4月9日のPS4版先行アクセスを経て、昨晩Xbox OneとPC版のオープンベータが開幕を迎え、遂に全プラットフォームでプレイが可能となったGearbox Softwareの期待作「バトルボーン」ですが、今回登場したベータ版は製品版に限りなく近い膨大なコンテンツを導入したビルドとなっており、これまでには見られなかった多数の要素と改善から来る製品版の全容が窺える非常に充実した仕上がりとなっています。
という事で、今回は来る5月3日の発売に向けてまずは最新のオープンベータビルドから明らかになった幾つかの新要素とそのディテール、簡単なインプレッションをまとめてご紹介します。
“バトルボーン”は、悪い奴をカジュアルにぶっ倒す非常にGearboxらしい明快で軽やかなテイストを前面に打ち出す一方で、その内容は多彩なビデオゲームのジャンルをミックスし、ボーダーランズにもひけを取らない膨大な量のコンテンツやプログレッションを山のように詰め込んだ非常に野心的な作品だと言えますが、この特徴は今回のオープンベータビルドを以てさらに強化される状況となっています。
ボーダーランズに勝るとも劣らない膨大な要素が混じり合う“バトルボーン”ですが、まずはベータでプレイできるコンテンツとプログレッションの概要を把握した上で、残るオープンベータ期間をどんなプレイにフォーカスさせるか、そのアプローチを検討してみてはいかがでしょうか。
今年2月に5月27日発売決定が報じられ、前作を踏襲したシステムが確認できる出自不明のゲームプレイ映像が登場していたFrogwaresのシャーロック・ホームズシリーズ最新作「Sherlock Holmes: The Devil’s Daughter」ですが、先ほどアクション色の強いシーケンスとシャーロックの危機を多数収録したゲームプレイトレーラーが公開され、新たな発売日が6月10日に決定したことが明らかになりました。
Katelynと呼ばれる謎の少女を追うシャーロックの姿を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
5月24日の日本語版発売に向けて、とんでもない仕上がりの吹き替え短編アニメーション映像が続けて登場しているBlizzardの新作ヒーローシューター「オーバーウォッチ」ですが、本日スクウェア・エニックスが本作に登場する21名のヒーローを担当する声優陣のラインアップを正式にアナウンスしました。
主要キャストの情報と製品概要を含む最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
4月26日の海外版ローンチがいよいよ目前に迫るHousemarqueの4人Co-opアクションシューター「Alienation」ですが、昨晩PlayStation.Blogが更新され、本作のプレイアブルなキャラクタークラス3種とその特徴を紹介する新たなゲームプレイトレーラーが公開されました。
“Alienation”のクラスは、プレイヤーが装備する強化外骨格の種類によって決まるもので、ヒール能力を持つサポートとソロ向けの“Bio-Specialist”、防御と攻撃に特化した“Tank”、ステルスや破壊活動を得意とする“Saboteur”の3種に分類され、それぞれに固有のアップグレードや強化可能なパッシブ能力が持つことが判明しています。
昨晩、待望のXbox One/PC版オープンベータ開幕を迎えたGearboxの新作ヒーローシューター「バトルボーン」ですが、先ほど2Kが国内向けに全対応プラットフォームのオープンベータ開幕を報告。さらに、3種のコミュニティ目標を達成することで金色の得点スキンが得られる“オープンベータチャレンジ”企画がアナウンスされ、チャレンジの概要と報酬、開催期間の情報が明らかになっています。
オープンベータとチャレンジの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認下さい。
先日、待望のローンチを果たし高い評価を獲得したHeart Machineの新作アクションアドベンチャー「Hyper Light Drifter」ですが、新たに本作の忘れがたい旅を支える素晴らしい楽曲の数々を収録したデジタルアルバムが遂に発売を迎え、Disasterpeaceの公式ストアにて購入可能となりました。
“Hyper Light Drifter”のサウンドトラックは、“Fez”や映画“イット・フォローズ”の楽曲を手掛けたアーティストDisasterpeaceがコンポーザーを務めたもので、全28曲を収録し、価格は5ドルとなっています。全曲試聴可能なサンプルは以下からご確認下さい。
昨年9月にローンチを果たした“NBA 2K16”が記録的な販売を達成し話題となった“NBA 2K”シリーズですが、本日2Kがシリーズ最新作「NBA 2K17 Legend Edition」を正式に発表し、昨年11月末に現役引退を表明し、本日20年のキャリアに終止符を打つ現役最後の試合に望むバスケットボール界のレジェンド、コービー・ブライアントを最新作のカバー選手として起用したことが明らかになりました。
また、2016年秋の発売に向けて、コービー・ブライアント選手の衝撃的な引退をテーマに描いた、印象的なアナウンストレーラー“伝説は終わらない”が登場しています。
シリーズ最新作のディテールと製品概要は以下からご確認下さい。
先日待望の導入を果たしたアップデート1.1“Incursions”関連の話題と幾つかの不具合に関する情報が続く「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに数人のプレイヤーがアップデート後のインベントリに突然追加されていたとして“Assassin’s Creed”や“Splinter Cell”、“Watch Dogs”衣装のイメージや映像を公開し、近く新たなDLCとして配信(もしくは販売)されるのではないかと注目を集めています。
