先日、全27バージョンに及んだ3プラットフォーム全ての開発完了が報告され、11月10日の海外ローンチが目前に迫るBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにBethesdaがPS4とXbox One、PC向けのプリロード実施をアナウンスし、ローンチの数日前にデータの配信を予定していることが明らかになりました。
8月末にPS4とXbox One向けの新作としてアナウンスされ、戦時下の過酷なサバイバルに子供達の生活要素を導入することが判明した11 bit studiosの新作「This War of Mine: The Little Ones」ですが、新たに第2弾の開発映像が公開され、本作の大きな要素を担う子供達のモーションキャプチャー撮影にスポットを当てた興味深い映像が登場しました。
また、開発映像の公開に併せて子供達の生活やサバイバル、遊びに関する幾つかの具体的なディテールが報じられています。
先日、遂に完成したコミュニティマップ“Operation Outbreak”のトレーラーがお披露目された「Battlefield 4」の新たな無料DLC“Community Operations”ですが、本日DICEが秋パッチのDLCと対応プラットフォーム別配信スケジュールをアナウンスし、明日から28日に掛けて順次配信を予定していることが明らかになりました。
なお、前回ご紹介した通り、秋パッチは通常のアップデートとして配信され、新マップを含むDLCは個別に利用可能な無料コンテンツとして別にリリースされますので、導入時にはご注意下さい。
本日、コンソール版のMOD対応を視野に入れた新たなMOD配信プラットフォームに関する情報をご紹介した「Fallout 4」ですが、11月10日のローンチが目前に迫りながらも(予てからの予告通り)全く報じられない具体的なゲームプレイの内容に注目が集まるなか、海外のXbox One用Smartglassアプリに本作のヘルプページが追加され、非常に興味深いデフォルトのコントローラー設定が浮上しています。
今のところ、国内のSmartglassアプリに商品ページが存在しないことから真偽の程は未確認ですが、左スティックのボタン押し込みによるスプリントやLBに移動したV.A.T.S.の発動、RBの近接とグレネード投擲[長押し]、恐らく8種まで割り当て可能なD-padを利用したお気に入り登録など、モダンな操作スキームに刷新されたデフォルトのコントローラーマップは以下からご確認下さい。
本日、一部海外大手メディアのレビューが解禁され、Polygonの9点を含む確かな評価が明らかになった「Halo 5: Guardians」ですが、日本時間の明日朝7時にスタートする世界規模のローンチイベント“Halo 5: LIVE”の開幕が迫るなか、イギリスのXboxがロンドンで実施する英ローンチイベントの予告映像を公開し、ダイダクトがロンドンの空を占拠した前作に続いて大規模な取り組みを予定していることが明らかになりました。
また、人気コメディアンのアダム・パリーがホストを務め、タラン・キラムやボビー・モイニハン、ピート・デヴィッドソンといったSNL現シーズンのメンバーを含む友人達をゲストに迎える“Halo 5: LIVE”向けの配信予告や、先日から公開が続いているローンチイベント用の愉快なティザー映像が登場しているほか、イベントの催しに関する幾つかの新情報が判明しています。
前回、好調な販売を続けるEA Sportsの人気シリーズ最新作“FIFA 16”が連続4週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが10月18日週の最新データを発表し、初登場となるUbisoftの期待作「Assassin’s Creed Syndicate」が見事“FIFA 16”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
Ubisoft Montrealが開発を主導しない初のメジャーリリース(LiberationやRogueを除く)作品として、Ubisoft Quebecを中心に9スタジオ体制で開発が進められた“Assassin’s Creed Syndicate”ですが、昨年首位を逃した前作“Assassin’s Creed Unity”の雪辱は晴らしたものの、販売規模については“ Assassin’s Creed: Rogue”を超える一方で、何れのメジャーリリースにも達しなかったとのこと。(※ 昨年のUnityは火曜発売で初週6日間集計されたが、Syndicateは金曜発売で3日間の集計に留まったことも要因の1つと言える)
なお、今回明らかになった販売動向は、昨年大きな問題となったUnityの失敗にファンベースが用心を示した結果とも言えますが、シリーズの再興に能うメディアやコミュニティの高い評価が今週以降の“Assassin’s Creed Syndicate”販売に影響するか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
今週初登場となる“Guitar Hero Live”が3位でトップ3入りを果たした最新の20作品は以下からご確認下さい。
