA TodayのインタビューにおいてModern Warfare 2は”エモーショナル(情緒的)な闇”を持ち合わせていると発言、作品を面白くしているのはこの暗さであると続けて、同タイトルが地理的な舞台の変化を楽しむような物ではなく、エモーショナルを楽しむ物であると締めています。氏の意図はわかりませんが、これがソープや主人公の事ではなく所謂”アメリカ”の闇を指す物であればしっくりと来ます。どんな内省的な展開が待ち構えているのかさらに楽しみです。
さらに直撮りのTVCM映像が動画サイトで公開されています。30秒の短い映像ですが馬鹿げたハイクオリティのシーンの連続で、もはやゲームとは思えないような素晴らしい内容に仕上がっています。
そしてお馴染みのRobert Bowling氏がdevelopのインタビューを受けています。同氏はInfinity WardはCall of Dutyシリーズに縛られている訳ではないと発言。同シリーズがまだまだエキサイティングで楽しいので、まだCoD作品を作って行くだろう事を前置きし、「他に何かをやりたくなれば、それをやるでしょう」と発言。あくまでCall of Dutyを楽しむ事が出来なくなれば、と付け足しています。ずっとCoDを作っていて欲しいような、ぜんぜん違うタイトルを見て見たいような……ファンとしては複雑な所です。
まだまだニュースだらけのModern Warfare 2はいよいよ11月10日リリース、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。国内版は12月10日にリリースされる予定です。
本日「Assassin’s Creed II」の新トレーラーが公開されました。なんと今回の映像では選択可能な所属派閥(Faction)が存在する事が明らかにされています。所属できる派閥は3つで、娼婦達の集団”Courtesans”、傭兵集団”Mercenaries”、そして盗賊集団”Thieves”となっています。
それぞれに所属する事により、団体毎のサービスやスキルが提供される様で、傭兵は戦闘方法の教授、盗賊ならパルクール移動に関する事、娼婦の団体では町中の群衆を利用したソーシャルステルスに何らかの効果があるようです。
これらの選択はプレイ内容やストーリーにも絡んで来るのでしょうか、まだ詳細は明らかではありませんが、カットシーンも用意されている事から何らか絡みは大きいかと思われます。
Assassin’s Creed IIは、PS3とXbox 360版が北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、PC版のリリースは2010年第1四半期への延期が発表されています。
孤高の奇才American McGee氏の出世作「American McGee’s Alice」(国内ではアリス イン ナイトメア)、今年に入り新作のリリースがアナウンスされていましたが、とうとうティザーサイトが公開、併せてトレーラーも公開されました。テイストがチェコの人形アニメ的になって、邪悪さに拍車がかかっています。チェシャ猫も相変わらずの風貌、元気なさそう!
今の映像クオリティでこの名作が生まれ変わったら一体どんな物に仕上がるのか、ヘッドギアの子供達等はこのテイストとクオリティで大丈夫なのか、非常に楽しみです。開発はAmerican McGee氏率いる香港のSpicy Horse、パブリッシャーはElectronic Artsとなっています。
対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCで、リリースは2011年の予定となっています。来年春にはバートン版の「不思議の国のアリス」も公開されるので国内公開の時期なども考えると、アリスのGoth合戦になりそうで今から楽しみです!
本日EAはBiowareが開発を進めている「Mass Effect 2」の主人公であるジョン・シェパードに関する一枚の画像を公開しました。EAによるとこれはプレイによりシェパードが暗黒面に落ちた場合の物であるとの事。一体シェパードに何が起こったのか、それ以上の詳細は明らかにされていません。モラル選択によるプレイ展開の変化でも盛り込まれているのでしょうか……。
さらに大きく進化した戦闘の様子が確認できるプレイ映像も新たに公開されています。前作に比べてかなりアクション要素が強化されている事が判ります。さらに敵のモーションやタイプも豊富になっている模様です。しかし続編のアナウンス当時は死んだ事にされたり、今回は新たに暗黒面まで……我らがシェパードに一体何が待ち構えているのか、
期待の続編「Mass Effect 2」は北米では2010年1月26日、ヨーロッパでは1月29日のリリース、PCとXbox 360の両プラットフォーム共に同時発売となります。
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