報告によると、これらはパッチ前に所持していた衣装の一部がパッチの適用に伴い失われ、代わりに購入していない衣装や今回登場した未見の衣装に置き換わっていたという不具合から発見されたもので、今のところ真偽の程は不明ながら、異なる数名のプレイヤーから報告が上がっていることに加え、映像も存在することから確認が待たれる状況となっています。
先日、海外でアジア地域向けのコンソール版配信が4月19日と報じられた「Fallout 4」の第2弾DLC“Wasteland Workshop”ですが、先ほどベセスダ・ソフトワークスが国内向けに字幕入りの“Wasteland Workshop”トレーラーを公開し、事前情報通り4月19日に国内コンソール版の発売を予定していることが明らかになりました。
建設要素の大幅な拡張やクリーチャーの捕獲システムを導入する“Wasteland Workshop”の最新映像と製品情報は以下からご確認下さい。
今年2月27日にローンチを果たし、牧場物語シリーズにインスパイアされたオープンエンドな生活シム系RPGとして大きな注目を集めた新作「Stardew Valley」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたChucklefishが本作の販売動向をアナウンスし、発売から僅か2ヶ月でなんと100万7,000本の販売を達成したことが明らかになりました。
先日、レース用ロボットやタカハシの検証を行う第7弾エピソードをご紹介したDefendTheHouseの「Fallout 4」Mythbustersシリーズですが、新たにレールライフルやミニニューク、ジャンク・ジェット等に絡む5つの検証を行った第8弾エピソードが公開されました。
今回は、Mythbustersの最新映像と検証結果の概要をまとめてご紹介しますが、一部インスティチュートに絡む軽度のネタバレが含まれますので、閲覧には十分ご注意下さい。
3月下旬にグリードとナイン・ナンを含む“Outer Rim”拡張パックが配信された「Star Wars Battlefront」ですが、本日国内外の公式サイトが更新され、来る6月に発売される“ベスピン”拡張パックにお馴染み“ランド・カルリジアン”と、ハン・ソロに対して復讐心を抱くコレリアンの賞金稼ぎ“デンガー”が参戦を果たすことが明らかになりました。
また、“ベスピン”拡張パックに同梱される幾つかのコンテンツに加え、今後数ヶ月の間にリリースされる無料コンテンツのラインアップも明らかになっています。
5月17日の海外ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Homefront: The Revolution」ですが、新たにKPA(大朝鮮連邦/Korean People’s Army)の占領下におかれたフィラデルフィアのエリアにフォーカスした新トレーラー“Hearts and Minds 101”が公開されました。
KPAとレジスタンスが激しい対立を繰り広げるレッドゾーンをはじめ、地元の市民が多く暮らすイエローゾーン、KPAの支配が行き届いた最も安全なグリーンゾーンの3種に分類されるフィラデルフィアのロケーションを多数収録した最新映像は以下からご確認下さい。
本日、Bethesda Game Studiosの開発者達が“Wasteland Workshop”DLCの多彩な作例と建築テクニックを披露する公式ライブ配信の映像をご紹介した「Fallout 4」ですが、新たにこの配信中に実際には実装されていない(と見られる)建築カテゴリとオブジェクトが発見され、未実装分のコンテンツか、それとも今後新たに導入されるものかと注目を集めています。
先週末にPS4版オープンベータの先行アクセスが解禁され、大幅に拡張されたキャンペーンやマルチプレイヤーがプレイ可能となったGearboxの期待作「バトルボーン」(Battleborn)ですが、本日遂に迎えるXbox OneとPC版オープンベータテストの開幕が数時間後に迫る状況となっています。
Xbox OneとPC版“バトルボーン”のオープンベータは、日本時間の4月14日午前2時(4月13日PST午前10時/EST午後1時/GMT午後5時)解禁予定で、プリロード(Xbox One/PC)もそれぞれ利用可能となっていますので、まだインストールを済ませていない方は、本日深夜2時の開幕に向けて導入を済ませておいてはいかがでしょうか。
近年、インディー文化の台頭に伴うSteam Early Access(※ 2013年3月スタート)やKickstarterの浸透に加え、ハイエンドゲーミング向けのプラットフォームとして、一時は死んだとまで言われた市場がまるで嘘のような盛り上がりを見せているPCゲーミング界隈ですが、新たに北米大手調査会社EEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)がGDC 2016向けに用意した2015年終わりまでを対象とするビデオゲーム産業と市場、ゲーミングの包括的な調査資料を公開し、コンソールの世代交代や携帯機の緩やかな衰退が進むなかで、Steamが2013年から2015年に掛けて爆発的な成長を遂げていることが明らかになりました。
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