10月27日の世界的な発売に向けて26日EDT午後6時(日本時間の27日午前7時)にスタートする大規模ローンチイベントの開催が目前に迫る343の人気シリーズ最新作「Halo 5: Guardians」ですが、先ほど発売に先駆けて大手海外メディアのレビューが解禁され、圧倒的なビジュアルと楽しそうなゲームプレイ、多彩な新要素の数々を分かりやすく紹介するレビュー映像が複数登場しました。
本作のレビューについては、シリーズ最高のマルチプレイヤーと評したPolygonが9/10を与え、Escapistが4.5/5、Giant Bombが4/5と高く評価しているものの、IGNやEurogamer、GameSpot、GameTrailers、Shacknewsといった多くのメディアが正式ローンチ後のサーバ状況を確認すべく最終的なスコアを与えておらず、発売後の評価に注目が集まる状況となっています。
見事なレベルデザインやReqシステム、移動や射撃にまつわるアクションの刷新、新たな主要キャラクターを迎えたCo-opキャンペーンに加え、グラントの可愛らしいシーンも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、プレイアブルキャラクターとなる4人の出自や悪行を紹介する4分のイントロ映像が公開された「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」ゾンビモードの“Shadows of Evil”マップですが、先ほどSCEが“Shadows of Evil”の新たなPerkシステム“Gobble Gum Machines”や全く新しい装備、巨大なクリーチャーなど、多彩な新要素を紹介する字幕入りのトレーラーを公開しました。
7月と9月の初めに、韓国のレーティング機関“GAME RATING and ADMINISTRATION COMMITTEE”とESRBにてレーティング通過が発見され、登場が噂されている“XCOM: Enemy Unknown”のVita版「XCOM: Enemy Unknown Plus」ですが、新たにPSNとXbox Live、Steamのトロフィー情報を扱うExophase Registersに本作のトロフィーリストが掲載され、いよいよアナウンスが近いのではないかと注目を集めています。
来る11月10日の世界的なローンチを経て、来年初頭に公式MODツール“Creation Kit”のリリースを予定している「Fallout 4」ですが、新たにPete Hines氏がPC版MODのSteam Workshop対応について言及し、“Fallout 4”がSteam Workshopではなく、今年8月22日に正式稼動を果たした公式サイト“Bethesda.net”にMOD配布用のプラットフォームを統合する計画を進めていることが明らかになりました。
2014年の1年間に約82万人規模のピーク増を記録し、今年1月には同時接続数が850万人に達していたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、ホリデーシーズンの本格的な到来が迫るなか、今週末の同時接続者数が遂に1,100万人を突破し、1,162万5,415人を記録したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
先週末にGamesRadarが実施したTwitch配信に343のFrank O’Connor氏が出演し、PC版の開発や可能性に触れたことから大きな注目を集める状況となっている「Halo 5: Guardians」ですが、海外コミュニティで様々な議論が紛糾するなか、Frank O’Connor氏やAaron Greenberg氏が今回の発言に改めて言及。“Halo 5: Guardians”がXbox One専用の作品であり、(可能性は除外しないながらも)PC向けの対応を進める計画が存在しないことを明言しました。
先日、1時間に渡って新ビークル“SRV”で広大な地表を探索する様子と幾つかのディテールをご紹介したEliteシリーズ最新作「Elite: Dangerous」の大規模拡張パック“Horizons”ですが、週末にDavid Braben氏が新たなゲームプレイフッテージを公開し、僅か22秒ながら仲間のSRVや宇宙船と共に地表の基地を襲撃する初の映像が登場しました。
遠方に見える基地のディテールははっきりと見えないものの、地表のバンカーに設置されたタレットの砲撃をかいくぐりながら進む臨場感溢れるゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
“Heavenly Sword”や“DmC: Devil May Cry”を生んだNinja TheoryがAAAインディーと銘打ち、セルフパブリッシング作品として開発を進めているPS4向けの新作アクション「Hellblade」ですが、新たに本作の女性主人公であるケルト族の戦士Senuaの“顔”にスポットを当てた開発映像が公開され、フェイシャルキャプチャーを専門に手掛けるセルビアのプロダクション“3Lateral”の協力を得て実現した驚く程フォトリアルな顔が出来上がるまでの興味深い過程が明らかになりました。
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